これがおそらく今年最後の更新になります。
なので、うちのサイトのメインキャラクターである市井紗耶香と小川麻琴について簡単に今年を総括してみようと思います。
麻琴については、今年は飛躍の年とは言えないだろう。5期メン全体として、あいかわらず娘。内での存在感は希薄である。それは事務所やつんく氏が想像した以上であるかもしれないし、5期メンの4人自身が一番切実に感じている事でもあると思う。
だけれども、彼女達全員が確実に成長しているのははっきりと見て取れる。
麻琴に関して言えば。先日のMステスペシャルでの自信に満ちたパフォーマンスを見ればそれは一目瞭然だ。だから、キャラうんぬんはともかくとしても、来年は今年以上の活躍を見せてくれるのは間違いないと思う。
今僕が彼女に注目しているのは『かわいいから』『表情がいいから』っていう理由がその99%以上だけれども、来年には『歌がいいから』『踊りがいいから』などといった理由がその比率をどんどんと高めていきそうな気がする。そしてそうなれば、小川麻琴に注目するファンももっともっと増えていくことになる。多分きっと、そうなると思う。
市井紗耶香。彼女にとって今年はどんな年だったのだろうか。
想像するに『人生ってそう甘くはないなぁ』って実感した年であり、また『今自分が何をやるべきか』そして『それをやる事の大切さ、充実感』を感じる事を覚えた年なのではないかと思う。
再デビュー当初をピークにどんどん下降線をたどるCD売上とライブ動員。市井の想像以上だっただろう。『どうすればいいんだろ?』そんな答えのでない悩みを抱えていたはずだと思う。
だけれども、アルバム制作や学園祭ツアーなどを通してCUBIC-CROSSという場が居心地のよいものになっていく過程で、自分のやるべき事ってのがわかってきたんじゃないかなぁって思う。
休業中は『何をしていいのか分からなくて怖かった』と言った市井。何か別にやりたい事があるからやめた筈なのにそんなせりふを口にしてしまう。それはつまりは、彼女の娘。をやめるという決断が、慢心の上のものであるか、あるいはやむにやまれぬ事情であったかのどちらかだという事だ。それがどちらかなのかは知らないが。
だけど、今は『やるべき事があって充実している』という。それはたいせー氏などの回りの人間に与えられたものかもしれない。だけれども彼女は今、やるべき事を得た充実感の中で、きっと『己』というものを知ったと思う。
己を知った人間が死に物狂いで頑張った時は強い。
そんな強い市井を来年も見る事が出来たなら、彼女の未来は決して暗くはないと思う。
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今年最後の更新なので1日早いけど
『市井ちゃん誕生日おめでと』
あと、えらそうな事いってごめんなさい。
それから、2002年にこのサイトを訪れてくださった方々ありがとうございました。
2003年もよろしくお願いします。
なんとなく似てる。
(上:ゲームボーイアドバンスのポケモン『ジグザグマ』。ゲーム初期に登場し比較的容易にゲットする事が出来る)
(下:モーニング娘。の次期エース小川麻琴。他のメンバーと比べて比較的容易に視線をゲットする事が出来る)
ジグザグマみたいに、草むら歩いてたら麻琴が出てこないかなぁ。
そんなわけでとくばん見るたびに、麻琴がジグザグマに見えてしょうがありません。なので、今度ジグザグマを捕まえに行って、『マコピー』と名づけてうちのチームのエースに育てようと思います。
まぁそんな感じで僕はいつも通勤の電車の行きかえりでポケモンで遊んでるんですけど、よく隣に座ってる人がゲーム画面を覗き込むんですけどあれやめて欲しいんですよね。こっちはいい歳して自分のチームのモンスターに『アイボン』とか『ヨッスィ』とか名づけて遊んでるわけですよ。それ見られるの恥ずかしいんだから。
ちなみにうちのチームの現エースは『あいちゅん』、あと『ミキティ』が育てても育てても役に立ちません。名前が悪いですか。
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娘。ドラマを見ました。
三毛猫の方は結構おもしろかったし、楽しめたな。
なっちはいいよね。演技がうまいのかどうかはよくわかんないけど、とにかく存在感あるよね。オーラを放てるよね。多分女優として一番大切なものを持ってると思う。
圭ちゃんの悪役ってのもよい。アイドルだからってイメージ悪くなるような役を嫌うような事なく、こういう役もどんどん娘。にやらせてあげていって欲しい。『ナマタマゴ』なんかも結構な挑戦だったと思うけど、ああいったのや、今回のようなシリアスな役を娘。達がやってるの見るのって、なんか意外性もあって見てて本当おもしろい。まぁミニモニの無理矢理な出し方とか、どうよって所はもちろんあるわけだけど、でも全体的によかったと思います。
転校生の方は、なんだ、あははって感じか(^^;
まぁ、よっすぃの入浴シーンとか、紺野の天才眼鏡少女とか、ピンポイントでは楽しめるからまぁいいんじゃないですか。あれを娘。に興味ない人が見たらどう思うのかは知らないけど。
でも入浴シーンはびびった。あと、麻琴と新垣とよっすぃが同級生という設定もすごかった。
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転校生の幕張近辺のロケ地はうちから近いので今度行ってみる。
あと高橋の写真集のロケに使われたと思われる旅館に今度泊まってくる(予約済)。
Nobody can stop me.
