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過去ログ:
2002年11月21日〜11月30日

おもな内容:
市井紗耶香inCUBIC-CROSSライブハウスツアー in 市川(11/22〜11/26)
高橋の写真集(11/27)
優樹菜呼び捨て問題(11/28)





◆11/30 1:50 続くのかよ

 麻琴!
 げっ、愛ちゃん?
 げっ?
 い、いやいやいや違う違う。なんかげっぷが。コーラ飲み過ぎちゃったかな。
 ふ〜ん。
 う、うん。(最近愛ちゃん変なんだよなぁ)
 麻琴に質問があります。
 え、そ、そうなんだ(ほら来た)
 人間にとって一番大切なものって何だと思う?
 ふあ?
 人が生きていく上で大事な事。さぁ何???
 え、え〜と・・・・・・う〜ん・・・・やっぱ『夢』か・・・な?
 惜しい!!
 惜しい??
 あ、や、そうじゃなくて・・・・・。ほら、夢も大事だけど、もっと大事なものあるじゃない?ほら、同じ漢字一文字で・・・・・
 うん?・・・・・あ、そっかわかった。
 本当!?
 『愛』だ!
 おお〜!!!
 は?
 もう1回言って!
 だから・・・『愛』
 もう1回!!
 愛!!愛が一番大事だって言ってんの!!
 (ほわわわ〜ん)しあわせ・・・・
 あ、あれ?どうしたの?
 むふふふふ・・・・・・
 (や、やばい。愛ちゃん目がどっかいっちゃってる。に、逃げよう)
 愛が一番大事・・・・愛が一番大事・・・・うふふふ・・・・・



□□□□

我ながら、まさか続くとはって感じのまこあいミニドラマなんですが、申し訳無いのですがあと3回続けます。全6回。タイトルは『かんばれ、たかはし!』です。紺野さんとか加護ちゃん、辻ちゃんも出演する予定です。


そんなことはともかく、明日は前橋にモーニング娘。さんたちのライブを見に行ってきます。
『ここにいるぜぇ!』を生で聞くのははじめてなので楽しみだなぁ。

だけど僕にとって明日の一番の楽しみは、新プッチだったりします。
思えば市井の脱退以来、僕にとってライブのプッチは微妙な存在でした。もちろんごっつぁんもよっすぃも圭ちゃんも大好きなのですが、やはりそこに市井の面影を見てしまうのです。特にちょこLOVEは微妙の極致で、僕は市井脱退以来、ちょこLOVEで『まるまるまる』のフリをやったことがありません。っていうか出来ないのです。ちょこLOVEだけは何かひっかかるものがあってのれないのです。
しかし、麻琴がプッチモニとしてちょこLOVEを歌うのならば、のれそうな気がしています。
武道館以来2年半ぶりに『まるまるまる』ができそうな気がするのです。


で、明日はお泊りなので更新はお休み。
車で『C:BOX』をかけながら行こっと。同乗者が2名ほどいるけど、何を言われようと『C:BOX』オンリーだ。




◆11/28 23:45 とつぜんまこあいpart2

 な〜麻琴。

 あ、愛ちゃん?え・・・えっと、今度は何?

 去年のオーディションのことやけんどぉ。

 うん。(ほっ)

 うちらオーディションで3強って言われてたやんなぁ。

 え!?い、いやまぁ・・・そうだね(キョロキョロ)

 その3人のうち2人が受かって、1人は落ちちゃったんやけどぉ。

 う、うん・・・・(つんくさん今頃後悔してるのかなぁ)

 さて。その1人とは誰?

 はっ?愛ちゃん何言ってんの?そんなの知ってるでしょ。

 いいから答える!!

 何かわかんないけど・・・優樹菜だよね。

 ・・・・・・・

 何よ愛ちゃん、どうしたの?

 答えは?誰??

 いやだから、優樹菜。

 誰!!

 だ・か・ら〜!優・樹・菜!!

 私の名前は!!!

 愛ちゃん!!!!

