2006年12月03日
亘理はらこ飯ツーリング

mixiのW650コミュニティで知り合った方々とツーリング。寒くなってきたけど、どっか走りに行くべってことで、亘理の鳥の海へ行くことにした。ある程度参加者は募ったけど、誰が来るかは正確にわからない行き当たりばったりツーリング。さて、どうなることか。
天気予報は晴れだったが、最高気温は5度。集合場所に向かっている途中、なんと雪が降ってきた。積もるような雪ではないが、それだけ寒いってことだ。集合場所に着いても降り止まない。このまま誰も来なかったらどうしようなんて不安になる。
しばらく待つと歯切れの良いW650の排気音。2人目の参加者グランさんだ。今回のツーリングの企画立案者でもある。05年式の青タンク。マフラーは、POSHのスチールキャブトンを芯抜き。大和よりも弾ける感じの音だった。
もうしばらく待つとW650らしきシルエット。でもマフラー2本出し。あれ?勘違いかな。と思ったらやっぱりW650だった。3人目の参加者のかざはーさん。00年式のエボニータンク。サイドキャリア付きの旅仕様。右2本出しのマフラーはスパトラ機構だが結構静かだった。ジェントル。
3人で初めましての挨拶や、まだ誰か来るかねえ、なんて雪の中しばらく歓談していたが、どうやら他には来ないようだ。出発することに。途中、コンビニで休憩を入れながら鳥の海に到着。仙台から1時間もないお手頃ツー。はらこ飯もうまかった。
はらこ飯の食堂でいろいろ語る。W650のことはもちろんだが、オートバイの遍歴、ツーリングの話、仕事観など。2人とも素敵な仕事観を持ってる。やっぱり幸せなことが一番だね。
ぼくが考える仕事観はやりがい。平日は仕事に我慢して週末は思いっきり遊ぶ、というのとも違う。仕事にやりがいを持ってやるし、趣味も楽しむ。仕事は趣味を食わないし、趣味は仕事を食わない。同じ理由で、仕事と趣味は一緒にしない。
それから、成長できる自分がいるかどうかもポイントになる。仕事又は趣味を通じて、自分が成長できているかどうか、未来の成長した自分を想像しながら、仕事にも趣味にも力を入れる。それが自分にとっての幸せ。
今回、参加者は少数だったが、少数だっただけに深い話ができて良かった。今後は少しずつ参加者を増やしていきたい。
走行距離:90km
総走行距離:4,540km
投稿者 ittoku : 19:13 | コメント (4) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年11月29日
オートバイ通勤
今まで、オートバイ通勤の際は会社ビルの裏に精一杯迷惑をかけないように、壁ぎりぎりに路上駐車していた。しかしながら、先日仙台市から撤去警告の張り紙をいただき、考えを改める必要があるなと感じた。それ以来、オートバイ通勤はせずにバス通勤だったのだが、どうも味気ない。それにバス通勤は道路事情に左右されるため、到着時刻が不安定。地下鉄は便利だが自宅から遠く、最寄りの駅まで徒歩30分。やっぱり、どうにかオートバイ通勤はできないかと考えてみた。
仙台市には市営の地下駐輪場がいくつかあって結構便利なのだが、ほとんどの市営地下駐輪場はスロープとベルトコンベアーで昇降する。そのベルトコンベアーの幅が狭く、W650のような大型オートバイは辛い。以前試したことがあったのだが予想以上に上げ辛く、二人がかりでなんとか地上まで持ち上げた。
市内に1カ所だけ、エレベーターで昇降できる地下駐輪場があるのだが、残念なことに会社からやや遠い。また、エレベーターは1基しかないため、多少待ち時間が発生する。自宅から駐輪場までの運転時間と駐輪するための時間が同じくらいかかってしまう。
通勤時間とそれぞれの交通手段をまとめると次のようになる。
| 交通手段 | 所要時間 | 費用(1日) |
| オートバイ通勤 (会社ビル裏に路駐) | 15分 | 0円 |
| オートバイ通勤 (スロープ付地下駐輪場) | 30分 | 100円 |
| バス通勤 | 30〜60分 | 620円 |
| オートバイ通勤 (エレベーター付地下駐輪場) | 40分 | 100円 |
| バス + 地下鉄通勤 | 40分 | 780円 |
| 地下鉄通勤 | 60分 | 480円 |
路駐はないとして、地下鉄かバス通勤かオートバイ通勤か。悩めるところ。天気と気分によって使い分けるか。もしくは、SRならばスロープの地下駐輪場もいけそうなので、SR通勤にするか。
総走行距離:4,390km
投稿者 ittoku : 23:27 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年11月26日
法事
実家で法事。スーツを積んでW6で帰った。先週は気温が低かったり雨が降ってたりでなかなかたいへんだったが、今回は天気が良くて気温も高い。快適道中だった。
法事なので親戚が集まる。親戚のおじさんがW6を見て懐かしがってた。なんでも、まだ国道の道路が舗装されていなかったような頃、メグロスタミナに乗って青森から東京まで走ったことがあるらしい。へえ。こんな身近にオートバイ好きがいたんだ。今まで知らなかった。意外。
暗くなると気温が低くなるので、明るいうちに実家を出発。完璧な防寒対策を見て祖母が一言。「宇宙に行くような格好だな」うーむ。そういう風に見えるのか。
総走行距離:4,340km
投稿者 ittoku : 18:28 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年11月23日
洗車
初めての雨天走行ででろでろになってしまったW6を洗車した。なにげに初めての洗車。
洗車は洗車場で行った。お金を入れて高圧噴射機で温水噴射。高圧噴射機をオートバイに使ったのは初めてだったが、みるみる汚れが落ちていく。こいつは楽だ。
ある程度汚れを落としたら、使い捨てタオルで水分を拭ってエンジンを掛けて乾かす。ある程度乾いたら花咲Gワックスを塗って、綺麗なタオルで乾拭き。新車みたいにピカピカになった。素晴らしい。
最後の仕上げはC.P.O.。チェーンの1コマ1コマ丁寧に塗っていく。こういう作業、無心で行えるから結構好きかも。C.P.O.塗布後は取り回しが軽い。やっぱり効果があるんだな。
総走行距離:3,960km
投稿者 ittoku : 18:27 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年11月20日
W岩間ミーティング
11月19日(日)に茨城県岩間町で行われたメグロ・W1・W3・W650合同のミーティングに参加してきた。仙台からはさすがに遠いので、間に実家を挟んでの2泊3日。岩間へは日帰り。40台ほどのオートバイが集まった。
1日目(仙台〜実家:160km)

