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| 方広寺の問題の鐘です。この鐘に刻まれている「国家安康」「君臣豊楽」の銘文に、徳川家がイチャモンをつけ、その後の大坂冬の陣、大坂夏のにより豊臣家が滅亡する原因となっていることはあまりに有名です。何故それほど問題ある鐘が、豊臣あるいは徳川の手によって鋳つぶされることもなく今の世に残っているのか不思議です。この鐘は重要文化財に指定されており、東大寺、知恩院の鐘とともに日本三大名鐘の一つとされています。この鐘は、1614年に京都三条釜座で鋳造され、大きさは高さ4.2m、外形2.8m、厚さ0.27m、重さ82.7トンです。 2000年8月13日撮影。 |