ハロモニの○×クイズの未公開映像を独占公開!
(なぜ未公開だったかというと、僕の脳内でしか公開されていなかったから)
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※3(諸事情により一部モザイクをかけさせていただきました)
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道重・・・・(T_T)
君らそれでも仲間か・・・・・?
※2
左下の2人がリアルすぎてイヤ。
※3
下の3人はいいとして・・・・・・・おいっ!上のふたりっ!!
あと下の段で一人嘘をついているような・・・・・・
お下品でごめんなさい。
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昨日の分。ラストは泣きそうになった。っつか我慢しなければ泣けた。あおいやっぱすごいわ。
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上の画像ネタは、まぁ考え付きやすいネタだからもう誰かやってるかもしれんなぁ。ま、そのときはそのとき。
しかし、こういうの作ってる時間は楽しいやね。
さて、武闘さんとこのラストプレゼント特集でも読んでから寝ることにします。
なっちに同意。
昨日のハロモニはとにかくおもしろかった。
『今年の終わりになって2004年のハロモニ大賞でもやろうって話になったら、間違いなくベスト3には入ってるだろうね』
なんて気の早い話を、ヲタフットサルの時にみんなで言っていたくらい。
(そういえば2003年のハロモニ大賞とかやればよかったかなぁとも今更にして思う。モーム素。部屋と圭ちゃん卒業SPの一騎打ちになっちゃっうとかだろうけど)
ゲームのルール作り、構成、そして編集。すべてがとても丁寧&考えられて作られていた。
最初に思ったのが、メインスタッフが2003年の春先(そのモーム素部屋とか圭ちゃんSPのあたりの時期)の編成に戻ったんじゃないかなぁってこと。あの頃も、企画や構成がすごく丁寧だった。ただその状態は2ヶ月くらいで、またもとのグダグダなハロモニ(それはそれで十分楽しいので不満はないんだけどね)に戻っていったんだけど。
さて来週以降はどうなるのだろう。
このレベルを維持できるのか?
はたまた元のグダモニ。に戻っていくのか?(重ねて言うがそれはそれで嫌ではない)
えらく楽しみだ。
で、今回のウルトラクイズの企画でいくつか思ったことを書いてみようと思うのだけど、まだ視聴してない人はネタバレを回避して視聴した方が楽しめると思うので、ネタバレ回避用に馴れ合い日記を挟んでから下の方に書きます。離脱するなら今。
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(馴れ合い日記。ネタバレ回避用の緩衝材を兼ねるのでだらだらと)
昨日はハロプロヲタによる毎月恒例のフットサルに参加。
ハロプロのライブとかに行って観覧マナーがあまりに悪い客が増えていたり、ファンサイトを見ていてなんだかなぁなことを書いている人が時に多かったりして、ヲタってどうなのよって思うこともままある。でも、こういう風に30人近くも集まって、みんなで運動してるとそういうことも忘れるやね。基本的にみんなマナーいいし。楽しいし。
TKキャプテン率いる我らがピーマコズは、なんだか知らないけど強くなっていて(それはまぁ新戦力だったり助っ人のおかげも大きいのだけど)、いい試合がたくさんできたのもすごく楽しかった要因だと思う。前回なんかはゴールキーバーやってて忙しくてしょうがなかったのに(まさにハロプロフットサルチーム状態)、今回は結構暇な時間も多かったりしたし。あと個人的にはパンチングでボールをゴールの枠外へ追い出すってやつを何回かできたので嬉しかったなと。あれ気持ちいいね。ただフィールドでは相変わらず全く役に立てないのが悔しいのだが。
運動後は夢庵で12人くらいでべちゃくちゃと。
ハロモニの影響でやたらと海鮮丼率が高いし、チゲ鍋を頼むときに『シゲ鍋』とか言うし(何のダシなんだ?)、道重のエロさがどうこう語りだすしで、もうなんなんだこいつらは。
あと、みなとさんに、靴を隠すなんていう仔犬ダンの矢島ばりのいじめを受けたりもした。(参:天飛の雑記帳)
みなとさんは、天然だと言っているが違うね。きっとおろおろしてる僕をみて楽しんでたね。間違いない(^^;
どうやらアクセス数と性格の悪さは比例するという法則は本当のようだ。
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ということで、ハロモニウルトラクイズ2004なんだけど。
