<ご利用にあたり>
・利用できる方  介護保険法に基づく、介護認定で要介護度1〜5の認定
           を受けた痴呆症状のある方で、共同生活によって改善が見込まれる方。
・日常生活    入居前の生活状態を重視し、お一人お一人の生活リズムに合わせた生活
           援助を中心に、ご利用者の残存能力を大切にしながら楽しく生活して戴けます。

<サービスの特色>・・・・できることは、ご自分でやっていただきます。
グループホームでは、食事、排泄、入浴等を中心とした介護サービスを
行ないますが、あくまでも、
利用者皆様の残存能力を活用することを
主体に、「
できることはご自分でやっていただく」ことを基本として
サービスを提供いたします。
このため、利用者の皆さんは、 お元気な時の家庭での生活と同じように、
ショッピング、映画鑑賞、喫店でお茶を楽しむ等、職員と共にですが、
普通の
活をしていただけます。
また、食事メニューを考え、食材をお店で購入し、調理をして食事をする等、
それぞれの能力に応じて役を分担し、その役割に応じた活動をします。

<利用料>*預り金:100,000円(退去時、室改修費分を除き、返却致します。

介護費の1割
(下記参照)

部屋代
(居室料)

食費
(食材料費)

共益費
(電気代等)

日常生活費
(理美容代等)
自己負担額
(月  額)
     
           (45,000円)+(30,000円)+(5,000円)

              


 23,880円  +      80,000円     +     実 費 ≒ 104,000円
(介護度1で算定)
要介護度
日額費用 796円 812円 828円 844円 861円

<利用料の特色>
グループホームは、施設に入って利用する
居宅サービスです。
このため、介護費用は、施設介護よりも
安価になりますが、その反面、
室利用料、
食材料費等の自己負担が必要と
ります。