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過去ログ:
2003年2月1日〜2月10日

おもな内容:
ジェットストリームアタック(2/2)
ケン&メリーのメリケン粉オンステージ(2/7)
マッキングGOLD(2/9)




◆2/9 13:50 後藤さんのアルバム

 ごっつぁんのアルバムがよい。
正直、最初は買わなくてもいいかなと思っていたのだが、ミュージカルでビームを浴びまくったせいで、ついその会場で買ってしまった。
だけど、そんな買わなくていいかななんていう選択肢を持っていたことを猛烈に反省するアルバム。とにかく聞きごこちがいい。それは楽曲云々の魅力もあろうが、やはり後藤の歌声がいい。
彼女の歌声というのはとにかく変化の幅が広い。曲調に合わせていろんな種類の声を無理なく出せる。だからアルバムを通して聞いていて全然飽きが来ない。おそらくそういうことを無意識にできちゃうのが後藤真希なんだろうなぁってなんとなく思う。

お気に入りは9曲目『晴れた日のマリーン』。この曲は本当幸福感のかたまり。素晴らしい。
あとシングルとしては今一だと思っていた『溢れちゃう・・・BE IN LOVE』が、リミックスされていい感じにアルバムに溶け込んでいたりと、作りもなかなか丁寧だと思う。『SHALL WE LOVE?』や『手を握って歩きたい』のアルバムバージョンもいい感じだ。できれば、『やる気!IT’S EASY』もシングルのちょっと古臭い感じのするアレンジでなく(まぁもちろんそれは意図的にやったんだろうけど)、このアルバム用にリミックスして欲しかったなと言う気がするけど、まぁそれは贅沢かな。

今朝車で出勤する時、いつもは高速を使ってびゃーっと来るのだけど、今日は下の道でのんびりと来た。それはこのアルバムをまったりと聞きながら運転したかったから。

このアルバムには、晴れた日ののんびりしたドライブがすごく似合う。




◆2/8 22:00 やくわり

今日も今日とて休日出勤中。ちょこっと現実逃避したいので更新してみる。

ネットランナーっていう雑誌の『はてなランキング』というのにうちのサイトが入ったらしく、その雑誌を無料でくれるらしい。ただ1行『29位 ひたちなか運動公園』とかって書いてあるだけなのに気前がいいな。
やっぱこういう風にランキングに載るってのは素直に嬉しい。ただでくれるって言ってるのに、思わず一冊自前で買ってきちゃったもの。

高校生の時に通信添削(Z会とか進研ゼミとか)のに色々入ってたんだけど、それって点が高いと名前が会報のランキングに載るので、参考書とか見ながら必死に解いてたのを思い出した。もうそれは勉強のためとかじゃなくて、ただ名前を会報にのせたいというそれだけのための勉強で、8時間くらいかけて1回の答案を解くとか平気でやってた。学校の勉強なんかそっちのけで。
で、名前載せるためだから、当然一番簡単なレベルのコースをとり、かつ一番得意な科目ばっかりやる。苦手科目の克服とか全然考えない。
今から考えるとばかなことやってたなと思うし、そのせいで得意科目と苦手科目の差がすごく大きい受験生になってしまったのだけども、でもなんだかんだいいながらそのおかげで学力ついた点もあるので、まぁそれはそれでよかったのかなと思う。楽しく勉強できればそんな幸せなことはないわけだし。
だから僕は多分わりと勉強量が多かった方の人だと思う。それはそんな風に自分勝手にやりたい事だけやってたのでストレスがあまりたまらなかったおかげだと思う。それでいいんじゃないかなぁ。センター試験とかくだらないよね。まんべんなく出来たってしょうがない。全科目80点の人よりも、1科目だけ100点であとは全部0点って人の方が見所あると思うんだけど。


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矢口の、ミニモニ卒業前日通知問題に関しては、わりと冷静です。
それは、ミニモニ卒業は高橋と交代でっていうことがあったから、矢口自身そろそろだと思ってたろうし、事務所のほうもそろそろだよって前もって言ってたかもっていう可能性があるとか考えると、怒りにまで気持ちがいかないというか。何かイベントを考えていたけど、やんごとなき理由でそれが無理になって急遽っていうのかもしれない。もちろん、事務所側の人としての常識の無さが原因かもしれない。
ま、どっちにしろ結局わからないので、怒りって気持ちにはなれないって感じです。それは矢口のラジオを直で聞いてないからなのかもしれないけれども。

