〜南の海へ子供を連れて旅しよう〜

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2005年5月

ギリ・トラワンガン
Gili

■ギリ3島の一番外側の島
■バリ、ロンボクのダイビングポイント
■ロンボク島近郊
■ロンボク島から舟

今回滞在するのは、3つの島からなるギリ・アイランドのひとつ、ギリ・トラワンガン(いちばん外側にある島)のビラ・アルマリックに3泊+ジ・オベロイ・ロンボク2泊という日程だ。オベロイ・ロンボクは、ちょっとギリ・アイルを眺める位置にあり、同じエリア。
空港からは、子連れということもあって、ちょっと高いが滞在先のホテルの送迎を頼んだ。その方が時間的に早いし楽ちんだ。空港から港までは車でおよそ50分、峠越えをするように山道を進む。途中、観光名所にもなっている野生の猿がいっぱいいるところを通る。ここのサルは、日本の観光地のサルのように凶暴ではないそうだ。途中、エサをあげている観光客もいた。

港からはアルマリックの専用スピードボートで約15分、けっこう波があって、ガンガン来るし、しぶきがかかる。それに船を下りる時、砂浜にボートを着けるので足は濡れてしまう。アルマリックの前に着けるハズが、引き潮で浅く波も強かったので港に着けることになった。そこからは、チドモ(馬車)で港から右へ5分ほど、アルマリックへと着いた。港から歩けない距離ではないが、道は舗装されていないし、暑いので荷物があると歩くのはムリ。島には自動車というものがないらしい。


 

ヴィラ・アルマリック
Vila Almarik

http://www.almarik-lombok.com/

アルマリックは、とてもこぢんまりしたビラだった。デンパサールを16:00の飛行機に乗り、アルマリックに到着したのは18:00くらい。ビーチに面しているのでなく、道路(舗装してない))をはさんでビーチが広がっていた。船着き場までは、お散歩のつもりで歩ける。通りをはさんでアルマリックのパラソル+ビーチチェアエリアがある。飲み物を運んでくれるが、物売りはやってくる。目の前をはじめ、いたるところが、シュノーケルポイントだった。

ビラ・アルマリックの正面玄関。なんとなく手作りって感じ!

◇天上も高く広い部屋

アルマリックは、海に面した部屋はない。部屋はデラックスにしたが、なかなか広くてエアコン、TV、セーフティボックス、冷蔵庫ありで快適。ガラスはスモークガラスで、カーテンをあけていても、電気をつけていなければ外から見られない。冷蔵庫はミニバーになっていて、ビールやジュースなどがちゃんと置かれていた。 ただし、残念ながら温水シャワーだが塩水(海水より塩分は薄い)だ。島には水道がないらしく、地下水には塩分が含まれている。

心配していた蚊は、さほど多くはないがいた。蚊取り線香を持参したが、部屋には電気蚊取りが備え付けられていた。となりのマーケットでも2000Rpほどで売られていた。

◇水をガロンで買って快適!

塩水シャワーのままでは、ベタベタして気分がよくない。隣にマーケットがあって、そここで水をガロン売りしていたので、ドーンと購入し、シャワーの後にかぶって塩分を洗い流した。これで快適! 写真は容器30000Rp+水8000Rpで、容器を返すと30000Rpが戻ってくるから激安! ちなみに、部屋には1日人数分のミネラルウォーターがサービスされるし、冷蔵庫の中にあるラージ・ボトルは10000Rpだった。

朝食は、アメリカン(タマゴの焼き方を選ぶ+ベーコン、オレンジジュースまたはフルーツ盛り合わせ、コーヒーまたはティー)またはインドネシア(焼きめしか焼きそば)を選ぶことができた。タマゴはなかなかおいしいが、ナシゴレンは毎回味が違う。

◇レストランの味はいまいち

アルマリックのレストランは、港近辺のレストランに比べ、やや高く残念ながら美味しくなかった。チキンヌードルや焼きそばは、インスタントラーメンが使われていてしょっぱすぎたり、甘かったりと味にムラがありすぎだ。そうはいってもビンタンビールのラージが20000Rpくらいなので安いのだが・・・夜はロウソクがともされたプール脇のテーブルでなかなか雰囲気を出していた。

