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市井の引退について。

『元』ファンとして思ったところを書いてみる。だから、けっこう冷たい表現もあるけど、そこはご容赦を。
もともと僕は市井のファンだったし、そもそもこのサイトを始めたのも、主に市井についての文章を書きたいと思ったからだった。だが、復帰後の市井の活動には共感のできないものが多く、気がつけば心は離れていった。それでも当初はライブには行ったし、ＣＤも買ったけれども、それもＣ：ＢＯＸまでで、それ以降はＣＤを買ったり、イベントに行ったりなどということは全くしていない。

そんな僕がこう書くのもあれだが、やはりＣＤの売り上げ低下や、イベントの動員力の減少という事実が、今回の引退の一番の原因であるのは間違いないだろう。ただし、公式サイトの文章が嘘だといっているのではない。これは決してリストラなどではなく、市井が自分で『やめたい』と言い出したのだと思う。ただ、その『やめたい』の理由は、やはり市井が歌手として自信をなくしたからなのだと思うのだ。楽器がどうとか英会話がどうとか、何かと色々言い出してはやりとげられないことからも分かるように、市井はなんにでも形から入る人間だ。ゆえに形には非常にこだわる人間でもある。だからこそ、今のような状況は自分で許せないのだろう。

売れなかった原因は、まぁやはり楽曲に魅力がなかったってのが一番の理由であるのは間違いがないだろう。そういう点では市井には罪はないとも言え、それをかわいそうと表現するのも間違ってはいないと思う。
でも、僕は『かわいそう』という気持ちはあまりわかない。娘。をやめるとき、作曲できるように勉強するといったのは市井だし、でも休業中、あるいは復帰後にあまりその勉強をしなかったのも、そしてプロデュースをたいせーに託すことを了承したのもすべて市井自身なのだから。表現はきついが、ある意味自業自得でもあるように思う。

そんな突き放した考えなので、彼女がこれからどんな第２の人生を歩むのかについては、興味はあるけれど、頑張れなんてことは書けない。むしろ、そもそも娘。をやめるという決断自体が間違った選択だった（と僕は思っている）ように、今回の歌手をやめるという決断も間違いであるように（僕は）思う。
あの武道館でのステージや、復帰直後の渋谷ＡＸでの割れんばかりの拍手と紗耶香コールを忘れることが、市井にできるのだろうか。彼女の言葉はいつも軽いけれど、歌手をやりたいという言葉だけはいつも本物だったと思うから。
そして公式サイトの文章を読むに、たいせーは本当に親身になって、今後の歌手・市井紗耶香について考えてくれていた。それだけに前回同様、どうなのかなぁという思いがある。

とはいえ、もう決まったことは決まったこと。彼女は彼女の人生を新たに始めるだけのこと。まだ１０代なのだし。２０才の誕生日を迎える直前に次のステップに入れるというのは区切りとしてはとてもいい。
今の彼女は、ひょっとしたらいろんなものに自信をなくしているかもしれない。ファンを容赦無く振り回す存在だった市井紗耶香。だけどそれだけの魅力をもっていたからこそ、ファンを振り回すことができてたんだっていう自信だけは持っていてもいいと思う。


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今日はカントリーのイベントについて書こうと思っていたんだけどそれは後日。

カントリーに紺野藤本の新曲ＰＶが、殺人的に出来がいい。



いきなり紺野さんのお辞儀からはじまるんだよ。もちろんこの時点ではまだ無音。





現実の世界と、人形劇の中の世界とのオーバーラップがとても美しく描かれている。




歌を歌ったりダンスを踊ったりするのは、あくまで人形の中の世界限定。こちらの世界（５人が森にいる世界）では、藤本の独白の部分を除いて、彼女たちが歌を歌うシーンはない。この２重の世界観の構造を、人形劇って言うフィルターを通して、すごく自然にかつ効果的に演出している。





