この｢今日の名言」コーナーでは、歴史上の人物の名言や、有名な格言などをハロプロファン用にアレンジして紹介していきます。実生活では何の役にも立たないどころか、使いどころを間違えると白い目で見られること請け合いですが、ライブ会場やネット上では役に立つかもしれません。
なおナビゲーターは、「末は博士か大臣か？あれま気がついたらアイドルになってたよ」とみんなびっくり、ビューティ紺野先生です。
※このコーナーは吉澤ひとみ(17)について考えるさんとこの「教えて紺野さん！」のコーナーの影響をもろに受けています。
こんにちは。ビューティ紺野です。遂にはじまりました「今日の名言」シリーズ。これから日記のネタが無いときにはこれで攻めたいと思います。
こんにちは。アシスタントのマコピー小川です。ところでこのコーナー私よくわからないんですけど。 うん、このコーナーではね。格言や、歴史上の人物の名言なんかパロって、このサイトを読んでいるようなハロプロファンのヲタの人たちが、普段の生活で使えるような言葉を紹介していこうと言うものなの。 ん？なんかよくわかんないけど、ファンの人のためになる言葉を紹介するってことなのかな？ そうそう。じゃ、早速今日の名言行きますよ。｢そこに市井がいるから｣
はい。これはこのサイトの管理人が｢なんで仙台なんか行くの？｣と聞かれたときに答えた言葉ですね。「そこに市井がいるから」・・・ん〜、この言葉に全ての想いが凝縮されています。名言です。 そっかなぁ・・・・ ちなみにこの言葉は他のメンバーのファンの人たちも使えますよね。「なんで遠征までするの？」って聞かれて、「そこに矢口がいるから」とか答えるとかなりかっこいいと思いますよ。 この言葉は、何か元ネタがあるの？ おやマコピー？元ネタなんて言葉知ってるの？やるじゃん。 あさ美ちゃんが楽屋でよく使ってるから覚えちゃったんだよ。 元ネタはね、20世紀のイギリスの有名な登山家ジョージ・マロリーの言葉なの。「なぜ山に登るのか？」と聞かれて「そこに山があるから」って答えたとしてよく知られているわ。 へ〜。かっこいい答えだね。 うん。まぁ本当はもうちょっとニュアンスが違ってるんだけどね。当時彼は人類初のエベレスト登頂を目指していたの。それで新聞記者に「なぜエベレストを目指すのですか？」って聞かれて、「Because
it is there（そこにそれがあるから）」って答えたの。だから「そこに山があるから」の「山」は本当はエベレストだけを指しているんだけどね。 ふ〜ん。じゃあマロリーさんにとってのエベレストが、このサイトの管理人にとっての市井さんなんだね。 そういうこと。 志になんかすごく差があるような気がするけども・・・・。 さて、このマロリーさんなんだけど、この名言を言った後、第３次エベレスト遠征に出発したの。第１次と第２次は失敗してたので、３度目の正直ってやつだったんだけど、残念ながら失敗して帰らぬ人になってしまったのね。 へ〜、名言を残した後に死んじゃったんだ・・・・かわいそうだけど、なんかドラマチックだね。 うん。で、彼はエベレストの山頂近くで遺体で発見されているんだけど、果たして彼が登頂に成功したのか、していないのかっていうのは、登山界でも大きなミステリーの１つなのね。それによって、人類初のエベレスト登頂を果たしたのが誰かが決まるわけだからね。 そっかぁ。死んじゃったからわからないんだ。 そういうことなの。その後に登頂に成功したヒラリー卿（とシェルパ（案内人）役のテンジン）が今は最初のエベレスト登頂者っていうことにはなっているんだけどね。 やっぱり、無事に戻ってくるって事が一番大事なんじゃないかなぁ。このサイトの管理人も気をつけて仙台への旅をしてきて欲しいね。 それはどうかな？