◇プールは狭いが深い

どういうわけか、プールの水はあたたかく、夜星空を見ながら泳ぐことができる。プールの水は地下水のようで、ふんだんにそそがれているのかキレイだった。海水よりも薄い塩水で、適度に浮力もあって暖かくてなかなか快適。小さい割に深く、半分は水深2mくらいあった。

◇ビーチは物売りがウザイ

ビーチにいると、次から次ぎへと同じようなおみやげものを持って物売りが来る。ヤシの木彫りや真珠の首飾りなど。そんなに日本人が来ているとも思えないが、けっこう日本語で話しかけてくる。インドネシアは10倍くらいでふっかけてくるので、値切るのが面倒でしかたがない。ロンボク近辺は5倍くらいのようなのでまだ良心的?なのだろう。

◇目の前は期待以上のポイント

アルマリックの前は、なかなかキレイなビーチだし、沖へ20mほど浅瀬を歩くとちょっとしたドロップオフになっていて、ダイビングポイントにもなっているが、シュノーケリングでもたくさんの魚を見ることができる。カメはいつも見られたし、バラクーダ、イカ、ハタタテ、アジ、イワシの群などなど、とてもとてもgood! 朝と夕方は魚が補食に動くのでとてもいい。常に右方向に流れていた。


ギリ・アイランドツアー

◇チャーターでギリアイランド巡り

ホテルには3島を回ってシュノーケルができるアイランドツアーが用意されていた。8:00出発〜15:00で2人350000Rp(お昼込み)だった。ところがグラスボトムボートのチャーター代は半日350000Rpだったので、チャーターすることにした。その方が自由に動けるので都合がいい。

10:00ホテル前(波をさけるため200mくらい横の浜から)にボートが来て、まずはギリ・メノウのポイントへ向かった。本当にグラスボトムボートが来た。波があったが、知られたポイントらしく何隻か船が集まっていた。ここはドリフト・シュノーケリングで、カメがたくさん見られた。次に、ギリ・アイルのポイントで2回目のシュノーケリング。魚の種類はなかなか豊富だ。
そのまま島に上陸してレストランでお昼を取った。連れて行かれたのはGOGOピザレストラン! ビンタンビールのラージが15000Rpとリーズナブル、さすがここでピザは食べなかったけど・・・
食事の後、しばらくビーチで休んで、ビーチ沖で3回目のシュノーケリングを楽しんだ後、ギリ・トラワンガンへと戻った。ちょっと早めに切り上げて15:00にはアルマリック前に到着。残念ながらエルニーニョでやられてしまったというサンゴは、ずいぶんと被害を受けていた。

日本食レストラン

Ryoshi
漁師

ギリ・トラワンガンには”リョウシ”と言うなんと日本食レストランがあって、とても評判がいいとのこと。早速食べに行ってみることにした。港の近辺には本当にたくさんのレストランがあり、訪れる人数に比べ多すぎるくらいで、食事時にそこを通ると次々声をかけられる。リョウシは、船着き場から南へ5分ほど歩いたメインの通り沿いにあった。

アルマリックからはチドモでおよそ6分くらいだろうか、3kmくらいだろう。なにせ島1周歩いて1時間という島の大きさでしかない。アルマリックから散歩がてら歩くというのもいいが、夜は港近くまで暗いところがけっこうあるのでチドモで移動する方がいいし、懐中電灯は持参した方がいいだろう。ちなみにチドモは、観光客だとひとり1回5000Rpと相場は決まっているようだ。チドモは夜中までやっているが、夜になると少し値上がりする。
 アルマリック前にはいつもだいたいチドモが客待ちをしていた。アルマリックからリョウシまでは3人で15000Rp、一応帰り8:30分くらいに来てといったら来てくれて、帰りはリョウシからアルマリックまで3人で20000Rpだった。
メニューはサシミにスシ、天ぷら、カツ丼、ソバなどの日本食。タイやイカ、ナマズなんんていうのもメニューにあったが、メニューにある種類は全部あるえわけでなく、残念ながらネタの種類が少なかった。ビンタンビールのラージが15000Rp、スプライトが5000というアルマリックのレストランより安い。サシミ盛り合わせもりにスシ盛り合わせ、ヤッコにビールで240000Rpほどだった。他のレストランがあまり美味しくないのでとても美味しく食べられたが、サシミは水っぽい。ここは生水は海水だけなので、サシミなど生ものをバリバリ食べたが、家族みんな何ともなかった。

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