曲のためにこのＰＶがあるというよりも、このＰＶのために曲がある。そこまで思わせてくれる作品。ハローで言えばふるさと以来では傑出したものだと思う。


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いやぁ、このＰＶはよい。もっとも僕は、ロケってだけでよだれをたらすっていう悪い癖があるけれども。 ラブマ以来、ＰＶに関してはロケを徹底的に排除してきたハロプロだけど、中澤のGetAlong・・・だったりと、ロケを使い始める傾向がでてきたのは嬉しいな。
でも、『ずっと我慢してきた野外ロケがついに！』っていう喜びは差し引いても、これが作品としてすごく出来がよいのは事実だと思う。世界観の作り方のセンスが素晴らしい。『限られた条件内で最高の仕事をする』。かつて映画ナマタマゴで感じたようなプロの仕事をひさびさに見た気がするなぁ。

あと、実はこのPVではじめて曲を聞いたんだけど、これかなり気に入った。今年のベスト５に入るくらい。
これはPV効果なのかなぁ。このPVが初聴じゃなければ、さて印象はどうだったんだろう。まぁ今更分からないけれど。

今月末にでるっていうカントリーのPV集に関しては全然買う気がなかったんだけど、これで買うことが決定。
っつうか、急にカントリー熱が高まってきた（単純）。みうなかわいいし。明日のオートバックスイベントも当日の気分しだいでは行ってみよっと。でもカントリーの出番の直前に行っても、車をおくところ残ってるのかな？


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なんかSPEEDのライブを見にいっていらい、ハロプロ全体に対してさらにネガティブになってたんだけど、このPVをみて持ち直したな。持ち直したって言うか、まぁすごいいいところも一杯あるんだから、そこを見ていけばいいじゃんという感じ。
っつうかまぁ、ハロプロに関しても、ライブ以外に関してはそれほど致命的に不満があるわけでもなくて、むしろ今も色々楽しんでるわけだから、ライブに関してだけ距離をとってればいいかなと。PVとか曲とかTVとか見てる分には、全然楽しいわけだから。在宅系のファンになればいいのか。うん。

で、まぁライブに関しては、いつの日かもう少しまともになる時を待って（それがいきなり分割コンで起こるのか、あるいはもっと痛い目を見てからじゃないと起こらないのかはわからないけど）、その時に『待ってました』とばかりに行けばいい。それまでは他のもっとがんばって作っているライブを見に行くようにすればいいわけだ。そうしよう。

（といいつつ、来春の分割コン、とある理由のためにおとめコンの新潟だけはいくつもり）


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ｄｒｅａｍの新曲でるーっ！！
って思ったら、なんじゃこりゃ。「I love dream world」のクリスマス・バージョンて・・・。フルーツポンチ、SweetSとセットて・・・・。
DVD付で１８００円って値段は評価したいけども企画意図がよくわからんなぁ。っていうか分かりすぎて嫌なのか。
ま、誰を応援してようと、相手がいわゆるアイドル系だと不満なんてのは絶対でてくるわけです。だって結局みんな、『本当は俺が（自分の好みどおりに）プロデュースしたい』って思ってるわけだし。

Whom do you LOVE?
こちらのサイトさんの、10/23とか11/1のようなネタが僕は大好物です。あと、10/8のゲームがやりたくてしょうがないのですが。

まずは武道館でのSPEEDのライブの感想など。
ネタバレになるようなことは下のリンク先に潜るとして、ネタバレにならない程度の感想をざっとかくと、本当によいライブだった。約２時間半の長丁場、ずっと声を振り絞りながら、激しく踊り歌う４人が本当にかっこよかった。そして数多くの思い出深い名曲の数々。豪華なセット。考え込まれた演出。素晴らしかった。１点だけ不満があったが（ヒトエちゃんの口パク。でもそれ以外の曲は全部生バンド＆生歌）、それ以外は全く不満な点が思い浮かばない。いやマイナス点がどうとかでなく、驚くシーンや、感心するシーンがたくさんあるのだ。

