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終戦後、九州の各地には米軍が進駐し、中でも板付エアベースは朝鮮動乱の発生に伴い
当時の最新鋭軍用機が飛び交う基地、(今なら嘉手納や三沢ですな。)として活況を呈していた。 F82、F80、F86等の花形戦闘機がひっきりなしに離発着していた。(周辺住民の皆さんには大迷惑) これらの航空機たちは、戦争の道具であるものの、時代の先端を行くハイテクとハイセンスの固まりであった。 そんな飛行機を驚愕と憧れの眼差しで見つめる少年達や、航空兵を目指していた元予科練の青年達が、 基地周辺の今で言うスポッター活動を通じ、また米軍相手のプロのソリッドモデル屋(なんてものがあったそうな) 等で出会い、いつしか集まってソリッドモデルを語り合うようになってできた・・・んじゃないかな。 今度ちゃんと調べておきます。冷や汗。 当初は「碧南会」若しくは「碧雲会」と称し、若き松本零士氏もメンバーだったとか??? その後「福岡エアロソリッドクラブ(FASC)」として活動してきたが、10年ほど前に これからは朴の木だけに拘った「ソリッド」ではなく、あらゆる素材、手法を用いたスケールモデルを目指す、 として「福岡エアロレプリカクラブ(FARC)」と改名した。 現在の会長は元校長の山口氏。大御所として知る人ぞ知る鬼塚氏。金庫番は「ハインケル博士」椎野氏、 幹事長的存在の市岡氏、プロの航空機整備士の中司氏、驚異の製作速度の是永氏、今は農作業が多忙な吉村氏、 大物製作の丸岡氏、会の陰のフィクサー、リンドバーグ狂の坂本氏、フィクサーナンバー2の飯田氏、 凝り性の伊波氏、ご意見番森野氏、帆船もこなす雜賀氏、それから若手二人は渡辺氏とわたくし長曽我部、 といっても40過ぎは情けない。こういったメンバーが中心に活動している。あ、若手と言えば最近プラモの 土橋君が参加、T1削っているかい?それから元海軍で零式三座水偵の偵察員をされていた野北さんが参加。 これからの活躍が期待される。しかし若者欲しい。 尚、当クラブは今年45周年らしい。 板付シリーズとしてF86、F100を中心に板付基地、福岡空港、及び九州・山口の飛行場関連の機体を 製作してきたが、その活動の他に鬼塚会員、椎野会員を中心としたグライダーシリーズも充実してきた。 また「記録に挑戦した航空機」シリーズも着々と機数を揃えつつある。 しばらく活動が停滞していた時期もあったが、99年の福岡での全国例会成功をバネに、 2年毎を目標とした展示会開催という機運が盛り上がり、定期的な例会開催を続け、 01年、福岡市天神の赤煉瓦文化館での展示会に約500人の入場者を集めて成功し、 2年後の今年も成功を目指し、着々と準備を進めている。 |