今日はごっつぁんのミュージカルを見てきた。
看護婦を目指すゆきの(後藤真希)はセーラームーンやポワトリンといった美少女戦士ものが大好き。そんなゆきのは、看護婦の薄給だけでは生活ができず、趣味を兼ねて、デパートの屋上のヒーローショーのバイトに応募する。なんだかおかしなオーディションを経てゆきのは見事合格。ヒーロー戦隊ゴマレンジャーの一員を演じることになり大喜び。ところが美少女の証であるモモレンジャーは、デパートのオーナーの娘(キャシー中島)がやることになっており、ゆきのの役は黄色(ゴマキレンジャー)。カレー好きのおかまというどうしようもない設定であった。またリーダーのゴマアカレンジャーはおっさん(勝野洋)、ゴマアオレンジャーはきもいアイドルオタク(藤井隆)、ゴマミドレンジャーは犬(多摩動物プロダクション)。あまりのことにあきれ果てたゆきのは、早々にバイトをやめることを決意するが、なんとゴマレンジャーを本物のヒーロー戦隊と勘違いした悪の秘密結社に命を狙われ始めて・・・・・・。
ただの憧れはいつしか現実に。けれど口だけで危なくなったらすぐ逃げる4人と1匹。しかし、そんな彼らも状況に追い詰められるなか徐々にチームワークが芽生えいつしか本物のヒーロー戦隊に成長していく。
・・・・・そんなストーリーなわけはない。
えっと、まじめなレポートは風呂から上がってから書きます(眠くならなければ)
ネタバレするので別ページ予定。
(追加 2:30)
書きました。ネタバレはあると書いていいレベルの感想文。
dreamがね(アンテナがクリックされる確率30%減覚悟の書き出し)モーニングコールサービスなるものを始めるのです。
曰く月曜〜金曜の決まった時間にモーニングコールがかかってきて、日替わりでdreamメンバーからの朝の挨拶が聞けるというもの。『やさしく起こされたいバージョン』と『激しく起こされたいバージョン』の2タイプが用意されちゃったりしてるところに、本気度合いが伺えます。当然両方重複で申し込むのも可。
で、まぁ勢いで申しこんじまったわけですが、これってよく考えると非常に危険なサービスですわなと。3ヶ月コースを申し込んだんだけど、途中解約ができなくて、あと休会とかいうシステムがあるかどうかも不明。なので、例えば彼女とかが泊まりに来たとしたらえらいことになるかもしれん。
ちょいとシミュレーション。とりあえず彼女の名前は仮で『梨華』としておこう。あくまで仮ね。
じゃぁもう寝ようか?
そうだね。
(こっそりと電話の線を引っこ抜く)
ちょっと何してるの?
えっ!?い、いや何でも・・・・・
ちょっと何やってるの・・・・ん?何で電話の線を抜いたりしたの?
い、いや、あ、あれ?何でだろう?
・・・・・・・まさか
何でもないよ・・・・ほら、電話が鳴ったらうるさいなぁと思って・・・・・・
電話がかかってくるの?
え?い、いや・・・・
誰か他の女の人から電話がかかってくるの?ねぇ?どうなのよ!?
ち、違うよ!そ、そんなんじゃないから!
じゃぁなんでそんなにあせってんのよ!!
あ、あせってない。あせってない・・・。
・・・・・・
ほ、ほんと・・・・・・だよ・・・・・・
わかった。
ほんと?
電話を見張ってればわかることね。
へ?
今夜は私、この電話抱いて寝るから。
げっ!?
じゃぁそういうことで。おやすみなさい。
おやすみ・・・・って・・・・・
そして翌朝
・・・・ん〜むにゃむにゃ・・・・
・・・・・・
あ・・・・おはよう梨華。
・・・・おはよう。
あ、あれ?目が真っ赤だよ・・・・まさか・・・・・
ええ、おかげさまで一睡もしてないわよ。電話が気になってね。
い、いやあの梨華・・・・今日ハロモニの収録だよね・・・・・
あなたのせいでしょっ!!!
ご、ごめんなさい!
っつたく・・・・人の気も知らないでぐーすかぐーすかと・・・・
電話の音(ジリリリリリリン)
!
