戻る


過去ログ:
2004年12月1日〜12月14日

おもな内容:
なっちのあれこれ(12/1,4)
スポフェス感想(12/6)




◆12/14 23:50 やっぱり亀写真集は買うしかないかな (12/15 1:30 巡回日記追加)

風邪っぴき。
日曜日に雨の中でサッカーなんかやったのがいかんかった。それだけならまだしも、その後代々木にいって、カレッツァやファンタジスタが出場していたフットサル大会を極寒のなか立ちっぱなしで見ていたのがとどめに。ありゃぁ寒かった。

でもまぁ、サッカーは少しは上手くなってきてるのかなぁってのが少しは実感できたのがちょっと嬉しかった。パスの出しどころがない時ドリブルしながらキープするってのを結構できるようになってきて、日曜はサイドの端から端まで一人でキープしながらドリブルっていう、まぁある意味自己満足でしかないんだけどそんなプレイができてちょっと気持ちよかった。

フットサル大会は、観客も50人くらいしかいないしで、近くでかぶりつき。やっぱ近くでみると、タレントさんってのはまぁだいたいすごく可愛いものだ。特にファンタジスタの7番の藤江の莉莎ちゃんね。ありゃぁかわいい。至近距離でみてますますいいなと思った。だが中一なのでほどほどにしておきたい。何をほどほどになのかはよくわからない。
nagareさんが双眼鏡を貸してくれたのでためしに覗いてみたら、丁度そのときにファンタジスタの奥谷って子がこっちを見てて、「こんな至近距離で双眼鏡使ってる・・・」みたいな目で見られてすごく恥ずかしかったりもした。でもそれもまたちょっと快感だったりした僕はやはりおかしいのか。ちなみに奥谷さんは中2。
カレッツァは噂の2番小島さんを始めて見たんだけど、評判どおりブッチギリで上手い。彼女がいるならそりゃガッタスもおいそれとは勝てないだろうなと実感。あと彼女フットサル研修生にしては可愛いすぎると思ったんですけども。もともとタレントさんがたまたま上手かったってやつ?まぁどっちでもいいっちゃぁどっちでもいいんだけど。
それからお台場カップでは弱かったHBGがずいぶん強くなってた。カレッツァに引き分けだし。10番の子がヒールとか普通にテクニックとして有効に使ってて上手かった。これ、ガッタスも油断はしてられないかもしれない。
ファンタジスタとホリプロはまぁ・・・・かわいいからよしと(笑)
この日の萌え萌えポイントはHBGのキーパーの子。空き時間の練習を間近で見てたんだけど、コーチに『もっと膝を落として取らないと』って言われて、『だって下が濡れてるから、お尻が濡れちゃうんです』って言うのを生声で聞いて、ちょっと興奮。

まぁそんな変態チックな話はおいといて。
日曜日は楽曲大賞のイベントをやってたんだよね。
色々評判を聞くと、やはりすごくおもしろかったようで、見に行きたかった。涙がとまらない放課後がまだ出ない、まだ出ないってドキドキを味わいたかった。そして、ブーイングとか送りたかったなぁ(もちろんしゃれとしてね)
でも10位ってのは思ったよりもずっと高い順位でちょっとがっかり。30位とかそんな順位を見てみたかったのに(笑)
楽曲にしてもPVにしても、上位はまぁ妥当というか僕的には納得が行く結果だったので、あぁ僕の感性はまだハロプロの中ではメインストリームに近いところにいるのかなぁと安心するような感じ。うん、やっぱりなんだかんだいって、モーニング娘。の曲は格好よくあって欲しいって思ってる人が多いのだと思う。それが今年は浪漫だけだったからそこに票は集まったと。
意外だったのは推しメンの方。こんこんってそんなに人気があったんだ。これは僕の中での予想人気勢力図には全く無い数値だったのでびっくりした。辻と石川の一騎打ちだと思ってたんだけどね。ちょっと勉強になった。