11月も終わりになるというこの時期。だいぶ前から防寒対策を練っていた。上からタートルネックシャツ、トレーナー、ダウンジャケット、フード付きジャンパー。下は、パンツ、股引、ゴアテックス入りジーンズ、革パン。あと、顔にゴアテックスフェースガード。グローブはゴアテックスウィンターグローブ。エンジニアブーツの足下は靴下2枚重ねだ。
ゴアテックスグローブに1万円、ゴアテックスジーンズに1万5千円となかなかゴージャスなのだが、なぜかアウターはユニクロ。そんなアンバランスが絶妙。まあ、どうでもいいけど。
仙台から実家までは高速。150kmを高速移動。気温は10度前後だったが、指先が多少冷えたくらいで後は全然問題なし。防寒対策を十分に練った甲斐があった。

実家に着いたら子猫がいた。先月から飼っているらしい。生後2ヶ月の子猫。遊びたいさかりでたいへんなきかん坊。めんこいけど、あちこち爪を立てられて手の甲が痛い。ひっかき傷をたくさん付けられた。
2日目(実家〜茨城県岩間町〜実家:290km)

午前7時に実家発。実家付近は濃霧。前が全く見えない。幻想的な風景だが、右折の時に対向車がいるかどうか見えなくて怖い。時間が経つにつれて、霧は晴れてきたが気温は相変わらず低い。道路の温度計は0度を差していた。信じられん。それでも、重装備の防寒対策のおかげで、冷たかったのは指先と足先くらい。まだまだいける。茨城県入りしたら、気温がどんどん上がっていく代わりに雲が多くなってきた。
午前10時少し前に会場に着いた。おー、Wがいっぱい。メグロもある。珍しいカワサキ マッハなんかもあった。旧車好きにはたまらないだろう。ある程度予想はしていたが、やはり同世代(20代くらいの人)はほとんどいない。5人もいなかったように思う。
しばらくして、今回のミーティングに誘ってくれたO泉さん登場。O泉さんはかつてSR SEASIDE Cafeでお会いした宮城県出身の同い年。今は関東に住んでて、Wに乗ってる。O泉さん、てっきりW650に乗っているのかと思ったらなんとW1。しかも初期型の次のやつで、右足シフト左足ブレーキ。自分の年齢よりも1回り以上上のオートバイ。それを普段の足として使っているらしい。すごい。
2年振りの再会を喜びながら、あれこれ話して会場のオートバイを見守る。中でも印象に残ってたのが、再来年還暦を迎えるという赤いW1乗りの方。そのオートバイ、21歳の時に購入した物を今でも大事に乗っているらしい。ということは、赤いW1は37歳?すごい!自分もそういうオーナーでありたいな。
また、親子でメグロを乗っている方がいた。なんでもその人、メグロが好きで十数台も所有していたが、BMWを買うためにほとんどを売り払い、残った2台(250と650?)をご自分と息子さんが乗っているらしい。エンスーだな。たべさんに紹介したい。息子さんはぼくより若かった。その年齢でメグロに乗るなんて渋すぎる!
W650のオーナーの方もたくさんいて、いろいろお話できた。特に、気になっていたナサートラッドの音は興味深かった。ポン付けというわけではなく、連結部を詰めたりサイレンサーに穴を空けたりといろいろ工夫されていた。ということは、逆に言えばナサートラッドそのままの音は物足りないってことなのかな。確かにアイドリングはだいぶ静かだった。

ミーティングが盛り上がりを見せてきた頃、残念なことに小雨がぱらついてきた。じゃんけん大会、記念撮影とイベントらしいことをこなし、主催者の方が皆さんの愛機を気遣って早めに解散。それでも会場ではWについてあれこれ語る場面が多く見られた。
いよいよ雨脚が強くなってきたので、さすがにそろそろ出発することに。2年振りに会ったO泉さんと昼食をご一緒してまたここでも語り合って、後ろ髪を引かれながら出発。また今度、一緒に走ろう。
帰りはずっと雨。W650で初めての雨天走行だ。まあ、しょうがない。防寒対策はばっちりだったが、雨天対策には問題が。シールドがよく曇るので拭くのが大変だった。また、ブーツに雨が染みてしまった。シールドとブーツを今後の課題にしよう。明るいうちに実家に戻ってきた。
3日目(実家〜仙台:160km)
相変わらず雨。雨の中仙台に戻ってきた。お疲れ様。W6はだいぶ汚れてしまった。次の休みには洗車をしてあげよう。
旅のメモ
・走行距離:610km
・入れたガソリンの量:21.3l
・平均燃費:28.6km/l
・通った県:宮城県・福島県・茨城県
・最高気温:11度
・最低気温:0度
・お世話になった人たち:実家の家族、ゴロ(猫)、O泉さん、メグロ・W乗りのみなさん、みんなありがとう。
総走行距離:3,920km
投稿者 ittoku : 17:15 | コメント (4) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年11月05日
定義タンデムツーリング

仙台に来ていた大学の友人と、タンデムで仙台市郊外の魅惑の仏教ワールド、定義(じょうぎ)へ行ってきた。SRも一緒。
定義の由来は、およそ800年前に遡る。「由緒ある阿弥陀如来画像の宝軸を守るべし」と死に際の平重盛の命を受けた平貞能(さだよし)が、壇ノ浦の戦い後、北へ北へ源氏の追討を逃れて来た。そして、この地で貞能は名を定義と改め、寺院を開いた。落ち延びた貞能らを彷彿させるかのように、定義は仙台市内から隠れるように遠い。湖や山を越えると、場違いなほど巨大な仏教施設が現れる。
歴史好きなぼくらはたんまりと定義を堪能した。紅葉も見頃で赤がまぶしかった、そんな素敵な文化の日の翌々日。
ところで、その友人はオートバイタンデム初体験。カーブや加速のたびに体を強ばらせているのが、ようくわかった。明日は筋肉痛なこと間違いなし。お疲れ様。
総走行距離:3,190km
投稿者 ittoku : 19:09 | コメント (2) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年11月04日
3,000kmオイルフィルター交換
走行距離が3,000kmを越えたので、オイル交換をお願いした。前回、初回点検にもかかわらずスラッジが少なかったため、フィルター交換はしなかった。今回はオイルとフィルターを交換。オイルはYAMAHA EFERO Premium。
今回の交換でもスラッジは少なかったらしい。よっぽど丁寧な運転なのか。そういえば、W650のレッドゾーンは8000rpmだが、6000rpm以上回したことは一度もない。4000rpm以上使うのもまれ。もう少し回したいんだけど、非常識な速度や排気音になってしまうからなかなか回せない。
最近、円陣家至高のC.P.O.が気になっている。仙台の南海部品には置いてなかったため、オイル交換のついでにオートバイ屋に取り寄せをお願いした。楽しみだ。
総走行距離:3,100km
投稿者 ittoku : 17:41 | コメント (2) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年10月30日
週末ツーリング
しばらくSRに乗っていないが、SRの走行距離は確実に増えている。
土曜日は亘理の鳥の海へはらこ飯を食べに行き、日曜日は鳴子の温泉に行ってきた。最高のオートバイツーリング週末。
一人だと、ツーリングに出かけても途中で帰りたくなってしまい、しかも一人なので誰も止める者がいなくて、帰ることができてしまう。そのため、出かけ続けるためにはかなりのエネルギーを消費する。複数人だと、途中で帰りたくなることもあるけど、引き返すことに自分の意志だけでは通せなくなるので滅多に帰らないし、同じ景色と時間を共有している仲間がいるので、寂しくはならない。
総走行距離:2,930km
投稿者 ittoku : 01:07 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年10月24日
ビケ福島ツーリング