!!
で、電話・・・・・
やっぱりかかってきた・・・・・
(ジリリリリリリン)
い、いや違うんだよ。あの、そうだ!うちの実家から今日かかってくることになっててね、それだよ、うん。
ふ〜ん・・・・じゃぁ出てあげる。
だ!だめだよ!ほら、そんないきなり梨華がでたらうちの親もびっくりするだろ。紹介しろとかなんとか面倒くさくなるから・・・。
いいわよ、紹介されてあげるわよ。
されてあげるわよって・・・・そんなえらそうな・・・・
何か文句あるの!!
い、いえ・・・・・・
(ジリリリリリリン)
じゃぁ出るからね。
・・・・・
(ガチャン)
もしもし
あぁ・・・・・・
・・・・・・ん?
もしも〜し!?おっはよ〜!!
っ!!やっぱり女じゃないっ!!
なんてこった・・・・・
時間だよ〜。さぁ起きた起きた。
ちょっとあんた誰よ!?
dream05中島麻未で〜す。今日も一日頑張ろうね。
はあ?
麻未も朝ごはんをしっかりとって今日も一日張り切って行きますよ〜。
テ・・・・テープ?
じゃぁね〜また明日〜・・・・・・プープープー・・・・・
・・・・・・・
・・・・・・・
さてと・・・・ハロモニの収録に行ってこよっと・・・・
あ、あの・・・梨華、これはね・・・・
じゃぁさよなら・・・・
う、うん・・・仕事がんばって・・・・・
永遠に。
もう少しよく考えるべきだったかもしれない。
□□□□
(リリパット日記)
ってか、このゲームのネタバレとかって気を遣ったほうがいいのかしらん?
ん〜まぁそこそこは気を遣うようにするか。ネタバレ無しとは言わないけど、これからゲームを始める人の興を殺がない程度の配慮はしていきたいと思います。はい。
で、あれですわ。もうののたんがかわいいのだ。なんか知らないけど、ののたんが色々アイテムを僕(プレイヤー)にくれるのです。他のリリモニはそうじゃないんよ。ののたんだけ。確かにののたんが一番好感度高いけど、でも、辻がマネージャーさんやよっすぃにジュースをおごったりしてるというMUSIXでのトークと関係があるのかもしれん。おそるべし。そのうち、カラムーチョくれるんじゃないか。
しかし、れいながどくろ好きだとか、高橋がバレエやってたとか、ヲタ知識がそこかしこの会話から炸裂しまくっている。こりゃ楽しいわ。
現在40,000リム。(次の店拡張費用は8万リム)
ミキティ救出中。
□□□□
はてなダイアリーのキーワードリンク機能?ってやつをうらやましく思ってたんだけど、なんかいつのまにやら、はてなダイアリー以外のサイトにもリンクを貼るようになったみたい。うちのサイトも今現在ののたんとか宮崎あおいのキーワードに貼ってあったりする。ちょっと嬉しい。
『HEY!3』を見逃してしまった。録画予約を池上署から変更するのを忘れてたのだ。でもまぁ加護ちゃんが受験失敗で落ち込むシーンを見れたのでよしとするか。もうあれだね、このドラマの加護ちゃん見てると、加護ちゃんを嫁に欲しくなるね。女の子として性格的に完璧だもの。思いやりだとか、優しさだとか。そんな聖母様がこの世にいるわけがないだろと思いつつも、でも加護ちゃんだったらありえるかもと思わせてしまうところが、加護ちゃんの恐ろしいところ。きしょいこと言ってないですか?大丈夫ですか?