推しメンと楽曲への投票傾向相関図みたいなのはいずれ作ってくれたりするのかな。あるいは各楽曲の平均投票点とか。(多分放課後あたりは、投票人数は少ないけど一人当たりの点が高いみたいなデータがでそう)
そういうのも出来れば見てみたいけどね。まぁ言うのは簡単でやるのはまた大変だろうけど。


□□□□

リクがあったのでスポフェスの「これむと」に関して追記。

騎馬戦のときにホワイトチームのベンチを見たら、ガッタスジャージを着たのが一人と、キッズっぽいのが一人座ってた。で、遠めではみうなかなぁと思って、なんでみうながあんなところにいるんだと思って双眼鏡で除いてみると是永だった。(ここで是永はみうな級の美少女と勝手に認定)
キッズの方もフットサル研修生の武藤。そっか彼女達だけ競技に出れないからベンチで待ってるんだと。
(アクアチームの方も見てみると、川島と田中が2人で座ってた。なんとも物悲しい風景でもある。)

なんかおもしろい組み合わせだなと思って騎馬戦そっちのけで双眼鏡ウォッチング開始。
んで、二人ぽつんと横並びに座って会話もない感じだったんだけど、しばらくすると、なにやら武藤が是永にもたれはじめ、そして体でぐいぐいと是永を押すようなことをはじめる。で、最初はされるがままだった是永も、そのうち時々押し返したりしはじめた。
そこに会話はほとんどなかったぽく、また2人の笑顔もぎこちない感じ。
これがもうなんかね、すごく初々しい感じでよかった。こう、親戚のいとこ同士で、年下の子はお姉さんに甘えたいんだけどまだ恥ずかしい感じで、お姉さんのほうは甘えられることに慣れてないって感じ?

これよ。これを求めてたのですよ。
みんなが楽しく騎馬戦をやっているなか、自分達だけはベンチでポツリと観戦。そんな微妙な立場の2人だけが分かち合える想い。これよこれ。なにがあやみきだ。なにがさゆえりだと。公衆の面前でいちゃいちゃするだけがカップリングの醍醐味じゃないんだぞと。
まこあい亡き今、僕としてはこの”これむと”を今後の一押しとして注目していきたい。きっと年に一回しか見れないものだけど、でもそれって、彦星と織姫みたいでロマンチックじゃない?ねぇ。


□□□□

ハロモニ。
今週も亀井ちゃんがかわいかった。あのCOCOLULUの衣装いいね。
どうせアンケートとるなら娘。のメンバーに関するアンケートもとったほうが盛り上がったのではとも思うんだけども。せめて一問くらい、『もしも娘。になれたら一番優しくしてくれそうだと思うのは誰?』とかいう問題を混ぜればよかったと思う。答えは上位6人くらいにすればゲームバランスもなんとかなるでしょ。
ただチーム分けに意味づけをしたのはとても良いことだったと思う。(けど福岡って普通に都会だと思うけどな)

先週の分で一言。僕がハロモニのスタッフなら、ご褒美の食べ物とかは絶対にゲームの勝者にしかあげません。暖かい雰囲気もいいけど、そのあたりはもちょっと真剣にやって欲しいなぁ。


□□□□

追加の巡回日記:やぐみみ

揉め事大好きなのでちょいと言及。(酷い)

基本的にはひろさんの言ってることには同意するところが多いのです。
ただ、ベリーズの現場をロリっていうフィルター以上に気持ち悪いものにしているものがあって、それは、変な服を来てる人、ボードなんかでアピールして喜んでる人、間の悪い叫び声をあげたり変な踊りを踊ってる人たち。こういう人たちの比率が、特にベリーズは他と比べて高いように思うので、客観的に見た時の気持ち悪さを倍化させてるように思います。
でも、ごくごく普通におとなしくパフォーマンスを見て楽しんでる人もいるわけです。そういう人たちも、他の気持ち悪い人たちと一緒にしてしまうと可哀想かなと。
ある意味、彼らが一番の犠牲者だと思うのです。周りの空気が汚いから、自分まで汚いものに見られる。
もちろん小学生萌え萌えとかいうのは格好いいことではないけれど、そういう視点はあくまでおまけな人も多いとは思うのです。おまけではなくても、自分のやってることに自覚はもって、少し恥ずかしがりながら応援している人もいる。上手く泳ぎたいんだけど、海が荒れすぎていて泳げないのです。なので、そういった人たちもついでに貶めるような格好になってるのはちょっと可哀想かな。

