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過去ログ:
2002年7月1日~7月10日

おもな内容:
クララの場合(7/4)
ティンティンTOWN!(7/6)
松室麻衣の場合(7/9)

 7/10 22:05  もっと市井にしゃべらせてくれ
昨日のMUSIX。いやまぁ昨日に限ったことではないけれど。
なんて言うんですか、もう音楽番組として間違いすぎている。
音楽番組ってのは、ゲストのミュージシャンを紹介する番組でしょう?ミュージシャンの近況や最近思ってることなんかをトークで聞き、そして最新の曲を紹介する。それが音楽番組。MCの仕事は、そんなミュージシャンにしゃべりやすい環境を与え、味を引き出すこと。うたばん、HEY!3、Mステ、PJ、いわゆる有名どころの音楽番組では必ず押さえている点。っていうかあたりまえの事。
しかるに、昨日のMUSIXなんざ、ゲストの印象がまるで残っていない。
市井はいたのか?そこに本当にいたのか?
企画にも問題があるかもしれないが、それ以上に、ゲストを引き立たせようとしないキャイーンの問題が大きいと思う。ゲストの花形メンバーに一言もしゃべらせることもできないで、しゃべりのプロといえるのだろうか?
前回のシャッフルユニット企画での仕切りのダメっぷりもひどかった。
おそらくは9月で終わってしまう番組なのだろうが、もし、存続しえたなら(できればそうあって欲しい)、そのときにはMCを変えなければ、結果は今までと同じことになってしまうだろう。キャイーンのことを別に嫌いなわけではないけれども、音楽番組のMCとしては明らかに能力不足。彼らが力をだせる場所はここではないと思う。


ってな、感じでご機嫌ななめです。
娘。とも全然絡まないしなぁ。なんなんだろうなぁ。
あと再デビュー後はほとんど見られなくなったけど、もっとがむしゃらに前へ前へでてくる市井が見たいなぁ。なんか、いつも回り(バンドメンバーであり、ファンであり)に対し気を使っているような姿ばかり見ている気がする。歌を歌ってるときも。
一人でラジオやってるときが一番生き生きしてる気がするんですよね。ま、その辺りは気長に待つしかないのかもなぁ。


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色々と文句のあるMUSIXだけれども、矢口のキュート極まりない司会っぷりや、後藤のTVに出演しているという意識のまったくないリラックスぶりなんかを見ると、秋以降も続けて欲しいなぁって思います。
「AngelHearts」のなんとも感想のいいようがない小芝居もいいじゃないですか。なんでこけたくらいで、あのバッグからポンポンが飛び出して来れるんだ(^^;


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狛犬さんおもろい。
僕もプレゼントとかしてみようかなぁ。


 7/9 1:45  決意が人を輝かせる瞬間
「Do it! Now」を聞きました。
あまり評判がよろしくないとの噂だったのですが、なんだなんだ?これのどこがだめなのだ?すごくいいじゃないですか。
メロディがきれいで、なかなかよい雰囲気。かなり好きです。

というか、君達この曲のどこがだめというのかね?ええ?ちょっと君達そこに座りなさい。いいから!ほら座る!いいかい?ピースとかウィアライブとか、アップテンポで盛り上がれる曲ばかりが娘。でもないじゃろ?ひょっとしたら何か?PPPHできなきゃだめだとかそんな価値基準になっておらんかい?いいからもう一度聞いてみたまえ。ほらここ。Bメロっつうんかい?どんな未来が訪れても~♪それがかなり普通でも~♪ってところ。いいのぉ。ここすごくいい。じゃろ?あっ!ほらっ、紺野さんじゃ紺野さんじゃ!この髪型かわいい!わぁやばい、紺野さんがこんなにかわいいとは今初めて知った。そっかー。なっ、やっぱいいじゃろ?ん?曲とは関係無い?ばかたれ!娘。はダンスとビジュアルも曲の一部じゃ。そんな細かいこと言わんと曲を全身で感じるんじゃ。おっ、そうじゃそうじゃ。ちょっと2分ほど巻き戻すぞ。え~と・・・よし。ここじゃ。おお、これ見れこれ見れ。安倍ちゃんがインタビュー受けてるときの、後ろの加護ちゃん。のわ~、安倍ちゃんをぼけーっと見る姿が、すっごかわいい。なんじゃこりゃあ!!あん?ダンスともなんとも関係ない?うるさいのぉお前らは。そんな細かいこというな。そんなだからこの曲のよさがわからんのじゃ。だいたいあれじゃろ、なんか批判めいた事書いたほうが音楽分かってるっぽくてかっこいいとか思っとらんか。そんな三流夕刊紙みたいな思考回路でおったら人生つまらんぞ。ん?なんかBGMうるさいなぁ。ちょっと何やってんの?
『しつれんらぶそんぐ~♪』
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん、まぁあれじゃな。人の感性は千差万別。いやむしろ意見が分かれるからこそ面白い。そうじゃな。大事なのは、自分と違う考え方や感性を、やみくもに否定したり拒絶したりせず、共有はできなくてもお互い認め合うことじゃな。うむ。わかればよろしい。では解散!さらば!!

