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過去ログ:
2003年8月21日〜8月30日

おもな内容:
飯島真理(8/21)
娘。夏コンのセットリストについて(8/23)
惜しい!(8/24)




◆8/30 14:40 今朝、早朝ジョギングなるものを茜浜でやってきた。気持ち悪くなった。

昨日のMステ。あのオタ客はまぁいいとして(女の子アイドルの熱烈ファンなんてあんなもんだろうって認識はあるだろうから、別にあれで今更イメージが悪くなるってほどでもないかなと。むしろインパクトを残せただけよかったかもとくらいに思う)、メロンの新曲がなぁ。イマイチ、イマニって感じ。これじゃ柴ちゃんの写真集の方がむしろ売れるんではとくらいに思ってしまう。
つんくも別にメロンに力を入れる気がないってわけではないんだろうけど、力をいれる余裕がないんだろうな。だったら、新堂でも誰でもに作曲してもらえばいいのにって思うんだけど、そういうのが許されないってのはなんでなんだろう?

まぁメロンにとってこの状況を打破するためには、今の環境の中でできる限りのパフォーマンスを見せて、『もっといい曲を与えないともったいない』と、つんくなり事務所の人間に思わせるしかないということか。

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CD売り上げ予想:
さくら:累計20万枚、おとめ:累計28万枚
少々、身贔屓し過ぎかしらん?
シングルVって同時発売なのか?同発だと当然CDの売り上げは減るわけだけども。

僕がゼティマの発注担当だったらさくら12万、おとめ18万枚くらい初回CDプレスしちゃう。で、大損害出してクビになっちゃうのかな(^^;

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結局ニッポン放送とMBSの方とで、あわせて5本もラジオドラマのプロットを送った。一個くらいひっかからんものかなぁ。
毎回書いてるので、だいぶ腕もあがってきたかしらんけど、今回はいままでよりも出来自体はだいぶいいと思う。MBSの方に送った鹿の話とか結構いいと思うんだけどなぁ、どうなんすかね(誰に言ってんだ?)

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とある神様のおかげで、滋賀のおとめコンの昼の部(つまりおとめ組のファーストライブ)に行けることになりました。
やっほ〜い!




◆8/29 2:20 事件はネットで起こってるんじゃない。ハワイで起きてるんだ。

うたばん。今日みたいなすごくわかりやすいおもしろさもいいね。

僕は化学くんネタが好きだ。
なんで好きかって考えてみると、多分、化学くんを自分に置き換えて、仮想体験を楽しめるからだと思う。
自分が化学くんのような立場で石川と接することがあったら、化学くんよりはもう少し自分を着飾るかもしれないけど、でもスタンスは同じで、ややキショキャラ系のファン像を演じるというか、さらけ出すと思う。普通に接するよりも、そっちの方が親しんでもらえそうだから。だからきっと、化学くんと同じような態度をとり、そして石川からも同じような態度をとられるだろう。
そう思うと、うたばん内での化学くんと石川のやりとりが、あたかも自分が石川とやりとりしているように感じられる。そう、強烈な仮想現実感(バーチャル・リアリティー)を感じるのだ。だから見ていて、ドキドキわくわくする。

こんなファンのためにもがんばれ化学くん。里田への『あんまり興味がなかったんで・・・』ってのはすばらしいアドリブだったよ。



セクシーって意味では一番来たのは矢口の『すっごい』の連発だったけども(^^)
画像もあまりにエロ過ぎて大きく貼れないので、ミニサイズで。


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渋谷のスクランブル交差点のところの大きなスクリーン画像で、ごっつぁんの『抱いてよ!PLEASE GO ON』のPVが流れていた。ごっつぁんええなぁと思いながらじっくり見る。ゴマキックがかわいい。
やがてPVが切り替わり、次は市井の『4U』のPVが始まった。はじめて見たんだけど、このPV、市井がなんかかわいい。そして映像的にもコミカルでなかなかおもしろい。けっこういいんじゃないかな。(参考サイト:Aeonian Evolution
ただ、曲がちょっとなぁ。正直なところ、PVは欲しいけどCDはいらないって感じだろうか。シングルVだったら買うのに。操を立てるとか、買い支えるとかいう観念を僕はもっていないので、この曲ではCDは多分買わないと思う。(とはいえCD屋でモノを見ちゃうとつい買っちゃうかもしれないけど)

しかし、後藤→市井といういちごまローテーションが、渋谷のスクリーンビジョンで見れる日がくるとはなぁ。第一期プッチが頑張ってた頃から考えると夢のようなことだと思う。その当時では想像もつかなかったような変化をたくさん経ての結果だけれども。