shimaさんに誘われて、福島の磐梯・猪苗代へ1泊ツーリングに行ってきた。新米SR乗りことサトミ嬢も一緒。内容盛りだくさん素敵週末な2日間だった。オートバイ、ツーリング、最高。なにげに初めてのSR以外のオートバイも一緒に走る大所帯ツーリングだった。
1日目(仙台〜会津大〜たべ輪業〜美里の民家〜猪苗代ロッジ 走行距離:200km)

午前8時に仙台発。高速で福島まで、福島からR115で会津へ向かう。高速では「ちょっと寒いかな?」くらいだったけど、土湯峠に入ったくらいから本格的に寒い!会津はもう冬目前か。
会津が近づくにつれて懐かしさがこみ上げてくる。頻繁に会津には行ってるんだけど、やっぱり何か感慨深いものがある。10代後半から20代前半の青春を過ごした土地だもんな。だけど、相変わらず寒い。
大学駐車場でドクターの友人(168遊び人♂)と待ち合わせ。彼の車でいつもの店へ。3人であれこれ話す。昔の土地に来ても知ってる人がいるっていいね。その土地の距離が近くなる。
ドクターの友人と別れて懐かしのたべ輪業へ。行くのは1年ぶりくらいかな。ちょっと驚いた顔してたたべさんの奥さんが出迎えてくれた。前と変わらないおもてなし。嬉しいね。相変わらずコーヒーが苦手だと言っても1杯目にコーヒーを出してくれるあたりが素敵。しばらくしてたべさんが帰ってきてご挨拶。たべさんも元気そうで何より。今はGB250に乗ってるらしい。shimaさんたちと連絡がとれるまでたべ輪業でまったり過ごす。
たべさんたちにお礼を告げて、待ち合わせ場所の温泉施設湯陶里(ゆとり)に到着。みんなが到着するまで、近くの公園で子ども以上にはしゃいで遊んでたけど、暗くなってもなかなか来ない。しばらくして連絡があって、マシントラブルで動けないとのこと。それじゃあ、ということで立ち往生しているところまで行くことに。
20分くらい走ったら、複数台のオートバイが民家の前に停まってる。shimaさんだ!1ヶ月ぶりにこんばんは。そしてみなさんはじめまして。仙台のもじゃ男ともじゃ子ですよ。民家の倉庫にモタードが横たわっている。道ばたで作業してるのかと思ってたから意外だった。しかも、その民家のおばちゃん、みんなにコーヒーやお菓子や大根を振る舞ってる。見ず知らずの人に、なんて優しい人なんだ。
トラブル解決して、民家のおばちゃんにお礼を言って出発。全部で9台のオートバイ。アイドリングだけでもかなりの迫力。これはすごい。かなりすごいよ。
だいぶ冷えてきた夜の会津。震えながらも宿泊地のロッジに到着。バーベキュースペースに9台のオートバイ。やがて夜の宴。面白かったな。男4人で狭い風呂に入ったり。
2日目(猪苗代ロッジ〜おちばカレー〜五色沼〜仙台 走行距離:210km)

雲1つない真っ青な空!朝食後、SRのクラッチがshimaさんのSRに比べて異様に重かったので、shimaさんの予備クラッチケーブルをいただいて取り付ける。でも重さ変わらない。車体固有の問題かそれとも年式の問題か。細腕のサトミ嬢には辛いだろうな。どうにかしてやりたい。
午前10時にロッジ発。ロッジ前で9台のオートバイの記念撮影。圧巻。その後、猪苗代のカレー屋で昼食。ここまでの道中、shimaさんのSR510とW650を乗り換えさせてもらった。SR510。いいねえ。SR400よりも振動の一発一発が固い感じ。更にドコドコ感が感じられる。トルクも盛りだくさん。エンジン始動も難しくなかったし、いつかきっと500化しよう。
磐梯山を目の前に見ながら走り、五色沼へ向かう。五色沼が近づくにつれて大渋滞でだいぶ疲れた。五色沼ではボートに乗ったりして遊ぶ。ボートを漕ぐのがへたくそなぼくとすごく上手なサトミ嬢。周りを見ても女の人がボートを漕いでるのはほとんどいなかった。みんなも思い思いにボートを漕いでた。女性に囲まれてたshimaさん、うらやましいぞ!そんなこんなで、予定よりもだいぶ時間を使ってしまった。
五色沼を出て有料道路のレイクラインへ。暗くなってきたので、レイクラインを出たドライブインで解散することに。みんなと固く握手して、オートバイに跨って大きく手を振って別れた。帰りの高速、サトミ嬢が先導したのだが、なんと120km/h巡航!すごいよ。自分だとSRではちょっとしんどい速度だな。
今回のツーリング、ほんと楽しかった。多車種で走ったのも初めてだし、大人数でロッジに泊まったのも初めてだった。ロッジでの自己紹介も面白かった。みんな全然違う職業で、つながりはほんと偶然で。だけど、その場にはまさに一緒にいるんだよね。不思議だ。
オートバイを走らせているときには、オートバイの音だとか走り方だとか周りの風景だとか、そういうものを感じる。その一方、オートバイから降りるとまた全然違った個人の部分が見えてくる。面白いな。そして、みんなやっぱりオートバイが大好きなんだな。
すごく楽しかった。
旅のメモ
・走行距離: 410km
・入れたガソリンの量: 11.5l(W650) 13.8l(SR400)
・平均燃費:35.6km/l(W650) 29.7km/l(SR400)
・通った県:宮城県・福島県
・お世話になった人たち:さかいくん、たべさん、たべさんの奥さん、カネゴンさん、ひっしーさん、まやさん、まっつんさん、つづきさん、shimaさん、こだいらさん、かおりさん、サトミ嬢、みんなありがとう。
総走行距離:2,610km
投稿者 ittoku : 00:13 | コメント (7) | トラックバック (1) | w650.2006
2006年10月09日
稲刈りツーリング