とりあえず僕が望むのは、矢口が『もし』今回の件に関して怒っているのならば、その怒りを飲み込まずに事務所にぶつけて欲しいって事。矢口ももう20歳。言いたいことを言っていいはずだし、矢口には言う権利がある。きっと矢口なら言える。
決まったことを変える力は彼女達にはないだろうけれど、これから決めることを少しでもいい方向にもっていく力はあるはず。そういうことのできるグループであって欲しいし、そのための行動をとるのが年長さんたちのすごく大事な役割だと思うのです。




◆2/7 2:40 ごっつぁんミュージカル

後藤さんのミュージカルを見に行ってきました。
ネタばれにならない程度のことを簡単に書いておこうと思います。

とりあえず期待以上でした。かなり満足です。
分かりやすくするために単純な比較をすれば、僕個人的にはモーニングタウンの前半(アンブランの方)と同じかそれ以上くらいによかったですし、後半(キッチンバーガー)に比べれば圧倒的に好きです。
まぁ不満な点がないわけではなかったですが(それはストーリー的なものですが、多分あまり共感はされないものだと思うので、これから見る人のためにも書かないでおきます)、でもそれよりも満足な点のほうが確実に凌駕していました。

一番よかったと思うのは、とにかくごっつぁんの役柄がかわいいのです。ごっつぁんの役柄って結局いつもクールな感じのものばかりでした。センチュリーランド、マリア、やんぱぱ。たしかにそういう気配をごっつぁんは持っているけど、でもそれちょっとワンパターンじゃないのっていう気持ちが僕の中にはありました。そしてモーニングタウンに至っては男役だし、ピンチランナーの早苗ちゃんはまぁかわいい系といえばかわいい系ですが、あまり魅力のあるキャラクターではありませんでした。
でも、今回のごっつぁんの役は本当にいいです。かわいくて、ケナゲで、おもしろくて。一番後藤さんの素の魅力に近いというか、ごっつぁんそのままなんじゃないかなって感じ。ごっつぁんの魅力を伝える最高のキャラ設定だったと思います。そして主役のキャラがそんな風にびしっとはまってるんだから、ミュージカル自体も見ていて楽しいものになるに決まっています。
他の出演者、例えばココナッツ、カントリー、稲葉さんあたりにも、彼女達の魅力に合ったキャラクターが設定されているように感じました。出演者の魅力をダイレクトに伝える。そんな制作スタッフの意図が見事にはまっていたように思います。

今日は当日券も出ていたようです。たしかに高額だけれども、是非生の息遣いを感じてみて欲しいなと思える舞台です。今回の舞台のもうひとつすごくいいなと思ったところは、テンポの良さ。それはきっとビデオやDVDとかではなかなか伝わりきらないものだと思うから。

そして前回の日記で『あまり期待していない』なんて書いた事は、素直にごめんなさいしたいと思います。


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<ミュージカル後のお薦めコース:東京限定>
・後藤真希もんじゃセットなるグッズを買う。
・もんじゃ商店街のある月島に行く(銀座一丁目から有楽町線で2駅)
・適当なもんじゃ屋さんに入る。加護オタの人は『ムーの子孫』へどうぞ(さくらももこの本で加護ちゃんがはいった店)
・ヘラと皿を出されても、それは隅っこにどける。
・そしておもむろにさきほど購入した後藤真希もんじゃセットから、MAKI GOTOと刻印されたヘラを取り出す。マイヘラだ。
・もちろん皿もそのセットの中のマイ皿(ごっつぁんの顔がプリントされている)を使用
・ごっつぁんの笑顔なりふとももなりを思い出しながら、マイヘラ、マイ皿でのもんじゃに舌鼓を打つ。
・あぁ幸せ

というのはどうでしょう?
とりあえず僕はそうしてきました。入った店はムーの子孫ではないですけれども。
あと、マイ皿は1回使ったのですが、ごっつぁんの顔をもんじゃでよごすという行為の罪悪感に耐えられなくて、すぐに辞めました。あの皿でもんじゃ食うのは無理。




◆2/4 22:30 やぐ (24:00 追記)