 うわ〜ん(再び泣きながら走り去る)

 何だぁ?・・・・・・・あ、ころんだ。



□□□□

ついに頭の線が切れちゃったのかもしれませんが、でもまぁ多分まだ大丈夫です。
何ゆえ、こんな読み手を無視したものを書き始めたのかと言うと、おとといのmuSix!で高橋&麻琴が『優樹菜に似てる』と、5期メンバーオーディションで本命の1人に推されながらも涙を飲んだ木下優樹菜さんの名前を出していたのを聞いて、『へ〜呼び捨てなんだぁ』とちょっと印象に残ったから。

オーディションの頃は『優樹菜ちゃん』と呼んでいた筈なのに何ゆえ今呼び捨てなのか。
これは間違いなく、今も付き合いがあるという事を意味するわけです。高橋が1年経ってやっと麻琴を呼び捨てにでき、麻琴はいまだにみんなをちゃん付けで呼ぶ。このような状況で、『優樹菜』と2人から呼び捨てにされるということは、そうとうに深い付き合いがあると判断せざるを得ません。

しかし、オーディションに落ちたものと受かったもの。バリバリの忙しい芸能人と暇な中学生。そういう関係の間柄で、深い付き合いをするというのはなかなかに難しいと思います。同じ学校ならともかく。
となると、考えられるのは、木下優樹菜さんは実はもうUFAに所属しており、デビューに向けてレッスンの日々を送っているのではないか。そして例えばボイスレッスンなんかを一緒にすることがあったりなんかして、いまも仲良く付き合っているのではないか。そんな憶測が成り立つわけです。

去年は松浦亜弥。今年は藤本美貴。デビューは冬でした。初お披露目はともに正月の中野サンプラザ(だったよね?)
来年、同じように木下優樹菜がソロデビューというのも多いにありえる話ではないか。そして今回のmuSix!における優樹菜発言は、まさにその予兆ではないのか、そんな風に空きっ腹にビールを飲んで頭がふらふらになっている今、私は思うのであります。


すいません。結局酔っ払ってます。




◆11/28 8:00 とつぜんまこあい

 麻琴〜。

 何?愛ちゃん?

 ・・・・・・・・・・。

 ん??

 麻琴〜。

 えっと、何?愛ちゃん?

 ・・・・・・・・・・・・・。

 んん???

 麻琴!

 だから何よ!愛ちゃん!!

 も〜! 麻琴!麻琴!麻琴〜!!

 だ・か・ら!何だってば!!愛ちゃん!!!

 うわ〜ん(泣きながら走り去る)

 なんだ〜???





◆11/28 0:40 みんながんばれ

『C:BOX』オリコンウィークリーランキング初登場35位。推定週間実売数8,924枚とのこと。

もちろん明らかに厳しい数字だし、悲観するところもなくはない。
けどこのアルバム、出来自体はかなりいいものだと思うし、この前のライブではずいぶんと成長したところを見せてくれた。だからまだまだこれからって感じで、わりと受けとめられる。うん。これからこれから。(とはいえ、所属事務所がアーティストにとことん優しい(甘い)UFAでなければ、相当におろおろしてたかもしれないけれども)

あとはあれだね。少しづつでも売上を上積みしていって欲しいところなんだけども。
全然宣伝もしてないし、やりようによってはまだ上積みはあるような気もするんだけどな。
『粉雪』とか『Hug&Kiss』のような、今までのシングルにはないテイストの曲を聞いてもらえる機会があればいいんだけども。シングルカットとまではいかなくても、せめて何かの番組でやってくれたらいいのに。そういう時に頼りになるmuSix!でありハロモニであってはくれないの?ねぇねぇ?


□□□□

昨日のmuSix!の5期メンがオーディションのVをあ〜だこ〜だ言いながら見るっていう企画はいいですね。V流してるだけではもたないってことでの緊急企画でしょうけども、5期メンが好きなものとしてはとても楽しめました。

最後にこんなやりとりが。

麻琴>あせるなぁ・・・
高橋>まだ新メンバーって区切りなんですよ・・・4人で1個って・・・・
高橋>絶対抜かれるよぉ・・・・
麻琴>ダメだよそんなこと言ったりしたら・・・はぁ・・・
紺野>・・・・・
新垣>・・・・・

ってシーンはなんか、ぐっとくるものがありました。4人ともがんばれ。本当がんばれ。




◆11/27 0:30 これは絶対に買いだろう

でまぁ、高橋愛ソロ写真集の件なんですけど、アップトゥボーイの写真がおそろしくかわいい。5期メン写真集の高橋よりも圧倒的にかわいい。
これは多分、撮られるのがうまくなったってことが一番大きいんでしょうね。
本文に『空き時間に雑誌とか写真集をたくさん見て、自分なりに勉強して撮影にのぞんだ』っていってるし、5期メン写真集の撮影の時も、他のメンバーが撮ってるシーンを真面目に勉強のため見学していたという高橋。その努力が結果で現れてるような気がします。

しかし、見れば見るほど出来がよさそうだ。僕の好みは置いといて『写真集の出来』ってだけで考えると、石川の前回の写真集ってのは絶品で、あれを超えるものはそうそうないだろうと思ってたんだけど、この高橋の写真集はそれを超えてるんじゃないかなぁとさえ思います。
とにかく発売が楽しみだ。