渋谷に何をしにいってたというと、ごっつぁんの新曲のCDを買いに行ってた。DVDの方はなんともあれな出来になっているみたいなのでパス。誰か知らないけど反省してください。
で、『抱いてよ!PLEASE GO ON』だけども、けっこう好き。ごっつぁんの曲の中でもけっこう好きな部類に入る。

っていうか、さくらおとめを聞く前だったら、もっと褒めてたと思うんだけどな(^^;
さくらおとめを聞いてしまったので、それだけの楽曲がまだ書けるんならごっつぁんにももっとすごい曲を書いてくれよつんく♂っていう欲がでてきてしまった。
だけど、それも難しいんだろうなぁ。同じプロデューサーが複数のアーティストをやっている以上、どうしてもアーティストに優先度というのはついてしまうものだと思う。それこそ、会心の一撃みたいな曲は、モーニング娘。に行く可能性が高い。まぁ松浦か後藤ならまだ望みはあるだろうけど、メロン、中澤、カントリー、ココナッツあたりに、渾身の一撃が回ってくる可能性は0に近い。なっちだってどうだろう。そう考えると、つんく♂プロデュース一極集中体制ってのは、そろそろ『卒業』でもいいんじゃないですかねぇ。モーニング娘。は絶対的につんく♂である必要があると思うけど、それ以外はこだわる必然性はもう薄くなっているんでは。

超一流が作る『まぁまぁの作品』よりも、一流半が作る『会心の作品』を歌わせてあげて欲しいってのが、正直なところなのです。




◆8/26 23:50 さくら&おとめ新曲 (0:05 ちょい修正) (0:50 さくらおとめコンについて追加)

(追加 0:50)
さくらコン、おとめコンのFC優先予約の当落確認ができるようになってます。

僕は
さくら米子(当選、昼) おとめ京都(落選)
あと一緒に申し込んでくれたゲッツさんが
さくら米子(当選、夜) おとめ滋賀(落選)

わぁ・・・・さくら2公演当選はいいけど、おとめが無しかぁ・・・・・
麻琴〜、真逆にきたやよ〜(T_T)
おとめの公演の時期に必死になってるかもしれないなこりゃ(ヤフオクに手を出すつもりはないけど)


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ハワイが気になる日本残留ヲタ期待の星、M推セさんによるハワイレポ1日目が日記のコーナーにアップされています。
嫉妬心が極度に強い方にはお勧めできません。

バス・・・・・・・・ぱお〜ん!!


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さて、日本で書けることを書くとするか。

で、さくらとおとめの新曲を聴くことができたのでその感想を書いてみる。
さくらがすごく好きな感じの曲だったので一昨日は大喜びしてたんだけど、それゆえにおとめの新曲への不安みたいなものも頭をもたげてきていた。こりゃさくらには勝てないだろうなぁと。
ところが。
そんなちょっとした不安とともに聞き始めたおとめの新曲なんだけれども、これがまためちゃくちゃよかった。っつうか、さくら以上にツボ。初動でこれだけ印象がいいのは、ザ・ピース以来っていうくらいに気に入っている。
なんだ、なんだ、なんなんだ?

やっぱね、事務所の方針がどうとか、キャラがどうだとか色々言ってても、やはりモーニング娘。の人気をささえる最も大きなものは楽曲の魅力なんだろうと思う。そこが最近パワーダウンしている、あるいは現状維持への慣れと飽きが起きていることに少なからぬ懸念を持っていたんだけども、今回そういう懸念が見事に吹っ飛んでいった。まだまだこれから大きな海が広がっている。そんな風に思わせてくれる2曲だった。
テンション上がってきたね。こりゃライブが楽しみだ。

で、楽曲についてもちょこっと触れてみると、今回の2曲、ボーカルの魅力を引き出すって点でもすごいいい曲だなぁって感じた。
さくらの方は、とくに高橋。高橋の歌唱力って、正直なところ宝の持ち腐れになってるなぁってずっと感じていた。オーディションの予選で歌った倉木麻衣の『冷たい海』を超えるものを感じたことがなかったのだ。だけど今回やっと、娘。に加入以来はじめて、高橋の歌の魅力が100%引き出されているように思う。
おとめは辻と藤本。とにかくこの2人は、歌詞に力を込めるのがうまいし、声質がこういう曲調にぴったりはまってる。2人でぐいぐい引っ張っていってる感じがたまらなくかっこいい。

