田才益夫のホームページ


*** 緊急特報”『クラカチット』舞台化”*** 情報によると東京演劇アンサンブルが来年、カレル・チャペックの最高傑作ロマンと言われる『クラカチット』を舞台上演することが決まったようだ。 原作は1992年に、私自身の手によって初めて本邦に翻訳紹介され、出版された楡出版の版と、後に2008年に同じく私の訳で青土社から再版されたものの二種がある。

演出は提案者でもあり制作者でもある小森明子。同女史はかつてブレヒトの『屠畜場の聖ヨハンナ』の演出でその才能片鱗をのぞかせていたが、今回は私自身、原作の翻訳者として、心ひそかに期待するものである。

(参考文献)  

[1]『クラカチット』との出会い
[2]チャペック傑作コラム選(3篇)
[3]ムカジョフスキー『チャペック論』
[4]ごあいさつ
[5]自己紹介
[6]ごあいさつ
[7]ゴチックのフェミニズム
[8]旅先の弱き性
[9]芸術と貧困
[10]チャペックの庶民性
[11]お母さんの新人たち
[12]毛皮の中のシラミ

BGM  はチェコ・モラヴァ民謡
『エイ・ラースコ』
譜面をご覧になりたい方はここをクリックしてださい






<新掲載>80年前のチェコの選挙事情(原題:選挙前の四週間) ――チャペック著・田才益夫訳『カレル・チャペックの闘争』社会思想社1995年刊(絶版)より転載


[新掲載]カレル・チャペックの博士論文(目次)
造形芸術鑑賞における美学の客観的方法


  青土社刊 2016/1/30/ \1600(本体)