SPEED世代の人には是非とも見に行って欲しいなと思う。いやＳＰＥＥＤ世代でなくとも是非に。これだけ頑張ってるライブもそうそうないと思う。１１月の１２，１３日に横浜アリーナで最終公演がある。チケットはまだ売り切れてないし、席を選ばなければヤフオクにも安価でたくさん出回っている。

前回の日記で『思い出を振り返りに行くライブ』なんて書いたけども、全く失礼な話だった。ただの思い出だけではない、今だからこそのかっこよさがたくさんあった。
一度解散したものを頻繁に復活させるというのは決してかっこのいいものではない。だからＳＰＥＥＤもまたしばらくはその姿を消すべきだと僕は思う。だけれども、このライブをこのまま最後にしてしまうのもやはりもったいなさすぎる。年に一度とかくらい、同窓会ツアーがあってもいいのかな、そんな風に自分の主義とは矛盾する希望も生まれ出てきてしまう、そんなライブだった。

（あと、是非ともおすすめと書いたけれども、ハロコンとか娘。コンをこれからもずっと楽しんで参加していきたい人には、正直あまりすすめない。比べてしまうとバカらしくなってくるかもしれないから）

ＳＰＥＥＤライブもちょっと細かいところのネタバレ感想をいくつか。あとＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲの今週号のネタバレにもなってるので注意。


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DVDは当然今日買ってきました。



宮崎あおいメキシコ探訪ＤＶＤセット。ＤＶＤ２枚（あわせて１時間半）＆中サイズ写真集（本人が取った写真が多いので、本人が写っているカットは１/4くらい）で計９０６０円。高いよあおい(T_T)


ハワイ？
うそ。
ちゃんと買いました。

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れいなに『ジオング！』って発声させた時点で、昨日のゴロッキーズの作家は神。そんな仕事に私もつきたい。

最近は、寝てるときも出勤しているときもHDDレコーダーをフル稼働させて、VHS→DVDっていう作業に勤しんでいたりするんだけど、ついついレコーディング中の番組に見入ったりしてしまってなかなか困ったものである。特にASAYANなんかは、最近はほとんど見る機会がなかったのだけど、今見てみてもやっぱおもしろい。大げさな編集とかバカな企画とか、本当楽しい番組だったな。

　ニューヨークの街角で、なぜかパントマイムをしている安倍さん。

　やたらと『大〜〜』って表現をしたがる番組だったた。

　大帰国て。


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通販番組に出張されていたお二人。こういう外様の番組に出てかしこまってる感じってのもなかなかにたまらない。丁寧に敬語を話してる感じとかとてもよかった。

ただ司会の人がやたらと、スポーツフェスティバルのチケットがもう残りわずかでやばいですよって煽ってたんだけど、大丈夫だよね。僕はまだチケット手に入れてない。ってか、ヤフオクの投売りを５００円程度で買えるだろうと思ってるんだけど。色々貢いでるんだから、こういう席がどうでもいいイベントくらいは安く抑えさせてくださいな。


相変わらずパンフ高いなぁ。このグラフのページはいいアイデアだと思うけど、ちょっとなぁ。（僕はハロプロ系ライブのパンフはそのあまりの値段にここしばらく買った事がない。本当はライブの記念に欲しいんだけど）


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明日は武道館へSPEEDのライブを見に行ってくる。
基本的にはやっぱ思い出を振り返りに行くライブなのかな。曲を聞きに行くと言うよりも、アーティストを見に行くと言うよりも、３年前の記憶に会いに行くライブなのかもしれない。
そういうライブがさてどんな印象のものになるのか、今からかなり楽しみ。


（巡回中）
岡これ。体育祭編。　最近画像に頼りすぎな傾向のある自分へのちょっとした戒めにもなった文章たち。ありがとう。

今日のハロモニ。
すぐに圭織がいないことに気づいたあなたは、よいモーヲタ。
誰か足りないのにはすぐに気づいたけど、すぐにはそれが誰かわからなかったあなたは普通のモーヲタ。
最後まで気づかなかったあなたは悪いモーヲタ。