で、そのあとは例によってロケ地巡りを楽しんでみたいと思います(^^;
5期メン写真集は都内近郊ばっかりであまり旅行気分が味わえなかったのですが、下の写真のように地方でロケしたものもあるので、これは探し甲斐がありそう。

同じ場所で線路をまたいでくるよ。

□□□□

実は上の鉄橋は、絶対アレだって思ってるのがあるので既に行きたくてしょうがなかったりするのだけど。
ま、やっぱ写真集出て、ほかの写真も見るまでは我慢します。


□□□□

宮里パブリッシャーズが閉鎖との事。でもまた新しいサイトを作るって事なのでまぁ安心だ。早めにお願いします。




◆11/26 0:20 麻琴の事にも触れたいのだけれど

えっとまずは昨日の握手会の話についてちょっと補足したいのです。またかよって思われそうなので短めに。

昨日の握手拒否話のあったサイトさんはあにばーさりーさんです。
ちゃんとリンク貼ってくださいというご意見を読者さんからいただいたので。っていうか、そうですね。そういうのちゃんと貼らないのは不親切だし、ちょっとずるかったかもしれませんね。ごめんなさい。

まぁもうちょい考えてみて、やっぱ僕は基本的に共感できないんだけど、でも、ライブが不満だったって言うのならしょうがないのかなとも思った。6月の赤坂のライブで同じように握手会があったら、僕もあまり握手したいとは思わなかっただろうし。
でも、不満かぁ。客に不満って言うのならわかるけど、あのライブでだめかぁ。短いのはたしかに短いけどね。う〜ん、頑張れ市井inCC。

しかし市井の『うん分かった』は鳥肌出るくらいにかっこいい。正直そのシーンは見たくもあった(^^;
とはいえ、そういうかっこいい市井を見るために、あるいは自己満足のために、なんの信念も無く後を追う輩が出てこないかが心配だったり。いやそれは余計な心配だな。


□□□□

で、今日は『アップトゥボーイ』を買ってきました。
以前の僕ならば迷わず高橋愛写真集から入るところですが、今は市井から入ります。本当に調子がいいことだ。


(最近のアップトゥボーイの市井は写真がとにかくよい)


で、インタビューもなかなかおもしろかったんだけど、気になった台詞が1つあったので抜粋。

紗耶香『アルバムのなかで、1曲でも気に入ってくれたらうれしいです』

ん???どっかで聞いた台詞。そういえば。
『正直言って他の10曲がいまいちでも、一曲『これすごくいい』って心の底から思えるような曲を聞かせてくれれば今は満足』(うちの10月26日の日記より)

まさか、まさかそういう事なのですか市井ちゃん!!時期もぴったりだ!!


 んなわけね〜だろ、馬鹿!


すいませんでした・・・・。


(ときどき巡回日記)
まだ読んでない人がもしいらっしゃったら読んでほしいなと思います。
モー神通信さんの24日の日記。




◆11/25 0:05 市井系サイトっぽくなってきましたか

市井のライブがすごくよかったので、そのライブに行った感想を読みたくてハロプロ系のサイトを普段よりたくさん巡回してみた。
ちらほらと市川に行った人の文章を見かけるが、評価は概ね好評のよう。そしてそういう文章を読んで、勝手に喜びを共感し、にこにこするのであった。
ただちらほらと、『よかったけどどっちかと言うと学園祭の方がよかったかな』なんていう感想があった。
そうなの?あれよりよかったの?
いや、それはあれだよ。慣れですよ。例えばビールって最初の一口が一番おいしいじゃないですか。そういう事ですよ。絶対そう。そうじゃなきゃ困る。そうなの!



で、ちょっとあれな話。穏やかに書くけど。
見てまわったサイトの中には握手会にあまり好意的でない意見もいくつかあった。まぁそれは別にいいと思う。どう感じるかはその人次第でいい。
でも握手の時に直接市井に、握手しにきたわけじゃないから握手しないと言ったという人がいた。
それどうなんだろう。別にそこまでしなくてもいいのにと思う。市井にとっても握手を拒否した人にとっても決して気分のいいものとは思えないのだけど。
握手会するべきじゃないと伝えたいのなら、ファンレターなり、ライブの時に配られるアンケートなりで伝えればいいのに。何もみんなが楽しい思いをしようとしてる場で、感情的になって場を荒らす危険をおかさなくていいのにと思う。(まぁその人の文章を読んだ限りは平和に事はスルーしたみたいだし、本人にも場を荒らすつもりなんて全然なかったようだけど。ごめんなさいっていう枕詞をつけて言ったらしいしね)
でも『我慢して握手する』っていう選択肢はなかったのかな?


