明日は米子へ行ってきま。
先週のおとめに比べちゃうと、あそこまでは楽しめない気がするんね。先週のおとめは、どんなセットリストが飛んでくるかわからないって要素があったし、興冷めなPPPHがうざい曲がさくらは多いっていう外的要因もある。あとまぁこれは個人的なことだが、見たいメンバーがおとめに偏ってるってのもある。
のだけども、それでも楽しめるようなライブであればいいなぁ。とはいえ、同じような印象だとつまらないので、全然違う印象でありつつも、楽しかったってのが理想かな。
先週のおとめコン(あるいはさくらコン)のレポなんかをいくつか読んでると、『最高』っていう感想が多い。
けどそれを読んでてちょっと気になったのは、その感想を見て今週とか来週にはじめてライブに行く人が、過剰な期待をもってライブに臨んで、逆に『あれ?』って思わないかなってこと。
やっぱ物事に対する感想って事前の期待値との差も大きく影響するから、そのあたりが心配って言うか、まぁ余計なお世話なんだけど気になった。
先週のライブの場合、まずみんなの期待値ってそんなに高くなかったと思う。それがその期待値よりもよかったので、『最高』って感想が多いってのもあると思うのだ。
はっきり書くと、例えばごっつぁんのライブになんかに比べると、ライブとしての作りこみだとか丁寧さではまだまだ雲泥の差がある。僕の正直な感想としても、点数にすれば60点くらいだ。ただ、前回が20点くらいのライブだっただけに、この60点がすごく嬉しかったし喜んでいるということである。実際、ライブ後の『おとめ最高コール』には僕は加わっていない。それは、『最高ってのはいくらなんでも甘すぎるだろ』って思ってたから。
ま、読む人によっては興冷めかもしれないことを書いて申し訳ないが、でもそれくらいの気持ちでライブに参加したほうがきっと楽しめるんじゃないかなとは思う。
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BOYSTYLEの新曲のPVがこれまた素晴らしいので暇な人は見てみましょう(eternal now 経由)
曲的には前回のpromissの方が好みかな。でもこの曲もいいね。アレンジが相変わらず素晴らしい。PVも120点。BOYSTYLEは曲もいいし、PVもいいし、もうちょっと売れて欲しいんだけどな。
あと、1月4日に渋谷BOXXでライブがあるのだけど、チケットが2000円なのです。なんだその値段は。
まだあるのかなぁ。僕が買ったときはギリギリっぽい番号だったから、ひょっとしたらもうないかもしれない。わかんないけど。
興味ある人はぴあなどで。
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明日は泊まりなので今日中にこの件を。
明日11月30日は亀井絵里たんの元ネタこと、宮崎あおいの18歳誕生日だったりするのでした。
記念に『富江3』辺りの視聴をおすすめ。かわいさに萌える映画って点では富江3は本当に素晴らしい。
まぁ内容でいえば『ユリイカ』『害虫』辺りの方がいいだろうけども。
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さよなら、あしたは僕じゃないですよん。他のやつです。亀井って姓は憧れるけども。
うたばんにカントリー娘。に紺野と藤本が出演。
こいつすごいかわいかったねぇ。正直、今日のうたばんのゲストの中で一番ときめいた。
それはともかくとして。相変わらずうたばんは歌セットの作りが素晴らしい。
最近の歌番組でここまで丁寧にセンスのいいものを作ってくれるのはうたばんだけ。なんだかんだいっても歌番組なのです。
歌の時、みうなの右目が思いっきり腫れてたね。ものもらいかなんかかな。そのため、みうなのアップはゼロ。そんな状態でもテレビでなきゃならんのだから大変だ。トークコーナーでは腫れてなかったから別々に収録したのか。あるいは、動物を触った手でそのまま目をこすっちゃったとかかもしれない。
みうなのアップがなかったのは残念なのだが、片目がほとんど開けられないのに頑張ってるみうなの表情にちょっと心惹かれた。
あと、紺野が思いっきり声ひっくりかえってたのに、あれでOKにしちゃうのね。まぁそれはそれでおもしろいっちゃぁおもしろいんだけど。でもどうだろう。紺野は歌うまくなったって最近よく聞くけど、ここのところのTV出演を見る限りやっぱりそんなことはないよなぁ。
