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体調は８割方復活。健康って本当に素晴らしいね。こういう時にしか思い出さないけど。

へたってたときはテレビ見るくらいしかできなかったので、またラストプレゼントを見てたりした。もう何回目だよって感じなんだけど。ソラで台本書けそう。ついでにTOPもラストプレゼントに差し替え。
見てるとなんか、なっちが恋しくもなってきた。バラエティ番組におけるなっちってのにはそれほど僕はオーラは感じないのだけど、女優をやってたり、歌を歌ってたりしてるときのなっちってのは、なんというか唯一無比な空気をまとってると思うんね。それをまた早く見たいなぁと。もっとも今回の事件によって、彼女が今までまとっていた雰囲気が変わってしまう可能性もあるわけだけど。でもそんな変化が起きない事を今は願うのみ。変化が必要な人と不必要な人ってのがあって、なっちってのは、いつまでもなっちであり続けて欲しいし、そうであるべきだと思うのです。

さて、とりあえず年末年始は帰省しないので明日も更新するかもしれんけど、とりあえず今年のまとめなんぞ。ハロプロを中心に自分視点で。

まずはこのサイトをちょくちょく読んでくれてる方は大体察しておられるんだろうけど、正直ハロプロに対するテンションはかなり下がった一年だった。特にライブの参加回数が減った。今年参加したのはハロコン1公演、娘。１公演、後藤2公演、安倍１公演、松浦1公演、W&ベリーズ１公演。それが一般的に見て多いのか少ないのかはともかく、僕自身の去年やおととしから考えるとかなり減った。同日2公演参加をしなくなったし、特に娘。コンは参加回数が極端に減った。去年まではたまに遠征してたりもしたのに今年は首都圏から一度も出ていない。
理由は楽曲とライブ自体への不満の両方。だけどまぁそれに関してはグチグチ語るまい。楽曲はある程度しょうがないと思っているし、今年の曲で好きな曲も決して少なくは無い。ライブに関してはまぁ・・・・うん・・・・他のライブのサービス精神とかと比べちゃうとどうしてもね・・・・。アーティストさんの責任じゃないんだけど。ただ、最近のハロー系のライブって、本当に出演者におんぶに抱っこにもほどがあると思う。頼りすぎ。そしてもったいなさ過ぎると思う。そんな風に思うのが嫌だから、参加するのをためらうようになってるんだよね。

本業に関してはそんなネガティブな印象が強かったんだけど、ただ本業以外のところでは結構よかったんじゃないかなと思う。まずフットサル。そしてスポフェス。それからエコロジー関係での露出（文化祭とかもあった）。来年は楽天のなんかもあるようだ。さらにドラマ出演もたくさんあって、特に｢ブレーメンの音楽隊｣は視聴率こそ低かったけどすごく良質のドラマだった。松浦はすっかりCMクイーンだし、Wも色々オファーは多いようだ。
つまり活動の幅って意味では、すごく広がった一年でもあったように思う。これはもうグループの勢力としては、そうそう揺らぐものでもないだろう。そういう意味では、ハロプロとしては意味のある一年だったのかもしれない。そして僕にとっても、フットサルっていうのはすごく見ていて楽しい活動だった。ぶっちゃけフットサルがなかったら僕のテンションもどうなってたのかわからんくらい。

なのでまぁ来年に向けて期待も一杯あったりする。フットサルの今後が楽しみだし、今年の文化祭みたいなイベントもまたあるだろう。Wのミュージカルも今のところの情報では楽しそうだし（脚本がいつもの人でないことを祈るのみ）、ドラマや映画もまた色々あるだろう。本業に関してはまぁ・・・ってところもあるんだけど、とりあえず自分が楽しめそうなところを拾って、ストレス無く楽しんで行きたいなと。

なんだかんだで今年もハロプロのおかげで色々楽しませてもらった。これは個人的なものだけど、ラストプレゼントのロケ地を訪ねての夏の北海道旅行なんてめちゃくちゃ楽しかった。あとなんと言っても、自分の原作が高橋、辻、稲葉でラジオドラマ化されたことね。こんなん僕の心の履歴書の中の大事な一角をずっと占めるだろうものなわけだ。
そうやって思い出してると、楽しくて感謝することだらけでもあったような気がするこの1年。来年もかなり楽しませてくれるんじゃないかなと思っております。