裕ちゃん、今回はとくばんカップってやんないの?
あ〜それやねんけどな。管理人すっかり飽きたみたいやし、そもそも仕事が急がしうてそれどころやなかったらしいんや。
飽きたって・・・・・私飽きっぽい人って嫌い。
お前が言うな。
はぅ?
・・・・いやまぁ、そういう事らしいんで、もうやらへんらしいけども、でもまぁ以前みたいに予想うんチャラはなくして、とりあえず簡単に結果発表と感想だけはやるらしいで。
そっかぁ。うん。じゃぁ早速結果発表行こうか。
おう。結構今までとは全然違う結果になった見たいやな。
2002年12月とくばんカップ結果
着 | 馬名 | 騎手 | UP | 最近の結果 |
1 | カガククン | 石川梨華 | 28 | 11 - 9 - 9着 |
2 | ネコニシンジュ | 加護亜依 | 22 | 6 - 3 - 3着 |
3 | エルエー | 吉澤ひとみ | 19 | 2 - 4 - 5着 |
4 | ギュウニク | 保田圭 | 17 | 1 - 1 - 1着 |
5 | ヘイパス | 紺野あさ美 | 16 | 9 -12- 2着 |
6 | ナンダヨコレ | 新垣里沙 | 11 | 9 - 8-11着 |
7 | ナカトミノカマタリ | 高橋愛 | 9 | 12 -3 - 6着 |
8 | シャーケ | 安倍なつみ | 7 | 4 - 2 - 4着 |
8 | マロニーチャン | 矢口真里 | 7 | 5 - 7-10着 |
10 | ジグザグマ | 小川麻琴 | 5 | 12 -11-12着 |
11 | ガルガワ | 飯田圭織 | 4 | 9 - 8 - 6着 |
11 | キレイニナッタネ | 辻希美 | 4 | 8 -13- 7着 |
遂に圭ちゃんの連勝が4でSTOP!
いやぁやっぱ圭ちゃんはトークでなんぼって事やなぁやっぱ。全部ゲームやったもんな。まぁそれでも4位に入ってるところはさすがというべきやないか。
古今東西ゲームでも、中居君に答え教えてもらったりして優遇されてたよね。昔じゃ考えられない事だ。
そうやな。それだけうたばんでは欠かせないキャラとして認められてるって事や。
そして。来ました。まさかの石川さんの優勝。いやぁこりゃびっくりだ。
確かに化学君頼みではあったけども、でもあの子も来るとこまできたって感じやなぁ。なんて言うても、ほんまに強なった。万年最下位争いって言われてた昔の事を思い返すとちょっと感慨深いし、なんか、後輩の成長を見るってのは嬉しいもんやな。
そんな婆くさい事言わないの、裕ちゃん。
婆!?・・・・まぁええわ。あと、加護と吉澤もがんばってたし、4期メンは相変わらずバラエティーに強いところを見せつけたな。辻はちょっと残念やったけど、まぁあの子はハロモニのエースやし、その辺りバランスもとれててええんちゃうか。
逆に5期メンは相変わらず苦しいね。小川さんはこれで4回連続2桁着順だよ。かわいいと思うんだけどなぁ。
なんかなぁ、小川はほんま最近かわいいで。めちゃめちゃええ表情してると思う。もうこのサイトのあほなんてずっと口あけて小川ばっか見とったからな。ま、バラエティでは目立てなくてもええんちゃうか今は。あれだけいい雰囲気出せてるんやから、きっと大丈夫や。
そうだね。ちなみにジグザグマってのはポケモンのモンスターの名前だそうです。今回の小川さんが衣装的にもそっくりだったとのこと。まぁどうでもいいけど。
あとはアダルトチームやけど、あれ私から見ると、結構意識的に引いてたような気もしなくもないなぁ。トークになるとあの子らが前に出ざるを得ないわけで、せめてゲームの時は後輩達を前に出したいっていう考えもあったような気がしなくもない。本人達、その辺意識的ではないかもしれへんけどもな。
まぁそういうものはあるかもしれないね。なんかかっこいいね。娘。っていいグループだなぁって思う。
そやな。嬉しいけど、卒業した身としては、そこにいない事がちょっと寂しくもなるような。
複雑な感じだね。
ま、今日はこんな感じで。あと、ゲームはゲームでおもしろかったけど、トークがなくて不満って意見もけっこう多いみたいやな。ほんま、この前まではゲームゲーム言うてたくせに我侭やなぁファンってのは。
両方見たいって事なんだよね。卓球とか迷路とかやってる時間があったら娘。を見せろと。
まったく、見れるだけで満足せいっちゅうねん。私のファンや紗耶香のファンの気持ちを考えろ。
いやでも、娘。とか後藤が出てるの見て普通に喜んでるんじゃないの。
あんた、それは言うたらあかん。
そうなの?