と、年齢層的にはベリーズと変わらないSweetSが大好きな僕が感じたことを書いてみました。要は自己擁護か(笑)




◆12/10 21:30 ちなみに、僕の車はスズキの車

スズキ&ハロモニのあややCM企画に締め切りギリギリで投函してきた。こういうのには参加せずにはいられないので。

で、色々とアイデアを考えた中で一番よさげだと思うのを送ったんだけども、正直言ってこれの出来がいい(自ら言い切った)。
これが採用されても僕は特に驚かない(自信満々)。
いやむしろ、採用されないほうが驚き(さすがに言いすぎ)。
とはいえ、ご褒美がCM撮影現場ご招待ってことできっとハロモニにも写ったりするだろうから、そこで僕がハロモニに出演している光景なんか想像もつかないのでまぁだめだろう(一転弱気)。

まぁでも、さすがに商品の売り上げにも影響するだろうCMアイデアだから、応募者の性別や年齢を考慮に入れるってことはきっとないとは思うけどね。それやられたら絶対勝てないし(笑)

でもよく考えたら、レッツ4の他のスクーターとの差別化点も資料として提供されてないし、そもそも松浦がスクーターに乗れるのか(免許は?)ってのもわからないわけで、そんな条件でCM案を出せってのも無茶といえば無茶だったよなぁ。とりあえず松浦は免許を取るという前提のもとに企画案は考えたけど。
後、一つ不安があるとすれば、僕のイラストは味があり過ぎるということだな。画力が亀ちゃん並だと描いていてよくわかった。絵で捨てられませんように・・・・。(僕の絵だけだとあまりにあれだったので、写真をつかって誤魔化したりした)

さて楽しみだと。まぁちょっとだけ期待しながら日々過ごせるってことで、もうすでにちょっとしたご褒美はもらってるわけだけどね。



□□□□

明日のハロプロ楽曲大賞のイベントだけど、投票は855票あったらしい。結構な数集まったなぁ。
個人的に一番楽しみなのは楽曲部門の『涙が止まらない放課後』のランキング。趣味悪いな(笑)。でも僕が見た範囲では、この曲に投票してる人をほとんど見たことがないんで、すごい順位になってるのかもしれないと思うとワクワクしてしまう。

VTRコメントもなんかすごい人たちが参加してるし、楽しいんだろうなぁ。いや行きたいんだけど、翌日朝からサッカーの試合をやるので、さすがに徹夜明けサッカーは死にそうなのでイベントは欠席の予定。とりあえずWEB上での結果発表を楽しみにしております。



□□□□

似たようなネーミングでそれにつけてもでやってるハロモニ。大賞2004の投票が今夜で締め切りだそうです。
で、さっき投票してきた。
僕の1位は、辻加護卒業SP。辻チームと加護チームで娘。メンバーを駒にしたチェスみたいなのやった企画ね。あれはいい企画だった。完成度としてはウルトラクイズが今年はずば抜けていたけど(もちろんこれは2位として厚めの点を入れておいた)、チーム戦としての楽しみがあったり、時間切れで終わってしまったっていう惜しかった点も考慮に入れて、1位にしてみたと。

あと、その麦さんの今日の更新の、嗣永の背番号ネタは興味深いやねと。やっぱ特別扱いなんだなぁ。まぁそれだけの華のある子だということだ。3年後とかはどうなってるんだろ?