いよいよ明日から後藤さんのミュージカルが始まる。
僕はあさっての木曜日に見に行く予定。
正直言って今回のミュージカルそんなに期待はしていない。それは脚本が色んな人間のアイデアの寄せ集めっぽいからだ。プロットは条件付の公募、そしてそれにつんく氏や周りの人間の様々な無責任(多分)なアイデアが混ぜあわされ、脚本家の人はそれを無理矢理まとめなければならない。キャストも脚本の前に決まっていたりしただろうから、その辺り無理矢理登場人物を増やしたりする必要もある。そのような脚本が名作になる確率は極めて低い。プロット公募に嬉々として参加した僕の言える事ではないが、脚本の質を問うならば、1人の才能ある人間がすべてを1人でやるべきだろう。
しかし、そんな予想を見事に裏切ってくれるミュージカルであったらいいなという期待ももちろん捨てきれていない。そのような難作業を見事にこなした制作スタッフの力作が見てみたい。
以前、『ナマタマゴ』という映画のスタッフが見せてくれた『与えられた条件下で最高の仕事をする』シーンを、明後日再び体験できたらと願う。


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なんでこんなかしこまった書き方をしてるんだろう?
よくわかんないけど、まぁいいや。

さて、そういえばいつの間にか矢口がミニモニを卒業していたらしい。
で、色々サイトを見てまわっていると、その「いつの間に?」ってやり方に憤慨している方が多いようだ。なんだか最近はファンは怒ってばっかりだよね。僕も含めて。これは本当にどういうことなんだろう?いくら変化が必要だっていってもこんな状況はやっぱりどこかおかしいと思う。何かの歯車がかみ合わなくなってる。そのかみ合わない部分の本質は僕もよくわからないけれど。

まぁそれはさておくとして。今回の矢口の件に関しては、正直僕はなんとも思わなかった。「あぁそうなんだ」って程度。それはここのところのあれで不感症になってるのか?あるいは矢口への思い入れが小さいからなのか?それくらいいいじゃんって思ってるのか?自分でもよく分からない。
ただ、僕は矢口という人は本当に「かっこいい」といつも思っている。娘。のメンバーはみんなかわいいと思うし、左脳で考えればみんなかっこいいところがあるなって思うのだが、右脳で考えてというか、生理的に、瞬発的になにも考えずに「かっこいい」と思えるメンバーというのは、僕にとっては卒業したメンバーを含めても矢口と麻琴だけだ。それは理屈じゃないので説明できないけれど。

そんなかっこいい矢口には、「お疲れ様」という言葉よりも、「次!早く!」という言葉を僕はかけたい。


 こんな矢口さんだけど是非、ソロでバリバリの恋愛ドラマに出て欲しいと思う。



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(24:00 muSix!を見終わって追記)

ほらやっぱり矢口はかっこいい。

muSix!はやっと『ゲストの話を聞く』という番組として当たり前の事ができるようになったんですね。いい事だ。でも遅かった?(打ち切りってのは本当なのかなぁ)




◆2/2 18:30 ハロモニはそつがないね(22:50 修正&追記)

昨日の深夜にやってた『FS3』のビデオを見てて、気が付いたら正午を回っていた。
わぎゃ〜って慌ててテレ東にチャンネルをあわせたけれども、肝心なところ(麻琴のお料理シーン)はもう終わってて、松浦と藤本のどうフォローのしようもないつまらないコーナーになっていた。あ〜あ。がっかり。なんか麻琴がまたそれなりに活躍したらしいよね。わ〜ん、麻琴という麻琴はすべてみたいのに・・・・。
まぁでも、来週になればまた60分の最新ハロモニが見れる首都圏在住なんだから、この程度のことで凹んでたら、ハロモニが見れなかったり短縮放送だったり遅延放送だったりする地域の人に怒られちゃいそうだけども。

でも分割に関するニュースと、飯田さんとなっちのコメントに間に合ったのは本当良かった。とりあえずみんな元気そうでそれを見ると安心する。まぁメンバーによっては内心色々あるのかもしれないけれども、とりあえずがんばるしかないじゃんというような潔さみたいなものが六期メン以外の12人からはすごく感じられた。
結局分割する事なんて、メンバーのみんなにとっては実は大した問題ではないのかもしれない。自分のやるべき事、やらなければならない事は以前と全く変わらないのだから。なにかと変化があり、困惑するのはむしろ受け取り手の方なのだろう。今回の分割という事象はきっとそういう性質のものなんだと思った。(かといって分割を好意的に肯定する気には相変わらずなれないのだけれども)

