冥土の旅の一里塚 レス掲示板
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USJのMBSアニメ祭り ツアレポ 紅炎 05/9/11(日) 21:33
 ┣ ツアレポ シード増刊号 紅炎 05/9/11(日) 22:28
 ┗ ツアレポ シード増刊号2 紅炎 05/9/12(月) 22:21

USJのMBSアニメ祭り ツアレポ
 紅炎  - 05/9/11(日) 21:33 -
  
 ご無沙汰しております。大阪在住の気安さから再び行って参りました。

 早速今回のツアレポをさっくっと紹介して参りましょうか。

  会場は前回(ハガレンツアレポ)と同様の場所で行われておりました。例によって例の如く、入り口の人が並ぶ列の所のテレビには、OPEDが流れてました。
 順番は 1、ハガレンの映画の予告
     2、ガンダムシードOPED
     3、ハガレンOPED
     4、ガンダム種運命OPED
     5、交響詩篇エウレカセブンOPED   でした。
 
  さてさて、期待しつつ中に入ると、ブラットレイが挨拶していた中部屋で、ハガレン&シードのゲームの試遊機が(ハガレンPS2が3台、ハガレンDSが3台、シードPS2が3台)部屋の半分を占拠してました。
  しかも、各部屋の扉は開き放しで、自由に行き来が出来るというありがたい状態でした。(嬉し泣き)

 さて、中部屋を抜けると前回ロイ中心に写真(アニメセル画)飾られていた廊下のような部屋では、展示されてる4作品のポスターがA4サイズでバーンと4つ飾られていました。

 そして次なる廊下部屋に赴くと、在りました在りましたハガレンです。DVDのジャケットとその生原画や、映画の生原画がA4サイズくらいの額縁内に飾られていました。(ここでスタッフに隠れてこっそりロイ激写)その展示物の上では映画の1シーン(約1分半)が流れてました。以下その1シーンのセリフです。(40〜50分くらい粘って書きました・・)

    
    駆けるエドの後姿。
  「アル!よくあそこから出られたな」
   呆然と座り込むある(人間姿)
  「ラースが抜け道を教えてくれたから」
  「ラースが?」
   ちとビックリ顔のエド。
  「そうだよ。あの門はラースと錬成したんだ」
  「アル・・」
    ガラガラっと壁が崩れる。その壁跡には子供の手が・・。
  「うわ〜」
   動揺し叫ぶアル。錬成しようとする。
  「止めろ!死んだ人間は生き返えらせる事は出来ない」
   割と冷静に止めるエド。
  「兄さん。僕のせいなのかな?なんでこんな事になってるの?僕はただ・・」
   まだ動揺が去らないアル。
  「お前は俺を連れ戻そうとしただけだ。あっちの世界のアルも、俺を戻したかっただけだった。ようは、自分の国が欲しかっただけ。皆こんな戦争みたいなのは望んじゃいなかった。俺達は誰も望んでいなくて・・。だが、この戦いは俺達のせいなんだ。分かるか?だからこの世界を守る。生きている限り永遠に世界と無関係では居られないから」


  っと、大体は合ってるはず・・。(ここで終わられて、さっぱり分からないまま)

  さて、気分を一新し次の部屋は「交響詩篇エウレカセブン」の部屋。アニメのセル画がやはりA4サイズの額縁に入ってズラリ。(ハガレンとか額縁数えたら、各部屋16枚前後ありました)ここは、アニメ見てないので素通り・・。
  
  さあ、ここでガンダムです。OPEDに使われた生原画やアークエンジェルやミネルバ、エターナルの戦艦の原画(これを元にCGとかでアニメ作っていたと説明文が)や、シンのバーサーカー(シード)発動の瞬間のセル画とその原画。ザフト制服等々飾られていました。(ここでもスタッフに隠れ、シンやザフト制服盗み撮り。後日、議長&レイ&ムウ?説明文にはネオも盗み撮り)やっぱり上では映像が流れてましたが長いので別に載せて貰いますね。(「ツアレポ シード増刊号」で載せます)ちなみに、行った日8月16日はシンによる一人語り?で2度目9月10日にはキラ一人語りでした・・。(アスラン版在ったのかな?・・)