実家の稲刈りを手伝いに行った。片道約160km。旅路は新米SR乗りも一緒。彼女にとっては、初めての長距離。どうなることかとハラハラしつつも、出発進行。
新米SR乗りが高速を嫌ったので、行きは下道。前日の台風と低気圧の影響で、太陽が出てるのに雨が降っていたり、時折強風が吹いてた。寒かったり、風が怖かったり、煽られたり、手が痛かったり、紆余曲折の末ようやく実家に到着。いやもう、ほんと疲れた。体が冷え切っていたので、挨拶もそこそこに近くの温泉へ行く。体の芯まで温まって、実家に戻り夜の宴。ちょっと飲み過ぎてしまい、えらい思いをしてしまった。申し訳ない。
翌日、二日酔いではあったが、田舎の新鮮な空気を吸いつつなんとか回復。作業着と麦わら帽子を装着し、稲刈りを手伝う。稲刈りはほとんど機械でやるので、人力の仕事はほんのわずか。1時間くらいで終わった。
お昼を食べてから仙台へ帰る。早めに仙台に戻らなければいけなかったので、新米SR乗りを説得して帰りは高速。やっぱり風が強くて怖い所もあったが、行きよりも遙かに楽に仙台到着。天気も良くて気持ち良い走りができた。新米SR乗りにも高速の素晴らしさがわかってもらえたようだ。
初めての長距離にしてはちょっとハードルが高かったかもしれないけど、昨日出発したときと、今日帰って来たときの新米SR乗りの走りがまったく違っていた。すごく落ち着いていっぱしのライダーになってた。それに、オートバイの楽しさもわかってもらえたと思う。寒かったり、怖かったり、四輪では体験できないような辛い目にもあったろうけど、オートバイで走るということの醍醐味が味わえたんじゃないかな。おつかれさまでした。
またどこか遠くへ2台で行きたい。
走行距離:330km
総走行距離:2,060km
投稿者 ittoku : 18:07 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年10月07日
騒音計による排気騒音計測
簡易騒音計を購入し、W6、SRそれぞれのアイドリング、発進時(アイドリングから60km/hまで)、4000rpm時の騒音を計測した。アイドリング時の計測は近接排気騒音の計測方法に準じたが、発進時、4000rpm時はタンデム時にパッセンジャーに騒音計を持たせて計測したため、正確な計測方法ではない。あくまで参考用の値である。今回の騒音値の計測は、SRとW6のどちらが騒音が大きいのか相対的に求めたかったので、この計測方法で良しとした。
音の大きさの目安はここを参考のこと。ちなみに、自宅駐輪場(道路すぐ側)の騒音値は75dB。今現在の室内(音楽流してる)の騒音値は50dB。
排気騒音の計測結果は次の通り。
| 車種(マフラー) | アイドリング | 発進 (アイドリング〜 60km/h) | 4000rpm |
| W650(大和キャブトン) | 86dB | 94dB | 100dB |
| SR400(WMトライアンフ) | 79dB | 92dB(95dB) | 99dB |
()内は、一気にアクセルを開けたときのWMトラの騒音値。この結果を見ると、W6もアイドリングを除けば極端にうるさくないことがわかる※。気になっていたタンデム発進時の音のうるささは、音が低いためにそう感じていたようだ。とはいえ、発進時に94dBも出ているので、うるさいことには変わりはない。早朝や深夜の走行は十分に気を付ける必要がある。もっとも、自宅アパートは道路に挟まれているため、自分がうるさくしなくても、既にかなりうるさい。
こうやって数字にしてみると、SRのスパトラの騒音値が気になる。高速走行時でも排気音が聞こえていたのだから、100dBは越えていたんだろうな。スパトラに戻す気は当分ないが、機会があれば計測してみたい。Official提供のSRの排気騒音測定結果はここで確認できる。推測だけど、W6大和はSRのペイトンプレイスマフラーよりはうるさくないように思える(アイドリングで90dB越えてるし)。
そういうわけで、少しは安心した。このまま大和キャブトンのスタンダードでいこう。
※06年式W650の近接排気騒音の規制値は94dB、同様に99年式SR400は99dB。一見、規制値を越えているが、今回の測定方法は正確な近接排気騒音値ではないため、必ずしも違法とは言えない。
総走行距離:1,730km
投稿者 ittoku : 18:48 | コメント (4) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年10月04日
大和Wサウンド
静かに聞こえたりうるさく聞こえたり不思議な大和キャブトンマフラー。いままで付けたことがあるSR、W6それぞれのマフラーの音を感覚的に比較してみたい。ヘルメットはフルフェイス。
大和キャブトンの音はここで聞ける。最高に格好良い音。気になるのは音量だ。
アイドリングの音量
W6大和 >= SRスパトラ > SRWMトラ >> SRノーマル > W6ノーマル
アイドリングは結構迫力がある。800rpm以下だと、ペチペチ音も混ざって、ハーレーっぽい音がする。暖気は1500rpm以下でしたい。それ以上だと迷惑かも。
発進時の音量
SRスパトラ >= W6大和 > SRWMトラ >> SRノーマル > W6ノーマル
発進時には「ドロドロドロ」という感じの重低音が響く。タンデム時は負荷が増して更に低音が強調される。嫌いな人は嫌いな音かも。ぼくはあまり好きじゃない。
加速時の音量
SRスパトラ >> SRWMトラ = W6大和 >> SRノーマル > W6ノーマル
加速時は「バババババ」という少し高音が混ざった気持ち良い音になる。このときの音はSRWMトラと同じくらいに聞こえる。もしかしたら、WMトラのほうが大きいかも。
定速走行時の音量
SRスパトラ >> W6大和 >= SRWMトラ >> SRノーマル > W6ノーマル
定速時、70km/h以上ならば、風切音に負けて排気音はほとんどしない。70km/h以下だと少し低音が混ざった音になる。
高速走行時の音量
SRスパトラ >> W6大和 > SRWMトラ >> SRノーマル > W6ノーマル
わずかに聞こえる程度。音が割れた感じはなく、上品な音のまま。加速したときは「ババババ」音が混じる。
音質
W6大和 > WMトラ > W6ノーマル > SRノーマル > SRスパトラ
音質は発進時の低回転をのぞけば、最高に格好良い。WMトラのアイドリングの低音と加速時の「パカパカパカ」も好きだけど、W6のほうが迫力があってなかなか。
発進時の重低音があまり好きではないので、なるべく加速を速くしてその回転域を使わないようにしているのだが、渋滞しているとどうしてもその付近を多用してしまう(特にタンデム時)。ここが悩みどころ。だけど、後ろに乗ってる人はそんなにうるさく感じないらしい。心理的なものもあるのかな。騒音計を買って、客観的に計って自分を安心させるつもり。
総走行距離:1,710km
投稿者 ittoku : 23:33 | コメント (10) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年10月01日
リベンジウニ丼ツーリング