◆12/6 1:00 スポフェス

今日はさいたまスーパーアリーナまでスポフェスを見に行ってきた。
ので、その感想なんぞを適当に。レポって呼べるほどのものではないです。

<さいたまへ>
千葉には暴風警報が出たりもしていて、これは電車がやばいかもと思い早めに出発。案の定、ダイヤは相当に乱れていて、もう8時半なのに武蔵野線の電光掲示板には次の電車は6時41分発とか表示されていたり。でも、無事に、待ち合わせ時刻の9時半にさいたま新都心駅に到着。

<会場へ>
12時から開演なのになんでこんなに早くというと、豊田では開演前にガッタスの公開練習やらなんやらをしていたと聞いたから。なので10時の開場とほぼ同時に会場に入る。
入ってみるとまださすがに何もやってなかったので、まずはグッズを物色。特に欲しいものも無かったので、トレーディングキーホルダー(46人のうち誰が出るかわからないってやつ)を運試しに一つだけ購入。中身は・・・・・コンコン。微妙(笑)。たまたま近くに座っていたTKさんにプレゼント。

<開演まで>
10時半ごろになってキッズたちが登場。フットサルの練習をはじめる。また吉澤とあさみが出てきて跳び箱を始めたり、れいなと三好とAYAKAとかいうわけわからん取り合わせの3人がでてきて場内を一周しだしたりとどんどんにぎやかに。
で、この時間がすごく楽しかった。場内の色んな場所にハロプロメンバーがいて、それぞれ思い思いのアップををしている。カメラも多少は回っているけど、でもそこにあるのはほとんど素の表情なわけで、やっぱこういうのはファンとしては一番嬉しいわけだ。ファンの声にまったく反応しない藤本とか、アピールしまくる松浦とかね。あと、客席のすぐ近くを歩いたり走ったりするメンバーもいてくれるのだけど、僕の席は8列目だったので相当に近くてこれまた楽しかったと。松浦はやっぱ可愛いなとか、れいなってTVで見る以上に幼く見えるなとか。
一番楽しかったのは高橋が目の前で跳び箱練習してた時かな。一人で練習してた(笑)。他のメンバーはたいてい誰かと一緒に行動してるのに、高橋は一人で跳び箱を飛ぶ。これこそ僕の大好きな高橋哀ちゃんと心の中で大喜び。
あとは、嗣永と須藤のフットサルボールでのキャッチボールが萌え萌えでよかった。安定感抜群でボールをしっかりとりしっかり投げる須藤と、ボールをそらしまくるし投げ方がぎこちない嗣永。これ最高だった。これに萌えずに何に萌える。

<開演時間>
電車が色々遅れてるってことで開演は少し遅れますよとのアナウンス。ちなみに親子席に座っていたのだけど、まわりに親子少ね〜(笑)

<開会式>
いつもどおりの入場とか選手宣誓のあと、例のなっちの件で、FNSと同じような感じで裕ちゃんの挨拶の後にハロプロメンバー全員で謝罪。別になくてもいいんじゃないかなぁとは思ったけど・・・・まぁテレビでやってファンの前ではやらないってのは礼儀に悖ると考えたのかなとも考えると、まぁ素直に受け止めていいのかな。

<60m予選>
豊田とは違い全員参加。これはとてもよいことです。
あと、組み合わせを工夫していて『小さい子対決』では小さいメンバーばかりで走り、『ちょっと年上対決』では年のいってるメンバーばかりで走りということをしていた。これはとてもよい工夫だと思う。
レースは矢島がやっぱり速かったり、辻が里田に負けて、ゴール後に悔しくて倒れこんでジタバタしててかわいかったりとそんな感じ。

<障害物リレー>
差がつきすぎちゃってちょっとつまんなかったなと。パンくい競争なんて差がついちゃう種目を最初にもってくるってのが間違い。最終種目がほとんど差がつかないハードルとか、順番が逆でしょと。あと、「空気読める」ベテランのメンバーを後半に配置するとかして、レースを盛り上げる工夫が必要だと思った。

<フットサル・キッズ紅白戦>
キッズのフットサル研修生の武藤水華って子が推せると思った。
(結構上手いし、レフティなので格好いいのですよ。しかも見た目もかわいい)

