建炎通寶
南宋・建炎年間(1127〜1130)
細字(真書)

面文が細い字になっています。

符合泉志 初編二、古泉大全 七
24.5mm、3.0g

細字(篆書)

面文が細い字になっています。

符合泉志 初編五、古泉大全 八
23.9mm、3.6g

長寶(真書)折二末鋳銭

薄肉で廣穿になっています。小平銭と見間違いそうです。


24.4mm、2.1g

折二
折二小様(真書)

古泉大全 五
28.2mm、4.1g

長寶(篆書)

古泉大全 六
28.5mm、7.7g

斜炎小様(篆書)

古泉大全 八
28.6mm、6.7g

濶縁狭穿(篆書)

古泉大全 四
30.8mm、7.3g

小字小様(真書)

古泉大全 八
27.9mm、6.1g

不明(篆書)

「斜炎」の類のようですが、小字狭穿です。


28.0mm、7.0g

不明(篆書)

「炎」「寶」の文字が小さく見えます。「通」字が仰ぎ昂って見えます。


28.9mm、8.4g


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