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過去ログ:
2003年12月12日〜12月19日

おもな内容:
超渋メロン(12/16)
未来日記(12/13)
ゴロッキーズ殺人事件(12/19)




◆12/19 23:40 年末ジャンボ宝くじはののたん写真集にはさんで保存が吉 

 『ゴロッキーズ殺人事件』

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4日更新を開けたのか。
うちにしては珍しいっていうか、多分サイト開設以来最長のことなのだが、何の反応もなかったな・・・・・このアクセス数は本当なんだろうか?

ま、別に何があったってわけでもなく、単に仕事が急がしかったのと、久々にハマった文庫本があってそれをひたすら読んでたってだけなんだけれども。
はまってた本ってのはSFで、J.P.ホーガンの『星を継ぐもの』とその続編のシリーズ。今までそれなりにSFは読んだけれども、そのなかでもダントツで気に入ったなぁ。読みはじめたら全然止まらなくて、この6日間で3冊一気に読んだ。一応ハードSFだから難しい科学的描写とか多いんだけど、でもそれが分かりやすく説明されているし、何よりすごく納得がいくように書かれている。ミッシングリンクだとか、月の重心のずれの問題だとかいう現代科学で未解決の問題を、実にうまく解明(もちろん架空の世界での話なので現実的な解明にはなっていない)しているのはすごいと思った。もちろん単に物語としてもすごくおもしろい。しばらくはこの作者の作品を色々読んでみたいと思う。

あとは、FINDING NEMOを見に行って結構おもしろかったなとか。海外製のカートゥーンもの(?)ってたいてい見てがっかりしたり、期待はずれだったりするんだけど、これはよかった。最初は絶対好きになれないなぁとおもっていたドリーが、物語が終わる頃には大好きになっていたり。ごっつぁんも見に行ったらしいし、かなりお奨めの映画。

うたばん。
まぁおもしろいとはおもうけど、やっぱ一時期のパワーはないわな。クイズにいっちゃったのは確実に当てにいったって感じだよね。三振してもいいから大振りして欲しいんだけどな、うたばんには。そういう点では、過去最低の娘。inうたばんだったかもしれない。結局いまだに保田頼りだし。
でも、麻琴を無理やりケメコ路線にのせるのはどう見ても無理があるやねぇ。まぁたくさん写るからうれしくなくはないんだけど。
あと、いつの間にか化学くんがいなくても活躍できるようになってる石川ってのはたいしたもんだと思った。

明日の夜はハロプロ楽曲大賞のイベントの模様。明日もあさっても仕事なので多分無理なんだけど、でもなんとかなれば行きたいな。詳しくは天飛の雑記帳さんを参照されたし。


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(紺野)わ〜い。現場現場〜♪
(吉澤)まったく、殺人事件なんて久々じゃないか。わくわくするね。
(亀井)わ〜ん、麻琴お姉ちゃ〜ん(泣)


(藤本)刑事(デカ)長、害者の名前は小川麻琴。16歳。私立岡村女子学園高等部に通う高校生です。現在死因を調査中ですが、目立った外傷は見当たりませんね。


(吉澤)この娘は仏の妹か?
(紺野)は〜い正解。絵里ちゃんっていうんだって〜。
(亀井)お姉ちゃんのお尻踏むな〜。わ〜ん(泣)


(田中)刑事長、これを見てください。害者の最近のスナップ写真のようなのですが、どうも変でして。
(吉澤)どれどれ・・・・・むっ!これはっ!?


(吉澤)田中君、これは別人だよ。体型がまるっきり違うじゃないか。しっかりしたまえ。
(田中)し、しかし刑事長。確かにMakotoOgawaと書いてありますし、それによく見るとかすかに面影もありまして・・・。
(吉澤)むむ、そう言われれば確かに。たった数ヶ月でここまで変わるというのか・・・・恐ろしいものだな。
(田中)(あんたが言うなよ)

(紺野)刑事長、これあげる!
(吉澤)げっ!こ、これは!?

(吉澤)うぉ〜やめろ紺野君!私はこの物体が大嫌いなのだ!!
(紺野)え〜、せっかくベッドの下から見つけたのに〜。
(吉澤)見つけた?この部屋でか?どれ見せてみなさい・・・・んっ!?なんだこの体重計の裏の紙は。


(吉澤)ふふふ・・・・謎は解けたよワトソン君。犯人は・・・・・絵里っ!!お前だ〜!
(亀井)え!?・・・・・な、何を言うんですか?
(吉澤)絵里。お前は体重計を姉にプレゼントし、それに乗った姉が体重計の値を見てショック死するように仕向けたのだ。そうだろう?
(亀井)ち・・・違います・・・私はただお姉ちゃんにもうちょっとだけ痩せて欲しいなぁってそれだけで。
(吉澤)ではこれはなんと説明するのかね?