重ねて書くけども、ゲームのルール作りとか編集とかがとても丁寧だった。
そんな今回はえらくがんばってたなあと思うところをいくつか項目分けして列挙してみたいのだ。
(ルール)
・海鮮丼のネタを追加するか、通過クイズに行くかという選択の戦略性を加え、ハロモニゲームとしては珍しくルールがしっかりしていた。こういう戦略を楽しめるっていうのは僕は好き。
・通過クイズシステムによって、この手の企画では目立てない6期を活躍させることに成功。
・負け組2人を、後のクイズで有効活用するなんていう素晴らしいアイデア。
(構成)
・負け組2人には別室を用意し、時々別カメラで抜く。これが非常にいいアクセントを流れに与えていた。今までのハロモニだったらスタジオの端に敗者席を置くくらいが精一杯だった。
・やたらとたくさん用意された通過クイズのジャンルパネル。
・『愛』と『恋』の今までのシングル曲の歌詞への出現回数って問題から、新曲の歌詞における出現回数の問題を視聴者に出して、新曲披露へ移行。番組の流れの中にきれいに曲を組み込む手法が素晴らしい。
・○×の結果発表の並びもよかった。脱落の高橋を後ろから2番目に配置して、その前に大本命道重を置き、道重の場面での緊迫感を煽る。あそこに高橋がいる時点で見え見えっちゃあそうなんだけど、でもあれがベストと思う。
(編集)
・ロマンティック3段落ち。(これは圧巻)
・新曲の歌詞のスーパーの『愛』と『恋』の字を強調表示(まぁ正直これは気が散るので余計かなとも思ったけど、でもその心意気やよし)
(ミラクル)
・道重のツル
・高橋のカニ
・麻琴のペー
・加護のうちわ
・紺野のお日柄がよい
・田中のさゆ
(その他)
・トランプの種類の問題で、自分に回答権が回ってきたわけでもないのに、指で楽しそうに数えているエリザベス
・正解が『あご』の問題のときに、石川の1SHOTで問題が読まれていたり(偶然?)
ま、ひねくれ者としては、一つくらいはケチをつけたいということで一つよくないかなと思った点を書くと、負け組2人のうちどちらかに答えさせるところで、指名する前に麻琴が自分を指差したり、高橋が『わかった』とか言っちゃってた時があるんだけど、あれはあまりよくないかなと。あそこは、自信がありそうだったりなさそうだったりする表情をするくらいに留めておいた方がいい。じゃないと、選択の幅が狭まっちゃう。表情だけで選択するのも楽しい要素の一つでもあるんだから。
スタッフもそこは指示しておく必要があったんじゃないかなと思う。まぁ本人達が自分で判断できるようにいづれはなって欲しいけども。
ただまぁそれくらいだわなぁ。本当楽しめた。なんだか、それにつられてハロプロワイドまでレベルアップしてたような気がしたもんな。
あとあれだね。妙にれいながかわいく見えたのだが、メイクの感じが変わったから?それとも髪型かなぁ?なんか中島美嘉っぽくも見えたけど。
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まだ続く。
負け組が『まこあい』になった時は、思わずガッツポーズ。やっぱこの2人の組み合わせはなんか独特の空気があっていいのだ。ま、それはあくまで僕の個人的な嗜好だけど。
でも番組的にもこの2人が負け組でよかったよね。エース辻は絶対に外せないし、6期2人だったりしてらそれは悲壮感ありすぎてだめ。一番理想的な2人だったかもしれない。
そこであの○×クイズは仕込みだとか言ってしまうと短絡的なお子ちゃまになってしまうわけだけど、これだけの丁寧な企画を作ってくれたスタッフがまるで運任せであの○×をやったとも思えない。
僕が予想するには、多分、問題数は固定ではなかったんじゃないかなと。
きっと1問ごとに正答数をチェックしていて、7問目終了時にうまいこと麻琴と高橋の2人が最下位だった。そして、よしここで問題を打ち切ろうって流れがあったんじゃないかなと。もし途中の時点で辻が最下位だったら、辻が最下位を脱出するまで問題は続くってな感じだったんじゃないだろうか。もちろん、それでも限界はあるので運任せといえば運任せなんだけど、それくらいの事は計算していたと思う。
(実際調べてみると、6問目の時点では圭織、紺野、麻琴、高橋が同率最下位で、7問目ではじめて麻琴と高橋の2人だけになる。さて、ここで例えば圭織と高橋の2人が単独最下位になってたら問題は続いたのかなってのを想像してみるもの面白いわけだ)
(最悪の場合、途中の問題を1問計算に入れないなんて技もスタッフの頭の中にはあったかもしれない。そんなのは編集でなんとかなるからだ。ただこれはあくまで最悪の場合(辻が最下位になりそう)のみだったろう。)