さて、これのPVとかどうなるんだろね。とくにおとめはこのアップテンポの曲をどう踊るのかがすごい楽しみだ。


しかし、ここまでものがいいと、逆にこの2枚が同時発売というのがちょっともったいないなと思う。
同時発売で競争だとか、話題性だとか、そういう安っぽさが逆にマイナスになってしまうんじゃないかなぁって思ってしまう。先におとめ、翌週さくらで、じっくりいった方がよかったような。
でもまぁ、そういう風なことを思えるくらいに気に入れたってのは嬉しい事だ、うん。
(あと、さくらのジャケ写は今からでもなんとかならんかねぇ(^^;)


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昨日は更新してないのにアクセス数多いなぁと思ったらTKさんがリンクしてくれてたのか。ありがとうございます。リンクされるのっていつまでたっても嬉しいもんだなぁ。1アクセス誘導につき10円くらいプレゼントしたい気持ち。(そうすると今日だけで3500円飛んでいくけども)
それに反して、ひろさんは某サイトとかいう書き方してリンクしてくれてません。なんたる仕打ち。ぷんぷん。(うちのサイトのことじゃなかったら赤面ものだけども)




◆8/24 23:50 ありがとうハロモニ (追記 8/25 0:50)






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惜しかった(T_T)


ガキさんよかったね。
腕相撲勝負とかかけっこ勝負とか、普通の体力勝負が見てて一番おもしろいなぁ。


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 もらってきちゃった

いや、出勤するときちょっと遠回りして銀座を通ってみたら、福家書店の前に行列ができてたんでね。
ついつい車をパーキングに止めて、並びに行ってしまいましたとさ(^^)

あと、多分まだ整理券はあると思います。結構たくさんOKみたいなので。でも多分だから、書店に電話して確認したほうがいいと思いますが。


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(8/25 0:50 追記)

さくらの新曲すごく好き。こういう曲調に弱いんよ。
ありがとう、つんく&Daichi&さくらメンバー。
なんか嬉しいし、楽しくなってきた。




◆8/24 1:10 丸富荘には誰かいったのかなぁ

っていうか、六期には『赤いフリージア』というのがベストチョイスなんじゃないだろうか。

まぁそれはともかく、今日は会社で仕事しながら、『やっぱり富士急に行くべきだった』とずっと後悔していた。やっぱ楽しそうだもんなぁ、野外ライブ。聞くところによると最後に花火が打ち上げられて幸せムードが一杯だったとか。みゅ〜、後先考えずにその刹那の感情で動くべきであった。心の中のせんこう花火もよかったけども、娘。と見る本物の打ち上げ花火、見たかったなぁ。

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今日はネタをつまみ食いな感じで。

柴ちゃん2nd写真集発売&握手会
ビジュアルって点で言えば、僕はハロプロでは麻琴か柴田かっていうくらいなので、握手会にはとても行きたい。けどもう整理券ないんだろうなぁ。商売人な方々が早くもたくさんヤフオクに出品してるし・・・。今日の昼、有楽町のBICピーカンにいたのになぁ。

ハワイツアー
行かないけれども、いよいよその日が近づいてくると、嫉妬みたいなものが強くなってくる。M推セさんがハワイから更新されるみたいなので楽しみ。

英雄
を見てきた。映画ね。かなりおもしろかった。シナリオに関してはそれほど感じるところもなかったんだけど(別に×ってわけでもない)、映像がね、きれいだし、そしてすごく気持ちいい。そう、きれいっていうより気持ちいい映像を楽しむ映画だと思った。東洋人だからこそ作れるような感じかもしれない。あと、侍女役のチャン・ツィイーが異常にかわいい。

dreamは何をやってますかいま底さんより)
いいかげん新曲だしてください。




◆8/23 1:40 このTOP絵じゃなんのサイトかわかんないかも思った

(告知)
でるぴさんが9月7日にまたフットサルを開催してくれるとの事。今度は出来たてできれいな専用フットサルコートでやるらしくちょっと楽しみ。参加者募集中とのことですんで是非に。(僕みたいな初心者がもっといてくれると、安心できていいなと思ってたりする)


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明日は富士急ハイランドでの野外ライブがあるのか。
なっちのイベントで、『やっぱ野外っていいよなぁ』って思い、チケットをヤフオクって行こうかなとも思ったんだけども、来月以降遠出することも多いので自重しておいた。9月は娘。前橋、10月はごっちん足柄、そして11月はおとめにさくら。
でもさくらにおとめは行けるのかなぁ。一つくらいは当たるといいけども。金をつぎ込んでチケットゲットてのも嫌だし。さくらだけ当たったら・・・・まぁそれはおとなしく、さくらだけ行きますか。