話変わって。
ここ数日、ブレーメン&ロケ地の検索でうちに来てる人が多い。なので知ってる範囲でだけ書いておこうっと。っていっても全然調べてないのでロクな情報はないんだけど。そのうちちゃんと調べて回りたいとは思ってる。
洋館は鎌倉にある旧華頂宮邸って建物。うちの過去ログの1/12と1/28で触れてるんだけど、このまえ実際に行って来て写真も撮ってきた。で、3月中旬から建物の中にも入れるのでそのときにまた行くつもり。
ネコの団地およびその周辺は鶴川団地(参照HP:つるかわたんけん。パンがなければ経由)。町田ね。ドンキー編でも使われたブランコのある公園もここの周辺かもなと思う。いや公園は松涛の方かもしれないけど。
松涛ってのは鍋島松涛公園がドンキー編で使われてた。池にはみ出した木造の小さな建物のなかで亀チームでミーティングしてたり、灰谷君としゃべるシーンがあったところ。
とりあえず知ってるのはそれくらいで、フォーク喫茶だとかネコの家だとか学校だとかは知らない。学校は多分駒場周辺を探せばすぐ見つかるような気がしてるけども。
そんなところです。鶴川と松涛は早めにいって写真をとってきたいな。でも最近ミュージカルとかで忙しくてなかなか行く時間がなくて。ラストプレゼントも放りっぱなしだしなぁ。
□□□□
今更『ちょっと待って、神様』
第17回
第18回
第19回
第20回(最終話)
本当に今更なんだけども、その回のかわいいあおいのキャプを貼るのを最後までやるって書いてたので今更貼ってみた。
彼女の真骨頂といえばやっぱり、第19回のような憂いの表情なわけだけども、笑い方はその逆にすごく”にちゃ〜”としたものであって、そのギャップがまたいいんだな。そして最終話の笑顔は、ピン子の笑顔でなく、秋日子の笑顔なわけだ。それをそう見せてしまうのが、宮崎あおいの才能。
しかし、よいドラマだった。
最終回に関しては本当普通の展開だったんね。なんの意外性もなく、ただ予想通りに終わった。でもそれが何の不満もなく、とても心地よかった。それこそが、このドラマが全編にわたって素晴らしく良質だったことを物語っていると思う。
とりあえずこのドラマの原作本は読んでみたいと思う。今度探しに行こう。
□□□□
リリパット王国のゲームをはじめたプニ。
とりあえず今ののたんと一番仲がいいプニ。ののたんは食べ物のことしかしゃべらないので、それに適当にあわせておけばどんどん好感度が上がるのだプニ。あの気持ち悪い絵がだんだんかわいく見えてきたから不思議だプニ。
っていうか、プニプニうっとうしい(^^;普通に書こう。
名前は自由につけれるってことで、『いばらぎ』ってつけましたよ、ええ。なっちに『いばらぎさん』とか呼ばれてニヤニヤしております。おほほ。そのうち『いばらぎさんのことが好き』とか言われるのかなぁ。えへへ。これを電車の中でプレイするのは極めて危険な気がしてきた。
このゲームはやっぱ普段の会話シーンからちょろちょろっと漏れ見えてくる製作者のヲタっぷりが楽しい。麻琴の『私ゆうれいを見たことがあるよ』ってゲームとは関係ない台詞があったけど、これFUNかなんかで一回言ってただけだよなぁ。
現在11,000リム。(ゲーム中の目標は100万リム)
ミキティ探索中。
ゲームボーイアドバンスのリリパットを買ってきたプニ。
新宿のビッカメにはなくて、さくらやにいったら2個だけ目立たない場所に置いてあったプニ。
とりあえず10分間だけやってみたプニ。
最初におきたイベントが『辻が体調を崩す』という、その容赦のない急発進っぷりにますます期待が高まったプニ。
明日から通勤の電車の中でちまちまとプレイして日記の小ネタにしていきたいと思うプニ。
今日はもう眠いのでおやすみプニ。
お仕事前のプチ更新。
なにやらなっちミュージカルのミニライブのセットリストが変わったとか。アルバム曲が入ったらしい。
それ以前のバージョンを見たものとしては正直とても悔しいわけだが、まぁそれでも、遅ればせながら良化したということならよしとすべしか。ファンの声を聞いてくれたのかもしれないし。
僕は木曜日にミュを見てたんだけど、ミニライブのセットリストについては休憩中の劇場内の喫茶店とかでぼろくそ言ってたんね。『ここでアルバム曲をやってアルバムの販促に役立てようとかいう発想が全くないってのはスタッフが馬鹿なんだろう』とか。後ろに関係者っぽい人もいたのに。