この手の企画、特にハロモニの場合は、いかに出演者をのせるかってのもスタッフの力量だろうから、そこで出演者に仕込みの協力をさせるってのは下策中の下策。だからそんな馬鹿なことは優秀なスタッフならばしない。だけど、うまく出演者をだますってことは必要だと思うんね。
今回の○×クイズの正解は娘。たちには教えないっていう手法はもちろん結果発表の緊張感のためだけども、同時に、娘。たちをうまく騙すためでもあったのかもしれない。
ロバ
ブレーメンはいいやね。
全編通した雰囲気がすごくいい。こういう雰囲気作りってどういう職種のスタッフの功績なのかわからないけど。脚本?演出?それともスタッフのチームワークなのだろうか。
学校のシーンで画面の後ろのほうなんかも見てると、掃除のおじさんが常にカンフーアクションしてるし、卓球の素振りしながら廊下歩いている変な卓球部がいたりして(亀チーム、ウサギチームの練習シーンからのつながりでの映像的な遊びにもなってる)、そういう丁寧な作り方がすごくいいなぁと思う。
高橋編に関してはもう半分来てしまったってのがちょっと残念。
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シナリオに関してなんだけども、素人目から、っていうか僕の好みから言うと、幽霊役の人間化はしないほうが好みだったなぁとは思った。たまにエフェクトをかけて幽霊っぽいビジュアルで出てくるくらいで実体化はせず、基本的には透明な存在の状態で、しゃべったりものを動かしたりするっていう意味ね。
その方が、高橋と幽霊のコミニュケーションっていうか、絆みたいなものに関しては、より雰囲気が出せると思うから。ビジュアル化しちゃうと、なんか普通の人間との差異感が希薄になりがちだし。とはいえまぁまだ登場したばっかりだからなんとも言えないので、その辺りはどうやって描いていくのかなって所は楽しみにしてたい。ま、単にTVだから実体化したほうが見栄えするってのもあるのかな。
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今日は仕事場によって軽く仕事してからヲタフットサル。あぁ仕事行きたくないなぁ。仕事がなきゃ、フォーク喫茶でも探しに行くのに。
ヤフオクの25日夜の異常な高騰ぶりなんか見てると、もう異世界を見るような気分。ちょっとした悪寒すら感じる。僕には分からない世界になってるなぁ。
卒コンを見たいって気持ちはもちろん良く分かるんね。だけど、スタンド席に5万とか、センターの前のほうだと数十万とか、『ええ〜』と。まぁ人それぞれ金銭感覚は違うから批判するつもりはないし、それをいったら海外旅行とかもそれくらいの金額はするんだから、思い出を買うと思えばいいんだろうけど。ただ、それによってあぶく銭を得てる連中の喜んでる顔を想像するとな〜んか嫌な気持ちになる。ま、僕が狭量だってのもあるんだろけど。
あと、なっちはまたハロコンで娘。メンバーとは共演するわけじゃない?これが芸能界から引退とかだったら、みんな必死になるのもわかるんだけど、また共演するのになんでそんなに必死になるんだろうなぁって思ってるのもある。
ただこれは、モーニング娘。を卒業するって事に対する捉え方のレベルの問題もあるのかな。僕なんかはもう、モーニング娘。とハロプロの境界線があってないようなものになってるから。
いやモーニング娘。はもちろん好きなんだけど、なんつーか、本体よりも、さくらおとめっていうカテゴリーのほうが、アーティストとしては魅力感じているってのが正直なところ。それはここ最近の楽曲を聞いての心変わりなんだけども。
さくら、おとめの曲でありパフォーマンスはものすごく好きだったんね。だけどその一方、GOGIRL、愛あらばの本体最新2曲はイマイチ好きになれない。愛あらばは楽曲としてはGOGIRLに比べれば全然好きなんだけど、ただGOGIRL同様の、みんな同じ衣装で同じダンスで均等なパート割でっていう、いわゆる『マスゲーム』的イメージがやっぱり好みじゃなかったりする。で、2曲続いたって事は、もう本体はそういう路線なんだろうなと。ならばそれよりも、さくら、おとめの方が楽しみだなっていう。
結局そういう路線を見せつけられたら、ただ受け取る側としてはもう心変わりせざるを得ないんだよね。取捨選択するしかないわけだから。
メンバー個人個人への思い入れは変わらないけど、入れ物に対する思い入れは変わっていってしまう。ま、メンバー同士の絆がしっかりしていれば、入れ物なんか別にいいじゃないかっていうね。
そんな風に思っている今日この頃。
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なんだかんだでキッズ肯定になってるんだけど、さすがにベリーズのCDを僕は買えるのかなぁ?