肉体的には生きててても、精神的に死んで帰ってくるかもよ。あるいは仙台まで遠征に行くっていう行為によって、会社内で社会的に抹殺されてるかもしれないし。 あさ美ちゃんの言うことは時々よくわからないよ。 はい、こんにちは。ビューティ紺野です。昨日に続いて｢今日の名言｣コーナーの第２回をやっちゃいますよ。 あれれ？昨日はネタが無いときのコーナーって言ってたのに早速続くの？ だってほら、｢鉄は熱いうちに打て｣っていうじゃない。管理人が飽きちゃう前にどんどんやっとかないと。 あ〜そうだね、ここの管理人飽きっぽいもんね。作りかけの娘オセロも放置してるし。 時間がないだけで、いつか絶対完成させるって言ってるけどね。それもいつになることやら。んじゃ行きますよ。 あっ、待って、自己紹介してない。こんにちはマコピー小川です。今日も頑張ります！ 今日の名言はこれです。｢悪ファンは良ファンを駆逐する｣
うわ。なんか今日のは難しいね。どういう意味なの、あさ美ちゃん？ はいこれはですね。私達モーニング娘。やハロプロメンバーのライブの観客の質についての名言なんですよ。残念ながら応援マナーが悪いファンの人っていうのは結構いるみたいなんです。ライブ中に特定のメンバーの悪口を叫んだり、周りのお客さんに迷惑かけたり。このまえの埼玉アリーナでは暴力沙汰になったものもあるそうです。 え〜ひどいねぇそれは。 うん。あと多いのが、私達がしゃべっている最中も叫びまくって、私達の話を全然聞こうとしない人。大きな看板を掲げて、後ろの人の視界をさえぎる人。つまり、自分だけが楽しければいいというスタンスで、周りの人のことを全然考えられない人達が残念ながらいるみたいなんですね。 この前の市井さんのライブで｢人生がもう始まってる｣の中で｢さ〜やか！おい！！｣って掛け声をファンの人たちが市井さんの歌声にかぶせて叫んでるのを見たよ。あれはどうなのかな？ うん。それはいわゆるＰＰＰＨというものの一種なんだけど、それに関しては難しいところなのよね。モーニングコーヒーなんかではもう定番になってたりするし。ただ、なんでもかんでもＰＰＰＨというのはやりすぎだと思うのね。でも、その辺りの見極めができなくて、ただなんでもかんでも叫んで自己満足してるだけの人が多いというのは事実みたい。 う〜ん・・・・困ったもんだね。私達の歌声を聞きたいと思ってコンサートに来てくれてる人がかわいそう。 そこなのよ。そういう悪質なファンがいることによって、ライブの質が落ちるわけじゃない。で、まっとうなファンの人たちの足が遠のくと思うの。質の悪いファンのせいで嫌な思いをしたり、心からライブを楽しめなかったりしてね。それが「悪ファンは良ファンを駆逐する」っていう言葉の意味。 なるほどね〜。なんか重いなぁ・・・・それは元ネタはあるの？ うん。これはねトーマス・グレシャムっていう１６世紀のイギリスの経済家の「悪貨は良貨を駆逐する」っていう言葉が元なの。この言葉は「グレシャムの法則」とも呼ばれているわ。 それはどういう意味の言葉？ えっとね、例えば同じ額面で質のよい貨幣と悪い貨幣があるとするよ。するとみんなは質のよい貨幣を蓄えておいて、質の悪い貨幣ばかり選んで使うようにする。すると、質のよい貨幣は社会からどんどん消えていって、質の悪いものばかりが流通するようになる。それが「悪貨は良貨を駆逐する」。貨幣が流通し始めたばかりの時代では、頻繁に起こっていた現象なのよ。 へ〜、結局質の悪いものが質の良いものに勝っちゃうってことなんだ。 そういうこと。でも質の悪いものには質が悪い理由があるわけじゃない？壊れやすいとか偽造されやすいとか。だから経済にとってはよいことではないのよね。 それと同じ事が、私達のライブでも起きているって言いたいのね、あさ美ちゃんは。 そうだね。