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| 災害連絡 | ８・２７大雨洪水災害救援活動 |
[1998.09.21.08:00]
「白河地区災害ボランティアセンター」の今後 ●福島県内に於いて『８・２７大雨洪水災害』災害復旧ボランティア活動の中心となりました「白河地区災害ボランティアセンター」ですが、災害発生当初の『力仕事を伴う救援作業』も終了し、被災者の復旧作業も進む現在、大規模な緊急支援活動の形態を終了し、復旧に向けたソフト的支援活動、特に障害者や高齢者などの生活弱者を中心とする活動形態に移行いたします。
「白河地区災害ボランティアセンター」の形態変更に伴う、白河地区の救援ボランティア活動拠点は、白河青年会議所が中心となり、今後もボランティア活動を続けていきます。
（１９９８年９月１９日より）
電話番号も現状のままで使用可能です。（白河青年会議所に転送になります）
また、今回の災害が同市だけでなく広範囲に及ぶことや今後の混乱を避けるため、しばらくの間、ボランティアに関する問い合わせは「ハートネットふくしま」へご連絡いただきたく、どうぞ宜しくお願いいたします。
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[1998.09.11.11:44]
白河地区災害ボランティアセンター情報（８） ●第７日目（９月１０日）ミーティング報告
◇ボランティア活動総数２８７名
（白河市内、大信村、西郷村で活動）
- ボランティアセンター：１２８名
- 新規受付 ： ５４名
- 継続 ： ４３名
- スタッフ ： ３５名
- ハートネットふくしま： ２５名
- 大信 ： １８名
- スタッフ ： ７名
◇今日のボランティア受付要請数
- ひのきしん隊 ：１３４名
--------------------------------
計 ：２８７名
◇物資
- 昨日からの継続件数 ７件
- 新規ニーズ件数 ０件（昨日の午前でニーズ受付終了のため）
--------------------------------- 計 ７件
- 終了 ７件
◇その他
- 今まで物資の保管場所だった、体育館は今日で撤収。
- ゲートボール場に移動。
- 今後は、欲しい、と言われて、取りに来られる方にのみお渡しする。
以上です。
- センターは、電話応対や、直接来られた方のために、しばらく同じ場所に置いておきます。2〜3人体制になります。
(詳しくはセンターまで)
ひのきしん隊さんが、今日の11時で撤収されているようです。
詳しくはセンターまで問い合わせて下さい。
というわけで、最終報告終わらせていただきます。
この後は、センターの電話が、少なくとも18日まで残ります。
それから、白河JCの方から、正式な、センターとしての作業終了のお知らせが近々流れると思います。
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[1998.09.10.15:16]
白河地区災害ボランティアセンター情報（７） ●第６日目（９月９日）ミーティング報告
◇ボランティア活動総数３０６名
（白河市内、大信村、西郷村で活動）
センター：１４１名 ハートネットふくしま：２８名 ひのきしん隊：３７名
◇今日のボランティア受付要請数◇現状
- ニーズ終了件数 ８件
--------------------------------- １０日への継続件数 １件
- １０日の新規ニーズ件数 ６件
--------------------------------- １０日の作業予定件数 ７件
- 作業必要人数（現場） ６５名
◇その他
- 全般
- ひのきしん隊さんのおかげで、昨日、いままで手こずっていたところの作業が大幅に終わりました。
- 今日でひのきしん隊さんも含めて、作業は停止です。お疲れさまでした。
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[1998.09.08.15:39]
白河地区災害ボランティアセンター情報（６） ●第５日目（９月８日）ミーティング報告
◇ボランティア活動総数２７３名
（白河市内、大信村、西郷村で活動）
センター：１６４名 ハートネット福島：２６名 ひのきしん隊：８３名
◇今日のボランティア受付要請数◇現状
- ニーズ件数 １７件
- 終了件数 １１件