(紺野)あれ〜。誰も乗ってないのに60kgになってるよ。
(吉澤)その通り。つまり彼女は初期値を調整した体重計を姉にプレゼントしたのだ。そしてこれに姉が乗れば・・・・体重計は軽く100kgを超える値を示すはず。
(紺野)こわ〜い。
(吉澤)きっと、ひとたまりもなかったろう。


(亀井)ばれちまっちゃぁ、しょうがねえな。
(吉澤)動機はなんだね。
(亀井)ふん。この馬鹿姉貴はよぉ、私のギャグを寒いっていいやがったんだ。最高におもしろいギャグを見せてやったのにだぜ。それが・・・許せなかったんだ。
(吉澤)それはどんなギャグ・・・・・いや、やめておこう。田中君、彼女を連行しろ。

後日・・・・
(吉澤)なんとも悲しい事件だったな。
(紺野)あのね、あのあと絵里ちゃんにそのおもしろいギャグを教えてもらいにいったんだけど、黙ってひざをカクカクさせてるだけで、何にも教えてくれないんだよ。
(吉澤)そのギャグはきっと、絵里にとっては姉への最後のプレゼントになったんだ。われわれが知る権利のないものなのさ。

終わり




◆12/16 1:00 渋メロン 

何かと萌え所の多かった昨日のハロモニだが・・・・。

2回目のCM区間でのガーナのCM(おそらくTVTOKYO限定)。あぁ、思わず巻き戻したさ。別にいいじゃん。どこで巻き戻そうが個人の勝手だべさ。
思わずプロフィールを調べてみる。コンテストの時のページを発見(※音が出るページなので仕事中などは要注意)。何気にレベルが高いな。1番と19番が名前的に気になった。

まぁそんな誰でも大好きっぷりのアピールはこのくらいにしてと。

このシーンが一番きゅんときたなぁ。この上目遣いがたまらない。

なんか、ゴロッキーズとか見てても、道重、亀井が天然っぷりをどんどん発揮してきていて、何かしゃべれば笑いが起こるのに対し、れいなってのは基本的に常識人だから笑いとかとるのは苦手なわけだ。そしてきっとそういう状況に対し、れいなは『私ってさゆやえりに比べておもしろいこと言えないなぁ』っていつか悩みはじめるような気がする。いや、もう悩んでいるかもしれない。
そういう時期をうまく乗り越えられたらいいなぁと思う。麻琴あたりはきっといいアドバイスをしてあげれるはずだ。いつかのうたばんで『私がしゃべってもおもしろくないので話は愛ちゃんに聞いてください』ってな事をフリップに書いてたような麻琴なのだから。

伯爵夫人はいいね。さかな屋さんとか五郎さんは僕の中では『無し』だったが、伯爵夫人は『あり』だ。


 対『高橋愛』同盟結成。


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昨日の話。
アメ横にはいったけど、松茸はもう売ってなかった。時期を逸した模様。が〜ん。
さすがに年末のアメ横ってことで、めちゃくちゃ人がいた。歩けね〜よってくらい。まぁそういう雰囲気は好きだからいいんだけど。

そして同じくなんなんだこいつらはって気配の人間が渋谷公会堂前にうじゃうじゃしていたメロンコン。そしてこういう雰囲気も嫌いでなくなっていたり。
知り合いに『dream帰り?』と聞かれ、『いや僕は娘。一筋ですから』と答えたのに、『っつーかこれメロンだろ』って突っ込まれなくて寂しい思いをしたりしながら開演を待つ。
で、コンサート開演。
2階最前列ってことで、多分立てないからまったりみてようって思ってたんだけど、べつに『立つな』なんて貼り紙もなく、普通に立ってよかった。よかったよかった。
そんなわけで、外れ席と思っていた席が、いきなり当たり席に大変わり。なんといっても視界をさえぎるものが何もない。視点が高いのでステージ全体を見渡せる。おかげでライブを十分に堪能できた。
ただ、前にFS3のライブで最前列(これは本当の最前列)だったときもそうなんだけど、アーティストさんからこちらまで視界を遮る物が何もないと、なんか恥ずかしいってのと、動くことより見ることに重点を置いちゃうってのがあって、あまりノレないんだよね。なので、わりと静かに見てた感じ。まぁ『飛べ』と煽られてるような場面は飛んでたけど。

