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とりあえず、ミラアドの議論とは一線ずれると思われるので、別スレッドを。
個人的に、こういう馬鹿馬鹿しい討論はダイスキだ。なので、暫しお付き合いさせていただく。
狗氏
>1巻に登場した骸骨武者が実体を持っていて、
>鉄パイプで破壊できる以上、通常武器でも霊を倒されるに違いない。
>って意見を用意してたんだが（笑）
その意見は論理的整合性が見当たらない。
(無理矢理根拠を列挙する事も出来ない事は無いが)
>＞霊というトンチな存在に対して我々の常識を持って立ち向かうのは
>＞愚作の極みと考える。
>
>そういうこと言ってたら同人活動とかゲーム作りとかはできないわけで、
>それらしさを出すために屁理屈をこねまわしてるんだが（笑）
典型的な論点の相違。
私はこうして馬鹿馬鹿しいことに一生懸命屁理屈をこね回している。
それを採用する、しないはゲーム作者諸氏に任せる。
少なくとも原作のある物語をゲーム化する時はある程度の理屈付けが必要不可欠。
その理屈を表に出す、出さないは別にして、作者はそれを理解、前提にして製作しなければ、設定的にも物語的にも破綻をきたすという事だけは理解しておかなければならないだろう。
余談だが、何故現代人が念能力者(カンショウシャとか霊能力者)に勝てないかという屁理屈を以下に述べておく。
俗に言う現代人の常識、知識では念能力者には勝てない。
何故ならば、念能力者の出来る事、出来ない事を現代人は知らないからだ。
ヒムカの者は空を飛ぶ事しかできないが、空を飛ぶ事で現代人には及びも付かぬ戦術の幅を広げる事が出来る。(ARMSという漫画を読むと、人間サイズにおける機動空中戦が以下に、現行兵器に対して有効であるかが良く判ると思う)
また、繰り返しになるが、念能力者は念における障壁を作り出し、銃弾や爆発を防ぐ事が出来る。念を使えるというだけで、物理兵器を無効化することが出来る。
(コレに関して詳細な解説が必要な場合は、レスにて要請されたし)
つまり無効化する兵器を用いても無駄死にが落ちである事は明白。
そこで、現代人は「ならばどうやって念能力者に対抗するか｣という事に考えを巡らせなければいけない。そうしなければ、現代人はゲーム内(物語内)において、無意味化(やられ役)してしまう。
作中で現代人が暴徒化し、念能力者が(立場上)現代人を殺傷できない事を前提に、精神的、社会的に追い詰めていくのはそうしないと対抗できないからだろう。
無論一対一では正しく｢犬死｣。
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Primus
- 03/5/14(水) 2:08 -