現在体温が３８．５度。
昨夜からりばーす３回。
食べたものゼリー3個。
睡眠時間１５分。

そんな感じです。これはいい年末を過ごせそうだなぁ(T_T)
とりあえず病院行って薬をもらってきたので、せめて寝れるくらいは回復したい。気持ち悪すぎて寝れないんよね。なのに更新なんかすんなよって感じでもあるけど。でもなんかしてるほうが気がまぎれるので。

こういうとき一人暮らしはきついなぁ。誰か看病に来て欲しくて仕方が無い。
で、思ったんだけど、こういう体が弱っている時に誰に看病に来てもらいたいと思うかで、結構深層心理ってでてくるのかなと。
例えば僕の場合、娘。メンバーで今一番誰に着て欲しいだろうって考えたら、道重だった。これが本音なのか？僕の推しメンは実は道重だったのか？

だって、亀井や田中は頼り無さそうだし、ミキティには『大げさ大げさ』って言われそう。5期は一番無いね。紺野、新垣もイマイチ頼り無さそうだし、麻琴は貫禄あればいいってもんでもないって感じ。高橋は論外。殺されかねん。石川、矢口辺りは優しいし頼りにもなりそうだけど、今ひとつ母性に弱い。吉澤は潜在的な母性は強いと思うけど表面に出てこないので、今はもっとわかりやすい相手が欲しい。圭織もそんな感じかな。
そんななか、母性があふれてて、無条件に尽くして大事にしてくれそうな道重っていうのはもう理想的というか、なんかね、お母さんって感じですよ。なんかもうすごい気持ち悪いことかいてるような気がするけど、意識が朦朧としてるんで許してくんろ。

寝れなかったら、また更新します。とりあえず寝たい。


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（12/29 0:30 色々追加更新）

とりあえず寝れた。
相変わらず胃の調子がひどくて、おかゆとゼリーしか食べれないけど、でも体温は３７．８度まで回復し寒気が結構引いたのは嬉しい。
ので、指名は道重からミキティにチェンジということで（笑）。もう厳しい言葉にも耐えられる。

さっき、クリスマップを見てたんだけど、いいドラマだったね。こういう暖かいドラマを娘。にもやってもらいたいものだ。
ファンタジーって難しくて、ああいう設定だとセンスがないとひどいドラマになるところなんだけど、そこはそうならずにすごくいい雰囲気を終始かもし出していたのはさすがというかなんというか。ちょっとした挑戦だったと思うんだけど、お見事でした。
あとびびったのが、スタッフロールを見てたら、僕の昔の同僚がすごく重要な役回りでクレジットされてたんね。CGアーティストとかで、大きく名前が出てた。確かに彼はセンスあったけど、ここまでの人物になってんだぁと。
すげえなぁと思いつつ、なんかうらやましいというか、嫉妬というかなんかね。僕も色々頑張らないとなぁと。


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25日　下川みくにライブ＆クリスマスイベント

9月からのマンスリーライブもこの日が最後。いつもどおりに満喫。この人の歌声は本当に心地よい。２０００EXPRESSを聞けたのも嬉しかったなと。よくあの高さで声が持つものだ。
この人は歌いながら客の目を良く見る人なのだが、この日は『目と目が合って・・・』っていう歌詞のところで見つめられて、完全に舞い上がった。なんかなぁ。もうあかん。
ライブ後はクリスマスイベントにも参加。ディナーショースタイルで、各テーブルにみくにがご挨拶なんてコーナーもあったんだけど、すごく狭いので僕の隣の椅子を掻き分けてみくにが移動中に、彼女のお尻に手が当たってしまうなんてこともあった。すいません。嬉しかったけど（笑）
あとはクイズ大会があったり、カラオケ大会があったり。カラオケ大会ではSPEEDのWHITELOVEを彼女が歌うシーンがあったんだけど、みんな振りマネができるんね。なんなんだお前らはっていう。まぁ僕も覚えてたのでやったけど。そんな感じでとにかく楽しい一日でした。1月の２Daysが待ち遠しい。


