|
さてさてシードファンに向けた増刊号です。興味ない方はお帰り下さい。
では、早速シード部屋で流れていた映像。シンの一人語りをお送りさせて頂きます。
台詞は、アニメで使われたシーンに被って大体流れてます。
シン・アスカ(テロップとシンのパイロットスーツ姿)
「ステラ。今日、俺は君の為に戦う。あの、フリーダムと!!」
アニメシーンのみ(ステラとの最初の出会い)
「ステラ・・。俺達は何故出会ってしまったんだろう。俺と君・・。二人の出会いは運命だったのだろうか・・。」
「覚えているかい?あの海の冷たさ。互いの体を温め合ったそのぬくもりを。俺は覚えているよ」
「あの時君は巣から落ちた小鳥のみたいに溺れていた。『死ぬのが恐い』と泣いていた。だから俺は君を抱き締めた。安心させる為に。君は腕の中で壊れてしまいそうに脆かった。君の涙を俺は覚えているよ。」
アニメシーンのみ(溺れていたステラを抱き締めるシン)
「そして、もう一度出会った時、君は敵だった。だから皆、君を捕まえ、閉じ込め、苦しめた。『敵だ』と言った。『人じゃない』と言った。『何もかも忘れ、戦うだけの戦闘マシーンだ』と言った。」
アニメシーンのみ(ステラ、治療台に縛られてる)
「俺は信じない。君は敵でもない。戦闘マシーンでもない。ステラという一人の女の子だ。」
アニメシーンのみ(ミネルバ艦長の台詞「評議会が欲しがっているのは、やはり生きたエクステッドなのよ」)
「でも、俺には君を助ける力がなかった」
「だから、君を帰さなければならなかった。俺達の敵の下へ。」
「俺の事を忘れてしまってもいい。思い出を無くしてしまってもいい。それでも構わない。君が生きていれば。生き続けていてくれれば。」
アニメシ−ンのみ(ネオとの約束。「死なせたくないから返すんだ。だから絶対約束してくれ。戦争とか死ぬ事とは遠い、優しい暖かい世界へ帰すって」)
「可哀想なステラ。今度こそ君は幸せになると信じてたんだ。君は悪くない。悪いのは、君をこんなにしてしまった連中だ。
アニメシーン(ステラは再び戦場へ。シン、怒る)
「俺はステラを止めようとした。ステラも俺の言葉に止まろうとしたんだ。なのに!なのに、お前が!フリーダムが!!あの時(妹死亡シーン被り)もステラも!!だから、お前だけは絶対に許さない!あんたは俺が討つんだ!!今日!ここで!!」
アニメシーンのみ(シン、フリーダム串刺しにする)
「ステラ。ごめんね、ステラ・・。俺がもっと強かったら。君は悲しまずにすんだのに。苦しまずにすんだのに・・。」(ステラ水に沈むシーン)
「でもね、ステラ。議長が約束してくれたんだ。愛する人と一緒に居たいと願う人達を助けるって。手を取り合って争いのない世界へ一歩踏み出そうと。」
「議長が教えてくれた。君をこんな目に合わせた連中が誰か。そして、君を戦場へ送り込んだ連中が誰か。戦争を裏から操るロゴスを倒すだって。そいつらを倒せば世界は平和になるんだ」
「ナチュラルもコーディネイターも誰もが幸せになる世界に。」
「俺が約束するよ」
「俺、やるよ。ステラ。戦争を無くす!今度こそ、本当に!!」
以上、10分程度の映像でした。(最後3行がメモが半端。時間足らなくて・・。要点は掴める程度にしか書いてません)キラ版は「増刊号2」でお送りしますね。では!!
|
|
|