<フットサル・ガッタスvsフジ女子チーム>
入場時に配られたオレンジ色のボードを、ガッタス入場時に掲げてくれってのがあって、まぁそれはいいんだけど、なんでそこで照明を落とさないのか。照明落として、光を観客席にグルーっとまわしたらオレンジが反射してすごく綺麗だったろうに。それくらい演出考えよう。
ま、それはともかく試合。結果は3vs0でガッタス。詳しいことは専門のサイトさんにまかせるとして、ひさびさに生でガッタスをみた感想は「上手くなってる」ってこと。パスをつなぐ意識がすごくあって、そしてそのパスが結構効果的に繋がっていたり、繋がらなくてもすごくいい場所に出されてたりしていた。もちろん相手関係もあるんだろうけど、僕が生でみたお台場カップのときと比べたら雲泥の差だったと思う。あの唯我独尊だった吉澤も、パスの意識を強くもっていい起点になってたりしたし。里田とかすごくボール捌きが上達してるように感じた。やっぱ練習しただけのものはあるんだなぁと。
個人的には今日は里田が気にいったかな。相手の攻撃の芽をしっかり潰しつつも、攻撃参加にも積極的で華があったなと。是永たんとかはあんまり出てなかったし(出るほどでもなかったってことだろうけど)。
あと、おおって思ったのは前半終了間際のごっつぁんの石川へのスルーパス。右のアウトサイドでちょこんとはたいて、右サイドを上がっていった石川の前に出したんだけど、あれはセンスを感じさせるプレイで格好よかった。でも練習時間少ないせいか知らないけどごっつぁんも出場時間少なかったんだけど。
相手のシュートが枠にとぶことはほとんど無かったので、紺野や辻が上手くなってるのかどうかはよくわからず。
あとついでに。
ゲスト解説はラモス。
で、両監督が北澤に風間ってんだから、妙に豪華だよなぁ。

<跳び箱>
嗣永さんの華麗なる飛翔を間近で見れてよかったです。

<60m決勝>
矢島ちゃんが、変に空気読むことなんて覚えなくてよかった。

<騎馬戦>
お互いに守備的過ぎておもしろくなかった。守ってるだけで時間切れみたいな感じだったので。ここでまことが「もう少しみんな攻撃的に行きましょう」と、今日始めてまともな事を言うものの効果はないし。
暇なので、ベンチで待っている是永&武藤のフットサル研修生コンビを見て楽しんでた。武藤が是永に寄りかかってじゃれてたりしてたんだよ。是永お姉さんモードですよ。なんか、たまらなかった。
ただ最後の1vs1の騎馬戦相撲はよかった。圭ちゃんvs裕ちゃんで、圭ちゃんの騎馬の先頭が麻琴だったんだけど、開始と同時に麻琴がその特性を生かした寄りで、押し出しでの勝利。まさに相撲。いいオチがついた。ドスコイ。

<混合リレー>
2レースとも接戦にならなかったのでイマイチ。ここはスタッフがちゃんと接戦になるようにメンバーを組むべき。

<表彰式>
組み合わせに統一性が無いから、どっちが勝ったとか正直どうでもいいんだよなぁ。もう少し意味のあるチームわけをしたらいいのに。新旧娘。vs他の連合軍とかでいいと思うんだけど。

<スペシャルライブ>
カン紺藤が対面に行ってしまって、じゃあ美勇伝はこっちのサイドにくれるんだなって思ったらゆきどんだったりと、なかなか楽しかった。(変な楽しみ方するな)
あと、松浦1曲で娘。3曲なんだけど、松浦にもう1曲くらい歌わせてあげたれよと思った。EPSON主催だし、松浦様様な大会でもあったと思うんだけど。
H.P.オールスターズはいいね、やっぱ。360度正面をくるくる変えていく感じとかよかったなぁ。


以上。
全体的に楽しかったな。まぁ一番楽しかったのは開演前だったような気もするけど(笑)
さて、60mにしても勝負付けはある程度済んでしまったと思うので、来年からはちょっと工夫が必要だろうなと思う。とりあえずチーム分けをもう少し意味のあるものにして、あと、フットサルメンバー以外の活躍の場として、ビニールバレーボール(HEY3で昔やったようなの)とかバスケットボールとかを用意するとか。遠投大会みたいな新しい種目を用意するとかもいいんじゃないかな。

こんなところで。
適当に書きなぐってたら長くなっちゃった。




◆12/4 0:30 まぁあんまりこの話題ばっかりもどうかと思うけど

「圭織の卒コンだけでもなっちを出演させてあげるべき」って意見をいくつか目にしたんだけど。

それってなっちのためなの?
圭織のためなの?