--------------------------------- ９日への継続件数 ６件
- ９日の新規ニーズ件数 １１件
--------------------------------- ９日作業件数 １８件
- 作業必要人数（現場） １００名
◇その他
- 谷津田川
- 特に被害の大きい現場が２件、作業も難しい。
- 五番町河原
- ここも２件、被害の大きいところがある。
- ニーズ減少のため、ボランティアの受付は１０日までで、終了。
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[1998.09.08.15:50]
白河地区災害ボランティアセンター情報（５） ●第４日目（９月７日）ミーティング報告
◇ボランティア活動総数２７９名
（白河市内、大信村で活動）
◇今日のボランティア受付要請数◇現状
- 今日新規に受け付けた件数 １６件
- 昨日からの繰越 １９件
- 合計 ２３件
- 処理件数 １２件
- 明日への繰越件数 １１件
- ９月８日の新規受付 １１件 （７日１８：３０現在）
- ９月８日作業予定件数 ２２件
- ９月８日作業予定件数 ２２件
- 作業必要人数（現場） ７７名
- （物資） ２４名以上
◇物資
- 全体
- 一部現場で人員が足りず、細かいところまで作業できないこともありました。
◇その他
- 主婦の方がニーズの把握を非常にうまくやってくださっているそうです。
- 西郷の奥の方にも物資を渡しに行き始めましたが、まだ回れていないところもあります。
- 物資を渡していることを、この時に初めて知った方もあって、情報がまわりきっていないことがわかりました。
- １班４名で車で回っています。必要最低人数は２４名（６チーム）ですが、人数が増えれば、更に多くのチームで回ります。
- 駐車場は、８日から、今まで使っていた本部前のものではなく国体記念体育館横のものを使用することになりました。
- 白寿園（本部横）の利用が８日から始められるためです。
- 【備考】昨日から「ひのきしん隊」の代表の方もミーティングに参加。
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[1998.09.07.17:24]
白河地区災害ボランティアセンター情報（４） ●第３日目（９月６日）ミーティング報告
◇ボランティア活動総数７７６名
（白河市内、大信村で活動）
◇今日のボランティア受付要請数◇現状
- 今日新規に受け付けた件数 ５０件
- 昨日からの繰越 ４２件
- 合計 ９２件
- 処理件数 ７３件
- 明日への繰越件数 １９件
（西郷３件、谷津田川８件、五番町河原８件 要請人数は６１名）
- 全体
- 災害によらないゴミが出ている。
- 大体の目途がついた。（ニーズ次第だが・・・）
- 明日からは現場の受付は設けない。
- 谷津田川
- 明日の８件も午前中で終了する見込み。
- 五番町河原
- 庭の清掃だけのところもあれば、まだまだ人手が必要なところもあり、落差が大きい。
◇物資
- 大信
- ここ２，３日で道路などのライフラインは整った。
- 床上浸水が他の地域と比べて少なかったので、片づけも大体終わった。
◇その他
- 市内で集めた方が、早く、不要になり次第しめきれるので、募集は市内に口コミ、チラシで行う。
- 現在、市外に向けた募集はおこなっていない。
- 西郷村の総務課の方がミーティングに参加。西郷村ともタイアップ。
- 明日から、ボランティア、物資、車両を相互にやりとりする予定。
- 明日、新たに調査隊が西郷に入る。
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[1998.09.06.12:00]
白河地区災害ボランティアセンター情報（３） ●第２日（９月５日）活動報告
活動ボランティア数４４７名。
八津田川流域（南町・束前町）と五番町川原のそれぞれに現地事務局を設けました。これにより、作業の終わった「手伝い隊」をその場で次のニーズに送り出すことができ、また新たなニーズにもその場で対応できるようになりました。
対応件数は５６件。八津田川流域は１チームで２、３件対応することができ、作業が順調に進んでいますが、五番町川原は１件入ると１日仕事になってしまうような状況です。バールで床板をはがし、流れ込んだ土砂をかき出す仕事が中心になってきました。事務局体制が大きく変わりました。初日（４日）は、立ち上げに関わった、全国の災害経験のあるボランティアが先頭に立って運営されていましたが、白河青年会議所（ＪＣ）・白河商工会議所青年部（ＹＥＧ）のメンバーによる地元中心の体制に移行しました。また、電話、ＦＡＸ、コピー、無線、デスクトップＰＣも相次いで導入されました。
