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たび

おいらは根無し草
シルフに誘われ 東へ西へ
水平線の向こうには何がある
あの夕日の下には何がある
そんなことは 誰も知らない
だから おいらが行ってみるのさ

おいらは根無し草
シルフと共に 南に北に
今日は小人とダンスを踊る
明日はドラゴンと空を歩く
そんなことは 夢の話さ
だから おいらは冒険者

おいらは根無し草
世界が おいらの家なのさ
明日の事は 誰もわからない
あさっての事も 誰も知らない
だから おいらは歩くのさ
明日を捜しに歩くのさ

おいらは根無し草
シルフに誘われ 東へ西へ
また どこかで会いましょう


まごころを君に

気がつけば
僕はなぜここに居るのだろう
そしてどこにいくのだろう
いつも不安だった

まるで世界で最後の一人のように
泣きながらさまよって 傷ついて倒れた時に
君が手を差し伸べてくれた

優しくて 温かくて
儚くて せつなくて
とても強くて でも壊れそうで
それでも 僕の手を握ってくれた

きっと君となら歩いていける
この暗闇の荒野のような人生も
たまには月明かりがそそぐ時もあるから
その時には唄でも唄おうよ

「ここはどこ?」
そんな質問にも答えが得られず
時間の流れに背中を押されて
このまま死んでしまうのかな?

「私が居る 貴方のそばに」
立ち止まる勇気をくれたのは君
見渡す勇気をくれたのは君
生きていく勇気をくれたのは君

僕を必要としてくれたのは 君

きっと君となら進んでいける
この嵐のような人生も
たまには青空の見える日もあるから
その時には心から笑おうよ

きっと君となら歩いていける
この暗闇の荒野のような人生を
その手を離さずに歩いていくから
その笑顔で 僕のそばに居て欲しい

きっと僕が生まれてきたのは
君に出逢うためだから
すべての想いと願いをこめて


まごころを 君に


火の鳥

大丈夫

私が護ってあげる
なにものにも負けない
永遠の炎となって
この残酷な世界すべてから
貴方を
私が貴方を護ってあげる

どんなものにも負けない
永遠の炎となって
この冷酷な世界の氷から
貴方を護ってあげる

だから お願い
貴方は


「生きて」


勇気

朝から気分がつまってる
なんてヘビーな1日なんだ
電車に駆けこみゃ チカンに間違われ
警察に連れてかれて 誤解を解いても会社はアウト

くだらない
何かがおかしい上司の小言
「うるせー バーコード!」
思いきり叫んでみたいのに 愛想笑いでごまかしてる

慣れていく無変化 惰性の毎日
朝起きて 働いて 眠れぬ夜を過ごして
何にもかもつまらない 一人で騒いでみても
歩き出す一歩 その勇気が欲しい

遅刻の理由は?
シャレで答える 「宇宙人と戦ってました」
頭の固いオヤジどもにはわからない
酔っ払ってクダまいて
気がつけば自分も そいつらの仲間入り

慣れたくない日常 惰性の社会
夢見て あきらめて 今夜も眠れない
いきがって 強がって 群から離れる
歩き出す一歩 その勇気が欲しい


なぁ 誰か教えてくれ
オレはいったい何をやってるんだ?

慣れたくない日常 惰性の毎日
朝起きて 働いて 今夜も眠れない
いきがって 強がって 夢見て生きていく
歩き出す一歩 その勇気が欲しい


失楽園

血の味のする口づけを


傷口は熱く火照り 鼓動は疾走し
指は凍え
視界はやがて赤に染まり
世界はついえる

耳に聞こえるは鎮魂歌
薄れゆく心に響くは狂想曲


墜ちる先は暗黒の楽園


奈落の果てに見つけたるは
君と僕が描いた

たった1つのラブソング




解放された魂が勝鬨を叫ぶ
置き去りにされた骸はただ泣きわめき

心は神の御元に行く事を祈る

世界は無情に僕を裏切り続け
傷だらけの想いは いまだ愛を求め
君の姿を捜しながら永遠の中を彷徨い歩く
もう1度 君に逢う事を ただ願いながら
君を抱きしめる事を ただ願いながら

血まみれの想いが
愛を渇望している


LOVE

生まれ変わりなんて信じない
ボクはボクであって キミはキミであって
この世界にたった1人の存在として生まれてきたんだ

そう考えると不思議な気分で
キミとこうして出逢った事が嬉しくて
神様にこっそり感謝してるんだ
キミと会わせてくれた事をありがとうと

キミとなら何でもわかちあえる 本気でそう思ってる
だから その胸の悲しみ ボクにもわけて欲しい
キミがそばに居るなら ボクはどこまでも強くなれる
そんな気がするんだ キミを見つめていると

この星にはたくさんの人が居るのに
ボク達はどうして巡り逢ったんだろう?
運命なんて言葉は使いたくない
ボクの意志で キミの意志で
ボク達は出逢ったんだと信じたい

キミとならすべてをわかりあえる 本当でそう考えてる
だから その胸の苦しみ ボクにも教えて欲しい
キミが隣に居るなら ボクはどこまでも優しくなれる
そんな気がするんだ キミの手を握っていると

言葉にできないもどかしさと 心の中にあるキミへの想い
傷つけあうかもしれない でもそれを恐れずに
キミをずっと守りたい 本気でそう思ってる

キミとならすべてをわかちあえる 本気でそう信じてる
だから その胸の痛み ボクにもわけて欲しい
キミが隣に居るなら ボクは誰よりも強くなれる
そんな気がするんだ キミを抱きしめていると


手をつないで

キミと手をつないで
どこまでも続くこの道を 2人でゆっくりと歩きたい
日溜まりの中 焦る事なく
ゆっくりと 歩調を合わせて
キミと歩きたい
その手をそっと握りしめて

愛してる人とともに
この長い道を ゆっくりと


ARCADIA

はやくはやく
この世界が壊れる前に
君の手をとり
この世界のシステムから抜け出そう

新しい世界へ 逃げ出そう

全ての悲しみから逃れて
新しい世界へ


僕達は知らない
楽園を飛び出した時から
神に見守られている事を

冷たい雨を遮る樹木がそこにあるわけを
暑い日に夕立が降るわけを
ただ自分達の愛だけを信じ 神を否定し続ける

神に愛されている事を知らず ただ互いを愛しあい
神に護られている事を知らず ただ明日だけを見ている

自分達の愛だけを信じ
そこに 神の暖かな手がある事を知らず


歓びの歌

彼女の唄う歌

それは歓びの歌

命育む大地への感謝の歌
大空を自由に飛び回る鳥達へのあこがれの歌
時に優しく 時に厳しく接する海への尊敬の歌

死が2人を分かつ悲しみはひとときのものだと僕の心を慰める癒しの歌

彼女の唄う歌

永遠を誓う愛の歌


それは歓びの歌




風が吹いた
あの時と同じ匂いの

違うのは 君が居ない事

風が吹いた


僕の名を呼ぶ 君の声が紛れていた


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