先週、牡鹿半島ツーリングに行ったばかりなのだが、目的のおじか食堂のウニ丼が食べられなかったことが心残りで、そのリベンジを果たすべく、また女川まで行ってきた。今回はタンデム。
仙台から片道約80km。天気が良い日曜ということもあって、国道は渋滞。大和キャブトンの爆音を響かせながら女川へ向かう。途中、休憩を挟みながらおよそ2時間で目的のおじか食堂に到着。先週すぐ側を通ったのに気が付かなかったのが悔しい。
ウニ丼2,300円。値段はちょっと高いが内容には満足。これでもか!というくらいウニ満載。うめがった。サトミ嬢はハラコ丼を頼んで、それはどんぶり一面のイクラ。素敵。遠くまで来た甲斐があったってもんだ。
その後、水産物センターを下見したり、サメと戦ったりしてから帰路についた。帰りは渋滞を嫌って高速。初めて高速タンデムを経験した。後ろの人が寝てるんじゃないかと、気が気じゃなかった。紐が欲しいな。

昨日はさほどうるさく感じなかった大和キャブトン。今日はやたらうるさく感じた。まさに爆音。渋滞にはまっている間、ものすごく迷惑なんじゃないかと気が気じゃなかった。低回転時の低音があたりに木霊する。なんか疲れた。
仙台に戻って大和キャブトンの音が気になったので、マフラーを交換しようと思って一人で走り出したのだが、一人で走っている分にはそんなにうるさくない。SRのWMトラと同じくらい。不思議だ。マフラー交換はやめにした。
推測では、大和マフラー→低速トルク低下→タンデム時の負荷増→低音強調→爆音となってるんじゃないかな。タンデムだと気を遣って低回転(3000rpm以下)を多用することが関係あるかも。一人で乗ってる分にはトルクの低下をさほど感じないし、ほとんど3000rpm以上使ってるので、負荷はあまりない。
とりあえず、マフラー交換はもう少し待って様子を見ることにする。
走行距離:160km
総走行距離:1,700km
投稿者 ittoku : 20:12 | コメント (6) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月30日
大和ステンレスキャブトンマフラー

待ちに待った大和キャブトンマフラーが届いた。樽型グリップ、アルミバーエンドも届いていて取り付けた。その感想。
まず、樽型グリップ、アルミバーエンド。グリップが握りやすくなった。手に感じる振動が和らいだ感じ。素晴らしい。手になじむのが良い。
続いて大和キャブトン。ネットでの評判は音は良いが爆音というのが一般的。どれほどの音なのかと、期待半分不安半分だった。実際聞いてみた第一印象は思ったよりも静か。もちろん、ノーマルよりは大きい音だけど、街中走ってるスパトラやアメリカンよりはずっと静か。SRの爆音マフラーをいろいろ体験してきたからそう感じるのかな。細い路地に入ったときに「あ、ちょっとうるさいかも」と感じる程度。以前SRに付けていたスパトラよりも全然静か。今付けてるWMトラマフラーと同じか少し大きいくらいの音量。拍子抜けした。
音はすごく良い。「ブロロロロロ」というような実にオートバイらしい音。左右の排気口からの歯切れ良い連続音。低音が強く聞こえる。SRにはなかった音。負荷をかけると「バババババ」という音になる。これまた気持ちの良い音。高回転まで回しても音の質は変わらない。上品な感じだ。
性能の低下はそんなに感じなかった。KLEENをカットしてもらったので、アフターファイアもない。素敵マフラー。
ただ、SRのような鼓動感を感じるかと言ったら、それはない。振動は少ないし、エンジンが頑張ってる感じもない。純粋に鼓動感を楽しむんだったらSRのほうが楽しいと思う。多少排気音が大きくなっても、やっぱりジェントルオートバイ。
W6を預けに行くとき、SRのタコメーターケーブルのことを聞いてみたら在庫があったので、それを買ってSRに取り付けた。それから、W6を受け取るときはSRで行って、W6と入れ違いにSRを置いてきた。SRのメーターの電気系統の修理をしてもらう。
総走行距離:1,520km
投稿者 ittoku : 18:57 | コメント (3) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月28日
W650とのなれそめ
SRに夢中だった学生時代。もう、SRさえあれば食べなくてもいいくらいだったときもある。SRのおかげでオートバイの仕組みがわかったし、多少はいじれるようになったし、いろんな景色を見てきたし、いろんな人にも出会えたし、自分に自信を持つことも出来た。だけど、そればっかりじゃないんだよな。
就職してちょっと忙しくなって、SRに乗れなくなった。気がついたらあちこちガタがきてて、エンジンにはフジツボ状の白錆が浮いてしまった。SRへの情熱も冷めてしまった。雨ざらしのSRを見て、このまま盗難されても多分平気だろうな、なんて思ったときもあった。ひどいけど。
ひねくれた言い方をすると、SRへの情熱が冷めても日々の生活に活力を失ったわけではなかった。別にSRがなくたって、日々楽しく生きていける。この感覚は新鮮だった。多くの人はここで本当にオートバイを降りてしまうんだろうな。
ところが、ちょっとしたきっかけで大型二輪免許を取得することに至り、そのままW650を購入することになった。W650を選んだ理由は簡単。格好良いから。
教習所に通っていた頃から、失っていた情熱がふつふつと湧き出してきた。だけど、学生時代のような、他人に自慢したり、そればかり、というようなあからさまな情熱ではない。もっと静かな情熱。「好きなの?」って聞かれて、恥ずかしそうに「うん、好きなんだ。」って言えるような情熱。そうありたい。
総走行距離:1,480km
投稿者 ittoku : 00:48 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月24日
ナンバープレートホルダー