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うん。

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昨日の続き。dreamのライブのこと。
昨日は、追加メンバーのことばかり書いてしまったけれども、それには理由があります。というのは、昨日は麻衣の卒業ライブという名目もあったわけだけれども、でもそれ以上に新人の入学式という色合いの方が濃いライブだったからです。麻衣の卒業というイベントよりも、新人の入学というイベントを重視したような構成でした。

ただこれは何も、麻衣を軽視したというものでもないように感じました。
最初のMCで麻衣が「え~まぁ、私の中では先月のファイナルライブで燃え尽きたってつもりなんですけど・・・」とか言ってました。
まぁこっちとしては「おいおい」といって苦笑してたわけですが、ライブが進むにつれて彼女のこの言葉の意味が分かっていった気がします。
新人が出てきたときには、麻衣は一歩下がり、お母さんのような視線で新人達を見つめていました。そして8人による曲が始まったときには、すっと舞台裏に消えていきました。そのとき彼女がどこで何をしていたかはわかりません。でもきっと、舞台の袖で、新しい子達を暖かく見つめていたんじゃないかなと思います。
先月のライブにはあった麻衣のソロコーナーや、3人での手紙のやりとりといったコーナーは最後までありませんでした。お別れの言葉も、前回に比べるとずいぶんと淡々としたものでした。
彼女のMCの言葉どおり、麻衣の中では6月23日のライブが卒業式だったのでしょう。そして昨日のライブは新生ドリームのためのライブ。自分はただの客寄せパンダでいい。そういった決意でライブに臨んでいたような気がします。
かといって、もちろん手を抜いていたりしたわけではありません。最高のパフォーマンスは見せてくれました。しかしあくまで、自分よりも新しいdreamを目立たせようとしていました。

ライブ後に握手会がありました。
9人が横に並んでいました。
一番最初に握手する相手が麻衣でした。
そしてその横にいるのは佳奈でも優でもなく新メンバーでした。

それは単にドリームナンバーとかいう背番号順の並びです。でも、もしそのドリームナンバーとかいうものが無かったとしても、彼女はきっと自分の意思で先頭を望んだんじゃないかなと思います。
そして佳奈と優を隣には置かなかったような気がします。

美化しすぎにも思われるかもしれませんが、それだけの凛としたものを、昨日の松室麻衣には感じました。


 7/8 1:00  dreamライブ
dreamの麻衣卒業ライブに行って来ました。
あまりにはしゃぎすぎて体がぼろぼろなので、簡単に書いて寝ます。
明日もう一回書くと思います。


・新メンバー6人が、ライブの中盤でなんの紹介もなく突然いっせいに登場。ステージの一番高い段に6人横並びで並んで歌いだした時の衝撃たるや。いやもう友人と顔をあわせて笑うしかなかった(^^;

・6人とも14歳ですよ。若くてぴちぴちな感じ。8人で歌うdreamは今までとは全く違うイメージの、正統派アイドル集団という感じだった。

・ライブ後の握手会は9人全員と握手。参加者は握手後一様に満面の笑みで出てくる。かわいい~とはしゃぐもの多数(そのうちの一人が僕)

・っていうか、本当かわいいと思いますよ。かなりレベルは高いんじゃないかなぁ。まぁ生で間近でみたからってのも大きいとは思いますが。

・ただ、すごくかわいいんだけど、6人がみんな似た系統の顔だなぁっていう印象はあり。握手会のときは誰が誰かよくわからなかった。

・とりあえずステージパフォーマンスを見た感じは、中島麻未っていう最年少の子がこれからdreamを引っ張っていくのかなぁって気がした。いわゆる娘。における後藤さんの役目を期待されているような気がする。また、それだけの器であるようにも感じた。

・噂では7人追加だったけど6人。もちろん木下優樹奈はいない。これで8人体制。


げっ新メンバーのことばっかり書いてる!