でも、このカントリーの曲に関してはどこへいっても口パクを使ってないって所は嬉しいし、それできっと紺野も少しは成長すると思う。いいことだ。
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ゴロッキーズではしゃぐ藤本がかわいい。
最初にゴロッキーズの企画を知ったとき、藤本を除いた5期と6期の番組だったらいいなと思ったんね。で、藤本もいるって知ったときはちょっとがっかりもしたのだ正直なところ。
それは別に藤本が嫌いとかじゃなくて、5期6期っていうわりと控えめでまだまだおとなしい子たちが元気にはしゃいでるシーンを見たかったから。藤本って貫禄があるしクールな印象があるから、彼女がいることによってこの番組の雰囲気が落ち着いてしまうのが嫌だったんね。
だけど、それは全然勘違いだったわけだ。5期6期の中で全然違和感なく元気にはしゃいでる藤本ってのはそれは魅力的で、この番組にはなくてはならない存在になっている。藤本さんごめんなさい。
で、そのミキティの魅力をひきだしてるのが、モーヲタ芸人高橋サバンナなわけだ。さすがだね。だてにモーヲタじゃない。
もともと彼が誰のファンだったのかは知らないけど、この収録の後は絶対藤本推しになってるよなぁ。こんだけ自分のフリにおいしくのってくれて、ときには効果的に突っ込みを入れてくれて、ときには軽くシカトしてその後で『ごめんねキー坊、話聞いてなくて』とかいってフォローしてくれる。自分の好きなドラえもんの話にものって来てくれるし。こりゃ普通惚れるだろ。惚れなきゃおかしい。
きっと彼のこの後の人生は、この収録の楽しかった思い出との戦いの人生になるのです。
昨日書いたネタバレバージョンのおとめコンレポのセットリストに関してつっこみをもらったので、それについてネタバレページの方に追記しておきました。
感想その2ネタバレバージョン追記修正板
あと、なんかライブについて雑感を適当に書きなぐっておこう。
麻琴がね、あれだ、やっぱまじでやせないとダメ。
布面積の大きい服を着てるときはもうそれはめちゃくちゃかわいいんだけど、お腹の出る衣装になると、やっぱその横幅が目立っちゃって正直見ていて辛かった。となりに加護ちゃんがいたりよっすぃがいたりすればそうでもないんだろうけど、おとめは他の6人がみんなやせてるから麻琴一人が突出しすぎ。厳しいこと言うようだけど、でもプロのエンタテイナーとしてそこは本気で考えて欲しい。マネージャーさんとかちゃんと見てくれてるのかなぁ。頼みますよ。徐々にでいいからダイエット始めてください。
あといつも不思議に思うのだが、特攻服とか着てる人達って格好だけはがんばってるのに、アンコールで声ださない連中がけっこう多い。いや別にアンコールで声出さない人がいるってのは別にいいと思うんだけどね。それは恥ずかしいって人もいるだろうし、僕だって席が後ろのほうで気分がのらない時は声を出さないこともある。
でも、特攻服君たちがアンコール中にぼけーっと椅子に座って雑談してたりするのはおそろしくかっこ悪くうつるんだよね。へタレ中のへタレって感じで。まぁ別にどうでもいい話だけど、そんな印象を今回も受けましたと。
声を出すって言うとPPPH。
おとめに関しては特に不満なところはなかったけど、さくらでは晴れ雨のち好きで相変わらずPPPHが入っているらしい。これすごくがっかりだなぁ。米子でもここでは凹みそう。
これを排除するためにはどうすればいいんだろうね。ごっつぁんのようにいいライブをみせていくしかないのかな。ごっつぁんの例の娘。のバラード曲(さすがに書いてもいいような気がするけどまぁ念のため)でPPPHが入らないのは、まぁ曲を知らないってのもあるかもしれないけど、ごっつぁんがかっこいいものを見せてるから客もかっこ悪いことはできないってのも多少あるように思うんね。だから、さくらが有無を言わせぬいいものを見せ続ければ、いつか無くなったりしないかな。難しいとは思うけど、やっぱ客層ってのはある意味、アーティストを写す鏡であるってのも事実だと思うから。
(ま、矢口辺りが一回『歌いにくいので困る』とでもボソッとラジオで言うのが一番なんだろうけど・・・さすがにそんなリスクは犯せないか。そもそも、そんなことも言わせたくないし)
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麻琴の体型についてちょっと厳しいことを書いてしまったので、おわびにパンフの画像をちょこっとだけ。
これはかなりいい。ちょっとお姉さんな髪型が新鮮。