このサイトの管理人みたいに、サイトのURLにキュービッククロスって入れたくせに、まこたんまこたん言うてるやつばっかちゃうで。もっとファンを信用してやりや。
そうかぁ。うんまぁわかった。私もテレビにもっと出られるように頑張るよ。来年は紅白だ!
いやまぁ・・・そうやな。それくらいの意気込みや。私も司会で目指そうかなぁ。
歌とちゃうんかい!
今日も今日とて1日18時間労働にいそしむ30代に、サンタさんが素敵なプレゼントを贈ってくれました。
笑っていいとものまこあいです。
うわ、こりゃたまらん。なんかもう、わお!って感じだよね。
肩をすくめるような感じで座ってる高橋かわいい。麻琴は言わずもがな。もがなって何だ?
とにかくこう、ちょこちょこと2人がお互いに目をやってる感じがすごくいいです。
やっぱまこあいだ。もう娘。卒業して2人でユニット組んでよ。ってそんな後先考えない発言をしてしまうくらいによかったです。感動。
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とくばんカップはさすがに無理っぽい。まぁせめて集計だけはするとは思いますが。
ゲームとか楽しみだ。
メリクリ。今日もこんな時間に職場から更新。いいねいいね。
昨日一旦自宅に戻った時にHEY3をざっと見たんですが、辻が相変わらず美しいというか魅力的。
ただまぁそれは結構みんな触れてるみたいなんだけど、何気に結構麻琴も変わってきてるよね。だいぶやせて、顔の線も細くなってきてる。なので、なんか表情にきりりとした感じがでてきて、それにもともと彼女がもつかわいらしさがプラスされてかなりいい感じに魅力的になってきてると思うのです。そろそろみんな気づくかも。って富士山くらいからずっと思ってることだけども。
思うに、麻琴って普段の点数はあまり高くないんだけど、いや点数ってなんだよって感じだけど、とにかくときおり見せる表情がものすごくよくて、その一瞬で秒殺するのが麻琴の持ち味かなって気がする。で、その一瞬のポイントを発揮する間隔が短くなってきてると思う。なので最近はほんと麻琴から目が離せない。
逆にごっつぁんなんかは終始点数が高くて、いつみても満足。ただいつ見ても満足だから安心して目を離せる。
市井はどうだろう。市井も結構波が激しいなぁ。だけど麻琴ほど極端ではないかなぁって思う。
ということで、そんな外見的魅力曲線(あくまで私的)を表にしてみた。
こんな感じ。
なんていうか、作ってて楽しかった。でも、それだけのものだな(^^;
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エスロピUさんのところのハロプロ楽曲大賞の出来はすごいなぁ。これだけ立派なもの作ってもらえると、参加してよかったなぁってほんと思う。でもキュービッククロスの順位低すぎ。
『おしっこ!』もよいが、『ほいさっさ!』の時の矢口風の勢いある言い方がすごく好きだ(HEY3のクイズコーナー)
今日はクリスマスイブ。、現在職場でお仕事中。ふぅ。
まぁそれは別にいいんですけど、それよりもなんじゃこりゃ!僕が仕事してる間に勝手に何やってんの?
はぁ。これはむちゃむちゃ見たかった。こんな素敵シチュエーションはそうそうないよね。アウェーのまこあいですよ。2人ともめちゃくちゃ緊張してて、でもがんばろうって2人で励ましあって・・・・そんなまこあいですよ。舞台裏の妄想だけで3000文字くらい行けそうですよ。はぁ。
まぁcruitさんのレポだけでも、幸せビームが波動砲のように飛んでくるのでとりあえずはそれで我慢しておきます。
そして僕は仕事に戻ります。あと1時間くらいがんばるか。
(ちなみに明日って言うか今日も当然仕事はある。ワーカホリックでは矢口さんにも負けない!負けたくない!)