牡鹿半島ツーリング中、ある回転数の範囲でのナンバープレートの共振音が気になったのでナンバープレートホルダーを買うことにした。初めての社外品カスタムだ。
あまり何も考えずに鉄製のホルダー(630円)を買ってしまったのだが、取り付けてみてびっくり。結構でかい。ナンバーまでメッキなんてちょっとどうかな、と思った。慣れれば気にならなくなるのかな。また、ホルダーとリフレクターが一部干渉してる。これによる振動音はなかったけど、ちょっと気になる。ナンバープレートと同じ大きさのホルダーにすれば良かった。
投稿者 ittoku : 07:49 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
牡鹿半島ツーリング

晴れた週末。久々のソロツーリングに出かけた。行き先は牡鹿半島。目的は女川のウニを食べること。牡鹿半島の峠道を楽しむこと。W650慣らし2段階(1,600kmまで6,000rpm)を実施すること。
仙台市を出て海沿いをとことこ走る。松島までは下道で行ったことあるけど、その先は高速でしか行ったことがなかった。松島〜石巻のR45の鳴瀬川沿いは最高の道だった。道幅広くて、隣に大きな川が流れていて、視界を遮るものがなくて、川の反対側には稲穂が広がっている。走っているだけでニコニコしてしまう。
石巻では渋滞。ここは諦めて長いものに巻かれることにする。渋滞を抜け、牡鹿半島への県道へ向かう。このあたりはリアス式海岸で海岸線が非常に複雑になっている。海岸線を走る道も複雑で山あり谷あり、激しい峠道。道は広くて快適なのだが、前方に四輪がいてあまり楽しめなかった。そんな峠道を30kmばかり走る。
牡鹿半島の鮎川漁港に到着。ここはかつて日本有数の捕鯨基地として栄えた港町。港にはおしかホエールランドがあって、実際に使用された捕鯨船がデデーン、と展示されている。結構な迫力。別の機会に館内に入ったことがあるが、結構面白かった。牡鹿半島おすすめの観光スポットの一つ。
給油して、今度は女川に向かう。鮎川からはどこをどう走っても峠道。なるべく車通りが少なそうな峠を選び、ちょっとだけアグレッシブに走ってみる。うーん、楽しい。ただ、峠道に激しい凹凸があったり、こぶし大の石が道路の真ん中に落ちてたり、非常に気を遣う峠道だった。
W6は、SRと違ってもっさり曲がって行くけど、ブレーキが良く効くし、多少コーナーで出遅れてもアクセルを捻ればどんどん加速してくれる。甘い走りでも結構走れてしまう。ただ、何度かバンクセンサーを擦って、そのたびにビビってた。確かにバンク角少ない。重心も低い。
峠道の途中、林が途切れて海が見えることがある。その海のキレイなこと。深い緑と青。漢字で書くと碧と蒼がふさわしい。昔、四国をツーリングしたときと同じ色だった。
峠道の後半、気付いたら後ろにタンデムの赤いオートバイがいた。自分のペースでそれなりに楽しく走っていたんだけど、後ろに人がいると緊張してしまう。自分の走りの一挙一手を見られていそう。後ろの人、タンデムなのに結構なペースで来てて、コーナリングでちょっと失敗したりすると、すぐに追いつかれていた。自分の運転技術の未熟さに多少凹んだりしたものの、そのうち、こういう走りも楽しいかな、なんて思えるようになってきた。そうやって走ること40km。女川に着いた。
女川ではツーリングマップルに載っている「おしか食堂」でウニ丼を食べたかったのだが見つからなかったので、女川港のマリンパル女川のレストランで食事。マグロのたたき丼と生ウニを食べた。生ウニ最高にうまい。
帰りは国道でのんびり帰る。非常に眠かった。お疲れツーリング。楽しかったけど、やっぱり1人で遠くへ来てしまうと途中で帰りたくなる。旅人には向いてないな。
走行距離:230km
総走行距離:1,430km
投稿者 ittoku : 07:43 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月22日
デシベル
結局、BEETナサートトラッドIVは諦め、大和ステンレスのキャブトンマフラーにすることにした。現在は、サイレンサーのみは扱っていないらしく、フルエキゾーストでの注文。音量はスタンダード。カタログでは96dBになっている。来週明けには届く。
大和の音の良さの噂は知っていたが、その音量がネックになっていた。人によっては「爆音」と表現される。実際に聞いたことがないからどれだけの音かわからない。自分の中の基準では、以前SRに付けていたスパトラよりも静かならばそれでいいのだが。
音量の単位dB(デシベル)。正確には音圧レベルと呼ばれる。本来は2つの電圧の比を表す量で、dB = 10 * log_10(y / x)^2で求めることができる(x : 入力、y : 出力)。音圧レベルにおいては、x = 20μPaとする。Paは圧力を表す単位で、普段耳にする音は20μPa(100万分の20Pa)から20Paくらいらしい。このままだと、最小〜最大まで100万もの差があって扱いづらいため、直感的に扱いやすい対数で表した値がdBになる。
ナサートトラッドIVの近接排気騒音は94dB。大和キャブトンは96dB。たった2dBか、と思うがdBは対数で表されているため、これを実際の音圧に変換すると、ナサートラッドIVは1Pa、大和キャブトンは1.26Paになる。その音圧差約1.26倍。ある地点において大和キャブトンはナサートラッドIVよりも1.26倍の空気の振動が耳に届く。音力にすると1.26の2乗でおよそ1.6。すなわち、1.6倍うるさいことになる(実際は感覚的なものもあって、この限りではない)。
ここで余談。大和のマフラーは、大音量、スタンダード、中音量、小音量といくつか選べる。カタログでは中音量はスタンダードの2/3、小音量は1/2となっている。これをdBの式に当てはめると、中音量94dB、小音量93dBが求まる。なるほど。中音、小音といってもそう静かなわけではないはずだ。
ちなみに、SRに付けているWMのトライアンフマフラーも94dB。そうか。大和マフラーを付けたら、SRの1.6倍もうるさいW6で走ることになるのか。騒音の感じ方は音質にもよるので、とりあえずは大和マフラーを付けてみて様子を探ろう。
総走行距離:1,180km
投稿者 ittoku : 01:03 | コメント (4) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月10日
初回点検
納車から1週間で1,000km達成。初回点検に出した。お店の人も驚いていた。1週間に1,000kmも走るなんて、3年前のオカさんとのツーリング以来かな。
初回点検時に気がついた点として、オイルのスラッジがかなり少なかったと言われた。スラッジは主にギアから出るのだが、ギアチェンジが少ない高速走行が多かったりすると、スラッジが少ないらしい。スラッジが少なかったので、オイルフィルターは未交換。次は総走行距離3,000kmまでを慣らしと思って、なるべく頻繁にギアを変えるような道を選んで走ると良いと言われた。フィルター交換は3,000km時にすることになる。
初回点検のついでにパーツを頼んできた。頼んだパーツは以下の通り。
・BEETキャブトンマフラー
・ブルックランズ樽型グリップ(貫通型)
・POSHアルミバーエンド
前ブレーキの遊びを調整できると思っていたゼファー用のアジャスタ付きブレーキレバーは、レバーの初期位置が調整できるだけで、遊びの調整はできないらしい。ディスクブレーキで遊びの調整をしようとするとプッシュロッドに加工が必要で、加工した場合、ブレーキを引きずる可能性が高く、あまりおすすめできないとのこと。そうなのか。ドラムブレーキとは違うんだ。ということで、ブレーキレバーは諦めた。2本がけでフルブレーキは難しいので、4本がけにするか、ショートレバーを使うか、もう少し検討してみよう。
KAWASAKIからiPod nanoが届いていた。2GBモデル。背面にKAWASAKIロゴが印字されている。iPod 20GB、iPod nano 4GB、iPod nano 2GB、iPod shuffleの4台体制。さすがに使い切れないので、今回のiPod nanoは新米SR乗りに譲った。
総走行距離:1,080km
投稿者 ittoku : 22:42 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月09日
プチコバンザメツーリング(shimaさん編)