26日　SweetSライブ in ラクーア

14時開始の無料ライブ。必死なので12時前には行ってみた。けどもうすでにベンチは埋まっていた。僕もまだまだ。
なので飯食ってまったりしてから、13時過ぎに戻って、後ろの生垣の上の立って見れる見やすい位置を確保。PSPで遊びながら待つ。13時半ごろにリハということで一回登場して一曲披露。この辺はありがたみがないような気もするけど、なんからしくていいとも思える。
14時にライブ開始。ん〜、まぁ無料だし、こんなもんか。1時間と短かったことはまだいいんだけど、曲がショートバージョンが多かったのは正直ガッカリした。でもまぁ宣伝的なイベントだし仕方ないか。今までショートでやるなんて無かったし、3月くらいに噂されている有料ライブではちゃんとやってくれることでしょう。
ただ新曲がすごくいい曲だったのはテンションが上がった。アレ早くCDで聞きたいな。
サンタを信じてるというMIORIと、それに冷たく｢いないいない｣と返すHARUNAのトークがおもしろかったなぁ。メンバーの個性が分かってきて、見ていていま一番楽しい時期ですわ。
ライブ後は抽選会。こういう抽選会のドキドキってのはいいものだよね。ピンクの４６番を持ってたんだけど、黄色の４６番が当たって惜しかったり。でも賞品がすごくでかい宣伝用の看板だったので、あれ当たっても迷惑だったけど。あれ持って電車乗れとか無理（笑）
結構寒かったのに、みんな薄着でがんばっておりました。


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（雑記）
ネットをふらふらしてたときに見つけた加勢大周騒動に関するページが面白かった。2段目の芸名先回り登録が最高。

｢連チャンでdream更新とかだと見限られるのでは｣というアドバイスを友人よりいただいたので、そのアドバイスを受け入れ、今日は下川みくに＆SweetS更新で。
とか言うネタも、もはや使い尽くしすぎておもしろくもなんともない。困った。ので今日は普通にハロプロ系更新から。
とかやるとまた｢無理やりハローネタは見苦しい｣とか怒られるんだけど。どないせぇっちゅうねん（笑）
でもまぁ色々買ったのでそれについて。


　 <Sals2>

これは素直にいい。今年のハロー系の書籍で一番いいかもしれないくらい。
写真はとにかくいいのが撮れていて、本当いい瞬間の表情がたくさんある。下手な写真集よりも全然いい。真剣な表情でスポーツをやってる瞬間ってシチュエーションはやっぱよい。
そして、テキストもすごくいい。インタビューもメンバーの本音がのぞけていいけど、なによりライターさんの書き方がすごく上手い。わかってくれてる人が書いてるなぁという印象を強く受けた。あと、是永川島がこのチームに入っていくときの思いについて、ミキティのお台場カップでのイエローカードうんぬん、EXPOカップでの柴ちゃんマジギレ？事件など、ファンにとっては触れておいて欲しいことがしっかりと抑えてあるのもその証拠の一つ。
付録のＤＶＤは画質がやや荒いのと尺が短いという欠点はあるものの、まぁあくまで付録と思えば仕方が無いかと。もっとも、尺が短いのは、雑誌の製作側の理由ではなく、アップフロント側の理由なんだろううなぁとＤＶＤの最後の宣伝を見て思ったけど。そんなこともあるのでまぁここはＤＶＤを付けてくれたってことを評価したい感じ。その分値段がちょっと高めなのはあれだけども。でも僕にとっては１６００円分の価値は十分にある本あった。
フットサル反対派の人もとりあえず見てみるといいんじゃないかなぁ。写真だけでもすごくいいものが揃ってるわけだから。そして本文を読み進めていけば、｢やっぱフットサルはじめたのはいいことなのかも｣って思ってしまうかもしれない。それだけの説得力のある本だと思った。