  ラストをつとめるのはシード終了後に放送される「BLOOD+」のセル画入り額縁でした。(やはり興味ないので素通り)

  
  閉めには、ハガレンの10分のオリジナルアニメが流れていたスクリーンに大阪城でのライブイベントが流れていました。(7月末に同イベントがOPEDのライブや声優のトークショー付きで行われていました。入場6800円はキツイので見てませんが)
  

   っと、今回のツアレポは終了です。省きに省き、趣味を優先した内容でした〜。
引用なし
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ツアレポ シード増刊号
 紅炎  - 05/9/11(日) 22:28 -
  
 さてさてシードファンに向けた増刊号です。興味ない方はお帰り下さい。

 では、早速シード部屋で流れていた映像。シンの一人語りをお送りさせて頂きます。
 台詞は、アニメで使われたシーンに被って大体流れてます。

     シン・アスカ(テロップとシンのパイロットスーツ姿)

  「ステラ。今日、俺は君の為に戦う。あの、フリーダムと!!」
   アニメシーンのみ(ステラとの最初の出会い)

  「ステラ・・。俺達は何故出会ってしまったんだろう。俺と君・・。二人の出会いは運命だったのだろうか・・。」
  「覚えているかい?あの海の冷たさ。互いの体を温め合ったそのぬくもりを。俺は覚えているよ」
  「あの時君は巣から落ちた小鳥のみたいに溺れていた。『死ぬのが恐い』と泣いていた。だから俺は君を抱き締めた。安心させる為に。君は腕の中で壊れてしまいそうに脆かった。君の涙を俺は覚えているよ。」
   アニメシーンのみ(溺れていたステラを抱き締めるシン)

  「そして、もう一度出会った時、君は敵だった。だから皆、君を捕まえ、閉じ込め、苦しめた。『敵だ』と言った。『人じゃない』と言った。『何もかも忘れ、戦うだけの戦闘マシーンだ』と言った。」
    アニメシーンのみ(ステラ、治療台に縛られてる)

  「俺は信じない。君は敵でもない。戦闘マシーンでもない。ステラという一人の女の子だ。」
   アニメシーンのみ(ミネルバ艦長の台詞「評議会が欲しがっているのは、やはり生きたエクステッドなのよ」)

  「でも、俺には君を助ける力がなかった」

  「だから、君を帰さなければならなかった。俺達の敵の下へ。」

  「俺の事を忘れてしまってもいい。思い出を無くしてしまってもいい。それでも構わない。君が生きていれば。生き続けていてくれれば。」
    アニメシ−ンのみ(ネオとの約束。「死なせたくないから返すんだ。だから絶対約束してくれ。戦争とか死ぬ事とは遠い、優しい暖かい世界へ帰すって」)

  「可哀想なステラ。今度こそ君は幸せになると信じてたんだ。君は悪くない。悪いのは、君をこんなにしてしまった連中だ。
    アニメシーン(ステラは再び戦場へ。シン、怒る)

  「俺はステラを止めようとした。ステラも俺の言葉に止まろうとしたんだ。なのに!なのに、お前が!フリーダムが!!あの時(妹死亡シーン被り)もステラも!!だから、お前だけは絶対に許さない!あんたは俺が討つんだ!!今日!ここで!!」
    アニメシーンのみ(シン、フリーダム串刺しにする)

  「ステラ。ごめんね、ステラ・・。俺がもっと強かったら。君は悲しまずにすんだのに。苦しまずにすんだのに・・。」(ステラ水に沈むシーン)
  「でもね、ステラ。議長が約束してくれたんだ。愛する人と一緒に居たいと願う人達を助けるって。手を取り合って争いのない世界へ一歩踏み出そうと。」

  「議長が教えてくれた。君をこんな目に合わせた連中が誰か。そして、君を戦場へ送り込んだ連中が誰か。戦争を裏から操るロゴスを倒すだって。そいつらを倒せば世界は平和になるんだ」

  「ナチュラルもコーディネイターも誰もが幸せになる世界に。」

  「俺が約束するよ」

  「俺、やるよ。ステラ。戦争を無くす!今度こそ、本当に!!」


    以上、10分程度の映像でした。(最後3行がメモが半端。時間足らなくて・・。要点は掴める程度にしか書いてません)キラ版は「増刊号2」でお送りしますね。では!!
引用なし
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ツアレポ シード増刊号2
 紅炎  - 05/9/12(月) 22:21 -
  