松室麻衣さんお疲れ様。
すごくかっこよかったです。握手した時の「ありがとう」という言葉は、すごく美しい「ありがとう」でした。


 7/7 13:10  比較論
えっとですね。前回のネタに関してはごめんなさい。
いや、これはどうだろうとも思ったんですが、なんとなくやっちゃった(^^;
別に市井にたいして愛情が死んでしまったとかそういうことはなく、なんで市井はこんなにかわいいのに、ジャケ写はロクでもない仕上がりのものばかりなんだよと言いたかっただけなのです。

だってこんなに可愛いですよ


この素材をして、あんなのとかこんなのとか・・・・・まったく。


さて、昨日の深夜に27時間TVに出てましたね。
「失恋LOVEソング」アコースティックバージョン。
アコースティックバージョンと聞いてかなり期待したのですが、残念ながら僕の中ではこの曲の印象は好転しませんでした。やはり僕にはこの曲はだめなようです。
フジで3日ほどまえに深夜にやっていた松浦のライブ密着番組で、番組最後に生バンドを従えての「LOVE涙色」のアコースティックバージョンが披露されていましたが、あれがものすごくいいなぁと思ったんで、それと比べちゃって正直ちょっと残念でした。
まぁ、それはほとんど曲の差だと思うんで、市井ちゃんをあ~だこ~だいう気はありませんが。
って、またネガティブなこと書いてるなぁ。ごめんなさい。
(でもまぁ、そう思っちゃったんだからしょうがないので書いちゃいます)
でもね、いい経験にはなったんじゃないですかね。


METABOLIZMさんに文中リンクしていただいてました(7/6分の日記にて)
こちらのサイトさんは、吉考さんの「タワゴト」経由で、最近知りお気に入りに加えていたところだったので、今回こうやって突然言及されていてびっくりしましたし、嬉しかったです。
っていっても、ちょっと怒られてるのですが。

内容はあちらを読んでいただければ分かるように、うちの7/5の日記の安倍さんと松浦さんに関する記述に関してです。
松浦さんに対して僕のほうで悪い印象はまったく持っていないし、ましてや侮辱する気など全くなかったのですが、もしそう伝わってしまったのならば、これはごめんなさいとしかいいようがないです。これは僕の文章力のなさが原因であり、けっして彼女を侮辱するような気持ちや意図などはこれっぽっちもありません。
ただ、記述の方法論から言うと、何かしらと比較することによって、他人にわかりやすくこちらの意図を伝えるという方法が僕は好きですし、今後も使うと思います。
たとえ根本的には性質の違うものであれ、その中の似通った部分だけを抽出して比較しているんだよということさえ読者に伝われば、比較するという方法は、わかりやすく文章を伝えるためには非常に便利ですから。
まぁ、そういう便利な方法に頼らないと自分の考えを伝えられないという、自分の文章力の欠如に一番問題があるんですけどね。
その辺りは勉強していきます。

あちらの日記の「日置さん」という方のツッコミが、すべてを言い表してくれてるなぁと思いました。それを読んで、自分がどういうことをしていて、どういう間違いを犯しているのかがよく分かった気がします。


今日はdreamの麻衣卒業ライブに行ってきます。


 7/7 1:15  vs市井ちゃん
市井ちゃんの攻撃!!

「アダムスファミリー!!」
「ぐはぁ!」
いばらぎは35ポイントのダメージを受けた。



いばらぎはホームページを立ち上げた!
いばらぎのHPが14ポイント回復。



市井ちゃんの攻撃!!

「水着満載写真集!!」
「ぐわぁ!!」
いばらぎは50ポイントのダメージを受けた



いばらぎの攻撃!!

「おんなじブランコ座り攻撃!!」
「きしょっ!」
市井ちゃんは12ポイントのダメージを受けた。



市井ちゃんの攻撃!!