きっとそういった声が多少なりとも現場に届き始めてはいるのかもしれない。アンケート用紙とかも今回は配られてるので、その辺り意見を伝える場があるわけだし。
ま、そうやって良化していけばいいやね。
麦さん経由情報によると、リリパット王国のGBA版がかなりきているらしい。よし、買ってこよう。
現実とドラマの交差点。
辻編になってからのブレーメンってのは、結構はっちゃかめっちゃかっていうか、状況設定が大らかっていうか、そんなストーリー展開になってるわけだけど、でも根底に流れてるあったかいものは高橋編と変わらなくて、なんつーか見ていて非常に心地がいい。今日の終わり方とかものすごくよかった。
これは脚本が同じ人(藤本有紀)で、演出が3部作でそれぞれ違う人っていう、スタッフィングの妙ってところもあるんだろうな。外見や印象は結構違うけど、根底に流れてるものは同じ。そういう感覚がおもしろいなと。いまから、加護編もすごく楽しみになってきた。
しかし、この藤本さんって人がどのあたり脚本の細かい設定まで考えてるのか知らないけど、すごい芸達者な人だなぁと思う。話の展開のさせ方とか、高橋編と結構違うもんな。確かな意図を持って、意識してそうされてるんならものすごいことだと思う。(多分実際そうなんだろうけど)
かなり好きなシーン。『トップを目指せ!』
キティちゃんの奇跡を思い出さずにはいられない。
1部との関連を感じさせるシーンをちゃんとちょこまか入れてある所などさすが。
来週は超熱核子爆弾が投下され、爆心地付近は一瞬にしてすべてが蒸発します。
□□□□
ようしパパ、dreamのイベントのことも書いちゃうぞ。
11日にdreamのFC会員限定イベント(バレンタインパーティ)とやらにいってきたのだ。場所は池袋のアムラックス。定員300名。
んじゃ時系列順にたらたらと書くか。
まずは入場。整理番号がすこぶるよかったのでまだがらがらのイベント会場に入ることができた。で、最前列右サイドを確保。なぜ右サイドか。それはそこに山本紗也加ことヤマモー(09)が来るからだ。
それから30分ほど待つ。この時間があるからオールスタンディングは嫌い。友人がわりと近くにいたからまだよかったが、いない時は本当辛いよね。
で、イベントスタート。加藤鷹似のMCのあんちゃんに呼ばれて、メンバーが順々に登場。わぁやべえ、近すぎる。狭い会場の最前だけあって本当に至近距離。東京厚生のFS3ライブのとき最前だったけど、その最前とも全く違う。ず〜っと握手会の時の握手時の距離にいるような感じ。こりゃたまらん。
とりあえず超至近距離で見ていると、中島麻未(05)がものすごく端正な顔立ちであることがわかる。絶対将来すごい美人になる。ヤマモーはテレビでみたまんまのおもしろい顔。長谷部(08)は相変わらずのやる気無さそうな表情。まぁこの子はそれがデフォルトなのだが。
まずは2003年の活動をフィルムを見ながら振り返ったり、メンバーの写真を見ながらぐだぐだしゃべったりするコーナー。高本(04)、中島辺りのしゃべりがうまいので、かなり盛り上がる。うだうだとかなり長い時間しゃべってたけど、全然飽きることが無かった。MCのあんちゃんもうまかったけどね。05の山手線ホーム転落事件などおもろいネタが色々聞けた。
その後、新曲のプロモ鑑賞。本日バイク便で届いたばかりの出来立てほやほや。
感想。めちゃくちゃよい。曲、プロモともに素晴らしい出来。大満足。
で、テンションあがったところで、次はクイズゲーム。事前に集めたアンケート用紙に書いてある客の携帯に、dreamメンバーが一人ずつ電話をかけ、そこでクイズを出して正解すると一緒にポラが取れるというもの。これはいい企画だね。携帯にかかってくるかもってドキドキ感はなかなかによかった。まぁ当然だめだったわけだけども。ここで、かかってきてないのに、かかってきたふりをした馬鹿ファンが約一名。馬鹿はどこにでもいます。