あと、どうでもいいけど、亀井さんのたたずまいが、加入当初の市井に似てるなぁと思った。所在なさげな感じがなんとなく。


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熱があって外に出る気もしないので、今日は久しぶりに『天空のレストラン・ハロプロバージョン』をやっていた。
やっぱこのゲームはいい。スペースビーナスみたいな中途半端なものよりもこういうのの方が絶対いい。最新版作って欲しいなぁ。5期とか6期も入ってるやつ。PS2でやれば実写映像もたくさん使えるし。

ゲームしてて始めて気付いたんだけど、柴田さんと麻琴の声って似てるね。


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『あのパイロットめ、間違いなくニュータイプだ!よし、モビルスーツにジェットストリームアタックをかけるぞっ!』
縦1列に並び、12人がかりのジェットストリームアタックをしかけようとするモーニング娘。のみなさん。



『なにぃ!おいらを踏み台にしたぁ!?』
白いモビルスーツに踏みつけられ驚きを隠せないMS-09矢口真里さん



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(22:50 修正&追記)
今日のハロモニでは別に料理なんかしてなかったらしいですね(246こねくしょんより)。洗濯物をたたんだり、掃除をしたりとかそんな対決でさほど盛り上がってなかったそうな。家事って聞いてたからすっかり料理だと思ってた。だったらまぁ見逃したのもそんなにショックではないかな。

Bean'sさんところに、市キュビの仙台コンのレポート。ここのコンレポはいつも流れがきれいで好き。またライブに行きたくなる。
とりあえず4thシングルは来春に出るというアナウンスがあったようで一安心。




◆2/1 10:50 まここん新時代

熱が微熱状態のまま上がりも下がりもしない。健康って大事だよね。こういう時にしか思わないことだけど。

『がんばっちゃえ!/HEY!未来』のDVDが良ろしくてずっと見てる。HEY!未来の顔アップ満載も楽しいが(ただ目の回りのピンク色がちょっと強過ぎないかなぁとも思うけど)、がんばっちゃえのPVの、樹の成長を追うというわかりやすいストーリーを支柱とした展開が見ていてとても心地いい。ちょっとした童話の世界を映像化したって感じで幸福感にあふれていて。いいねいいね。ここ最近の娘。のPVの中で一番いい。

そしてメインキング映像もこれまたたまらないのだが、1つ気になるシーンがあった。紺野さんが麻琴を撮影してるシーンがあるのだがそこで麻琴が抱いている犬を写しながら「んにゅ〜かわいい」と発言した後、カメラを麻琴の顔に移動して「麻琴もかわいい」と言っているのだ。
麻琴!?
ついに、ついに高橋だけが許されていた聖域、麻琴呼び捨てに紺野さんも突入。これはやばいよ高橋さん。
最近、麻琴と紺野さんの仲がいいというエピソードをいくつか聞いていたがもうそこまでの仲になっていたとは。
まここんかぁ。確かにまここんもいいなぁ。でもまここんの浮上とともにまこあいが相対的に低下していくのはどうもやなんだけども。がんばれ高橋。いよいよとなったら松浦さんに弟子入りだ。

ついに紺野さんも攻略し、麻琴のモテモテっぷりは加速するばかり。例のMOとやらは、麻琴、ミキティ、辻とモテ系がそろってるのでいっそのことモーニング娘。ジゴロ組にすべきだ。石川さんとよっすぃをトレードすれば完璧。いいじゃないかそんなんで。




見える。私にも敵が見える!(ニュータイプに目覚めた小川麻琴さん)


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昨日の藤井隆の深夜番組に新生dreamが出てた。
満を持してというか、結構迷走した上でのやっとのリリースだと思うのだが、う〜ん。曲はあまり合ってるとは思えないし(誰かのカバーだったと思う)、PVはLOVEマシーンもどき(コスプレ系)だし・・・・。以前のdreamの路線は好きだったので、ちょっと残念。あまり売れなかったんだからしょうがないのかもしれないけども。
阿部絵里恵って子かわいいね。