「変なエフェクト!!」
「ほへ~」
いばらぎは20ポイントのダメージを受けた



いばらぎの攻撃!!

「おんなじベンチ座り攻撃!!」
「また!?きしょいっ!」
市井ちゃんは24ポイントのダメージを受けた。



市井ちゃんの攻撃!!

「へんな赤い色の髪!!」
「おお!」
いばらぎのHPが30ポイント回復した。いばらぎはこういう髪型も好きだった。



いばらぎの攻撃!!

「宮崎あおいに浮気攻撃!!」
「ふ~ん。そう。」
市井ちゃんは効いていないようだ。



市井ちゃんの攻撃!!

「失恋LOVEソング~!!」
「ぐわわわわわわわぁ~~~~!!!!!!」
市井ちゃんの会心の攻撃がヒットした。
いばらぎは256ポイントのダメージを受けた。
いばらぎは死んでしまった。











「おお、いばらぎよ!死んでしまうとは何ごとだ」


 7/6 1:05  安倍なつみ
「ティンティンTOWN!」なる番組が始まりました。早速見ました。
うぉ!なんだこれは!?
なんとも感想の述べにくい番組ですが、でもおもしろいっちゃぁおもしろいじゃないですか。
松浦のコーナーとか、辻加護コーナーとか、デルモ新垣&矢口のコーナーとか、気持ち悪いCGにメインキャラクターの妖精とか、けっこう見てて辛いものも感じましたが、でもまぁあれくらいならなんとか。子供向けの番組だし。
それよりも何よりも、「ヘラクレス愛ちゃんの一発!ウラガエシ!」
これですよ。すごい。最高。大拍手。おっかしいなぁ。
高橋のすっとんきょうキャラがいかんなく発揮されていて、本当、お見事な仕上がりになってると思います。これは来週も楽しみだ。

あと、安倍の歌のお姉さんはやっぱすごくかわいくてね。すごくいいですね。もちろん歌もしっかりしてるし。
こういう安倍を見てると、松浦とかぶるところがすごくあるなって思います。「すごく自分が好き」ってところと「照れずにやり切れる」ってところ。ここまでやり切れるのは、安倍と松浦くらい。
にもかかわらず、なぜか安倍と松浦ってまったく違う気配が漂ってる。同じようなことをやってるのに2人にはすごく異質感を感じる。
なんでだろうって考えてみたんですが、僕が思うには、松浦は自分を客観的に見ているのに対し、安倍は自分を主観で見ているっていう感じかなぁ。

つまり、松浦は何かをやっている自分を客観的に見て、「私かわいいなぁ」とか「次はこうしよう」とか考えているんだけど、安倍の場合は自分を客観的に見るということをしない(できない)人で、ただ自分の主観だけで本能のままにやりたいことをやってるというか。
客観的に見ないわけだから、照れることもないし、実は自分のことを「かわいい」ともあまり思っていない。客観的に見た上で照れない松浦とはまったく違う思考経路をたどっている。
それが、異質感の原因なんじゃないかなって思いました。

安倍の昔の発言を思い返しても、例えば「ふるさと」が売れなかったとき、彼女は他のモーニングのメンバーに謝ったと言います。
でもその謝罪という行為は、他のメンバーにとっては屈辱以外の何物でもないわけで、この行為から見ても、安倍がなんとも自分の主観だけで言葉を話す子だなぁってのは感じる。客観的にものを見るという習慣が基本的にない子なのだ。そしてそれがきっと、過去のいじめっていうものの原因にもなっていたんじゃないかなぁと思う。

などと生意気にも分析していると、安倍ファンの人に「お前はなっちが馬鹿だと言いたいのか」と怒られてしまいそうだけど、そんなつもりは毛頭無くて、僕は自分を客観的に見ないということは、決して悪いことでも馬鹿を意味するものでもないと思う。
客観的にばかり自分を見る人間なんて、どんどんつまらない人間になっていくだけだ。それに、主観でしっかり考えていれば、馬鹿な人間にもならない。

たしかに、トラブルメイカーにはなりやすいかもしれないし、周りの人は結構振り回される事も多いと思う。でも、それを許せてしまうだけの魅力が彼女にはあるし、その理由は、彼女がそういう思考で生きているすごく正直な人間だからじゃないかなぁって思う。
個性ぞろいのモーニング娘。でありハロープロジェクトであるが、その中でも安倍なつみという人は、とびぬけて個性的な人なんじゃないかなぁ。