次はメンバーによるイントロクイズ。まぁメンバーが勝手にやってるだけなのだけど、僕的にはここが一番萌えた。というのは早々に予選落ちした長谷部とヤマモーが目の前でず〜っと楽しそうに私語してたから。それがすごいいい光景だったんね。後でカナ(07)に怒られてたけど。でもま、そういう素の姿みたいなものが、やっぱファンは大好物なわけだ。
んで、最後にミニライブ。5曲だったかな。やっぱ新曲(ID)がえがった。前回の曲も好きだったけど、今度はより以前のdreamらしいというか、ぶっちゃけ、カナ、長谷部、ヤマモー以外はダンサー要員になってた。つまり完全に歌唱力重視フォーメーション。それの是非はともかく、おかげで聴き応えって点では不安がほとんどないし、5人はダンスに集中できるおかげもあってとても質の高いパフォーマンスが見れたように思う。現時点では、これが一番いい役割分担なのかもしれない。曲、歌唱、ダンスともにすごくかっこよかった。
あと、僕はやはり、アーティストに近いほどへたれになることがよく分かった。近すぎると恥ずかしくてノレないのだ。あと、見ることに集中してしまうというのもある。とはいえ、目が合うと、思わずこちらからそらしてしまったりもするけれど。
ライブ後は、例によっての握手会。ず〜っと間近でみていたため、ほとんど感慨無し。贅沢。
あと、バレンタインってことで、チョコをもらいましたと。森永の既製品を5箱。せっかくだからdreamが作ってくれればいいのに。とまぁこれが唯一の不満点だったかなと。
近いって素晴らしいね。そしてその中でもやっぱり最前は特別。だって足の先までなんの障害物もなく見れるわけだから。最前と2列目の差は、生放送と録画放送の違いくらいある。変な例えだけど、そんな風に思った。2列目と10列目の差とかそういうのとは違う異質のものだと思う。
そんな感じやったやよ。んあ〜、もうあんな距離での天国体験はしばらくないかもなぁ。今年の運気をかなり使ってしまったかもしれない。まぁでも使いどころとしてはよかったかなと思う。
とりあえずこのイベントを経て、今は05が気になってしょうがない。美人に弱いんですよ、ええ。
□□□□
ドリの長いレポを見て『戻るボタン』を押しちゃった人もいると思うので、ここに娘。ネタを書くのはあれなのかもと思いつつ、思いついたのでちょっとだけ。
先週のハロモニをさっき見てて気がついたのだけど、最後のご褒美のケーキをみんなで食べるシーン。麻琴はみんなの輪から離れた場所にいて、ケーキを食べてないんね。麻琴〜、やっと我慢することを始めてくれたのかぁ。嬉しい。嬉しいのだ。頑張れ。その成果は確実に出始めてる。
あと、四休さんで松浦が新曲のフリの見本を見せているとき、後ろで辻が回ってる。あぁそういうことするから、みんな回っていいんだって思っちゃうんだよ(^^;(まぁ、『晴れ雨のち好き』で歌声を妨害してるような人々に比べたら、回るくらいはまぁ許せるんだけれども)
とりあえず、なっちのミュージカルの感想でも書こうかなと。
ネタバレはしないけれど、ちょっと突っ込んで感想はかくので、見たくないかたはご注意くださいませと。
この下の緩衝材の後で書いてます。
□□□□
(緩衝材としての熊井と須藤)
(熊井)うしゃしゃしゃしゃ。やっぱ中央どセンターに輝くのはこの熊井友理奈様しかおらへんか。つんく♂もまだ見る目だけはある見たいやのぉ。腐っても鯛やな。うしゃしゃしゃしゃ。
(須藤)これは絶対何かの間違いよ。
おや、これはこれは、自称エースの須藤さんやありまへんか。ひゃっひゃっひゃっ。
ありえない。このわたくしが中央のラインからずれた位置にいるなんてありえない。
まーさちゃん、これ見てみ。
これはわたくしが前列センターに輝いている前回のチラシ・・・・。
これと、今回のシングルのジャケ写を比べてみると、桃子とあんたの位置だけが交代になっとるわけや。要するに、まーさではこの位置は力不足やったということやな。で、シングルでは無難に、知名度のある桃子を”私の次に目立つ場所”において置こうってなったわけやな、きっと。
ち、違うわよ・・・・き、きっと風水かなんかでこの右横の位置が一番重要とかそんなんなのよ。絶対そう。そもそも、風水でいえば黄色って金運のラッキーカラーなのよ。
桃子1ランクア〜ップ。まーさ1ランクダ〜ウン。
う、うっさいわねぇ。どうせあんたなんかこのシングルだけよ!ふんっ!!