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ごっつぁん紅白出場決定はめでたい。
なんかこう、ごっつぁんの喜ぶ姿が見たいっていう意識がここ最近ハロプロファンの間ではすごく高いように思う。これもやっぱライブの効果なのかなぁ。
MBSのいしよしドラマを聞いた。雰囲気がでてていいね。
でも吉澤が『おれ』とかしゃべり始めたのはびびった。男役なのかよ。リアルいしよしかよ。ある意味マーケティングリサーチ完璧だねって言う。
梨華ちゃんやよっすぃは普通に標準語でしゃべってました。まぁ無理に関西弁使わせてコントみたいになってもよくないしね。となると、加護ちゃんか松浦が欲しいなぁ。
MBSさんからはまだ連絡が来てないので、ドラマ化の話はまだわかりません。
おとめコンから帰ってきたやよー。(安易な福井弁はいい加減にしよう)
ってことで感想を2段階にわけて。 珍しく褒めてたりするかも。
感想その1ネタバレ少な目バージョン(基本的にはネタバレはしないが、ショートとかロングとかその辺りには触れてるもの)
感想その2ネタバレバージョン(ありあり)
※アップ直後(1:30頃)にネタバレ少なめバージョンをクリックすると、ネタバレページに飛ぶようになってました。カウンターによると被害者が1名だけいる模様。もし見たくない人だったらごめんなさいでした。注意せんとなぁ。
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帰ってきてめざましTVでフットサルの映像を見たのだけど、石川のゴールは吉澤がお膳立てしたものだとばかり思っていたんだけど、単に吉澤がドリブルしてたボールがたまたま石川の正面に来ただけなんね。あれは石川のポジショニングの勝利だったのか。っていうか、めざましは辻とか後藤の気迫のディフェンスシーンを映してくれよぉ。そっちの方がむしろみたいのに。来週のハロモニに期待。
勝手に私的ベストフォーメーション
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石川
あさみ
後藤 里田
辻
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見てた感じでは、石川は結構ポジショニングとか動きとか悪くないなぁって思えたんね。あんまりボールには触れてなかったけど、いい場所にいるなって思えたし運動量も多かった。だから石川を最前列に配置ってのもおもしろいんじゃないかなと。1点決めただけでもたいしたもんだし。あさみは動きがズバ抜けてるので中心に。オフェンスディフェンス両方で活躍してもらう。で、運動量があってセンスもよさそうな後藤と里田でディフェンスを固め、GKは当然辻。で、後藤と里田は時々オーバーラップしていって、攻撃参加させると。
吉澤はコンディションの問題があったのかもしれないけど、東京ドームではあまりに動きが緩慢だったのでとりあえず外し。他にポスト役はいないかもしれないけど、あの動きでは相手が本気でプレッシャーをかけてくればポストにもなれないように見えた。だったら、動きの速いメンバーで揃えたほうがいい。コンディション問題はとりあえず無視。
しかしこんな妄想してると楽しいやね。あとは亀たんが気になる。練習時間がとれないから外されただけで、かなりうまかったって噂だもんな。
リンク:
もっとサッカーを知ってる人の解説(羊さん(23日付)、しろうさん(24日付))
羊さんとこの採点は石川以外はだいたい同じような印象だった。しろうさんのごっつぁん擁護解説は、身贔屓を抜きにしても非常に説得力がある。確かに、なんでもいいから点をとるって戦略ならば、あのごっつぁんの動きも分からなくはない。
明日はおとめコンに行ってくるやよ。
(高橋が『やよ』って使ったのは、圭ちゃん卒業直後くらいのハロプロニュースに風邪引いて声がらがらで出た時、中澤に『あんた誰や』って言われて『高橋やよ』って答えたときのが最新?もうそれくらい聞いてないやよ)
で、泊まりでいってくるので、明日の更新はなしということで。
さてさて、どんなライブになるんやろね。なにかしらポジティブな印象を抱けるようなライブだといいなぁ。
ものすごく妥協した願いを書くならば、ショートバージョン連発と台本通りのMC、この2点さえ解消されていればいいんだけど。少々時間が短くてもいい、ヒットシングル依存のつまらないセットリストでもいい、ダブルコーラスのサポートに頼る箇所が多くてもいい、さくらとおとめで全く同じセットリストでもいい、上の2点だけはなんとかお願いしたいものだ。