　<プッチベスト５>

買うかどうかをすごく悩んだ一品。
正直なところ、収録曲の中で欲しいのは『GOOD BYE HELLO』だけだったのだ。他の曲はもうシングルで持ってるか、楽曲として魅力を感じないかのどちらかだったから。たった1曲のために3000円・・・・・みゅ〜・・・・と。
なので、レンタルで借りてＰＣに落としておしまいにしようかとも思ったんだけど、でもやっぱなんかとがめるものがあったのと、GOOD BYE HELLOには強い思い入れがあるので、まぁ投票的な意味も含めて買おうと。
で、そのGOOD BYE HELLOだけど、ドラマでは１番と2番を足したような構成になってたということが判明。ドラマでの構成にすっかり聞きなれてるので、途中で予期しているのと違う歌詞がくることには今はまだ戸惑いもある。だけど、やっぱりこの曲はいい。『ラストプレゼント』というドラマの思い出という触媒がなくても、十分にすごく好きになれた曲だろうなぁと改めて思った。
そして聞くほどに思うのが、これを生声で聞きたいというもの。そう、ライブでね。
例えば2月のなっちイベントのうちどこかででも、最後に石川がゲストででてきてこの曲を歌うとかそんなファンタジーがあればいいのになぁ。
（まぁいくらなんでもそんな粋なことやってくれるわけはないだろうけど。というか、正直僕のハロプロに対するテンションで一番問題があるのは、そういう事を期待しても無駄だろうっていうような諦めにあるんだろうな。例えば圭織の卒業ライブで、石黒をゲストに呼んで矢口も含めてラストキッスを歌うとかあったらいいのになぁとか普通にファンなら考え付くわけじゃない？でも、そんなことしてくれるわけがないって思ってしまう。そこがなんとも悲しいなと。おっと、関係ない個人的な愚痴みたいなものになってしまった）
（でもさ、なっちの2月のイベントには、日替わりで、アンコールでだけゲストが一人でてくる（裕ちゃんだったり、圭ちゃんだったり、梨華ちゃんだったり）みたいな事があったら、ハロプロの結束力を見せ付けるって意味でもすごくいい演出だと思うんだけどね。でもまぁそんな粋なこと・・・・・）
（おっと、プッチベストと全然関係ない話になってしまった）


　<亀図鑑>

キャメイさんの言うとおり、ページをめくるたびに｢かわいい｣｢かわいい｣な写真集でありました。
ただ正直なところ、素材の勝利という以上でも以下でもないかなぁと。いや、かわいいし、いい表情のも多いしで、亀好きなら十分満足できると思うんだけど、もう一工夫なにかあってもよかったんでないかと。れいなの時も思ったんだけど、もう少し物語性をなにかしら付加してもよかったのにねっていう。
例えば辻の写真集なんかも、なんの物語性もなくて、ただ辻のいい表情をとることだけに専念した、まぁ言って見ればあまり工夫のない写真集なわけじゃない？でもそれは辻にはそんなものは必要ないっていう理由からのものだったと思うんだけど（そしてそれは正しい判断だと思う）、正直亀ちゃんやれいなにはそれがまだ現時点では必要だと思うんだよね。加護ちゃんの写真集のようなそれがね。
ま、そんなえらそうな事を書いてみたりもしてるけど、でもまぁ亀ちゃんがかわいいのは間違いないので、買って損するって事はありえないものかと思われまする。ソックスの跡が残ってる写真とかすごくいいアイデアがあるものもあるし。
個人的にベストショットは、えっと、ページ番号がないから説明が難しいな、キスマークのＴシャツに水色のパーカーの衣装のやつで、空と民家をバックに両手をパーカーのポケットに突っ込んでるやつね。これ、背景との一体感とかがすばらしい写真だと思う。

ちなみにロケ地はほとんど沖縄なんでロケ地巡りはちょっと厳しいかなと。都内は無いっぽいし。学校は水海道かな？行くとしたらここだけど。


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なんか気がついたらたくさん書いてたので、SweetSと下川のライブについては次回以降気が向いたら。

２３〜２６日までをdream、dream、下川みくに、SweetSという素敵ローテーションで臨む今年のクリスマス。年を重ねるごとに、クリスマスの過ごし方が悲惨になっていっている気がします。たしか6年前はなんかお金持ち系なお嬢様が多かったホームパーティだったし、5年前は遊園地でデートしてたような気がするんだけど。でもその記憶も、実は僕の心が作り出した自分の心を守るための妄想なのではって気すらしてきました。

ま、いっか。

さて、とりあえずdreamのライブのことでもさくっと書きます。日記なんで許してね（誰に向けて言ってるんだろう？）
でも需要も少ないと思うので簡潔に。

とりあえずよかった。ひょっとしたら今年一番よかったと感じたライブかもしれない。教会のミサのようにdreamメンバーが大勢の少女達といっしょに照明を持ちながら登場するオープニング、『こんな曲やるんだ』って意外性に富んだセットリスト、一部の曲はキーボード＋ギターのサポートメンバー付き、東京プリンをゲストに迎えてのお楽しみコーナー、頭上を飛んでいくdreamメンバーが投げるゴムボール、雪がきらきらと輝きながら舞い降るアンコール曲、終演後は試供CDを観客全員にプレゼント・・・・・よかった点を上げるとキリが無い。
一番よかったのはMyWillの演出かな。昔の仲間である松室麻衣の思い出を語った後に長谷部優と橘佳奈のオリジナルメンバー2人で歌いだす。古参ファンには思い出がよみさまされるたまらない一時。だが曲の後半ではオケを盛り上げ、そのタイミングで5人の2期メンバーが登場し7人で歌う。dreamの歴史をなぞるようなその演出は鳥肌が立った。『思い出』と『これから』。その２つを1曲の中に凝縮してみせてくれた瞬間。