(夏焼)そう、そして次のシングルは私、夏焼雅の天下ね。
カドは黙ってろ!!
_| ̄|○
(石村)私も台詞が欲しいなぁ〜♪
□□□□
と、軽く行間もあけてみたところで、なっちミュージカルの感想でも書いてみる。
まずね、これから見る人にアドバイスがあるとすれば、ひょっとしたら最初の10分くらいで帰りたくなるかもしれないけど、そこは我慢して最後まで見てみようと。後半は徐々に持ち直していくから。
ってとこか。
いや、本当正直なところ、10分くらい見てマジで帰ろうかと思った。それくらい前半はひどかった。まぁ個人的な好みの問題もあるとは思うけど、僕はずっとひきまくりだった。センスとかモラルとかその辺りで。
ただまぁ、後半は持ち直していって、なんとか見れるようになっていって、全部見終わった後は、まぁ楽しめたかなと。そんな感じ。ただ、それはなっちの芝居であり、キャラクターでありにその功績は負うところが多くて、芝居としてどうだってなると・・・・・。
なので、見て損したとは言わないけど、松浦のミュージカルみたいに、また見たいとは思わなかったな、残念ながら。
ただ、なっちのソロはよかったね。あれはよかった。もともと歌に感情込めさしたら超一流なわけだ、なっちは。だからミュージカルっていうステージで、そのときの芝居に合わせた歌を歌うってのはもっとも得意とする領域。そこは聞きほれたし、いいもの見たなと掛け値なしに思う。
だから、なっちっていう主演には満点上げてもいいくらい。すごいかわいかったし。なっちファンなら何をおいても見に行くべき。
ただ芝居っていうか脚本に関しては足りなかったなと。そんな風に思う。
ネタバレしちゃってるページ(本について思ったこと)
昨日は、おとめコン、さくらコン、松浦ミュ、安倍ミュなど首都圏近郊でハロー関係を色々やってたけれども、僕の方はというと、dreamのバレンタインイベントやらと見に行ってたりした。FC限定のイベント。はははのは。節操無いってのも楽しいなっと。
で、それが最前だったんね。最前列。
2時間くらいのイベントで、かつステージと客席の間隔があまりなかったんで、そりゃもう僕の脳内はえらいことに。色んな花が咲き乱れてた。
そんなバカレポは週末にでも書く予定。そんなん読みたくないとか言われても書く。
とりあえずdreamの新曲はえらいいいということだけは書いておきたい。デビュー当時の奇跡の楽曲群に勝るとも劣らない。とはいえその奇跡の楽曲群でもパッとはしなかったわけだから、今回も売り上げ的には期待はできないんだろうけども。いや、わからんけど。
あと、今日はなっちのミュージカルに行ってきます。
あぁ忙しい。
ドリカムの新曲のPVに宮崎あおい(っつか、このPVかっけ〜な)
未来の新聞より抜粋。
小学生8人組ユニット”ベリーズ工房”の2ndシングル『あなたと私と金魚鉢』がオリコン初登場1位を獲得するなど、ますます絶好調のハロープロジェクト。そのハロープロジェクトが今年の夏もまた恒例のシャッフルユニットを結成することが発表された。
総合プロデューサーのつんく♂によると、今年はいままで以上に大規模な企画にするとのこと。なんでも、ハロープロジェクトの全メンバー45人を9つのユニットに振り分け、9枚のシングルCDを同時にリリースするというのだ。過去にロックユニットB'zが11枚のCDを同時にリリースしたことがあったが、そのうち10枚は旧譜のマキシシングル化であった。だが、今回のシャッフルユニットは、全部別々の新曲を用意するというから驚きだ。
さらにこの程度で驚いてはいられない。この9つのユニットの組み合わせを、なんとファンにも公開した抽選会で決めるというのだ。発表されたシステムは以下の通り。