東北キャンプツー中のshimaさんに、ほんのちょっとだけご一緒した。ルートは仙台から福島、磐梯吾妻スカイラインを経由して裏磐梯へ。得意のコバンザメツーリングである。
2年ぶり(?)に会うshimaさんはちょっぴりワイルドな感じ。旅の男を思わせ、色気ぷんぷん。ジャック・スパロウとタメはるくらい。久しぶりにお会いして雑談して、高速で南に下る。高速を降りて磐梯吾妻スカイラインへ向かうも、前方には大きくて厚い雲。今年も雨男の称号かと心配しつつ、スカイラインへと向かった。
スカイラインは想像通り雲の中。霧が深くて何も見えない。目玉の吾妻小富士も霧の中かなと諦めつつ走っていたが、山頂が近づくにつれて嘘みたいに晴れた。真っ青。厚い雲を抜けて天上人。諦めかけていただけに、その感動もひとしお。ちょっと相談して、吾妻小富士に登ることに。山の上の景色は更にすごかった。眼下の厚い雲が雲海になって広がっている。もう、ずっと見ていたい景色。こんなとこでプロポーズしたら、きっとどんな女性もいちころだろう。shimaさんもこの景色に感動されていて、ホストとして嬉しい限り。
後ろ髪を引かれつつ、吾妻小富士を後にして裏磐梯へ。下りの峠道が他車がいなくて、サーキット状態。最高の景色と最高のコーナリングを楽しませてもらった。W6も結構いけるな、と思った。裏磐梯のキャンプ場に着いたのは日が落ちて暗くなり始めた頃。テントを設営して、夕飯を食べに行くことに。このあたりはリゾート地なので、吉野家のような店はなく、小洒落たイタリアンレストランで夕食をいただくことした。ちょっと場違いな感じ。そして、そこでお別れ。またの再会を約束してさようなら。うん。こういうあっさりした別れも好きだ。
ツーリングが楽しいことももちろん、同じ趣味を共有している人と話し、それぞれの感動や哲学を語り合うことが最高に楽しい。趣味というある意味無防備な価値観で繋がっているため、その人の本当の気持ちに近い部分で会話が出来る。一緒にツーリングして良かった。
裏磐梯を発ってからは福島県南の実家へ。一泊して仙台に戻ったら走行距離がちょうど1000km。そのままオートバイ屋へ初回点検に出してきた。
走行距離:310km(1日目) + 150km(2日目)
総走行距離:1,000km
投稿者 ittoku : 20:32 | コメント (2) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月06日
KAWASAKI iPod nano
以前、オートバイ屋から聞いていたiPodがもらえるキャンペーンはこれらしい。主催はなんとKAWASAKI。もらえる機種はiPodではなく、iPod nano。しかも2GB。ちょっと残念。最近iPod nano 4Gを買ったばかりだったので、きっと誰かにあげてしまうことだろう。KAWASAKIロゴ入りの特別品らしいが、まあ、そんなもんだ。iPod nanoは、後日郵送で送られてくるらしい。
今日は雨降りの予報だったので、W6に乗らずにバス通勤。ほんとにピカピカなので、雨が降りそうなときには乗りたくない。そして、なるべくピカピカを維持できるように頑張ろう。今のところ、W6に大きな不満はないが、変えたい点がいくつかある。変えたい点メモ。
・慣らし走行。
→800kmで初回点検に出したい。次は1600km。
・フットブレーキの調整。
→フットブレーキの高さをもう少し低くしたい。
・クラッチワイヤーの調整。
→購入時よりもやや伸びてきた。2本がけなのでもう少し近くにおきたい。
・ハンドルの角度。
→SRのポジションに近くなるように、もう少し上げたい。
・マフラーをBEETのキャブトンにする。
→10万近くかかるので悩みどころだが、やっぱり多少の排気音は欲しいな。性能もノーマルとほぼ変わらないみたいだし。
・樽型グリップにする。
→SRの樽型にすっかり慣れてしまっているので、この方がアクセルの微妙な操作ができるし、ポジションが楽。
・ブレーキレバーをゼファー750用にする。
→W6純正のブレーキレバーは遊びの調整ができない。普段2本がけなので遊びはなるべく少ないのが好み。ゼファー用なら遊びの調整ができるらしい。
総走行距離:540km
投稿者 ittoku : 23:10 | コメント (0) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月03日
日本横断ツーリング