彼女には、このままどんどん主観で突っ走っていく子であって欲しいです。


 7/5 2:00  風吹いてる
今日はちょっと遅くまで仕事して帰ってきたんですけれども、帰ってまずうたばんをチェックして、気がつけば3回も見返していてもうこんな時間。ふぃ~、明日早いのにということで手短にうたばんの感想など。

全体的に言えば、やっぱうたばんは「すごくおもしろい」です。
まんねりとか、またこのパターンかよとか言ってる人もいるのかもしれないけど、自分がそういう感じ方に陥らない人間で本当によかったなぁって思う。だって楽しいじゃないですか。

で、まずは小川さんですよ。小川さん。
まぁとくに活躍することもなかったわけですが、でもやっぱりとてもかわいかったです。とはいえ、やっぱりいじりどころがないんですよね。普通にいい子だもんなぁ。
まぁ個性の無い人間なんているわけなくて、いずれは小川さんの個性も徐々にアピールされていくんでしょうけども、それが芸能人向きかというと小川さんの場合はそうでもないような感じなのでやはり状況は厳しい。
新垣さんがキャラ的に明らかに上昇気配にあるので、へたしたら一人置いていかれかねないです。
なんとかしたいですねぇ(えらそう)

やり用としては、例えば草ナギ君のように特技をつくってそれをアピールしていくなんてのが多分一番いいんだろうなぁって思う。それがひいては、キャラクター的な個性をアピールするきっかけにもなるんだろうし。
なので、小川さんには、ぜひともなにか特技を身につけて欲しい。
韓国語とか英語とかの語学でもいいし(台湾語あたりが芸能活動のことを考えるとベストな気がする)
いま流行りの囲碁に強くなってもいい(扇子を片手に碁盤の前に座る麻琴なんてのは、おそろしくかっこいいに違いない)
ビリヤードを極めて松本人志に挑戦なんてのもおいしいな(ビリヤードって練習すればなんとかなりそうなスポーツナンバー1だし。本当のところはやっぱ才能なのかもしれないけど)
あるいは、やたらコンピューターに詳しくなって、自分で自分のホームページを作っちゃうなんてのはすごく効果があるかもしれない。「ちょっと小川、perlで掲示板CGIを自作してみましたよ~」とか言って(^^;
まぁ、ちょっと裏道っぽくもあるけど、でも今の小川さんが自分を知ってもらうために出来ることっていうと、こういうことになるのかなぁって思う。
もちろん歌とダンスが一番がんばるべきことであるのは当然としてなのですが、こんな風に邪な目的で色々と手を出してみるのもいいんじゃないかなぁ。
努力!未来!A Buatiful Star!の精神で。

で、まぁ、そんな風に小川さんについて真剣に考えてたら眠くなってきたので、おしまいにします。
加護ちゃんの天才っぷりとか、微妙にかすめていった吉澤さんの体型ネタとか、石井ちゃんとか、なにかと言及したい個所もあったのですが、眠気には勝てない。これが夜更新の弱点か・・・。


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昨日の間違い:
「クララの時間」→「クララの場合」

メールでミハルオーさんに教えていただきました。ありがとうございます。
ってか、この番組聞いてた人がいるってのがすごく嬉しい。

>もう今は専業主婦になられているようですが。
ぐわ~ん・・・まじで?でじま?まじでじま~???
好きだったのにぃ・・・。


 7/3 23:40  ごまかしきれないダンスインザバスルーム
無事ADSLが開通しました。
やっぱ常時接続ってのはいいですね。つなぎっぱなしでだらだらできるってのは本当に楽。しかもめちゃくちゃ速いし。自宅でこんな贅沢ができるなんてなぁ・・・いい時代になったものです。

で、とりあえず嬉しがって、回線速度の確認がてら色々とダウンロードしてたのですが、その中に市井ちゃんの「RadioDeluxian」がありました。
実のところ、僕は市井ファンでありながら、最初の1回を聞いて、それ以降面倒くさくて聞いてなかったのですが(あまりにつまらなかったというのもある)、なんだ、なんだ?いつの間にかおもしろくなってるじゃないですか。