1.まず45人のメンバーの中からつんく♂による無作為の抽選で9人が選ばれ、その9人が各ユニットのリーダーとなる。
2.次に9人のリーダーは、1人だけ仲間にしたいメンバーを自分の好みで選ぶことができる。
3.残りのメンバーは、各ユニットのリーダーが抽選で選んでいき、結果45人を9つのユニット(各5名)に振り分ける。
つんく曰く、『もう45人にもなるとどう選んでええかわからん。そやからもう、公開で抽選大会にしたれと。それおもろいやんって感じのノリやね』。9曲もの新曲を用意することについては、『まぁもうそういうのは慣れてるから』と余裕たっぷりだ。
注目の抽選会は、4月23日(月)中野サンプラザでファンクラブ会員を無料招待で行われる予定。もちろんハロープロジェクトのメンバーも全員参加する予定との事。今年の夏も、シャッフルユニットによる熱い戦いを楽しめそうだ。
さらに未来のどっかのファンサイトの掲示板から抜粋。
行ってきました、シャッフル大抽選会。いやぁラッキーにも入場できました。整理券配布時間の午後2時の時点で中野サンプラザの前はヲタだらけ。道にまではみ出してて警官が交通整理におおわらわでしたからね。公式発表では5000人集まったって話だけど、本当それくらいいたんじゃないですかね。
で、抽選会を見るために抽選しなきゃならないっていう笑い話みたいなことをさせられたんですけど、日ごろの行いがいいのか、愛しの紺野ちゃんへの愛が実ったのか、無事入場することができましたよ。ツレは外れてましたけどね(わら)
で、さっそく抽選会。
まずつんくさんによる、リーダー9人の抽選です。メンバーの名前がかかれたボールが45個箱の中に入っていて、それをつんくさんが箱に手を入れてボールを取るっていう形式でした。紺野ちゃん出ろ〜って思いながら見てましたよ。
そして、ヲタが思い思いに推しメンの名前を叫ぶ中、つんくさんによる抽選が始まりました。つんくさんが選んだボールにかかれてあった名前は順に、村さん、吉澤さん、ミキティ、桃ちゃん、アイリーン、ゆきどん、麻琴ちゃん、あさみちゃん、加護ちゃんでした。いやぁすごい歓声でした。残念ながら紺野ちゃんは選ばれなかったけれど、でもすごくドキドキで楽しかったですね。加護ちゃんが大喜びしてる姿と、困った顔をしてるゆきどんが対照的でおもしろかったです。
で、その後は、リーダーによるメンバー指名。一人だけ好きなメンバーを指名できるんですね。やっぱりここが一番盛り上がりましたね。
結果から先に書くと、順に
村さん→ごっちん
吉澤さん→アヤカ
ミキティ→あやや
桃ちゃん→梨華ちゃん
アイリーン→辻ちゃん
ゆきどん→矢口さん
麻琴ちゃん→紺野ちゃん
あさみちゃん→みうな
加護ちゃん→愛ちゃん
だったんです。だけどこのシーンが波乱あり涙ありで大変でした。
まず、吉澤さんの時は会場から『梨華ちゃんコール』がすごかった。いしよし派ってやつですかね〜。でもそれに対して吉澤さんはきっぱりと『うるさい!俺に決めさせろ〜』っとファンを一喝ですよ。さらにアヤカを選んだ理由をつんくさんに聞かれて『本当は麻琴も選んでプッチモニっていうか、そういう感じでCD出したかったなって・・・・』と爆弾発言ですよ。つんくさん顔固まってましたよ(笑)よっすぃ、かっけ〜。
そして次のミキティがまたすごかった。さっきの梨華ちゃん以上のあややコールです。もう会場が一体になってましたね。それでミキティも『う〜ん、じゃぁ亜弥ちゃん』なんていっちゃったもんだからあややが怒って、『じゃぁって何よ』と痴話げんかスタートですよ。公開痴話げんかですよ。もちろん二人とも笑顔なんですけどね。