ライブの中身に関してはまぁ文句を言いたい場所もいくつかあったけれど(フィルムコーナー2回とか、notフルバージョンが多少あったとか)、でも4人の気迫だったり、意気込みみたいなのが十二分に伝わってきたってところで、よかったなぁっていうか、そこが一番大事だもんなっていうね、なんかそんな感じ。要するに、よかったってことだ。
最後のエンドレスユースで、『一番星〜♪』って歌いながら指を突き出すシーン。あそこは本当にかっこいい。鳥肌モノだった。あまりに引き込まれて、振りマネをする気もおきなかった。あそこではこちらも指を突き出すべきなんだろうけど、そんな気になれなくてただ感傷に浸っていたかった。そういうシーンがあっただけでも、行く価値はあったライブだったと思う。


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(巡回さん)
ハイ、とんとん( ^▽^) 僕とっては現人神であらせられる(岐阜おとめコンのチケットを譲っていただいた)ところのnagareさんの新サイト。自分の考えをしっかり持っておられる方なので楽しみなページになりそう。
まぁでも僕はメロンコンでのやじろべーは有りと思ったけれども。それはたんぽぽやプッチモニに対して割り切っちゃった人(諦めた人)と割り切ってない人(諦め切れない人)の差なのだろうか。まぁそんな単純なものでもないだろうけど。でも、たんぽぽがもはや『過去のもの』と思っている僕としては、やじろべーっていう曲が柴田を通じて復活したのは単純に嬉しかったな。でも福田以外の人が歌うネバフォゲだったり、ココナッツ娘。じゃない人達が歌う『常夏娘。』とかは好きになれないんだけどね。




◆12/14 3:15 手短に(13:30 追記) 

明日って言うか、今日はメロンコンに参加。何やら期待以上のライブらしく、みんな精根尽き果てて会場からでてくるとかなんとか。どうせおいらは2階最前だから立てないんだ・・・・盛り上がれないんだ・・・・・・。
悔しさのボルテージが最高潮に達した暁には、落差10mの『本物のダイブ』を敢行してやる。
(そして柴ちゃんに『見ろ!人がゴミのようだ!』と言われながら昇天できれば本望)

(13:30追記)
さて出発。アメ横よってから渋谷へいく予定。松茸もってメロンコンだ。dreamイベントはあまりに仕切りが悪そうだったりしたので回避(集合時間が早くなり、かつ整理券が先着順で、遅く行くとイベントが見れない可能性もあるということになった。しかもそれがネット上でのみ発表。これはひどい)。
ハロモニは変態チックなゲームが好きだねぇ。もちろん圧倒的に支持の方向で。



2004/2/3 23:00 昨日のHEY3!麻琴すっかりスリムになってたね。よいよい。 

先週行われた横浜アリーナなっち卒業コンの帰り道。絶対にすぐまた次の何かを仕掛けてくるよなぁって電車の中で思ってたんだけど、やっぱ来たね。とりあえず、スポーツニュースの記事をコピペ。

モーニング娘。がまたまた追加メンバーを募集することが昨日発表された。今回で6度目の追加募集ということになる。メンバーの増減を繰り返しながら進化し続けるモーニング娘。にとってもはや恒例行事ともいえる追加メンバー募集であるが、今回はいままでとは違った形でのオーディションになる模様。モーニング娘。を含むハロープロジェクト全体のプロデューサーであるつんく♂によると、「今回のオーディションの合格者はモーニング娘。のメンバーになるだけでなく、合格者だけの新ユニットを作り即デビューしてもらう」とのこと。しかもそのユニットとは「モーニング娘。すずめ組」だということだ。

「モーニング娘。のメンバーだけですでに14人。その中に入って新メンバーが即目立つことはなかなか難しい。だから、ここはいきなりロケットで打ち上げてやるのも手かと思った。先輩のモーニング娘。さくら組、おとめ組を脅かす存在になって欲しい」ということだ。それにともない「合格者は少なくとも5人くらいはいきたい」と、大量に合格者を出す予定であることを明言。

