« 10月の一言 | メイン | 奥松島 »

2008年10月01日

W650生産中止

1ヶ月ほど前、SRの生産中止が公式にアナウンスされたが、W650も同様にKAWASAKIの公式サイトに生産中止のアナウンスがされていた。しかも、KAWASAKIの二輪のラインナップは、250cc以下を除いてほぼ全てのモデルが生産中止。これはひどい。

オートバイが生産中止に追い込まれているのは、排ガス規制が厳しくなり、排ガス規制に適合するためのコストに見合う採算がとれないと判断されたため。売れるモデルは規制に適合させてでも生産し続けるが、売れないモデルは消えていく。

もともと、二輪車の排ガス規制は、自動車に比べて圧倒的に台数が少なかったこともあり、自動車と比較したら野放し状態だった。だが、そうも言っていられなくなり、2000年頃から規制が始まった。まず1998年に原付の排ガス規制。続いて、1999年に全排気量を対象に規制。この頃から、各メーカーのラインナップからほとんどの2サイクル車が消えた。

そして、今回の規制はこの当時よりもはるかに厳しい。ヨーロッパの規制値を超えて、世界でもっとも厳しいレベルの規制とのこと。その規制が、250cc以下のオートバイは昨年、251cc以上のオートバイは今年から適用され、それに伴い、各社からオートバイの生産中止が相次いだ。

思い入れのあるオートバイが生産中止に追い込まれるのは寂しいことだが、これもまた時代の流れ。仕方がないことなのかもしれない。だけど、さすがに新車だけではなく継続車にも規制が適用される日が来たら嫌だ。

投稿者 ittoku : 21:36 | コメント (1) | トラックバック (0) | w650

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

http://park12.wakwak.com/~heartbeat/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1613

コメント

『10年、20年後の輝きを見据えて』というフレーズは昨年のW650の広告。
真っ向から裏切られたきがしますね。
これをカワサキの人はどう思ってる?

投稿者 しゃけ : 2008年11月26日 21:37

コメントはご自由にどうぞ




保存しますか?