そして次の桃ちゃんもすごくて、『本当は松浦さんがよかったんですけど、石川さんも好きなんで』なんて素で言っちゃったもんだから、会場の梨華ちゃんファンから大ブーイング。さすがに半泣きになっててちょっとかわいそうでしたね。でも梨華ちゃんになぐさめてもらってて、梨華ちゃんっていいこだなと改めて思いました。
あと、一番すごかったのが麻琴ちゃんの時。麻琴ちゃんは仲のいい紺野ちゃんを選んでくれてすごく嬉しかったんですけど、麻琴ちゃんがインタビュー受けてるときにメンバーの席で異変がおきたんです。なんと愛ちゃんが号泣して泣き崩れてしまったんです。どうも、麻琴ちゃんに選ばれなかったのがショックだったみたいで。見ててすごくかわいそうでしたね。麻琴ちゃんも紺野ちゃんもみんな困ってて。会場から愛ちゃんコールも起きたんですけどね、でもそれでなんか麻琴ちゃんと紺野ちゃんが悪いみたいな雰囲気もでてきてしまって・・・・いたたまれませんでした。
でもね、やっぱり最後に加護ちゃんが奇跡をおこしてくれたんですよ。そう、最後に愛ちゃんを指名して、『あいちゃんずで一緒にがんばろうね』って愛ちゃんを励ましてるんですよ。思わず泣いちゃいました。加護ちゃんはやっぱすごい。
で、あとはリーダーが順にさきほどのメンバーの名前がかかれたボールを引いていって、9つのユニットが全部決まったわけです。一応まとめておきますね。
1.村田(メロン)、後藤(ソロ)、村上(キッズ)、ミカ(ココナッツ)、須藤(キッズ)
2.吉澤(娘)、アヤカ(ココナッツ)、熊井(キッズ)、夏焼(キッズ)、田中(娘)
3.藤本(娘)、松浦(ソロ)、、岡井(キッズ)、石村(キッズ)、中澤(ソロ)
4.嗣永(キッズ)、石川(娘)、亀井(娘)、梅田(キッズ)、道重(娘)
5.鈴木(キッズ)、辻(娘)、斎藤(メロン)、矢島(キッズ)、柴田(メロン)
6.前田(ソロ)、矢口(娘)、中島(キッズ)、里田(カントリー)、安倍(ソロ)
7.小川(娘)、紺野(娘)、飯田(娘)、新垣(娘)、大谷(メロン)
8.あさみ(カントリー)、みうな(カントリー)、稲葉(ソロ)、徳永(キッズ)、萩原(キッズ)
9.加護(娘)、高橋(娘)、菅谷(キッズ)、清水(キッズ)、保田(ソロ)
何気に戦力が偏ってるような(笑)強いのは3番、4番、9番ってところですかね。8番は大丈夫かなぁ(汗)
こんな感じのイベントでした。色々あったけど楽しかったです。夏が楽しみですねぇ。あと、これも会場で発表されたのですが、ユニット名はこれから一般公募するとのことなので、一生懸命いい名前を考えて応募したいと思います。それでは長々と失礼いたしました〜。
□□□□
ちなみに組み分けの抽選はほとんどガチ。(一部ネタの都合でシードしたけど)
今日ほど、自分で自分を馬鹿だと思った日はそうそうない。
□□□□
【リアルオーディション プチ感想】
思うに、『リアルオーディション』って5期メンのオーディション特番なんだよね。6期のオーディション特番じゃなくて。
6期のは、オーディションそのものよりも、亀井、田中、道重っていう3人をフィーチャリングすることに重点を置いていた。そして番組として作りこんでいた。それに対して5期のは、まさにオーディションそのものを伝えることに重点を置いていて、あまり恣意的な作りこみがなかった。だから、合格した新垣や紺野よりも、オーディション中に目立つ存在だった木下や嘉陽の方が遙かにたくさん画面に映っていた。
で、僕は5期のオーディション特番の方が好きなんね。それは6期より5期が好きとかいうのじゃなくて、番組の作りとして好き。だから『リアルオーディション』というミュージカルも好きなのかもしれない。そんな風に思った。