雪の降るアンコール曲は、『Everlasting　snow』。人気が高いにもかかわらずこれまでライブではやってこなかった曲を、よりにもよってここで持ってくるってもなんというか。メンバー全員が涙を流しながらの熱唱はさすがにぐっときた。

しばらくライブには行きたくない。それは今日のライブの思い出を他のライブの思い出で上書きしたくないから。そんな風に思わせてくれるライブだった。



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まぁでも早速今日、下川のライブに行くんだけどさ（笑）
ってわぁ、せっかくいい感じに叙情的なライブレポート書いたのに台無し。

あとまぁ横浜港大さん橋ホールってとこでやったんだけど、床が板張りなのでノリ系の曲では床が立っていられないほどにガンガンと揺れるんね。これはすごかった。床抜けないかって心配だった。でもそれもまた同じ観客との一体感をたかめてくれるすばらしい演出ともなっていたわけだけど。

褒めてばかりもあれなんで一つ不満、というか致命的な欠点があったことも書いておこう。それは席によってはステージがものすごく見づらいということ。客席がフラットなのに、ステージが低い。それでいて椅子同士の前後左右の感覚が狭いから、ほとんどdreamが見えないって席が一杯あったように思う。僕も23日は後ろのほうだったのでものすごく見づらかった。24日は前の方で見れたからすごく感動してるってのも正直なくはない。
他の点がすばらしかっただけに、あと１ｍステージを高く出来なかったというのは、ものすごく残念で、そして痛恨のミスであったと思う。24日に後ろの方で見てた人には、あのライブの素晴らしさが伝わっていたのかなぁ？

ちなみに２４日の横浜港大さん橋はアベックさんがいっぱいでした。やつらの望む雰囲気を我々がぶち壊してやってきましたよ。ぐはははは。（最悪）



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マジカル美勇伝の最終回に主役の石川がいないというあの枠の最近のはなはだしい無計画性が見事に象徴された出来事にびっくりしていたときにTVから流れてきたアサヒ本生のCMの美人があまりに好みだったので思わずキャプチャしてみたそんなクリスマスの夜。

Sals2とかプッチベストとか亀図鑑とかはまたおいおい。（なんだかんだで色々買っている）

PSPを買ってみた。
僕の『新しいもの好き』はアイドルだけではないらしい。

で、ゲームはともかくとして、動画再生機能だ。むしろこいつに興味があって買ったといってもいい。早速試してみた。
方法はけっこう簡単だった。まずSONYのサイトで動画コンバーターソフトをオンラインで購入。これが１０００円。クレジットカードを持っていればすぐ。このコンバーターを使えばAVIなどのたいていのフォーマットの動画をPSP用フォーマットにコンバートできる。
そしてPCとPSPをUSBケーブルでつなぐ。このUSBケーブルが６５０円程度。
あとは、PSPをUSB転送モードにすれば、PCからのコピペで動画をPSPに転送できる。なお動画の保存にはメモリースティックDuoが必要。バリューパックには32MBのものが付属していたのでそれをそのまま使用。

で、手持ちのムービーファイルを色々PSPに送ってみた。

　パラゴーの新曲のPV

　さくらおとめが出たときのHEY！HEY！HEY！

結論から言えば結構使える。上のデジカメ画像だと画面がにじんでいるように見えるけど、これはデジカメが安物だからであって、実物の画像はかなり鮮明。コンバート時に動画の質を最高にするように設定しておけば、『美麗』といっていいレベルで見れる。画面も大きいので、危惧していたようなちゃちさはほとんど感じなかった。
ただ最高画質にした場合には１０秒の動画に約１MBの容量が必要なので、３２MBのメモリスティックに入るのは５分程度といったところ。画質を半分におとせば１０分入るが、パラゴーのPVで試した感じではブロックノイズが結構目立ってしまうレベルになってしまった。ので、ことアイドル系の動画をみるならば最高画質が必須と思われる。
そこが多分一番のネックなわけだが、５１２MBとかのメモリースティックDuoも売ってはいるので、それを買えば８０分程度は高画質で見れるということでもある。（現在のメモリースティックDuoの相場は５１２MBで1万円程度）