W6の慣らしを兼ねて日本横断をした。といっても、仙台から日本海側の鶴岡まで。片道150km程度。意外と日本は狭い(ところもある)。
天気が良くてツーリングには最高の日和。これだけの長い距離を走るのは、実家への帰省を除くと実に久しぶり。気分も高鳴る。あちこちの道の駅やドライブインでつまみ食いしながら、W6の感触を一つ一つ確かめ、自分のものにしながら走ってきた。行きは一般道。帰りは高速。
今回のツーリングを通じて感じたW6のこと。
【良いこと】
・スムーズ走行で心に余裕が出来る。ゆっくり走っていても楽しい。せかされる感じがない。楽。
・ギアが非常に入れやすい!これが「洗練されたシフトフィーリング」と呼ばれるものか。
・慣らし走行でも高速道路で追い越し可能。
・静かな排気音だが、これもありかな、と思えるようになってきた。
・結構目立つ。おじさんに話しかけられる。
・昨日と比べて、各部がスムーズに動くように感じられた。特にメカノイズが落ち着いてきた。
・燃費28km/lを記録!SRより良い!
【良くないこと】
・キックによるエンジン始動にまだ慣れてない。簡単にかかるときと全然かからないときの差が激しい。デコンプがないからかな。
・キックするたびにキックペダルのゴムが取れそうなり、連続3〜4回のキックで取れてしまう。これはいただけない。
・午前中、一度停車して、しばらくして発進したらプラグがかぶったような状態になった。なぜ?
・長時間走るとおしりが痛くなる。シートが柔らかすぎる?
・タンクのエンブレムとニーグリップラバーのせいで、タンクバッグのマグネットがくっつき辛い。
・ベベルギアの歯打音が耳に触る。特に2000rpm〜3000rpmあたりは、金属がねじれるような嫌な感じの音。
走行距離:340km
総走行距離:520km
投稿者 ittoku : 19:43 | コメント (2) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年09月02日
W650納車

お昼を食べて、会社の部活へ向かおうとしたらちょうどオートバイ屋から連絡があった。納車されたのでいつでも取りに来てくださいとのこと。ちょっと迷ったが、なるべく早く受け取りたかったので、部活をさぼってオートバイ屋へ行くことにした。
お金を用意して徒歩でオートバイ屋へ。お店に入ると正面にW6が。うーむ。素晴らしい。さすが新車。ピカピカ輝いている。諸手続をしてお店の人から簡単な説明を受ける。あらかじめ覚悟していたし、お店の人も言ってたけど、排気音が本当に静か。エンジンがかかっているかどうかも怪しい。ここまで静かなんだ。世知辛い世の中だな。
サービスでガソリンを満タンにしてくれたオートバイ屋にお礼とこれからもお世話になることを言って、さっそくまたがってみる。今のSRよりは座面が高いが両足はべったり付く。取り回しもそんなにきつくない。キックがSRと比べてなんだかまったるい感じだった。ちょっと拍子抜け。
さて、早速走り出す。レッドバロンで任意保険の手続きをした後、そのままツーリングへ出発。蔵王へ向かい、エコーラインを通って山形へ。そこから高速で仙台に戻ってきた。走行距離160km。途中、ノーマルのW6の人が前にいて、「ふむふむ、なるほど」と思いながらしばらく一緒に走ってきた。面白い。
今日納車されて走ってみて、感じたことを箇条書きにする。
【外観】
最高に格好良い。細かいところいくつか換えたいパーツ(グリップとか)はあるが、基本的にいじるつもりはない。
【トルク】
675ccの巨大なトルクを想像したが、思ったより感じられず拍子抜け。排気音が小さいことがあるのかもしれない。W6の方がSRより加速は上のはずだが、体感的にはSRが上。何というか、頑張ってる感がなくて、いつの間にか速度が出てしまっている感じ。
【ギア】
5速2500rpmで80km/h。3000rpmで100km/h。4000rpmで120km/h。SRだと3500rpmで80km/hくらいなので、全てに余裕がある。慣らし運転の回転範囲でも高速の追い越しが可能。
街乗りでは、今までの癖で早めにギアを上げてしまった。それだと回転数が低くなるので、もう少しねばってみるのがいいかもしれない。
【排気音】
納車直後はメカノイズしか聞こえなかったが、100km走行した頃から排気音が聞こえるようになってきた。うん。悪くない音。だけどやっぱり音量が物足りない。初回点検時にマフラーを換える予定。候補はBEETか大和のキャブトン。
【ポジション】
跨ってみると、思ったほど大きくない。取り回しも簡単。ポジションはレバーの位置の好みがちょっと違ったが、他は特に問題なし。巷でよく言われてた、停車時にステップが脛にあたって邪魔だ、というのは特に感じなかった。
【ブレーキ】
フロントブレーキが弱い。もっとキュッって効くのかと思ったら、ジワーッって感じ。ちょっとがっかり。あと、ブレーキの遊びが好みじゃない。もう少しきつめにしたい。リアはちょうど良い。
【サスペンション】
よく言われるようにふにゃふにゃ。もう少し堅めが好み。高速道路はちょっと怖かった。
コーナリングは、キッっと曲がることは難しいが、カーブをなぜるようにやんわりと曲がっていく。フロントにハイパープロを入れたSRはクイッってバンクするが、W6はまったりバンクする。カーブを攻めるよりは、余裕をもった速度で大人な抜け方をしたい。
【総括】
全体的に大人な乗り物に思える。自分自身もW6のようなジェントルメンになりたいですな。
総走行距離:160km
投稿者 ittoku : 17:32 | コメント (2) | トラックバック (0) | w650.2006
2006年08月24日
W650とiPod
そろそろ納車されるW650。W650との思い出をここに綴っていこう。
まだ納車はされていないが、オートバイ屋から連絡があった。来週には納車ができるが9月に新規登録すると、サービスキャンペーンでiPodがもれなく当たるらしい。なので、納車を9月まで遅らせてはどうかと提案された。納車はなるべく早いほうがいいのだが、無料でiPodがもらえるなら良い機会だし、遅れると言っても数日なので、納車を9月まで遅らせてもらうことにした。
KAWASAKIのサイトを見ても、キャンペーンのことは書いてなかったけど、ほんとなのかな。iPodと言っても、shuffleだったりして。動画対応のiPod 5Gだったらかなり嬉しい。
投稿者 ittoku : 03:03 | コメント (2) | トラックバック (0) | w650.2006