ZYXはまだ『俺は矢口が好きなんだ』って言い訳が自分に出来るじゃない?でもベリーズにはその言い訳がない。みんな小学生だもん。これは自分の内部精神面で辛い。
その点ハロコンだと、『娘。やごっつぁんたちを見に来たんだ』ってこれまた言い訳(?)できるから安心。
あと5年もすればルックス的には石川以上になれる素材だと思う。ちなみに熊井ね。
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木曜日の分。パジャマにエプロンもよかったが、制服で料理ってのもたまりませんな。
毎日毎日萌えを提供してくれる素敵番組『ちょっと待って、神様』。遂に来週は東京編。やっとロケ地巡りができる?
さぁ明日はブレーメンだ。視聴率低くても頑張れ。(加護編の演出家さんの日記にその辺りの記述があって、いいこと書いてるなぁって思った(えらそう))
あの、この上のロゴだけど、決して僕が試しに作ってみたものとかではないのです。オフィシャルサイトに堂々と掲げられてたものをパクってきたんだけども。あはは。
きっとあれだ。FC限定クリスマスギフトのニット帽とかをデザインしたアップフロントの事務のお姉さんの作品だなこれも(断定)
『Berryz工房』ってユニット名自体は僕はそんな悪くはないと思ってるんね。ベリーズとかって呼びやすいし、ジュニアブランド世代の女の子とかが好きそうな発音だと思うから。それに『工房』ってくっつけることによって、ちょっとつんく♂らしさというか個性も付加されてて適度なインパクトがあると思う。過剰でなく、適度なものがね。今は過剰にやっても、『またか』ってひかれてしまうだけだから。で、うまくセーフなところに落としこんで来るなと思ったんだけど。
だけど、このロゴはさすがに地味っていうか、足りないように感じるんだけどなぁ。もうちょっとなんとかならんかったか。まぁたかがロゴだけども。
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ディスカバ99に中澤が出てた。
10円禿げが出来ていたことがあって、本当に頭皮の一部が10円玉状にツルツルになってたとか、そんな話をしていた。
あと自宅の映像を軽く公開。噂のハナちゃんも登場。
こういう自宅公開企画がすごい好き。娘。メンバーのプライベートシーンとか大好きなんでね。モーチャンとか背景を必死になっていつも見てる。これどこかなぁとか思って。
ハロモニで、そんな企画やってくれんかねぇ。名づけて、『これは誰の部屋でしょうクイズ』(そのまま)
15人全員が自分の部屋の写真をとってくるんね。で、それが誰の部屋かを当てるのだ。答えはフリップにそれぞれが書く。ただし、もちろんお互いの部屋に行き来してるメンバーもいるだろうから、そこは知っていても言ってはいけないというルールは設ける。また、自分の部屋が出題された場合、そのメンバーは正解できると思うメンバーと正解できないと思うメンバーをフリップに書くようにする。
ヲタ的にはめちゃめちゃ楽しい企画だと思うんだけどな。これは誰の部屋かなぁって推測するのも楽しいし、また答えをみて娘。内の人間関係を色々憶測する楽しみもあるわけだ。例えば(例えばね)高橋の部屋が誰も正解できないとか(^^;あるいは石川の部屋だと思ったら道重だったり。
部屋じゃなくて、私物を何か持ってこさせて、それが誰のモノかを同じようにして当てるってんでも楽しいような気がする。あぁすげえ見たくなってきた。よし。せめてハロモニにメールで送っとこ。