またさらに加えて、今回のオーディションでは特別シード枠を設けるともつんく♂はいう。「ハロープロジェクトキッズのうち今年の4月で中学生になる4人。彼女たちには最終選考である合宿審査から参加してもらう。ただしそこから先は真剣勝負」とのこと。
その4人とは既にZYXとしてデビューし、数々の歌番組にも出演している清水佐紀(しみずさき)、嗣永桃子(つぐながももこ)、矢島舞美(やじままいみ)、梅田えりか(うめだえりか)。彼女たち4人を、他のオーディションの候補者と同じように最終選考合宿に参加させ、審査するというのだ。「そこで一般の応募者と、既に芸能人になってるキッズのメンバーの間で何かの作用が起きることも期待している」とつんく♂はいう。

募集は既に開始されており、今月から早くも書類選考に入るとの事。そして4月3日TV東京系にて、生放送でオーディションの結果発表を行い、合格者は翌日からモーニング娘。として活動することになる。
果たして何人の合格者がでるのか。特別シードされたハロープロジェクトキッズ4人の運命は。そしてモーニング娘。すずめ組とはいかなるユニットになるのか。
モーニング娘。は今年もさまざまな変化を起こしながら、前進していくようだ。


まぁ来るべきものが来たという感じか。キッズは中学生になってどうするんだろうと思ってたけど、そういう手でくるんね。まぁ合宿経験してこそ娘。になる資格ができるって感じが娘。にはあるから、それはそれでいい方法なのかもしれない。オーディションの映像は楽しくなりそうだし、結果も興味深くはなる。なるけど、なんかもう来るとこまで来ちゃったなぁ感はあるな。それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけど。


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以上、未来日記でした(2003/12/13 2:30)

妄想というよりは予想。予想であって希望ではない。




◆12/12 2:12 今日連絡がなかったということは、メロン特派員はほぼ絶望か(まだ明日のTELにほんのちょっとだけ期待) 

『おかげでした』を見ていて、今週末はアメ横に行こうと思った。貴さんとキリ子たんが買ってた松茸が結構安かったんで、同じもの買ってこようかと。ガスコンロの上に網をおいて、松茸に軽くしょうゆをつけて焼いて食うのがね、いいのですよ。でも、モロッコ産の味ってどんなもんなんだろうな。エリンギと変わんないとかだったらやだなぁ。

で、そんなおかげでしたの食わず嫌いは麻琴&石川。
その組み合わせは正直ちょっとどうかなぁって思ってた。麻琴ファンとしては、石川と並べられるときついなぁと。
でも、案外そんなこともなかった。それぞれ見た目も雰囲気も全然違うから、比較してどうとかじゃなくて、いい感じに釣り合いが取れてるなぁって感じだった。そりゃ石川のもつ純粋な美的輝きには到底かなわないけど、麻琴は麻琴でいいほんわかビームを終始出していた。

まだまだ気の利いたことは言えないけど、でも一生懸命しゃべろうとしてるのはすごく伝わってきて、それは貴さんや憲さんにもいい印象を与えていたやね。それに、芸人に『何言っても大丈夫そう』って思わせりゃ、もう勝ちは決まったようなもの。

ただ、
 
その呼び方はやめて。あの人を思い出しちゃうじゃないか。


・・・・・そうか。僕はマザコンだったのか。


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dream+フルポン+SweetSのよみうりランドイベントは行く気満々だったんだけど、よみうりランドの入園料として1600円かかると聞き、一気に萎え萎えに。別に乗り物とか何にも乗らないのに、1600円取られるってのがなんかいや。曲披露も表題曲一曲だけだっていうし。せっかくdreamのカップリングけっこう好きなのになぁ。それをやるってなれば絶対行くんだけど。

でも前になっちのイベント行ったときはそんなに取られなかったよなぁ。300円だったっけ、500円だったっけ、忘れたけどそんなもんだったはず。あれはなんだったんだろう。オープンシアターだと別扱いっていうか、チケット代に含むって事になるのかな。だとするとなっちイベントの無料ってのは実はそうとうに大サービス(入園料をアップフロントがかぶってる)とかなんだろうか。


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ケンコバって大阪では有名人なのか。関西を離れて長いから、関西事情にもう本当うとくなってしまってる。ケンコバとか全然知らなかった。高橋サバンナもしかり。
僕が上京したてのころ、こっちの人間がぜんじろうなんて誰も知らなかった(いや今も知ってるひと少ないだろうが)ようなものかいな。