それとも自分のためなの?


□□□□

って、すごいえらそうな物言いだな。えらそうよくない。でもそんなことを思った。
そもそも、いわゆる卒コンに、そういう状態のなっちが出演したいと思うかな?
圭織が主役であるはずの場で、自分がそんな形で注目を浴びたくはないだろうし。
終演後のステージ裏で、圭織が降りてくるのを「ごめんね、出れなくて」くらいな気持ちで待ってるのじゃだめなのかな?ファンはそんな光景を想像してほんわかしてるってのじゃダメかな?なんでもファンの前にさらしてもらうんでないとだめかな?
まぁもっとも、圭織がそんなの気にしないでなっちにはどうしても出演して欲しいって思うのならばまた違うけれども。でも圭織は、あくまで「娘。の」である卒コンにおいて、そこまでなっちが出てくる事に固執するのかな?

ま、とか言っても結局二人の気持ちはわからないので、僕にもえらそうな事を言う資格は何もありはしないんだけど。ただ、「自分が見たい」って気持ちが第一義としてきっとあることは認識した方がいいよねって、そんな事を思いましたと。
もちろん僕も「自分が見たくない」って気持ちを第一義に持ってるわけで。卒コンやるなら観客の意識は圭織に集中してて欲しいし、なっちが復帰するときはなっちに意識が集中してて欲しいのだ。これもまぁ、個人的な美観の問題なんだろうけどね。


□□□□

あとはまぁ一連の発表で気になる事の一つに「今後は創作的な活動はさせない」って発表が一部マスコミであったけど、さすがにこれが本当に言葉のままに実践されることはないでしょ。おそらく盗作のことすら一年もすれば表面的にはほとんど風化するだろうし、その中でこんなコメントなんて間違いなく忘れ去られるので心配する事はないと思う。
需要があればまたエッセイ集とかも出るでしょ。ってか、きっとむしろ需要は増す。

このあたりの勇み足的なコメントとか、あと全く言い訳しないしさせない事務所の態度は、人によっては冷たくうつってるのかな?
でも逆にそのおかげで「なっちがかわいそう」的な同情もファンの間では強くなってるような気もするので、それが戦略だったらすごいなぁとか思ったり。ってまぁ、さすがに、そんなわけはないだろうけど。

でも僕は別に、冷たい対応とも感じてはないんだけど。
っつうか一番冷たいのは、こんな風に冷静に書いてる自分だろって気もしなくもない。ごめんなさいね。でも、味方か敵かと言えば、間違いなく味方のつもりなので許してくださいな。こんなでも、2月になってなっちの笑顔を見るのを楽しみにしているのです。それまでは繰り返し『ラストプレゼント』でも見てる。


□□□□

日曜日はスポフェス。まったりみたいと思ったので今回初めてファミリー席というものを入手してみた。当然ファミリーで見るわけじゃなくヲタ友と見るんだけど。
さてこれどんな感じなんだろう?本当に周りが親子連ればかりで浮いてしまって居づらかったりもするのだろうか?

あと、このまえのヲタフットサルの時に見せてもらったバッタモンのガッタスユニの出来がすごくよかったんで買おうかどうか悩み中。バッタモン買う金があったらオフィシャルに使う主義の僕もあのユニには心が揺れた。あれで5人チームそろったりしたら面白いし。どうしよっかなぁ。


□□□□

矢沢あいの『NANA』が映画化で、主演は中島美嘉と宮崎あおいだそうな。
これ中島美嘉でなくて、後藤真希だったり長谷部優だったりしたら、まさに僕のための映画になったのに(笑)
でもまぁそんなアイドル臭プンプンなキャスティングにもできないだろうから仕方ないけど。っつうか中島美嘉って演技できるの?