そもそも握手会ってだめなのかなぁ。『握手会=アイドル』って考え方をするのは確かに簡単だけど、でも僕は以前六本木PITINNっていうライブハウスに主にジャズを聞きに週1くらいで通っていた事があるんだけど、出口でアーティストさんが待ってて見送ってくれるなんてしょっちゅうだったし、握手会って感じではないけど、自然とほとんどの客と握手してるなんてこともあった。
だから、おとといの市井達との握手も、そういうライブハウスっぽいお見送りイベントの1つだと思うんだよね。それって全然ネガティブにとらえる必要のないものだと思うんだけどどうなんでしょ。

ま、それでも握手会が嫌って人はいるだろうけど、どうかあんまりその場でまわりの人を不快にするような行為はしないで欲しいなって思います。握手する時にそんな人が僕の前とかにいたら正直すごく嫌だ。



□□□□

モーママで麻琴ブレイクはやっぱ一週遅れだったんだね。よかったよかった。麻琴が活躍したよ。
でも、運動会では全然活躍して無かったよ(T_T)

五期メンの足の速さは、高橋、新垣、紺野が同じくらいで結構速い。麻琴は3人よりやや遅いという感じですか。なんか麻琴は日ごと1日幼くなっていってるように見えるのですが。




◆11/23 23:55 市井ライブ2

冷静になって昨日の日記を読み返してみると、なんとも恥ずかしい事を書いてますが、まぁそれだけ昨日のライブがよかったということです。というか、恥ずかしい事書いてるのは昨日に始った事でもないですけども。
ただ昨日のは僕の主観の塊でしかなかったので、今日はもうちょっとレポートっぽいものを書いてみようと思います。ネタばれは多少します。


まずやっぱ、ライブハウスっていうのはいいね。
今回の会場は、同じライブハウスとはいえ赤坂BLITZや渋谷AXなんかとは距離感が全然違う。まったく別物。アーティストさんを距離的にも気持ち的にもすごく近く感じることが出来るし、箱自体が小さいから、他の観客全員との一体感みたいなのもひしひしと感じることができる。この感覚は是非味わって欲しいなぁ。

あとMCがすごくよかった。台本っぽさが微塵もない。ってまぁこれ当たり前の事な気もするけど。
でも市井のMCはすごく成長してたと思う。ラジオをたくさんやってるおかげもあるんだろう。客のあしらい方なんてすごくうまくなってた。
話の内容もほとんどがその場で考えたようなもので、千葉話だったり、さっき楽屋でこんなことがあったんだよって話だったりで、おそらく明日の宇都宮とかでは、がらっとMCの内容が変わっているだろうな。
おもしろかったのが、楽屋にゴキブリがでたらしいのだが、怯える吉澤を見て、『私が殺してあげる』といってスリッパでゴキブリを殺そうとした話。いやぁ『かあさん』だね(^^;
CDについているタトゥシールが一回しか使えないって話になって、『じゃぁコピーすればいいじゃん』とか平然といいのけるなど、市井らしい感じも満載。家族が見に来てるんですよ〜この右側のとこに今いるんですけど、とかいって家族話をしたり。
変なちゃちゃをいれる客も少なかったし、本当に幸せな空間だったなぁ。

肝心の歌の方もよかった。
うまくなったかというと、別にそうは思わないんだけど、だけど、やっぱオリジナル曲ってことで、歌にかける気合というか気持ちのノリが違ったように思う。あと、はじめてアルバム曲を聞いたんだけど、なかなかに佳曲が多い。粉雪とかHug&kissとかすごくいい。ライブから帰ってはじめてアルバムを聞いたんだけど、このアルバムいいよ。期待してないなんて言っててごめん。


全部で10曲しかなかった事に関しては不満もあると思う。でも、これが今の市井にとってはベストな選択だったんじゃないかなぁって思った。
これから週3回ペースでのライブハウスツアーが始まる。決してのどが強い方ではない市井にとってはこれくらいのペースの方が一回一回のライブでベストパフォーマンスを見せられるという理由なんじゃないだろうか。その選択は決して後ろ向きなものじゃないと思うし、実際僕も短いなとは思ったけど、不満はなかった。それだけのものを見せてくれたから。

最後に3人との握手会があった。これも論議を呼んでいるのかな?
でもあの場に実際にいた人で、文句を言っている人は少ないんじゃないかと思う。
それはすごく自然な流れでの握手会だったから。『今日のお礼がしたいんです』そう言った市井の言葉を直に聞いた人なら、アーティストなのにどうこうとかいう否定的感情など浮かんでこなかったと思う。まぁそれはあの場にいた人じゃないとわからないと思うけど。