まだそこまで危機的ではないとは思うけど、でも、そうなりつつある気がするんだ。 私達が本当にきて欲しいお客さんが減って、マナーの悪いファンの比率が上がっていく・・・・だめだよ、そんなの。 だよね。でもどうすればいいんだろう？私にはわからないよ。 私達から言うしかないんじゃないかな。 私達から？ うん。これはファンの人たちの間だけでなんとかできる問題じゃないと思う。私達が、こういうことは辞めて欲しい。そういう応援の仕方はされたくないってはっきり言わないとだめだよ。 そういえば、ＧＬＡＹのＴＥＲＵさんなんかはＭＣの最中に叫ばれるとそのファンを怒るっていうし、岩男潤子さんって声優の人がＰＰＰＨは好きじゃないって発言したこともあったなあ。 そうだよ。私達からファンの人たちに示さなくちゃだめなんだよ。それも私達の役目なんじゃないの？ だけど、それでよくなるのかな？ わかんない・・・でも、なんだかんだいっても私達の事が好きで応援に来てくれてるわけでしょ？私達の言葉なら少しは心に届くんじゃないかな？ そうだね。そうだよ。きっと大丈夫だよ。 うん！ （まこちゃん、時々かっこいいなぁ） こんにちは〜。ビューティ紺野です。日記のネタがないときはこのコーナー。今日が第３回です。 アシスタントのマコピー小川です。ネタが無いって、ここは一応市井さんサイトなんでしょ。他の市井さんサイトはみんな卒業２周年ということで色々感慨にふけっておられるのに、このサイトはそれにノータッチでいいのかなぁ。 まぁ、いいんじゃない。ぶっちゃけそんなこと忘れてたらしいし。今日ネット巡回してて気がついたらしいから、もう手遅れね。 なんだかなぁ。もういっそのこと私押しのサイトになればいいのに。タイトルに市井紗耶香って名前も入ってないんだから簡単だよ。トップの画像変えるだけでＯＫ。ねっ！ マコピー、ファンは選んだ方がいいよ。 ・・・・・そうだね（ロケ地巡りレポなどを読みながら） じゃ、今日の名言いくよ。｢元のさやかに収まる｣
あっ！？これ私にもわかるよ。元ネタはあれでしょ。「元の鞘（さや）に収まる」 正解。どういう意味か知ってる？ えっとね。たしか、喧嘩した友達とか恋人同士とかが仲直りすることだよね。 おお〜、やるじゃないマコピー。吉澤さんとか辻さんだったら絶対わからないよ。 いや、その比較は置いといて・・・・・まぁありがと。 鞘っていうのは、刀をいれるあの長細い入れ物の事ですね。一旦は離れた刀と鞘、つまり喧嘩した人間同士が、もう一度ひとつになる、つまり仲直りする、という意味で「元の鞘に収まる」といいます。最近では元の鞘に戻るっていう使われ方をすることも多いかな。 「もとさや」とかって省略されて使われたりもするよね。 あとね、刀と鞘っていうのは、形が一緒じゃないとだめでしょ。「反り」っていって刀の曲がっている部分が同じように曲がってないとうまく収まらないんだけど、元の鞘に収まるっていうことは、この「反り」があってるって言う意味でもあるのね。だから、もともと仲はいいんだよっていう意味もこの言葉は含んでいるの。逆にもともと仲が悪いと「反りが合わない」って言うんだ。 へ〜。「反りが合わない」っていうのは、刀と鞘の関係だったんだ。ところで、今回の名言はどういう意味？単なるダジャレじゃないよね？ ちゃんと意味はあるよお。これはね、もちろん私達の先輩の、元先輩って言ったほうがいいのかな、市井紗耶香さんに関する言葉でね。 うんうん。 市井さんはシンガーソングライターになりたくてモーニング娘。を辞めたわけだよね。いわゆるアイドル的な自分が嫌で、アーチスト的な存在になりたかったとも言えるんじゃないかな。 そうだね。 でも、復帰した今の現状を見るとだよ、曲を作れるようになったわけじゃないし、水着写真集を出したり、ライブで娘。メドレーを歌ったりで、何が変わったんだろう？っていう風に思ってる人も多いみたいなの。そういう前と一緒じゃないか、見たいな揶揄を含んで、元のさやかに収-----「バキッ！！！」