僕がおとして来たのは先先週のやつなのかな?
昔のほうが可愛かったって言われるとかって怒ってる回なのですが、なんか他にも、寝る時間がないとかいってご機嫌斜めなシーンが多くておもしろかったです。
挙句の果てに、「このラジオのスタッフ?31と33!おやじや~!!!」とか、むちゃくちゃ失礼なこと言ってる。なんか市井らしくていいなぁ。これは今度からできるだけ聞こう。
しかし、31でおやじか・・・・ふぅ(泣)

んでまぁだらだらとそのラジオをさっきまで聞いてたんですが、どこかで聞いたようなテンションとしゃべり方だなぁってずっと思ってて、そうか、黒田有紀の「クララの時間」だぁって思い出しました。
と言っても、誰も知らないような気もしますけど(黒田有紀くらいはかろうじて知ってる人もいるのかな)、まぁそんなラジオ番組が7,8年くらい前に同じ東京FMでやってまして、僕はその番組での黒田有紀の声とテンション、とくにしゃべり方が好きで、毎回聞いていたのです。
そんな僕の思い出の番組と似てくるとは・・・やはり市井は僕のあれだ。あれですよ。(あれが何かは恥ずかしくて言えません)

その黒田さん。もともと本職はシンガーソングライターというやつだったのですが、シングル2枚とミニアルバム1枚出したけど全然売れなかったみたいで、結局消えちゃいました。いまごろどこで何をしてるんだろう。
あと同時期に僕がラジオからファンになったっていうのでもう一人、浅田真希(後藤と同じ名前だ)って人がいたのですが彼女もどこ行っちゃったかなぁ。シングル2枚ちゃんと買ったのにな。

最近では、柴田淳って人の声とかしゃべり方がすごく好きです。日曜深夜、裕ちゃんがしゃべってるときにチャンネルをベイFM変えると、彼女の声が聞けます。
本当、初めて聞いたときは、この声としゃべり方だったらどんなに不美人でも僕はついていくと思いました。それくらい好み。まぁ残念ながら美人だったのですが(^^;
もし本当に不美人だったら僕はどういう反応をしめしたんだろう。


えっと、「誰だよそれ?」みたいな名前ばっかりだしてしまったので、最後にシャッフルユニット。
今日のデイリーランキングが8>7>11の順でした。1位~3位独占。
土日に「ハッピー7」が子供票を取り込んでくると思うので、7と8は結構激戦になるんじゃないかなぁって思ってます。どっちが勝つか素直に楽しみ。
で、とはいえ、実はそれ以上に注目はやはり「おどる11」だと思うのです。
今日固定票を使い切った後、さて今後どうなるのか。
僕的には、この曲はもう完全に僕の理解力の範疇を超えていまして、なんとか理解しようと思って何回か聞いたのですが、やっぱりダメで、いやそもそもダメとかダメじゃないとかそういう問題ではないのかもしれなくて、ダメを超えた向こうに何かがあるのですか?つんくさん教えて!って感じでもうお手上げです。
なので、この僕の理解を超えたものが、それでもそこそこの売上を果たすのか?それとも破滅的なスピードでランキングから姿を消していくのか?すごく楽しみにしています。


 7/2 11:00  卒業ライブ
今日、自宅にADSL回線が開通します。申し込んでから結構速かったな。
で、うちのサイトは最近ずっと朝更新体制(会社から)でしたが、明日からは夜更新体制(自宅から)にすると思います。主に昼間や夕方にネットしている方だと、アンテナでうちのサイト名をあまりみかけなくなると思いますが、それでも今まで通り見にきてくだされば嬉しく思います。


先週、dreamのライブを見に行ってきた事を書きましたが、やっぱりどうしても、7月7日の3人での最終公演(いわゆる卒業ライブ)を見たくなり、昨日金に物を言わせてヤフオクでチケットを落としてきました(^^;いやまぁ、物を言わせてっていっても定価3800円のところが6000円になっただけですが。
これで麻衣のラストとか、新メンバーのお披露目とかも見れるわけで非常に楽しみです。まぁ、一種のお祭り参加気分ですね(熱狂的ドリファンの方ごめんなさい)