娘。メンバーのパフォーマンスについては、きっと明日はかなり練習不足が感じられてしまうものになることを覚悟している。かけることのできたリハーサルの時間はものすごく短いと思うし、事実上、明日から3週続くライブは前哨戦に近くて、本番は2月からはじまるツアーという意識がスタッフにはあるような気がする。2ヶ月も空くわけだしね。
でも、正直、そんな練習不足が露骨に分かるようなライブになって欲しいなと思っている。練習が少なくてもこなせるようないつもどおりのライブにはして欲しくないからだ。そこかしこにアラが見えるような、そんな荒っぽいライブになることを期待したい。慣れない曲や、慣れないフルバージョンを歌って苦戦しているくらいがいい。
今後の分割ライブの方向性は、きっと明日のライブにかなりでてくるはず。
分割したのは大所帯になった弊害を排除するための手法だったんだよと胸を張っていえるライブになるのか、それとも何も変わらないのか。今は期待半分、不安半分の心境である。
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もしもツアーズソロ出演
麻琴はいつもどおりの麻琴だった。ほわ〜んとして、相手に微塵の警戒感も抱かせない、誰からもいじられやすくなった麻琴だ。この雰囲気を身内の番組以外でも出せるようになったことが麻琴の快進撃の原因だと思うし、それをあらためて確認させてくれた番組だった。特におもしろいことを言う必要のある番組ではなくて、とにかくディズニーランドの楽しさを表現すればいいのだから、そういう意味では麻琴にぴったりだったし、そしてそれに答えるいい感じの出演だった。よしよし。
あとやっぱ千里子はいい。前に圭織&麻琴で千里子のラジオに出たときも、いい感じに麻琴をフォローしてくれてたけども、この番組でも要所要所で麻琴を気にかけてくれていた。こういう子はきっと簡単には消えないよね。
ハロモニは来週ちゃんとスポフェスSPをやってくれるみたいね。フジサンケイ主催のイベントなのになんとかしてくれたのか。さすがにハロモニ、こういうところはソツがない。来週が楽しみだ。
あと、ドラマの風ハロプロバージョンの第一弾が明日から始まります。最初はいしよしだ。二人は関西弁でしゃべったりするのかなぁ。関西弁の石川とかかなり萌えるものがありそうだが。聞ける地域の人は是非に。(と軽く宣伝してみる)
スポフェスに行ってきた。
ので、かるく感想&レポートなどを。
・東京ドームはさながら野戦病院状態。次から次へと出る故障者。覚えている限りでは、矢口、吉澤、加護、亀井、後藤、松浦、柴田、あさみ、里田、アヤカ、ゆきどん、清水(キッズ)が、途中で故障発生。特に矢口、亀井、あさみ、アヤカ、ゆきどん、清水にいたっては最後まで足をひきづって歩いていた。矢口、亀井に関してはあさってのライブへの影響もありそう。
・特に痛々しかったのが矢口で、60m予選の途中で失速し足を引きづりながらゴール。そのあとスタッフに抱えられて退場。約1時間後に左足をぐるぐるに包帯でまいて再登場するも競技はずっと見学。(ただしライブは、あまり動かないという状態だが一応こなした)。
・ベンチに矢口が足を包帯でまいて戻ってきた時には何かの競技中だったためベンチには誰もいなかった。だから矢口はそのベンチの隅に一人でしばらくぽつんと座っていた。そのときの矢口の姿は、本当にせつなくて、そしてきゅんとする絵だった。近くで見ていた人に聞いたところによると、そのとき彼女は泣いていたらしい。
・60mや80mハードルでは次々に負傷者がでる。そして中には矢口や後藤のようにうずくまって動けなくなるものもいた。だけど、競技はスケジュールどおりに進めなくてはならない。足をおさえうずくまっているものには触れないように司会はコメントを発し、その時に競技で1位になったメンバーも喜びのコメントを発しなければならない。たとえどんなに心配であったとしても、他のメンバーの怪我に触れる発言は許されないような雰囲気がそこにあった。常に笑顔でいなければならなかった。そんな世界に身を投じているのが、今の彼女たちなのだ。たとえまだ10代の女の子であろうとも。そんな現実に少しだけ身震いした。
・そして、すぐそこで後藤が足を押さえて倒れているのに、競技に優勝した辻に対しのぞみコールが巻き起こる。それは辻の笑顔に答えてのものという感じであったから、そのコールに対して異を唱える気はない。けれど、やっぱ異常な世界だとは思う。正しい、正しくないの問題ではなく、そこは一種違う世界というか、常軌を逸した世界であるように映った。