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水曜日の分。『にちゃ〜』って笑い方がかわいいのだ。
ブレーメンの演出家さんの日記(高橋編、加護編。但しネタバレ警報発令中)(モー神経由)
ドラマのネタバレ続出に少々悶絶(特に高橋編)したものの、いい話がたくさんあって読み応えがあった。そっかぁ、高橋編のクライマックスとかはたまらないことになりそうだね。めちゃめちゃ楽しみだ。
あと高橋編にはロケ地のヒント情報がたくさんあって、非常に助かりそう。ほどよくオブラートに包んであるので探す楽しみもあってとても嬉しい。これならこと高橋編に関してはコンプリートも可能かもしれないな。松涛っつったらよくドラマで使われるあの公園しかなかろう。駒場はきっと学校だ。
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キッズは入れ替え制ですか(M推セとか)
むむむ〜。もう小学生とか年齢差とかどうでもいいような気がしてきた(^^;楽しそうだからいいじゃん、と。
しかし、3月から3ヶ月連続リリースとか、もう完全に本気で行ってるよなぁ。つんく♂にとって一番自信のあるメロディーは、娘。でも、松浦でも後藤でもなく、きっとここに投入されるんだろう。
そんなこの子達の曲が楽しみであると同時に、きっと『わぁ遂に来たよ!』って感じの曲はもうしばらくは娘。、松浦、後藤には期待できないんだろうなっていう寂しさも感じる。ホームランを打ちに行くのはきっとこのユニットや辻加護のような『新規モノ』だけで、後のユニットはひらすら堅実なバッティングがこの先続くんだろう。
う〜ん・・・・・・ヒットで満足すべきか、ホームランでないことを嘆くべきか・・・・・・。
だが、さくら、おとめは前回がなかなか気合入ってたと思うので、今回も期待できるかもとは思う。うん、期待したい。
ただし、さくらおとめの新曲にはオリジナル楽曲が4曲入るっていう話だけど、世の中そんなに甘くないと思うので、きっとマーフィーの法則が働いて、表題曲以外全部カバーとかリミックスとかそんなんになるに違いない。(今時マーフィーの法則て・・・)
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さて、そろそろ面倒くさくなってきた『ちょっとだけ、神様』からの毎日あおいキャプチャ。
ドラマの方は相変わらずに面白い。もう1/3終わっちゃったのかぁ。
おととい(月曜日)の分。安達祐実の性格の悪さがとてもいい感じ。
昨日(火曜日)の分。この日は裕木奈江が登場。32歳という年齢に時の流れを感じるけど、やっぱかわいいと思う。
ちなみに上の画像の左のピン子憑依あおい(右は背後霊あおい)の服装に注目。パジャマにエプロン!パジャマにエプロンですよ奥さん。この組み合わせ、よだれものだよね。裸にエプロンとかあんなはしたないもんはだめ。こっちの方が数倍いい。しかも腕まくり!!!わんっ!!!!!
ミニモニ。ブレーメンの第1回。高橋の相手役(?)の灰谷塔太は、権謀術数を駆使してドンキーの家に行くことに成功した。
で、あんな小僧には負けられんので、僕もさまざまな経験を総動員してドンキーの家に行ってきたのだった。
ドンキーの家。っていうか辻編、加護編通してこの物語のメインとなる館。
中央が玄関
高橋が必死に引いていたドア。高橋の指紋残ってる?