で、この卒業ライブ、卒業云々のお祭り以外に気になることが2つ。
1つは売っているチケットの数が少ないような気がすること。
会場の赤坂ブリッツのキャパは約2800人です。ところが、ヤフオクとかを見てる感じ、多分市場に1500枚くらいしかチケットを出してません。売れてないんじゃなくて、なぜか売ってない。まぁその方が、ギュウギュウ詰にならないんで、ゆったり見れていいんですけど。
なので、会場の人口密度がどんな感じになるのかなぁって気になってます。

あと、もう1つは、多分これがチケットを1500枚程度に抑えてる理由だと思うのですが、ライブ後に握手会があるそうです。
ライブ後に握手会って(^^;
麻衣が最後ということでのファンサービスなんでしょうけど、果たしてこれがどんな印象を受けるもんなんだろうな。
最後なわけじゃないですか。卒業ですよ。やっぱ、熱狂的アンコール(麻衣コールになるんでしょう)があって、3人が出てきて、最後の曲を熱唱して、観客と一体感を味わっての感動のフィナーレ!ってのになるわけじゃないですか。
だから最後に見る麻衣の姿は、そんなドラマティックなステージを去っていく姿にしたいじゃないですか。
それがなんかかっこいいって思うんですけど、ところがその直後に握手会ですよ。いきなり現実に引き戻されちゃうし、感動も冷めちゃうんじゃないかなぁって僕はちょっとその握手会にはあまり肯定的意見を持てなかったりします。

いや、まぁそんな事言っても握手はしてきますけどもね(^^;
さてこの握手会はどんな印象を与えてくれるものになるんだろうか。


のんびり書いてます。もう10000文字突破しました。ごめんなさい。『ふたりの仲・奮闘応援』はいいなぁ。韻の踏み方が見事です。


フォームメールで、仙台ライブのことを教えてくださった方ありがとうございました。


 7/1 11:45  泣いてみたい
なんか、仙台はすごくよかったらしいです(FirstRankSayaka
武道館卒業ライブと同等の価値って・・・いや、それはおおげさでしょう。おおげさと言ってくださいお願いしますって感じですが。

1度でいいからライブで泣くっていう体験をしてみたいです。
今まで僕も、いろんな人のいろんなライブに参加してきましたが、泣くとまで感動したことはまだないなぁと思って。映画とかでは最近よく泣くんですけども。
市井卒業の武道館だとか、古くはSPEEDの解散ライブとかで、まわりに泣いている人間を何人か見た時はすごくうらやましいなぁと思ってました。そこまでライブに感情移入できるっていいなぁと。

僕の場合、結局は冷めてるところがあって、市井卒業の武道館にしても結局市井が自分で決めたことなんだからって思うと泣いて悲しむってほど感情が高ぶってこなかったし、SPEEDのラストにしても、別にソロでまた見れるんだからって思うとどうということはなかったり。
市井が復帰ライブのAXで泣いたときも、「泣き顔かわいい」とか「中澤ってやっぱいいな」とか思ってただけで一緒になって泣いて喜ぶなんてとこまではいかない。

多分、僕の場合、それが映画のようなフィクションだと素直に感情移入して泣いたり出来るんだけど、ライブのようなノンフィクションだと、なんだかんだいっても自分は他人だし、傍観者に過ぎないし、みたいな壁を自分で作り上げて一歩ひいて見てるんだろうな。
そういう自分はちょっとつまらないなとも思います。
でも、性格だからしょうがないのかな。
ライブで泣くことかぁ。やっぱ一生無いような気がするなぁ。



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今僕はカップリングヤクザに脅迫されています。カップリング小説を書けと強要し、つまらなかったら小指を詰めるというのです。あの日、迂闊にも文中リンクなど貼ってしまったのが僕の運のつきでした。本当に、ネットって怖い。

>>どういうイメージなんですか?
ライブ中は「なちまりー!!」とばかり叫んで周囲を圧倒。さらにライブ後には近くにいるオタに「今日はいいライブだったな」と握手を求め、おもむろにTシャツを脱いでユニフォーム交換を申し出る。そんな暑苦しいのだけど、憎めない人(笑)

あぁでも、本当にユニフォーム交換とかしてるファンいないかなぁ。石川Tシャツと保田Tシャツを交換して握手してたり。
石川ファン「今日の保田さんかっこよかったです!」
保田ファン「いやいや、おたくの石川さんも相変わらず輝いていたよ!」
みたいな。
いね~。