で、セットリストを知ってしまったので、そのセットリストの中で話題になってる例の件について書いてみる。もうみんな知ってると思うんだけども、一応反転。

(セットリストの一部ネタバレ始)

で、『好きな先輩』をそのまま6期が歌ってることね。
まぁ、ありかなしかで言えば、『なし』。
だけど、まぁそれくらいはもう仕方ないかっていうような感じでいる。あきらめって言うか、そこまで期待するのを辞めてしまっているというか。ある意味最上級の侮蔑なのかもしれない。そこまで怒ってはいないんだけど。

『NeverForget』の時とまぁ感覚的には似ていて、すごく安易って言うか、考え無しなことするなぁってのがまずある。
ネバフォゲの時も、『名曲を歌い継ぐことの何が悪いのか』って意見が多かったと思うんだけど、だったら、石黒も市井も中澤も後藤もネバフォゲを歌ってるはずだよね。だけどそれをしなかったのは、あの歌は福田のために作られたという思いがあったからだと思うし、まだ歌い継ぐっていうほど時間も思い出も風化していなかったからだと思う。そしてそれが保田の時に行われたのは、別に時が満ちたわけでもなんでもなく、単にそういう感覚のない人間が決定権のある立場に立ったということだと思っている。今回のことも、それの延長線上にあるんだろうなと。

たしかに、6期の3人だけで歌う曲がライブに欲しいってのはある。それは全くその通り。そしてそのための選択肢で真っ先に浮かぶのはこの曲だろう。そういう点もあって、まぁしょうがないのかなと思っているところがあるんだけど、でも別に他の曲でもよかったんじゃないかなと思う。やはり『好きな先輩』は5期のための曲というイメージが強すぎる。それこそ『恋をしちゃいました』とかの方が僕的にはまだよかったと思う。それはそれで物議を醸しそうだけど(むしろより一層批判を浴びるのかな)、でもあれは2期タンポポの色合いは強くても、2期タンポポの何かの記念だとかそういう意味を持っている曲ではないと思うから。6期の色で染め替えることができる曲であると思うから。『NeverForget』や『好きな先輩』では、『借りた』もの以上にはならないと思う。

ひとつ言っておきたいのは、別に僕は自分が5期ファンだから『好きな先輩』を歌われるのが嫌だと言っているのではない。一番強いのは僕の『美感』の問題なのだ。自分の好きなモーニング娘。が、そんなかっこ悪いこと(僕の感覚で)するのを見るのが嫌なだけだ。5期の気持ちとか6期の気持ちとかそういう問題ではない。
だからこそ、あきらめがついていて、そんなに怒っているわけでもないのだと思う。今年に入ってからの娘。をとりまく各種方針が、僕の美感に合わないことには、少々慣れてしまっているから。そこには期待しないようにしているから。

とはいえ、失望しているわけでもない。この曲の問題は別にすれば、今回のセットリストはなかなかによさげである。詳しくは書かないけれども、久しぶりに工夫らしい工夫をやってくれている。まぁ今までのが手抜き過ぎただけでもあると思うんだけど。
そもそもネタバレ嫌いの僕がセットリストを今回は見たのは、どうせまたいつもどおりのつまらないセットリストなんだろうって思って、まったく期待していなかったからだ。でも、その予想は裏切られ、あぁ見なきゃ良かったかもなって思うようなセットリストが出てきた。それはとても嬉しいものだ。

ともあれ、早くライブに行きたい。体験してないのにセットリストについて語ってもあまり説得力ないし。
(じゃあ語るなよって感じだけど、まぁさすがに180度意見が変わる意って事はないと思うので、ライブ体験前の感想という意味でも書いてみた)


(セットリストの一部ネタバレ終)


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 先週のハロモニより

こういう地味な服の麻琴も新鮮でいいなぁ。
っつうか、こんなOLさん達いたら会社楽しくてしょうがないね。


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木梨ガイドのなっち行程を追う人達がいっぱいいるのかな。
僕的にはあまり探し甲斐のある場所がなかったのが残念。全部超有名スポットだもんね。これではいまいちやる気がわかないのだ。
それよりも探すなら少年サンデーのグラビアの場所か。
 でもさすがに無理っぽい




◆8/21 2:40 プロット&飯島真理ライブ

最近更新頻度が多少落ちているのは(っていっても2日に1回は更新してるんだけど)、プロットを書いたり、娘。小説を書いたりっていうほうに多少ウェイトをかけてるからだったりします。あと、FLASHの勉強をちょっとしていたり。

