こちらははじめましてです(^^)
基本的に付き合いの長いブログ以外ではコメントをいれないのですが興味のある内容だったので拙いコメントをいれさせていただいます。。
私も前から実況に関しては色々考えてました。
TVで視聴者は判断材料にしてるのでネットでのあらぬ批判の要因の一つになってるような気がします。
パターンAは以前からスケートファンから不満が多く今期は特にパターンBの方のチャンネル視聴に乗り換えたという意見をネットでよく見かけました。
パターンAについてはプロレスの中継に似てるなと思ってました。。
野球やサッカーの中継であれば選手達の試合中の行動を実況していればアナウンスとしては成り立つのでしょうがフィギュアスケートでは同じやり方では通用しないと思うのです。。
しかしながら一般の人に説明しにくいということと、でも視聴者に伝えなくてはいけないということ。。
それで十分ニーズがあることが地上波における問題なのだと思います。。
HIDEさんが仰るようにそれほどフィギュアスケートに興味をもってない友人知人(一般的な視聴者)の話を聞くとパターンAでもさほど違和感がないのが実情なのではないかと思っています。
以前、アナウンサーの方の実況の練習風景をTVで見たことがありますが、日々の生活や道を歩く人々を実況するというものでです。。
パターンAのアナウンサーさんもそういう訓練をしてきたんじゃないかと思うんですよね。
ただパターンC(勝手につけました)の地上波でもファンから好意的に思われる実況もありますし、同じA局であっても結局そのアナウンサーのスケート実況者としての質の問題のような気もします。。
GPSが放送されるB局は前に比べると実況がずいぶんマシになったと思いますからパターンAの実況者も出来ないことではないと思うんですけどね・・・。
別のアナウンサーに変えてほしいという話も多いですがなにぶんネット上で問題の多い種目のアナウンサーは競技を理解するのも大変だしバッシングされることも多いようなので他になり手がないのではないかもしれません。。
> kママさん
コメント有難う御座います。
そうですね。ことフィギュアスケートに関しては他の競技と同様の実況手法では賄えず、独特且つ特殊な手法が必要で、そのためのスキル知識も当然必要、ということなのかもしれませんね。
そのためには実況者、解説者自体がこの競技自体の実況の場数を踏む、経験を積む、ということが重要になるのでしょうが、そもそも競技の大会数自体が限られているのでそれもなかなか難しいですし、そもそも向上させようという意欲姿勢がないと意味がない、現状で良しとしてしまうとそれで終わってしまう、という部分がやはりネックになるのかなぁと感じてしまうところが大きいです。
そう言う意味でも、「本当に、実況者と解説者、それぞれ役割を分けた担当が必要なのか。一人で両方やってしまった方がシンプルで、質的な向上改善もしやすいのでは。」とも思ってしまったりもしています。向上改善、即ち「教育」もコストがかかることですし、ね・・・。
ん〜、やっぱりなかなか難しいところですわ(^-^;。