わぁー！！あさ美ちゃん！あさ美ちゃん！ど、ど、どうしたの、大丈夫？？わっ、わっ白目むいて倒れちゃった！ど、どうしよう！！
・・・・ったく、この頭でっかちが！ えっ！？わっ、ご、ごごご後藤さん。どうしてここに？あ、あれ？そ、その金属バットは・・・ 市井ちゃんの悪口言うやつは私が許さないだから！思い知るがいいよ！ ご、後藤さんがあさ美ちゃん殴ったの・・・・？ どっこいしょっと。あら小川こんにちは。 こ、こんにちは・・・・・（こ、怖いよぉ・・・目が血走ってるよぉ・・・・） まったく、どいつもこいつも市井ちゃんがどんなに頑張ってるか知らないくせに言いたいこと言いやがって・・・・・。見つけ次第ぶん殴ってやる。 （ひ、ひえ〜・・・・。金属バットで素振りしてるよぉ・・・） ところで小川？なんかさっきこのバカとなんか話してたみたいだけど？ えっ！？・・・そ、そそそ、それはっ！ ちょっと聞いてたんだけどさ、「元のさやかに収まる」ってどういう意味なの？ え・・・・えっと・・・・あ、あの・・・・・あっ、そうだ！え、えっとですね、その市井さんが卒業してしばらく遊・・・ちっ違う！充電されてらっしゃったんですけど、その間にですね、石川さんがいいとかDoAsInfinityの伴さんがいいとかいって浮気してた市井さんのファンの人たちが、市井さんが戻ってきて、やっぱ市井さんだ、僕には市井さんしかいないっていう風に、結局市井さんのもとに戻ってきたことを「元のさやかに収まる」っていうみたいなんです、はい。 なんだ〜、わかってんじゃん小川。いい子いい子（小川の頭をなでながら） あ、ありがとうございます（怖い〜・・・・・） そうなのよ、やっぱね、市井ちゃんの魅力ってのはすごいと思うの。たとえ一時は離れてしまっていても、結局は市井ちゃんのもとに戻ってきちゃうんだよね〜。もうそれはしょうがないよね〜。 （わぁすごいにこにこしてる） 普通さ、２年も素人してたらさ、オーラとか消えちゃうし、なんか普通っぽくなって帰ってきちゃうと思うんだよね。でも、市井ちゃんの場合はさ、なんか大人っぽくなってさぁ、きれいになったなぁって感じで、でも昔のようなかわいらしさも残っててさぁ。ねっ！ねっ！小川もそう思うでしょ。 は、は、は、はい。わ、私もそう思います！ わかってるねぇ小川は。・・・・・それに引き換えこの頭でっかちは、ったく、また同じようなこといったら、今度は娘。から追放してやるんだから。市井ちゃんは後藤を育ててくれた人なんだからね。市井ちゃんの敵は後藤の敵だよ。 そ、そうですね（なんか後藤さん、ほっぺが赤くなってるような・・・・） さてと。じゃ、私行くね、またね小川。 は・・・はい。さよなら・・・・・ ・・・・こ、怖かったぁ。あんな怖い後藤さんはじめて見たよ。 娘。から追放って、後藤さんってそんな権力あるのかなぁ・・・でも、さっきの態度見てると何かありそうだし、後藤さんだけは絶対怒らせないようにしよう。うん。 しかし、あさ美ちゃん大丈夫かなぁ・・・・・あ〜あ、だめだ完全に白目むいてる。しばらく目を覚まさないなぁこれじゃ。 えっとそんなわけで、今日はこれでおしまいです。次回またお会いしましょう。みなさんさよなら〜。（あさ美ちゃんそれまでに起きるかなぁ？）※市井ファンなのに市井をネタにしてしまいました。ごめんなさい(^^;