よって機能としては、ゲーム機のおまけと考えれば申し分ないレベルだと思う。音も結構いいし。
問題は実用性だ。果たして使う意味があるのか？
例えばハロモニなんかを丸ごとコンバートして電車の中でみるということも可能ではある。だがそのためにいちいち長い番組をコンバートして転送するのは面倒くさいと思う。そんな暇があったら家のテレビで見ればいいような。それにたとえそれが面倒くさくないとしても気になるのは周りの目である。
昨日通勤の電車の中でパラゴーのPVを見るという行為に出てみた。多分羞恥心は人より少ないだろう僕にしても、やはり周りの目は気になった。自然PSPを自分の顔に近づけ、周りの人から見えないような位置取りへ動かしてしまう。だがそうするとますます必死にPV見てる感が増幅し、より怪しい人物になるという結果となった。
ハロモニにしても、見ながらのにやにやを抑える自信はなく、これまた怪しい人物となる危険大である。なので、通勤電車で携帯テレビを見るのが当たり前というような時代がくるまでは（来るのかどうかも分からないが）、まだ実用性という意味では使う頻度が少ない機能であるのだろう。ちょっとした旅のお供レベルのものかなと。

ただ人それぞれで色々使い道はありそうで、僕の場合は現在、主にBGVの再生用に使っている。ネットの巡回時などに、PSPをモニターの横においてPVを環境映像として流しているのだがこれがなかなかいい感じだ。これだと、MediaPlayerなどを立ち上げるのと違ってモニターの画面を奪わないし、テレビで見るのと違ってちょっとしたお洒落感があっていい。この使い方が今は気に入っている。


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あとはUMDの映像ソフトとして、どこかがPV集でも出してくれればいいんだけど。とりあえずファーストガンダムは出るらしいけど、それ以外の情報はあまり知らないけどどうなんだろ。
まぁPSPでだけの再生ソフトだけに普通のDVDより安くしないと誰も買わないだろうし、にしてはUMDってメディアが高いからもう利益なんてしばらくは全く見込めないんだろうけど。ただハロプロ系はともかくとしても、dreamとかSweetSとか攻めるしかない立場のものは、知名度アップのためにも早々に映像ソフトを出してみるってのも一手ではあるとも思う。ものめずらしいって理由で買う人がいるのは最初のうちだけだし。UMDでしか見れない映像とかつければファンはPSPごと買うだろうから、そこでソニーに援助してもらえるかもしれない。まぁそういう意味では一番力が強いのはやはりハロプロ系なんだけど。

まずはハロモニから。

ここにきてパクリ企画連発のハロモニメイン企画なんだけど（｢ここにきて｣の｢ここ｣ってのは｢歳末｣って意味だよ）、今日の｢恋のから騒ぎ｣はすごくおもしろかった。ここ半年で一番おもしろいくらいだったんじゃないかなぁ。
やっぱ原口あきまさは上手いやね。コージーにしてもそうだけど、ただのモノマネで終わらせないってのはすごいなぁと思う。これは多分言いすぎなんだろうけど、今日の原口はさんまと遜色ないくらいに思えた。まぁ娘。が目立つって意味では、さんまがやるよりも彼が司会だったほうがいいだろうってのもあるけど。(主役が娘。になるのでファン的にはそっちの方が喜ばしいから）
まぁなんかすべてが上手くはまってる感じで、何度も見ても楽しめそうな今日のハロモニだった。見終わった直後にもう一回見直したのなんて久しぶりだもん。

そんな中。2列目が、リアルにかわいそうな列だったのも面白かった。圭織、高橋、ガキさん、れいなって。露骨にもほどがある。
｢最近空気が読めるようになった｣ってお題が出たときは心の中で愛ちゃんコールを送ったのに、それも亀ちゃんで（まぁもっともなんだけど）、結局ただ一人ロクに発言無し。唯一あったのは、かわいく表現しなきゃならないのに、空気が読めないのでアホの子のような表現をしてしまった｢好きです！｣だけと。まぁそれこそ｢らしい｣のでいいんだけどね。

