目 次
I 序章―<パクリ>という現象。

 I-1I-2I-3I-4解説


II ポピュラー・ミュージックに
  おける「引用」。


 II-1II-2|解説


III ポピュラー・ミュージックに
   おける「パロディ」。


 III-1III-2III-3III-4|解説


IV ポピュラー・ミュージックに
  おける「剽窃」。

 IV-1IV-2IV-3IV-4|解説


V <パクリ>における「物語消費」
 と「データベース消費」。


 V-1V-2V-3V-4|解説


VI ポピュラー・ミュージックに
  おける「剽窃」〜渋谷系以降。


 VI-1VI-2VI-3VI-4VI-5
 VI-6VI-7|解説


VII 現在の「剽窃」未来の「剽窃」。

 VII-1VII-2VII-3
 VII-4|解説


参考文献。参考URL。
参考音源。|添付資料。
ミュージシャン名索引。
後書き。(Web ver.)|
表紙。

注 意
 スタイルシートは有効にして下さい。なお動作確認はIE6.0、NN6.0+Win98,XPにて行っております。

 論文内で使用している画像等は研究目的に引用したものです。著作権はそれぞれの権利保有者に属します。転載は厳禁とさせていただきます。

 本論文への著作権侵害行為は固くこれを禁じます。
























































2002 年度 提出 学士論文

『<パクリ>をめぐる論考。』

〜1980年代以降の日本のポピュラー・ミュージックにおける<パクリ>の研究。


 『パクリをめぐる論考』は、横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程において 総合テキスト系サイト『asap.』 管理人 as (a.k.a. 竹内梓/assa takenouchi )が卒業研究として提出した論文です。(as profile)

 本論文は、日本のポピュラー音楽という素材でもって<パクリ>というよく使われるが得体の知れない単語の正体に迫ろうという試みで上梓されました。結果として、<パクリ>という多面的な現象に相応しい多面的な論文にしあがったと自負しております。

 なおこの論文は最終的には全文ノーカット、かつWebのみのおまけもつけて公開する予定です。少しずつアップしていくつもりなので気長にお待ち下さい。また、ご意見ご感想等ございましたらこちらへどうぞ。




paquri column: 異心電信。

2005-07-04


 すっかり更新怠け呆けてしまったので、いっそのことこのコラム含めBlog化しちゃおうてんで立てました。『<パクリ>にまつわるエトセトラ。』。今後コラムっぽいモノはこちらに更新します。異心電信は本日を以ってサヨウナラ。あ、そこのキミ、ここのしたの「YUKIが最高すぎるのです。」て文章、教科書に載らないインターネットの歴史の何処かに載ってますよ知らなかったでしょ?是非探してみてください。


2005-02-26


 すっかり更新怠けている間に、「渋谷系@はてな」さんからリンクが。最近オレンジレンジに構っている余裕がなく、標的は完全に切り替わっております。というか、YUKIの『JOY』が最高すぎるのです。

 今は思考の整理段階、てことで、『ディジタル著作権』-名和小太郎(みすず書房)の精読やら、ミカンさんの他の材料探しやらしてます。色々取り扱いたいネタはあるのですが。

 というか、やっぱり『JOY』-YUKIは最高だと思うのです。くるりと似てるなんて狭量なこと言ってる場合じゃない。似せることで非なるモノを表してる。というか聴いてて思わず小躍りしたくなる。楽しい。楽しすぎる。2005年、J-POPを繋ぐ呪文は「JOY」。


2005-01-26


 現在、栗原裕一郎さん(文筆業)のはてなダイアリー「おまえにハートブレイク☆オーバードライブ」に紹介された(というかうまいこと乗せられた笑)流れで、何時の間に、拙はてな「asap@anex.」にてオレンジレンジを中心とした<パクリ>の考察を実施中です。

 しかしまぁ、おもろい素材を与えてくれるのだけども、追うとなんかこう、疲れてきますね。オレンジレンジという方々は。詳細は、リンク先の拙文章をごらん下さいませ。

 気が向いたら、論文とップページに<パクリ>の最前線の情報を半歩遅れて少しずつ記述していこう、と思い立ち、論文執筆約2周年も記念し、【コラム:異心電信】をスタート致しました。コラム名は、ココをメンテする気にさせてくれたミカンくん達のメイキョクよりサンプリング→変換しております。続くかは微妙ですが、ひとつ、よしなに。



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(前書きに代えて)


 実のところを言えば、22年間のリスナー人生に里程標を置こう、という目的でこの論文は上梓された。そういう意味ではこの文章は、論文に擬態した、自分自身のリスナー遍歴を語るエッセイであるとも言える。言いかえれば、この文章は音楽の流れに点を打った「記録」であり、また同時に僕自身の中に宿る「記憶」の集積でもあるのだ。

 誰が言ったか「盗作」とは「倒錯」である。思えばこのような現象になぜだか惹かれずにはいられない、僕の存在もまた倒錯しているのかもしれない。だけど、多かれ少なかれ、人間の存在なぞ倒錯的な存在である気もしなくもない。そう考えると、ほんの少し楽になる。或いは、人は、倒錯に惹かれ、倒錯に帰っていく。

 この論文のことをガセネタというバンドの元ベーシストが「良い論文だ」と評したとき、正直意外だった。彼は自他共に認めるロマン主義者であり、また氾濫する安易なサンプリングの状況を嘆く1人であるからだ。そんな彼がこの論文の何に「良さ」を見出したのか? 論文としての質だった、と言うよりかはむしろ、この文章の「倒錯性」だったと密かに信じたい。良い論文を書くのは誰にでもできる。しかし小気味良く倒錯した文章を書ける人間はそうそういないから。たぶん。

 そう言えば担当教官はこの論文を「マルチメディア文化課程そのもの」と評した。成る程、と今思う。そう言えば、この課程は、なかなかステキに倒錯した場所ではなかったろうか……。






2005-07-04 パクリをめぐるBlog『<パクリ>にまつわるエトセトラ。』開設。 2005-02-26 【異心電信。】更新。
2005-01-26 表紙一部修正。【異心電信。】スタート。
2003-03-18 第7章全文 他一部修正。
2003-03-14 第6章全文 他一部修正。
2003-03-06 第5章全文 他一部修正。
2003-03-04 第4章全文 他一部修正。
2003-03-02 第3章全文 + レイアウト修正。
2003-02-28 第2章全文 + レイアウト修正 + 参考文献更新。
2003-02-27 第1章全文 + 第1章解説 + 参考文献、URL 公開。



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