なお、立ち上げ・初日運営に関わった県外の団体は、ＪＹＶＡ・ＳＶＡ・東京ボランティアセンター・丹後ボランティアネットワーク・ＮＶＮＡＤ・日本財団の計９名でした。＜白河地区災害ボランティアセンター＞ 組織機構（９月６日現在）
代表：鈴木茂久（白河ＪＣ）
事務局長：吉田公男（ハートネットふくしま）
事務局チーフ：遠藤公彦（白河ＪＣ）
ニーズ対応チーフ：杉山博之（白河ＹＥＧ）
ボランティア受付チーフ：青山敬子（一般ボランティア）
八津田川現地事務局
五番町川原現地事務局
物資チーフ：渡辺義信（白河ＪＣ）ＴＥＬ：０２４８−２３−８４５４ ＦＡＸ：０２４８−２２−８３１８
●第３日（９月６日）１１：００現在
活動ボランティア数７３０名。対応ニーズ数はセンター受けが６０件で、これに現場対応分が加わります。五番町川原現地事務局にも受付を設け、昨日の市広報車による市民ボランティア募集に対応しています。
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[1998.09.05.12:50]
白河地区災害ボランティアセンター情報（２） 本格稼動２日めに入りました。昨日の活動ボランティアは３００名、本日は朝の受付時点で３８０名です。 「ニーズ聞き取り隊」による現地調査、電話受付による要望によって「お掃除ニーズ」を拾い、「お掃除手伝い隊」が現地に向かうという方法で、活動を行っています。昨日は４０件のニーズに対応しました。流れ込んだ土砂の撤去、搬出、濡れた家財、畳、ゴミの搬出、搬出後の家のお掃除が主な内容です。また、「救援物資お届け隊」が皆様からの善意をお届けし、住民の方自身による復旧・清掃作業のバックアップをしています。
今日は、白河市内は特に被害の大きい八津田川（やんたがわ）、五番町川原（ごばんちょうがわら）を中心に１００件を越える「お掃除ニーズ」があり、２地域を重点的に行うほか、西郷村にも派遣しています。また、ハートネットふくしまが大信村で、災害救援ひのきしん隊が白河市下黒川地区で活動を展開しています。
一般受付のボランティアは、福島県内の方が大半を占めていますが、今日、明日の土日に、市民に広く呼びかけ、片を付けてしまおうとの方針が固まりました。午後には、白河市の広報車によって、ボランティア募集が呼びかけられます。県外からの応援もよろしくお願いいたします。
活動支援金の口座を開設しました。センター運営には何かと資金が必要ですので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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◆活動支援金振込口座 東邦銀行 白河市役所出張所（普）７６２８８ 白河地区災害ボランティアセンター
代表 鈴木 茂久郵便振替 １８２８０−２５８９０４２１ 白河地区災害ボランティアセンター
代表 鈴木 茂久
[1998.09.03.23:50]
「白河地区災害ボランティアセンター」開設 救援対象地区：福島県白河市、西郷村、大信村
救援内容：お掃除手伝い隊派遣、お掃除用品の配布、その他ニーズに応じて
参加団体：白河青年会議所、白河商工会議所青年部、ハートネットふくしま、災害救援ひのきしん隊
オブザーバー：白河市、白河市社会福祉協議会本部長：鈴木茂久（白河青年会議所・理事長）
所在地：白河市北中川原３１３
白河市社会福祉協議会内スパークしらかわ（屋内ゲートボール場）事務所
ＴＥＬ：０２４８−２３−８４５４（９／５）より
９／４のみ、０８０−２５９−０４４８
ボランティアを募集します。
お掃除手伝い班 ｜ ニーズ聞き取り班 ｜ 物資仕分け班
ボランティア受付 ｜ 車両運転（ワゴン車、２ｔトラック）
医療、保健スタッフ ｜ 本部スタッフ など
お掃除手伝い隊を志願される方は、
角スコップ、ゴム手袋、長靴、合羽 を持参して下さい。
救援物資は、デッキブラシを急募します。募集期限：９月１０日
送付先は、センターまでお問い合わせ下さい。その他の物資は、ニーズ再調査中。
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