PROLOGUE

 
 お絵かきってほんと楽しい、なぜだろう?
勉強なんてだいっきらいな少年だった僕が、なぜかお絵かきにはまってしまった。
(プロみたいに偉そうなこと事書いてますが、これは趣味のお話なのであしからず。^^:)

 小学校一年生の時もらった表彰状。算数・国語はかっらっきしだめだった僕に担任の河内先生がくれた勲章、子供心に深く残る快感。褒めらたことが忘れられないのだろうか?「子供は褒めて育てるってこと」ってのは、意味のある大切な事なんだろう。
これこそ他に取り柄のなかった自分が絵を好きにならずにいられなくなった理由なんだろか。

 猿は進んで絵を描くだろうか?
チンパンジー君なら教えられれば書くだろうが、意味のあるものがかけるだろうか?
これは君の絵だよ、似てる?ってな感じに・・・。
この間TV見てたら象が筆を持って(もちろん鼻で・・)キャンパスに絵らしきもの描いててびっくりしたけど、どんなにひいき目に見てもこれもただの殴り書きでしかなかった(当たり前か?)。

 
 スペインアルタミラの壁画あたりから、人類芸術の歴史は始まったと教わったような気がする。旧石器時代後期。ざっと今から1万5千年前に描かれた動物壁画。

しかもこれが上手いんだよね。なんでそんなに上手なの?わしゃ石器人以下か?って卑屈になる位。っま、相手は人類史初めての芸術家。わしゃただのお絵かき好きだから勝てるわきゃないかっ(笑)

「あ〜雨で退屈だな、暇だからお絵かきでもする?」ってアルタ君。
「そりゃいいね。明日の獲物の絵でもかくべか?」ってミラ君
「おまえの牛の絵上手いね〜味がある。なるほどそうやったの?ほんじゃワシはマンモスに挑戦ぢゃ〜」

 などと言ったか言わないか知らないが動物の躍動する姿が生き生きと描かれている。 個性的でエネルギーに満ちた原始画というジャンル。りっぱな芸術作品だ。

 今はパソコンというすばらしいものがある。これなら手も汚れないしお手軽に始められる。こんないいものはない。んっ?そうどんなにハイテク使っても絵の出来は石器人以下なんだけどね(爆)でも絵が好きってことに変わりなし。
そして「キッドピクス」(背景の絵は、我が子の製作 ^^;)というすばらしいソフトの出会いから私のデジタルお絵かきが始まったのである。

山本 昭