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薬師寺・金堂と西塔。 50年前の薬師寺には、東塔と仮再建された金堂、講堂がわびしく建つだけで、創建当時の華麗な伽藍をしのばせるものは焼け残った東塔だけだったそうです。1960年代以降、管長として有名な高田好胤師が中心となって写経勧進による伽藍復興事業が進められ、1976年に金堂が再建されたのをはじめ、西塔、中門、回廊の一部、大講堂などが次々と再建されました。なお、旧金堂は現在興福寺(同じ法相宗)の仮中金堂として移築され、興福寺で見ることができます。 2001年6月9日撮影。