あぁもう、こんなに可愛いんだからPPPHとかどうでもいいや。
と、どうしようもない結論に辿り着きそうになってます。この服はどこのブランドだろう?
っていうか、前回の日記を書いた人は、いったい何が言いたいのでしょうか。書いたはずの本人ですらよくわかりません。そうとう混乱していたようです。
ま、少し冷静になって考えてみるに、やっぱ前回の僕の日記は『逃げ』ですね。自分が言って欲しくないような事を言ってしまう市井。自分と違う価値観をもつ市井。そんな市井を認めたくなくて無理矢理言葉遊びで誤魔化してる。そんな気がします。やっぱどう考えても、PPPH容認は僕の価値観ではあり得ません。
まぁそこで嫌いになれたり、興味がなくなっちゃったりできたら楽なんでしょうけども、そうもならないのが自分でもよくわからん。なんなんだろうな。娘。メドレーが嫌だとか、失恋LOVEソングの歌詞がどうもなぁとか、もっと頑張れよとか復帰以来市井に対しては文句ばっか言ってるもんなぁ。そんなんだったらもう辞めろよって感じなんですけど、なんかなぁ、結局『好き』って感情は昔からあまり変わってはいなかったりもするから。病気かなぁ。
というか、なんだかんだでまた都合のいいように解釈してるんですよね。
実際ライブ会場にいると、前のほうの人の7,8割はPPPHをやっているわけです。すごく楽しそうに。それステージから見たらやっぱ演者である市井は『みんなこのパフォーマンス好きなんだ。楽しんでるんだ』って思うよね。だったらもし市井自身がその応援方法はちょっとなぁって思っていたとしても、たいせーの『なんとかならんのか』っていう発言に対してフォロー、つまりファンを守りたくもなるでしょう。
そういうコトか。
そういうコト。
そういうコトにさせておいて。
□□□□
とりあえず緊急移転。まだ不備があるかもしれませんがおいおい直していきます。
重いね、うちのページ。
前から重かったとは思うんだけど、昨日の深夜なんてADSLであるうちの環境でもものすごく接続に時間かかるし、FTP接続なんてほとんど不可能だったため更新する気にもならなかった。これダイアルアップ環境の人なんて見に来る気しないよなぁ。
なので、正月くらいに移転するつもりだったんだけど、急いで明日にでも移転することにします。
混む時間になるとすごく重くなるというのは以前からだったので、サーバー自体がへぼいのか、あるいはムービーとか転送しまくってるページのご近所さんになってしまっているのかどっちかなのかな?
領域確保に料金も払ってるわけなので業者に苦情のメールを送ろうとしたんだけど、でもちょこまか画像使ってたりもするんで逆に怒られてもやだしなと思ってやめときました。
□□□□
というわけで、今夜も多分重くてFTPでアップロードとかやってられないよという状況になりそうなので今のうちに会社から更新。
でだ。大変だ。市井ファンにとっては。
昨日、けっこうかわいい紗耶加さんのラジオに、信じられないくらいにかわいい紗耶香さんがゲストで出演してたんだけど、そこでライブでのPPPHに対する言及があった。内容は以下のTFMのページを見てみてください。
市井紗耶香さんへのクエスチョンとその回答(山口紗耶加のNEC WEB STATIONより)
PPPHはありだそうです。
たいせーは嫌がってるけど、市井的には『あれはあれでファンの人たちが盛り上がってる1つだから楽しいですけどね』との事。
あ〜そうなのか〜。
『そうなの?本当にそうなの?ファンに気を使ってない?』
って最初感じたけど、でもやっぱここはうがった見方をせずに、額面どおり受け取るべきな気がする。
『PPPHうざい』っていう意見がたくさんあるのは、きっと市井もライブの時のアンケートを読んだりして知ってることだ。それでもこういう発言をしたってことは、きっと今は本心でありだと思ってるってこと。
僕のようなアンチPPPH派からしたら、結構ショックな発言だ。
僕自身がうざいと思うからってのもあるけど、市井も歌の邪魔をされて嫌なはずって思ってPPPHに反対だったのに、その考え方を根底からひっくり返されてしまったのだから。
この件、正直まだどう捉えていいのかわからないでいる。
ただ、現在ちょっと混乱気味の頭で考えるに、2通りの捉えかたができるかなと。好意的な捉え方、あるいは悲観的な捉え方。
