名称の通り、細字で背がやや濶縁になっています。

２４．９ｍｍ、４．１ｇ
符合泉志　初編、古泉大全　十

上のものと対銭になります。

２４．７ｍｍ、３．８ｇ
符合泉志　初編四、古泉大全　九

「聖」字の耳第四画と「寶」字の前足のところに、露が垂れているように見えることからの命名でしょうか。

２４．６ｍｍ、４．２ｇ
符合泉志　初編十、古泉大全　十

上のものと対銭になります。

２４．９ｍｍ、４．２ｇ
符合泉志　初編十、古泉大全　十

文字が輪に寄っています。

２４．２ｍｍ、３．６ｇ
符合泉志　初編六、古泉大全　九

上のものと対銭になります。

２４．２ｍｍ、３．０ｇ
符合泉志　初編四、古泉大全　九

文字が輪から離れています。細縁です。

２４．７ｍｍ、３．７ｇ
符合泉志　初編五、古泉大全　九

上のものと対銭になります。

２４．６ｍｍ、４．２ｇ
符合泉志　初編四、古泉大全　九

「隔輪」に比べ、「元」字が俯して見えます。

２５．０ｍｍ、４．４ｇ
符合泉志　二編六、古泉大全　八

「元」字の末画がダイナミックな書体ですね。

２４．０ｍｍ、３．２ｇ
符合泉志　初編六、古泉大全　九

上のものと対銭になります。

２４．３ｍｍ、３．６ｇ
符合泉志　初編六、古泉大全　九

４字とも端正で、「元」字が昂っています。

２４．６ｍｍ、３．６ｇ
符合泉志　初編九、古泉大全　十

上のものと対銭になります。母銭を思わせるような制作です。

２４．２ｍｍ、３．６ｇ
符合泉志　初編九、古泉大全　十

「正字」とは「宋」字に違いがあります。

２４．５ｍｍ、３．４ｇ
古泉大全　十

大きく端正な文字で好感がもてます。

２４．８ｍｍ、４．２ｇ
符合泉志　初編三、古泉大全　六

上のものと対銭になります。

２４．９ｍｍ、３．４ｇ
符合泉志　初編五、古泉大全　七

やや小字に見えます。

２３．９ｍｍ、２．９ｇ
符合泉志　初編三、古泉大全　七

上のものと対銭になります。

２４．６ｍｍ、３．４ｇ
符合泉志　初編四、古泉大全　八

「聖」字の「王」画が結ばれています。好まれる一品です。

２４．９ｍｍ、３．６ｇ
符合泉志　二編六、古泉大全　八

狭穿です。名前ほど大字ではありません。

２３．９ｍｍ、３．８ｇ
符合泉志　三編四、古泉大全　七

このものは泉志・二編の「中穿大字」とかわりがないようです。掲載のものは状態がとてもいいです。

２４．３ｍｍ、４．１ｇ
符合泉志　三編六、古泉大全　八

狭穿です。やや小字に見えます。

２４．４ｍｍ、３．６ｇ
符合泉志　初編七、古泉大全　九

上のものと対銭になります。

２４．６ｍｍ、４．１ｇ
符合泉志　初編五、古泉大全　九

雑銭から拾い出しました。いい味わいです。

２４．１ｍｍ、３．４ｇ
符合泉志　初編七、古泉大全　九

上のものと対銭になります。

２４．３ｍｍ、３．６ｇ
符合泉志　初編六、古泉大全　九

「宋」字の「木」画が結んでいます。このものは大様で未使用級の最高の状態です。

２５．３ｍｍ、３．８ｇ
符合泉志　二編六、古泉大全　八

弱々しい字体ですがなんとなく惹かれる穴銭です。

２３．９ｍｍ、２．６ｇ
符合泉志　三編九、古泉大全　七

「符合泉志」には載っていませんが「古泉大全」には小様として掲載されています。

２２．７ｍｍ、２．９ｇ
古泉大全　九

上のものと対銭になります。

２２．９ｍｍ、２．６ｇ
古泉大全　九

四字ともに味のある書体でお気に入りです。

２４．６ｍｍ、２．６ｇ
符合泉志　三編四、古泉大全　六

「宋」「寶」の文字が特異です。制作もりっぱな銭貨です。

２４．９ｍｍ、３．４ｇ
符合泉志　三編六、古泉大全　七

「宋」「元」「寶」の３文字が独特です。

２４．０ｍｍ、３．２ｇ
符合泉志　三編三、古泉大全　六