・故障者続出に関してはもちろん褒められることではない。故障したメンバーにも責任はあるだろうし、スタッフにも責任はあるだろう。だけど、だからといって、もうこういう大会はしないなどという決断はしないで欲しいと思う。怪我を恐れて、スポーツはさせないとか、そんな軟弱な育て方はして欲しくないから。
怪我の多発って問題は確かにあったけど、この大会自体は僕はすごく楽しめたし、有意義だったと思う。一生懸命になにかをやること、その楽しさと素晴らしさが、参加者全員に伝わったと思うのだ。ガチのスポーツ大会だからこそ得ることの出来る何かがあったと思う。だから来年もやって欲しいなと思う。週に2回はきつすぎたのかもしれないけれど。
(でも、単に準備運動不足だったなんていうばからしいオチであるような気もするんだよな。ラジオ体操カットだったし)
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フットサルについて。
やっぱ、この企画が一番楽しめたかな。自分がフットサルを最近ちょっとだけやってるからってのも大きいだろうけど、とにかくおもしろかった。この企画はあたりじゃないですかね。今回限りにはしてほしくないなぁ。もちろん彼女たちは歌手だけれども、でも本業をおろそかにさえしなければね。
以下、フットサル素人感想
辻はGKとしていい動きをしてたと思う。特にスーパーセーブとかがあるわけじゃなかったけど、左右への思い切った飛び出しとかね、あの辺りはセンスだなと。大きなミスもなかったし、いいGKだったんじゃないかな
ただやっぱ9点取られてるように、ディフェンスはざるざる。っつうかみんな攻めにあがった後戻ってこないんだもん。後藤が後ろで孤軍奮闘するんだけど、後藤もただ相手の邪魔をして味方がもどってくるのを待っていればいいシーンで、ボールを取りに行っちゃって抜かれるってシーンが多かったし。
フィールドで一番いいなぁと思ったのはあさみ。怪我をしてて万全じゃなかったんだけど、それでも彼女がいる時間といない時間ではチームとして全然違ってたように思う。オフェンス時にせよディフェンス時にせよ、ポジショニングがいいなぁって思った。相手にとっていやな位置にちゃんといるなって思うことが多かった。あさみが体調万全でフル出場できていたら、9−2じゃなく6−3くらいの試合にはなってたんじゃないかなぁ。
われらがマコピーは、その印象どおり、ひたすらボールにむかって突撃するタイプのプレイヤーでした。運動量が多いのは認めるが無駄な動き多すぎ。ま、でも出れてよかったね。
石川のゴールは、考えられないくらいきれいなゴールだった。ここぞで結果をだす女だあいつは。あさみのゴールもかっこよかったね。
多分、大阪の時のチームよりは数段落ちるチームなんだろうけど、でも、ちゃんとパスとか機能してるチームだったし、その相手にそこそこ善戦してた(見た感じ、プレッシャーをあまりかけないっていう意味では手加減されてたけど、でもそれでも露骨な手加減というのではなかったと思う)。よくがんばったんじゃないかな。もうちょっと練習して、かつ全員体調万全でって状態の試合を見てみたいもんだ。
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あとちょこっとだけ。
・騎馬戦での石川の判定へのクレーム攻撃は最高におもしろかった。石川さん曰く『相手の大将の旗を私が先にとった』、審判『旗の四角のとこだけしかとってないのでだめ。棒も一緒にとらないと』、石川さん『オレンジチームは棒を手で持っていたので取れっこない』、さらに『大阪では私は旗の四角のところだけとられてアウトって言われた』
いや全く持って石川の言うことのほうが理にあってるのですよ。だけど、点数的にブルーチームが大きく勝っていたので、場の雰囲気的にオレンジの勝利だったのです。でも石川は納得行かず、本気でぶーたれた顔でマジクレーム。空気読む気なぞ一切無し。そして藤本も加勢。東京ドーム全体をおおう不穏な空気。ある意味、今日の最大の見せ場でした。楽しかった。こころの中で、いいぞ石川と大声援。
しかしながら飯田さんの『まぁうちのチーム勝ってるんだからいいじゃない』という説得で一気に場が和やかに。もうがっかりですよ飯田さん(^^;ジョンソン魂はいったいどこへ。