  さて、昨日に引き続きシ−ドファンに送る増刊号です。はっきり言って置きますが、キラの方は短いです。映像的にもセリフ的にもです。ご了解の上読んで下さい。


   ジャスティス、フリーダム、ディスティニー各機体並んだのイラスト
   アスラン、キラ、シンの並んだイラスト

   シンのイラスト(被るように台詞)
  「たとえ、どれほどの血を流そうとも。いつか来る明日の為。誰もが笑い合える世界の為なら、どんな敵とでも戦ってやる!それが俺の運命だ!!」

   アスランのイラスト(やはり被るように)
  「想いも願いも同じなのに何故戦う。何故争う。何故分かり合おうとしないんだ。乗り越えられない運命なんか存在しないんだ、シン!!」

 
   キラのイラスト(やはり被って)
  「踏み締める道はどんなに険しくても、僕達は自分達の手で未来を掴まなくちゃいけないんだ。未来を決めるのは決して運命じゃない」


   アニメパートのみ(アスラン、キラにラクスを守れと言うシーン)

 「あの日、ラクスを襲ったコーディネイターの暗殺者と戦ったその日から、僕はまた、モビルスーツに乗っている。そして、今もまたラクスとエターナルを守る為空を目指す」


  アニメパートのみ(キラ、アンドリューと合流シーン)

 「どれだけ傷付けあって、どれだけ血と涙を流せば、戦いが終わるのだろう。後に残るのは、癒しようもない悲しみと、やり場のない怒りと、限りのない憎しみだけだというのに。」

 「そして戦いの果て、僕はフリーダムと言う名の剣を砕かれてしまった」

 「アスラン、君は言ったよね。こんな愚かな争いを一日も早く終わらせる為、プラントはデュランダル議長は戦っているんだって。僕やマリューさん達がしている事は、悪戯に戦場を混乱させているだけだって。」
 「でもそれは、本当にそうなんだろうか?」

    アニメパートのみ(ギルによるロゴス討伐宣言)

 「確かに、君の言う事も分かる。でも、僕はラクスが襲われたあの時、僕が感じた。何か、とてつもなく大きな意思と力がこの戦いの影で蠢いているのを。」

 「何故、ザフトがアークエンジェルを撃つの?」

 「何故、今またエターナルを沈めようとしているの?」

 「アスラン、君は僕の問いに答えられるの?」
 
 「君が信じるように、デュランダル議長を信じる事は、僕には、出来ない。」

 「だって、戦いの無い世界を作る為だからと言って、こんなにも多くの血を流さなくちゃいけないなんて。どうしても、僕には正しいなんて思えないから。」


    アニメパートのみ(アスラン父のセリフ「ナチュラル全員を殺せば、この戦いは終わる」とラウの「もはや止めるすべは無い」)

 
 「戦いによって勝ち取られた世界は、また新しい戦いを呼んでしまうんだ」


 「アスラン、君はまだウズミさんが言った事を覚えているかい?」
   アニメパートのみ(「このまま進めば、世界はやがて、認め合わぬ者同士が際限なく争う、そんな世界になってしまう。そうなってしまってもいいのか。」)


  「だから、今度こそ、そんな事にならないように、カガリも君も、頑張って来たんじゃない」
    アニメパートのみ(カガリ、ギルに訴える「争いは争いを呼ぶ」)

  「戦いじゃなく、言葉で、話し合いで、分かり合える道を探そうって。」

    アニメパートのみ(キラ、ラクスよりフリーダム受け取る「ありがとう。これで僕はまた、ちゃんと戦える。」)

   
  「君と僕に出来るのは、確かにただ戦う事だけかもしれない。そして、戦いからは何も生まれない。でもラクスやカガリ達が、一生懸命未来を切り開こうとしている。その努力を、打ち砕こうとするなんて許せないじゃない。」

  「だから僕は、まだ戦っているんだ。いつか全ての戦いが終わって、心から笑って手を取り合っていける時を迎える為に。」

  「その為に僕等は居る。そうでしょう?アスラン。」


  「果てしのない戦いの連鎖から世界を解き放ち。自由な未来を築く為に。」


       終わり
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