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その1分かり難かったのでセリフだけ。挨拶編。
「スイマセン、そこのお姉さん(お兄さん)」
↑相手が若い男性、もしくは30代くらいまでの女性。有効。
「スイマセン、そこの人(方)」
↑相手が、妙齢の方。無難に。
挨拶後の値切編。
「これって、いくらですか?」
↑値札がない場合。聞いたらすかさず(ポイント)言い値より安く言う。
「高すぎない?」
↑値札がある場合。相手の最低売値を類推する。
値切り交渉編。
「給料(バイト代・お小遣い)がないから、買えないよ。安くなんない?」
↑情に訴える。
「今はこれだけしかないの。(財布の中身を見せる)安くして!生活出来ないよ。」
↑情に訴える。その2。中身はあらかじめ少なくする事。(重要)
「高いよ。キリよくまけて!」
↑勢いと威勢で言う。
例えば、1200円なら。「1200!?高っ!千円!千円1枚ならキリが良くていいでしょ?(畳み掛けるように)千円にして!」と言う。
おまけ編。(値切り成功した後)
「ねえ、これだけ買ったからおまけして(1個50円くらいの品で欲しい物をあらかじめ探しとく。欲しい品をさり気無く指し示す)」
↑50円くらいなら、タダ同然!おまけしてくれます。
業者編。(めったにないが、実話です。)
話1 靴下屋さんでの事。 靴下1足100円。12足で千円で売ってたんですが。
「2千円分買うから、4足おまけして」っと、自分。
「4足なんて、無理だよ」っと、相手。
「じゃあ、2足!2千円も買うんだから」っと、自分。
「仕方ないなあ。(ため息)」っと、相手。
こうして、26足を2千円で。(半年前の話だが、未だにその時の靴下ある)
話2 古着屋さんでの事。 ジーンズ1本300円。2本で500円を3本買った時の事。
「えっと、500円ですね。」っと、相手。(自分が手にしてるジーンズをみて)
「(ジーンズを手渡しつつ)えっ!500円!!」っと、(値段を強調して)自分。
「(間違いに気づいて)スイマセン。800円でした。」っと、相手。
「でも、500円(強調)って言ったよね?」っと、自分。さらに、畳み掛けるように「500円って聞こえたよ?」っと、自分。
「スイマセン。800円です。(涙声)」っと、相手。
「(仕方くというフリで)じゃあ、700円にしといてあげる」っと、自分。
こうして、3本800円を700円に。(相手が間違えたのが悪い。付け込むに決まってる)
とまあ、こんな具合です。参考になりました?
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