ちなみにそんな高橋愛ちゃん。ザ・テレビジョンによると、２００５年は『自分探しの年』にしたいそうです。
絶対に見つからないと思います。


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オーディション。
あの6人の中で予想を書くと、
◎　辻本はるか
○　小部家未央
△　白井未央
辻本は、つんく♂のコメントが6期オーデの時のれいなへのコメントみたいに具体的だったので、かなり気に入ってるんだと思う。多分一番近いんじゃないかなっと。小部家はルックス＋たくましそうなキャラ。ぶりっこ戦術はお見事。こういうところで結果を出せるってのは才能があるってこと。白井は他とのバランスなんだろうけど、有力候補と思われる小部家と同じ名前ってのは案外プラスかも。（ボケ未央、ツッコ未央とかあだ名が付けやすいし）

いきなりもうオーディション特番なのか。合宿大好きなので、普通に合宿はしてほしいんだけどな。


SUZUKIの松浦CM企画。応募３２４８通ってのは思ったより多かったなぁ。送ったって反応をこの界隈では見たことがなかったので、結構倍率低いのかもとちょっとほくそえんでたのに。さすがはテレビって事か。


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昨日はやぐみみたん主催の忘年会に参加してきたのでした。
はじめて会う人、久しぶりに会う人、顔を見飽きた人色々で、話していてとても楽しかったです。
そして特に幹事のひろさんが、見事な仕切りっぷりでそれはもう感服というか感謝というか。風邪引いてしんどいだろうなか、会を盛り上げるために色々準備してくれていたりして、それはそれは素敵幹事でありました。思いのほか萌えキャラだったし。

あと嬉しいことに、ヲタグッズを色々用意してもらってのビンゴ大会があったのですが、そこで見事『華美』をいただきました。やっほー。ドリヲタ、ドリヲタと蔑まれながら耐えていた甲斐があったというものです。

で、この『華美』。いいね。これは買い。買ってないくせにえらそうだけど『買い』。
やっぱり水着が多い。で、僕は水着に頼ったような写真集は嫌いなので買ってなかったんだけど、でも｢とりあえず水着｣って写真集じゃないんね。水着だからこそ出せる色気だったり、表情だったり、そういうのを表現するための衣装っていうか。
『体を露出するための衣装としての水着』じゃなくて『雰囲気を効果的に出すための衣装としての水着』っていう使い方がされてるように感じた。
まぁ水着だけの写真集ってわけじゃないだけど、でもその水着の使い方にこの写真集のすべてが現れていて、そしてそれを見事にこなしてしまう石川梨華ってのは、もうなんだかとんでもない領域まで来てしまったなと感じさせるものだった。
そんな素晴らしい写真集であると思う。


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いくらなんでも頑張り過ぎな、麦生さんのハロモニ。大賞結果発表。

おほほほ。なんとミラクルの連日更新。やればできる！

のだけど、TKさんに先に触れられてしまったので、『連続更新と思ったら今日はSweetSネタかよ』ってオチが最初からバレバレなのがいと悲し。しかもTKさんそこそこ詳しくレポってるし。それうちの役目だから！商売上がったりだよ！！

でもめげずにちょっこっと書いてみる。
17:30からAVEX本社前でSweetS＆コンちゃん（フルーツポンチの子ね。例の野島ドラマでなっちと共演してた子ですよ）によるイベントがあるってことで、職場がAVEXに近いのでちょこっと行ってみようと。まぁ近くなくても行ったかもしれんけどそれはそれ。
ところが17時から会議の予定が。これはまずい。頑張れ会議。早く終われ会議って感じで会議に臨んだところ、なんとか速めに終了。大丈夫、間に合う、でもちょっとギリ、なのでダッシュ！！
で、何気に必死に走ってAVEXの近くに到着。だけど、あくまで通りすがりを演じたかったので（｢子供相手に必死｣というのを主に自分のためにカモフラージュする素敵な方法）AVEX前５０ｍくらいで減速しそこからはそ知らぬ顔で歩き。そして『お〜なんかやってるなぁ。なんだ？なんだ？』みたいな表情でAVEX前のイベントスペースへ。
ここまでは完璧だったがそこで突然、『いばらぎさんやないですか〜』とTKさんが大きな声で呼びかけてきた。ぐへっ！僕のケナゲな演技はそこですべて雲散霧消。あんなぁ。
っつうかなんであんたがここにおんねん？って聞いたら、『いや〜、いばらぎさん間に合わなくて、でも私が見れたとかなったらいばらぎさん悔しいやろなぁて思て急遽思い立って。ええネタにもなるし。でも間に合うてしまいましたかぁ、残念』
こんな人が大手なんていわれてる界隈はもう嫌です。