で、とりあえずニッポン放送の方のハロプロラジオドラマプロットには2本ほど応募しておいた。
今回は、前回の反省も踏まえて、わりと発想重視で、きれいにまとめようとしないように心がけてみた。わざとストーリーに『隙』をたくさん残してみたり。脚本を担当する人がプロットを読んで、『ここをこうしたらもっといいのにな』とか『こういうエピソードがあるといいんじゃないか』みたいな事を思いつきそうな箇所を意図的に作ったというか。我ながらこすいことするなぁ(^^;
ま、例によってまた落選したらアップしたりすると思われます。

でも、今回のニッポン放送の分は相当倍率低いと思うんね。
だって、
・応募期間が極めて短かった
・告知もあまりされていなかった
・前回の大賞受賞者があからさまに関係者だった(まぁあれはインチキと言われてもしょうがないでしょう)
・2週間後が締め切りの同じような企画をMBSでもやっている
こんだけ条件がマイナス方向にそろうと、さすがによっぽどのもの好きじゃないと応募しないと思う。多分400通くらいしか来てないんじゃないかなぁ(前回のは2000通程度だったらしい)

なので、ある意味大きなチャンスなわけだ。期待して待ってよっと。

で、MBSの方も、すでに1通は出してあって、あと2本執筆中。僕は関西出身の東京住まいだから、どっちの地元ネタにも対応できるって点でラッキーだな。

いいことありますように。


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一部リアクションがあったので、日曜日に行ってきた飯島真理さんのライブについて書いてみます。

この人はマクロスってアニメのリンミンメイで有名というか、ほとんどの人にとってはそれくらいでしか覚えていられないのかな。『愛・おぼえていますか』っていうマクロスの映画の主題歌はやたらと売れていた記憶があるけれども、それ以外の曲が売れたという記憶は僕の中にはない。といっても、僕が彼女の曲を聴くようになったのはずいぶん最近なのでよくわからないけれども。

で、彼女は、ずいぶん前にアメリカ人の旦那さんと結婚して今もアメリカに住んでいる。旦那さんとは数年前に離婚したそうだが、子供もいたりするので向こうで生活しているそうだ。というか、子供がいるいないじゃなくて、彼女はアメリカで成功したくて向こうにいるようだ。CDを自費で作ってばら撒いたり、オーディションを色々受けたりして頑張っているらしい。その辺りの苦労話のMCは本当に赤裸々で、聞いていてすごく引き込まれた。異国の地で、ギリギリまで追い詰められながら、人生というものと戦っている。そんな印象を受けた。すごい人生を送ってるなぁとただ圧倒される。

400人キャパのライブハウスはギュウギュウ詰めだった。日本ではほとんど10年くらい全く活動していないのに。その光景はきっと彼女にとっては嬉しいものなんだろうな。
年齢層はかなり高め。ほとんどが昔からの固定客で、僕のような最近聞くようになりましたなんて人間はすごく珍しいんだろうと思う。
同窓会的雰囲気がすごく強くて、客のマナーがすごくいい。MCの邪魔をする客なんぞ皆無。バラードでは当然手拍子なんかない。音楽に集中できるすばらしい空間だった。

今回は、歌って欲しい曲ってのをファンから集計して、そのベスト10を歌うということなっていた。で、本人も驚いていたのだが、おそらく唯一の大ヒットである『愛・おぼえていますか?』はベスト10に入っていなかった。そしてベスト10に入っているのは、最近の曲(インディーズCDに入ってる曲)がわりと多かった。
これはきっと、ファンの彼女へのエールというか、そういう意味合いなんだろう。
飯島真理という人は基本的にシンガーソングライターなのであるが、『愛・おぼえていますか?』は彼女の作曲した曲ではない。そして最近の曲が選ばれるってことは、きっと彼女のこれからの活動にとっての自信にもなる。そういう気持ちがこもっていたんだと思う。
なんか、アーティストとファンの間の理想の関係の一例みたいなのを見れた気がした。

そんな空間にいるわけだから、そのライブが楽しくないわけはない。
お金がないから生演奏ではなくカラオケだった。人がギュウギュウでつらかった。彼女の声の調子、風邪でもひいたのか、決して良くはなかった。
けれども、 音楽というか、その音楽を取り巻くすべてを楽しめるすばらしい時間だった。

ライブはやっぱいいね。いろんなライブにもっともっと行きたいなと思った。


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Bean'sはcoolの不調でこちらに退避中とのこと。

あと、wakwakもなんか大規模な移転があって、うちも今年中にはURL変更しなくてはならないらしい。やだなぁ。アクセス数減るじゃん(^^;