こんにちは〜。ビューティ紺野です！はい今日も行きますよ第３回『今日の名言』コーナー！ あさ美ちゃん、今日は第４回目だよ。 えっ！？嘘？違うよ３回目でしょ。だって前回は確か「悪ファンは良ファンを駆逐する」ってやつであれが第２回だったよね。 ほら「元のさやかに戻る」ってのを前回やったじゃない。あれが３回目。 あっそうか！そう言えば・・・・あれ？確かにやったような気もするんだけど、なんかあんまり覚えてないな。あれれ？ （まぁ覚えてないか・・・・後藤さんにぶん殴られてずっと失神してたもんな・・・・・） う〜ん・・・おかしいな・・・・。 気にしない気にしない。ほら、始めようよ！ ま、いっか。はい、じゃぁ今日のお題はこれです！｢市井専心｣
げっ、市井っ！？ ん！？どうしたのマコピー？ い、いや、あの・・・。ね、ねぇあさ美ちゃん。このネタはやめとかない？ 何言ってんのマコピー？ いやその、なんていうか・・・ほら、ダジャレばっかり続けるのもどうかと思って・・・・ ダジャレじゃないよぉ。あのね、この言葉は「一意専心」っていう名言が元ネタになっています。「一つのことに意識を集中して、そのことだけに専念すること。わき目を振らずに一生懸命頑張ること」って意味があります。いい言葉だね。将棋の羽生さんが対局中に使う扇子にも書かれてるんだよ。 そ、そう・・・（大丈夫そうかな） で、それをもじって「市井専心」。他の芸能人には目もくれないで、とにかく市井さんだけを応援しているようなファンの人のことを言うわけね。市井さんからしたら嬉しいだろうな。 なるほど。でも正直なところテキストサイト界隈ではそんな人あんまり見ないよね（笑） 全く（笑）ここも、宮崎あおいさんだの、藤本美貴さんだの言ってるもんね。 最近は、私にご執心らしいよ。 それもどうかなぁって気もするけど・・・・ま、いっや。ちなみに「紺野専心」さんも募集中です。 「小川専心」もよろしく。 さて、話を元に戻すけど、この「一意専心」って言葉の出展元は「管子」っていう中国の春秋戦国時代の編纂書物です。で、「管子」ってのは政治や軍事について述べたお堅い書物であまりみんなが読んで楽しいものではないかもしれないんだけど、この「管子」の編集者の管中と、その友達の鮑叔の話は私大好きなんだ。マコピー「管鮑の交わり」って聞いたことある？ うんにゃ。 あのね、思いっきりかいつまんで説明するね。管中と鮑叔はもともと友達だったの。でも２人が仕えた主君が敵同士になっちゃって、戦うことになったのね。で、管中の方が負けて殺されそうになるんだけど、鮑叔が助けるの。それまでいつもいいところは管中にとられて、いい思いをしてこなかったのにも係わらず、鮑叔は自分の主君に管中を自分よりもいい待遇で召抱えてくれっていうの。 へぇ、友達思いなんだ。 まぁ基本的にはそういうことね。後に管中はこう言っているわ。「私を生んでくれたのは父母だが、一番理解してくれたのは鮑叔だ」ってね。 いいねいいね。そういう関係うらやましいな。 でしょ？ つまりは、後藤と市井ちゃんの関係みたいなものって事ね。 わぁ！！？？ で、出たっ！！ 後市の交わり・・・いや違う・・・市後の交わりってところかな？交わりだなんて・・・・（ぽっ） ご、後藤さん？どうしてここに？なんで？？ 紺野がまた変なこと言わないか見張ってたんだよ。 変なこと？また？？ （まずいなぁ・・・・） でもね、今日は紺野いいこと言った。「管鮑の交わり」か、さしずめ私が鮑叔で、市井ちゃんが管中ってところだね。私が市井ちゃんを助けてあげるの。で、市井ちゃんに仕えて、いつか市井ちゃんが「私を一番理解してくれるのは後藤だ」って言うんだよ。きゃぁぁぁ〜（笑） ん？それは逆じゃないですか？管中は中国史上最高の政治家とも謳われる人ですよ。その人を後藤さんならともかく、市井さん程度と一緒にするのはいくらなんでも。器じゃないって気がしま（バコッッッッッッ！！！！） 死んでろ。 やっぱり・・・・・（そして頭から血を流しながら倒れていく紺野）