イベントの方は・・・・まぁTKさんのサイトに書いてある感じで。3曲もやってくれると思ってなかったから嬉しかった。Love Like Candy Floss聞けたし、コンちゃんもかわいかったし。ファン少ないから見やすいしね。26日のライブがますます楽しみになってきた。
dreamもそうなんだけど基本的には楽曲がすごく好きなのですよ。つんく♂の書く曲みたいにエッジはないので、多分売れないんだけどね。っていうか曲にエッジがあれば売れるってものでもないだろうけど。
あとまぁHARUNAかわいいってのはありまする。中一だから大きな声では言えないけど。うまく泳ぎたいんだけどなぁ。無理かなぁ（笑）
で、今日のメインイベントはmelonの女の子読者とSweetS＆コンちゃんとのファッショントーク会の方であって、SweetSが３曲歌った後は男性ファンだけはいさようならという、なんとも物悲しい展開でしたと。でもそんな仕打ちがちょっと楽しかったりもするのです。そこでなんかね、おとなしく帰ることによって免罪符を得ているような感じ？強制的とはいえ一線引いた場所にいるんだっていう安堵感？ん〜よくわからないな。ただ冷たくされるのが好きなだけかもしれないし（笑）

ま、んな感じのイベントでしたと。おしまい。




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亀ちゃん写真集の表紙が出た。（ワニブックスさん）
『動いてなんぼ』の亀ちゃんだと思ってるので、購入は「どうしようかな？」と思っていたんだけど。
どうやら『動いてなくてもなんぼ』だったようだ。
この表紙は好きだなぁ。買おう。楽しみだ。


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今日の書く順番はこれであってる。

更新頻度がプロ野球の先発投手の登板間隔とほぼ同じくらいになってきた。これはいかん。よし今日は頑張って中一日で更新だ。（肩壊しそう）

今日はPerfumeという｢誰それ？｣率推定９７．５％のアイドルグループのライブに行ってきた。
（たまに更新したと思ったらそういう内容かよ・・・・・）
場所はOnAirCrestっていう２００人くらいがキャパの小さなライブハウス。
まぁライブのことを細々は書かないけどとにかく楽しかった。おもしろいのですよこの女子高生3人組が。特にMCがなんというか味があっていい。
（例）｢今日はこんな大きな場所でライブができしあわ・・・・・大きいか？｣（素の表情で）
とまぁこんな例を挙げても伝わらないんだけど、フリートークがいい加減で、でもツボを抑えてる感じですごく楽しい。
あと楽曲も電子音ピコピコ系に徹していて好きな人は結構はまる感じ。で、何事にも個性付けをしっかりしてるって感じでね、振り付けとか曲中の表情の付け方とかもおもしろくて、なんか癖になりそうっていうか。あとはまぁノッチって子がすごく可愛いと（まぁこれが一番僕にとっては重要なんだろうけど）。

それから｢スペシャルゲストが来てます！｣ってことで誰が出てくるのかと思ったら、掟ポルシェ氏だった（笑）なんか変な既視感を感じた瞬間。でもまぁ何かと手広い人だなぁ。Perfumeの着替えの間の繋ぎとかをやっておられました。相変わらずおもしろいおっちゃんだった。




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書く順番を間違えたような気がするけど娘。の新曲なんとかMANパワーについて。
と言っても、まだ聞いたわけではないけど。
ただものすごく評判が悪いので（褒めてる人も｢開き直って｣ってものが多い感じ）、なんか逆にすごく楽しみになってきた。

例えば昔『ソードオブソダン２が出るらしいぞ』なんて噂を聞いて狂喜乱舞したようなそんな感覚。
分かる人にしか分からない例えで申し訳ないが。
解説もしない。解説すると多分一杯怒られる。
でもまぁもうそんな感じで楽しむのもいいかなと。そう思っていれば案外本気で好きになれるかもしれんし。
楽しんじゃえとね。そして楽しませることができるものであれば、それはきっとよいものなんだ。たとえどんなに不恰好でも。ってまぁ聞いても無いのにえらい言い方だ（笑）
あれだ。もうこうなったら、７期入れた最初の新曲は｢LOVEマシーン２００５｣で行こうよ！
（とか言って、本当にありそうな話だから怖い）