◆12/1 23:40 なっち (ちょい修正 23:50)

2ヶ月の活動休止か。
まぁ必要なことだとは思う。ただ活動自粛すれば許されるというわけではないけれど、でも必要な儀式というものはある。そして何よりも安倍本人のために必要だろうし。
もちろん、ハワイツアーや紅白、そして飯田の卒コンに出られないことは無念だし申し訳ないだろう。でも飯田の卒業を安倍の復活で塗り替えてしまうわけにもいかないのだから、楽屋裏でその瞬間は迎えるしかないし、それでいい。そして2月の日本青年館でのレビューで、圧倒的な味方のファン達におかえりと言ってもらえばいい。

公式コメントを見るに、彼女はそれが無意識下ではなく、意識的にやったことを半ば認めているように見える。(微妙な表現といえば微妙な表現だけど、そのように僕には読める)
ノートに書きためていた詩を、自分が書いたものと勘違いして発表したという「不注意」からの行動である可能性も予想はできた。そしてそう発表することも出来た。
だけど事務所は安倍に嘘をつかせなかった。(あるいは言い訳をさせなかった)
何かと対応に批判のある事務所だけど、この点だけは評価してあげてもいいと思う。ここでイメージのために嘘をつかせること、ごたごたさせることは、安倍なつみという人の心にさらにダメージを与えることかもしれないと思うから。

彼女にとっては、夏休みの宿題を友達のを写すくらいの気持ちだったのかもしれない。あるいは無知故にほとんど罪の意識すらも感じないレベルのことだったのかもしれない。
けれど、有名人という立場は、1の罪を10の罪にしてしまう。
「盗作」という言葉は、ものすごく強い言葉だ。安倍のやったことに対する制裁の言葉としては強すぎる。だが、そんなことを感じるのはファンだけであって、多くの人々はきっとその強い言葉どおりに物事を受け止めてしまう。それを考えると、「かわいそう」という気持ちを強く感じる。

けれど、もうそれを拭い去ることはできない。そこから逃れる事は出来ない。そんな立場に彼女はいる。
結局もう出来る事はひとつしかない。
これからも表現し続けていく事。
きっと色眼鏡で見られるだろう。暗くにごった色のついたレンズ越しに彼女の表現するものは染められる。そのにごったレンズを嫌われて失う仕事の数はきっと少なくは無い。
だがそのレンズを再びきれいなものにするためには、ひたすら表現し続けていくしかない。

幸いなことに、その機会がなくなることはきっと無い。それはこの6年の年月で得てきた、ものすごい数の味方、仲間やファンがすぐ近くにいるからだ。そしてそれを2月以降、彼女も強く感じることになると思う。

失うものもたくさんあるだろう。だけど一番大事なものはきっと失われない。だから今回のことは、きっといつの日か、「ほろ苦い思い出」という過去になるんじゃないかと思う。



□□□□

事が公になったから触れたわけだけど、今まで触れなかったのは、事を積極的に喧伝することにためらいがあったから。もちろんそれは、自意識過剰であり、自サイトの影響力への自惚れでもあるとは思うけれど。
あと、無意識下の不注意かもというのもあったので、このまま臭いものは蓋であればいいなとも思っていた。本人が反省し、相手が許してくれれば基本的にはいいわけで、「盗作」なんてきつい言葉で公になるのはやっぱりかわいそうだと思うし。それは甘いのかもしれないし、事なかれ主義という名の批判を浴びるべきものなのかもしれないけれど。
でも、やっぱ逡巡するよね。
ただ、もはやそれが広まるのは時間の問題だっただろうし、ならばと心の準備的なものとしてそれに触れていたサイトさんたちを批判するものではないです。難しいところだと思う。

っつうかね、やっぱ、なっちが悪いのですよ(笑)
みんな悩ませて、凹ませて。しっかり二ヶ月間反省してくれ。

でもそれだけの味方がいるってのは幸せな人だよなぁと思う。