・矢島(キッズ)の足の速さにちょっと惚れかけた。ちっちゃいのに60m走ではトップ辻に0.03、2位後藤に0.01差の3位。リレーでは一人レベルが違う超スピード。ああいうのに弱いんだよね。
・最後にこれだけは主催者に文句を言わせて。最後のライブ、別に全部口パクだったりショートバージョンだったりするのはいい。今回のはおまけだからね。だけど、音だけはちゃんと鳴らしてくれ。はっきりいって代々木体育館のライブとかで、会場の外で漏れ出てくる音を聞いているようなレベル。それくらいにひどい音だった。まずせめてスピーカーをあの3倍は用意しないと音が届くわけないでしょうが。経費削減にしてもあれはひどすぎる。
っていっても、さくらの曲でPPPHして歌声を消すような客だからなぁ。客がひどいから音が適当にされるのか?あるいは、音が適当にされてるから客がひどくなるのか?卵が先か?にわとりが先か?む〜。
会場は9割がた埋まっていた。CDの売り上げは減っていても、まだまだハロプロの人気ってのは根強い。
こんな時間に更新してるけど、ちゃんと東京ドームには行くのです。
なんせ風疹にかかってた間、存分に昼寝する癖がついてしまったため、今日もたっぷり昼寝をとって今なかなか寝れない。
で、昼寝からさめた後はこんなことをしてましたとさ。
是非に。
やっぱ、天空のレストランハロプロバージョンは楽しいね。ここのところ、病床で暇つぶしにやってたんだけども、本当よくできてる。バランスが絶妙なんね。メンバーを最新化したバージョンがやりたいなぁ。
ずいぶんとやりこんでるんだけど、今日ははじめて『のの大好きバーガー』が作れた。まこと大好きかぼちゃプリン、えり大好きせんべいとか作りたい。
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チケット当落は、友人に頼んだ分と含めてごっつぁん松戸○、ごっつぁん神奈川○、おとめ松戸○と×。さくらは申し込んでない。あと知り合いに頼まれたおとめ柏が○といったところ。多分かなり運がよいほうなんだろう。っていうか、僕はあんまりチケット外れないんだよね不思議と。ハロコン中野もメロン渋谷もあっさり当たってるし。
ただ、外れないんだけど、来る席は後ろのほうの外れ席が多いんだよなぁ。これは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか。
ちなみに、見て分かるように、かなり申し込み数は抑えた。さくらにいたっては申し込んでないわけだし。
まぁこれはやはり前回の娘。コンの出来がダメダメだったので、それを素直に反映させたということ。自分なりに信賞必罰で臨みたいのです。たとえ小さな力でもね。
とはいえ、前回のようなショートバージョン連発なんてことがなくなっていたら、きっと必死になってチケットをあさることでしょう。毎日『チケット譲ってください』ってトップに置く必死更新に明け暮れることになります。それを見て笑われるような事態になれば、それはそれで喜ばしいことなんだよね。
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おっ、ちょっと眠くなってきたので後は軽く。
うたばんはどうなのかな。とりあえず僕はおもしろかったのでいいんだけども。やっぱあのうたばんの雰囲気が好き。手品屋さん、焼きそば屋さん、クレープ屋さんあたりの流れとかすごくいいなぁと思う。おもしろいことやって、石橋や中居に受けようとする娘。たちの態度とか姿勢がね、なんかうたばんならではの雰囲気があそこではでてると思う。
例えばFUNなんかは、本当に期待通りのものを期待通りのレベルで見せてくれて、それはそれで素晴らしいと思うんだけど、うたばんの何が出るかわからないおもしろさっていうか、緊張感。これが僕はたまらんのです。
が、しかし!(ってASAYANでなっちが言ってたのっていつの回だっけ?なんか今突然頭に浮かんだ)
麻琴のオチね。あれはまぁ意味がわからなかった。僕はうたばん拠りだけどあれは擁護のしようがない。
なんかのオチが台本で用意されてたけどオチなかったのか?あるいは状況だけ用意してあとは出たとこ勝負ってのにいったけど、どうにもならなかったのか、さぁどっちなんだろう?
まぁでも、そんなとこも、何がでるかわからないおもしろさの一つの失敗例ってことで、まぁいいんじゃない。この失敗を次に生かしてくれれば。
内PSPは単にさまーずが面白かったということで、他に何も書けるようなことがないなぁ。
さぁもう寝よう。明日はののGKが一番の楽しみ。