正門を館側から。
館の横の道
『栗村』の表札跡
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正門の中まで入り込んでるけども、入っていい場所なのでご安心を。民家じゃないから。ま、念のため今は場所を書かないけど、放送終わるくらいの頃に、他のロケ地もまとめてロケ地レポートを書こうかなと。(っつうかまぁNHKだし、出てるのも他の仕事で忙しい娘。なんだから、ロケの撮影なんて終わってると判断して間違いないと思うのだけれども。)
本当はもうちょっと物語を見てから行こうと思ってたんだけどね。第2回以降ででてくる場所もあるだろうし。でも今日朝早く目が覚めて、なんとなく行っちゃえって気分になったんで。
でもなんだなぁ、場所も明かさない、よってその場所だと判断した過程も明かせない、ただ撮ってきた写真を貼るのみ。ただの自己満足だよなぁ・・・・。でもせっかく撮ってきたのに寝かしておくだけってのもあれだし。
とりあえず今日行ってみて気がついたことをいくつか箇条書き。
・館の中を覗き見た感じ、階段のところのみこの館でロケして、それ以外は全部スタジオ撮りという分け方であるのかなと思った。階段のところは同じ景色だったけど、それ以外の場所は少々違う感じだったので。
・当然のことだろうけど、冒頭の高橋、辻、加護の3人が屋根に登っているシーンは実際の屋根ではない。ドラマでは屋根のてっぺんは緑一色だが、実際の館にはTVでは分かりづらいがてっぺんのところに黒いゴム?が幅20cmくらい貼ってある。なのでよく似せたセットを作ったんだろうけど(ちゃんと鐘まで再現してあるのがすごい)、黒いゴムは見かけ上よくないからそこまでは再現しなかったという事だろう。
・上の画像にもあるドンキーたちの通学路。学校の行き帰りにあの道を使うことは地理的にあり得ない。まぁ別にどうでもいいことだけどね。
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何回か見返していて、僕がものすごくこのドラマを好きである理由の一つに、高橋が他の同年代のタレントさんたちと絡んでいる姿があるように思った。
これは高橋に限らずハロプロのメンバー全員にいえることだと思うのだけど、やっぱり内で固まっているというイメージがハロプロにはあって、同年代のタレントさんと絡むという機会はあまりないように思う。加護ちゃんの本池上署などの例にしても、たいてい相手は大人だし。
そんななか、今回のドラマでは、高橋をパシリに使う同級生の女の子たち(通称、浦島太郎チーム。なぜなら苗字が亀山、浦島、竜宮、玉手。ライバルの方は因幡の白兎チームね。)がいて、そんな女の子たちと一緒にいる高橋という絵がなんか好きなのだ。それは単に新鮮だからってのも大きいんだろうけど、相手が同年代だと何か外で戦ってる感がするのもあるように思う。世界がちょっと広がったような感覚、そういうのをちょっと感じていたりする。
『ミニモニ。でブレーメンの音楽隊』
おっかしいなぁ。なんかおかしい。何でここのところドラマが異常に当たり続きなのか。単にNHKが作るドラマと僕の感性の相性がいいだけなのか。歴代娘。系TVドラマの中でも3本の指に入るだろうってくらいなドラマが年末に続きまた一本という印象。まぁまだ始まったばかりだけど、とにかく気に入った。ラストプレゼントにしてもそうだったけど、適材適所というか、この役にはこの役者っていうのがびしっとはまってる感がある。あるいはその逆で、この役者を使うからこんな役ってのなのかもしれないけれど。まぁそれはどっちでもいい。
また、娘。ファン的視点から見ると高橋ってのは、少々空回り気味で人づきあいがあまり上手ではないという印象がある。まぁもちろん人それぞれだろうけど少なくとも僕はそういう印象を持っている。そしてこのドラマの役もまさにそんな印象なので、ますます感情移入が促進されることになる。まさにはまり役。高橋は役者としての経験は少ないけれども、もともと持っている才能、そして自分のキャラクターから遠くない役柄という味方を得て、活き活きと演じているように見える。主役がこういう状態に見えるならばドラマがおもしろくないわけはない。周りのキャラクターもいいし、脚本もしっかりしている。土曜日が本当に嬉しいことになった。
こういうカメラワーク好き。
あとまぁ演技といえば辻大先生と僕は思っているわけだが、冒頭の『いたらいたで・・・迷惑なんだけどね』で早くもしびれた。この台詞回しのうまさは本当奇跡的。いったいどこでこんな技を体得しているのやら。
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(リンク)
GoodMorningCafeさんの、撮影見学レポート。(センチュリーランド経由)
うらやましい。高橋の『あっち行け〜!』が最高。池だけに(台無し)
あとドラマの舞台の洋館には3月ごろに行ってみようと思う。
(まぁさすがにもう撮影終わってるとは思うけど、一応場所はしばらくは伏せておいたほうがいいのかしらん。)
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NHKジュニアスペシャルはほぼ前シリーズと同じ構成でこれもよかった。知的好奇心にいいお菓子。裕子の一夜漬けコーナーも健在。
ハロモニの辻加護トークは殺人的だった。まじでしびれた。
あいぼんがいるからののがいて、ののがいるからあいぼんがいるのですよ。
現実がファンタジーを超えた瞬間。参りました。