とにかく、今回のライブハウスツアーは市井ファンじゃない人でも、是非体験してみて欲しいと思う。ハロプロメンバーのライブでは決して味わった事がないだろう楽しさがたくさん溢れている。それは間違い無く保証するし、自信を持ってお薦めできるライブだ。(ただしMCの最中に騒ぐ人や、他の客とトラブルを起こしがちな人には来て欲しくはないが)
多分この感覚は1月のツアーでは味わえないと思う。小さい箱でしか出せない雰囲気というのはやっぱりあるから。
チケットの入手は今更厳しいかもしれないけれども、もし行けるなら行ってみて欲しいと思う。ちなみに市川では当日券があったし、横浜と大宮以外はまだ売りきれてなかったような気がする(それもちょっと問題だと思うが)


市井に苦言ばっかり呈してきた僕がここまで褒めちぎるのも、なんか手のひら返しみたいで恥ずかしいところもあるのだが、実際そう思ってしまっているのはしょうがない。
アルバムの売上がかんばしくなさそうだったりと、今後も一筋縄では行きそうも無い彼女達だけれど、でも今度とも出来る範囲で応援していきたい。そう思わせてくれる素晴らしいライブだった。



□□□□

(おまけの馴れ合い日記)
ライブ前&ライブ後に、コイタさん、Erikさん、TKさん、apisさん、チャーリーさんと少しだけお話しました。ネットで知ってる人にはじめて会う感覚っていうのはいつも面白い。たいていは、ネットで持ってる印象と全然違うんだよね。人間ってのはそんな幅の狭いものではないってことなんだろう。今後もまだ見ぬ人と会えれば嬉しいなぁと思う。




◆11/22 0:30 She's been coming back.

本当によかったよ。

市川で行われた市井紗耶香 in CUBIC-CROSSのライブから帰ってきました。
ちょっと酒が入ってるので書くのは明日にしようかなとも思ったけど、興奮冷めやらぬうちに感想だけでも書いておこうと思います。一応ネタばれは無いように書くつもりですが、細かいことでも知りたくないという方は読まないでくださいませ。

短いライブだった。
アンコールも含めて1時間15分くらい。やった曲数は10曲程度。
しかし、本当によいライブだった。ものすごく楽しかったし、本当に時も経つのも忘れるという感覚。
こんなに楽しかったライブはいつぶりだろう。

僕が最後に市井のライブを見たのは、6月の赤坂BLITZ。正直そのライブはそれほど楽しめなかった。それはもちろん、オリジナル曲が少ない、娘。メドレーという僕には認められないものがあるという大きなハンデがあったわけだけど、でもなんかおかしい、市井ってこんなもんだっけっていう、正直がっかりしたような感覚があった。やはり1年半という空白期間に、僕の中の妄想だけが勝手に広がっていたのかもしれないと。

そして学園祭ツアーというものが始まった。僕は一度も行かなかったのだが、その評判はかなりよいものだった。「市井は成長している」「すごいよ最近の市井は」という声をたびたび耳にした。ただ僕はそれは話半分で聞いていた。あんまり過度の期待を市井にするのはもう辞めよう。期待するからがっかりするのだからと。

しかし。
今日の市井は、僕の目には半年前の市井とは別人だった。
赤坂BLITZで感じたギクシャク感、違和感は全く無かった。輝いている市井がいた。好きだった市井がいた。いや違う。あの頃よりももっともっと魅力的な市井がいた。

市井を好きになっていてよかったと思う。
市井を好きじゃなくなっていなくてよかったと思う。
何かここ半年ほどの市井に対するもやもやみたいなものは、今宵一夜ですべて跡形も無く消え去った。

今やっと心から言える気がする。

『おかえりなさい』





◆11/21 9:15 いつも市井の面影を追い求める人生

6期メンバーオーディション。僕的には488番571番が気になります。571番は気配が加入直後の市井にちょっと似てる。
前回の5期メンバーオーディションの落選者が早くも何人か顔を見せているのも嬉しいですね(バラエティの法則さんより。アリスブルー経由)ってなんで嬉しいのかよくわからないけど。

488番は放っておいても人気ありそうなので、571番にプレ投票しておきました(躍らされるのも一興だわさ)

しかしこの6期オーディションのサイト見てると飽きないなぁ。でも、こんな出会い系サイトがあったら嬉しいなぁなんて考えた奴は地獄に堕ちるべきです。というわけで僕も堕ちてきますのでさようなら。