好意的にとるならば、市井紗耶香という人は、とにかくやさしい人だということ。自分の幸せよりも、他人の幸せ。周りの人が楽しいのが私も楽しい。そういう母性愛というか、自己犠牲をいとわない優しさ(しかもそれが無意識のうちのもの)の持ち主だという事だ。だからライブにおいても、『私の歌声を聞け!』的なエゴイズムは彼女にとって優先度が極めて低い。みんなが楽しいならば、そこに我や理屈や哲学はいらない。そういう人だという事だ。
悲観的にとるならば、僕の価値観と市井の価値観は全く違うということを認めなければならないということ。これはとても悲しいことだ。人と人が分かりあうために一番大事なのがこの価値観ってものだと思うから。ライブハウスでの『人生がもう始まってる』におけるPPPHは、僕にとっては肌触りの悪いものでしかなかった。例え市井に頼まれても出来ない。
僕は今、上の2通りの捉え方の狭間で混乱しているのだが、結局のところ両方ともが正しいんだろうなとなんとなく思っている。市井は僕が思う市井ではなく、『市井紗耶香』なのだ。僕には永遠に理解しえない他人なのだ。そんな当たり前の事に、あらためて気づかされただけだ。
そしてそれは彼女を嫌いになる理由になるものではなく、むしろ好きになる理由の本質なのだろう。
前回の文章が微妙に気持ち悪いのは酔っ払っていたからです。
酔ってるときに真面目っぽい感じで文章を書くものじゃないな、やっぱり。
市キュビの4thシングルが2月26日に発売されるという話がmomentary restさんの12/20のリリース情報のコーナーにありますね。コメントを読む限りはデマではないでしょう。よかったよかった。
だけど。
おそらくこのシングルこそが勝負球になると思う。このシングルの出来や売上によって、ファンやレコード会社、あるいは業界の『市井紗耶香inCUBIC-CROSS』への評価、将来性、そのあたりのものが決まってくると思うから。
アルバム制作&発売や学園祭、ライブハウスツアーで彼女達が手にした何かを、結果として形にすることが出来るのか?
これでだめならきっとなんらかの方向転換が行われるだろうし、将来性を感じる結果を出してくれれば、いい形での再スタートが切れることになるのではないかと。
サッカーあたりに例えるとすると、今は前半終了間際くらいで0vs2で負けてるんだけど、ここでペナルティーキックを手に入れたって感じかな。このPKを入れればまだまだ試合はわからない。だけどここで外すと、もうだめかなぁ的な印象がきっと纏わり付いてしまう。そんな重要な局面にきっと彼女達はいる。
お手並み拝見。ってほど他人事でもいられない気分。
作詞は市井がやるだろうけど、作曲はたいせーか直樹か作った曲の評判がいいほうを採用するって感じなんだろうな。
『粉雪』の評判がいい直樹か、『Hug&Kiss』で少し手ごたえをつかんだっぽいたいせーか。お互いライバル心を持ちながらいい曲を作って欲しい。
結局、今のところは、市井を生かすも殺すもこの2人次第なんだろうと思います。がんばってくれ。
世の中の男という男は、『辻ちゃん派』か『加護ちゃん派』かに必ず分ける事が出来ると昔教えられた事がある。
僕は自分が『加護ちゃん派』だとずっと思っていた。4期メン加入以降、この2人が同じ画面にうつっている時はたいてい加護さんをみていたし、興味が強いのも加護さんで、辻さんにはさほど興味はなかった。
しかし、火曜日の『伊東家の食卓』と『muSix!』においてかつてない事態が訪れた。
ぶりんこが画面に映し出される時、僕の視線の先には必ず辻さんがいた。
美形であることは知っていた。かわいいとも思っていた。しかし、ここまでの魅力的オーラを出せる存在になってしまうとは。
今の辻さんはまさに、さなぎから美しい蝶が現れる時のようであると思う。そんな瞬間に立ち会えた幸運に感謝したい。
□□□□
僕から休日というものを破壊的に奪ってしまう仕事を受けることになった。
正月休みは正月休みではなくなり、2月3月あたりは月に1日2日くらいしか休めないような、娘。なみのスケジュールになる気配が濃厚。
でもそれはとてもやりがいがあるし、勉強にもなる仕事なのでなんとか頑張ろうと思う。元気の素はたくさんある。
このサイトの方向性についてもちょっと考えてみたけど、せっかく1年間続けてきたものだしなんとか頑張っていくつもり。企画モノや長文を書く機会は少なくなるかもしれないけれども、更新頻度は下げない方向でと思っています。