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今日のハロモニはここ最近で一番だったなぁ。フットサル紹介、メイン企画、HPWともにとてもおもしろかった（まぁシチュエーションはいつも通り早送りしたけど）
『ハロモニ。音楽の時間』なるコーナーもまぁぐだぐだっていえばぐだぐだなんだけど、メンバーの生歌が聞けるってのがやっぱよかった。矢口の『あわてんぼうのサンタクロース』、加護の『手のひらを太陽に』とか非常によかった。まぁできれば全員分、途中で間違えても最後まで聞きたかったってのはあるけど。でもそうするとゲームにならないからそれはしょうがない。っていうか、歌手応援してるのに、生歌聴けて喜んでるっていうのもおかしな話なんだが、まぁそれはそれ。

来週の企画は『「ホントはどうなの!?」普段は聞けないメンバー同士の疑問。ハロモニ。だからぶっちゃけトーク！』か。これはまぁ定番だけど外れはない企画だし、来週も楽しみである。


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フットサルの選抜メンバーに選ばれた麻琴に対するナレーション
『さらになんとこの人も』

「ハロモニ。音楽の時間」で演奏者として麻琴が登場したときのなっちの言葉
『大丈夫ですかぁ？麻琴』

スタッフやメンバーの今の麻琴への印象を如実にあらわしている言葉たち。
今の麻琴は、あと５kg痩せれば天下を取れる。


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　立ち方が自然に女っぽい最近の辻さん。

　『尊敬してまあ〜す』。TVの前でもすっかり物怖じしなくなった最近の田中さん。

　あいぼんのマイクの位置を調整してあげる石川さん。

　石川はいい子だね。


前からなんだけど、最近はさらにまして、うちのTV東京のうつりが悪い。これは引っ越しかなぁ。


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　『トリック』に

　高橋愛

　な、わきゃ〜ない。（子役さんでした）

こんなところにも反応してしまう自分が悲しい。

昨日オフィシャルサイトで発表されたフットサルの選抜メンバーにごっつぁんの名前がないのを見たときは、驚きと失望でおそろしくテンションが下がったのだけれども、どうやら単なるミスだったようでごっつぁんはちゃんと選抜メンバー入りしているらしくほっと一安心。

　こんなにフットサルを楽しみにしてるごっつぁんを落とすなんてありえない。


で、そのメンバーを見るに、
あ〜まぁ順当だぁね。
華やかさは必要だしね。ってか今更石川落としたら石川ヲタが何するかわからんし（＾＾；
いつのまにやら正GKの座を石川から奪っている模様。ま、多分そっちのほうが試合的にはいいと思う。
結構意外な感じ。まぁ飲み込みが早そうだから、スペースをつくのとかうまいかも。　
は？？？
いやあの、麻琴好きとしてこんなこと言うのもなんですが、全く役に立たないと思いますが・・・・。
岡女のハードル見たでしょ。それに球技全般的に全然だめな子ですよ。ハンドボールとか投げれないんですよ。高橋とか亀井の方がいい動きすると思うけど・・・・。
ま、まぁ、口あけてボール追っかけてる姿が和めそうだからよしとするか。

あと７人（いや、別に十羽一からげって訳じゃなくて、単に麻琴で落としたかっただけなので）。

ごっつぁんはともかくとして、静岡出身＆中学時代にサッカー経験ありなみうなが気になる。っつうか、みうなの肉声ってほとんど聞いたことがないな。腹話術くらいしか印象がない。もっとしゃべる機会をあげてくれ。

とりあえずカントリー娘。と２期ハワイヤ〜ン娘。は全員選ばれたんね。


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そんなハロー界隈で盛り上がっているフットサルに昨日も行ってきた。
いや、本当フットサルってきついわなぁ。病み上がりってこともあったけど、３分も動いたらもうへとへとで動けなくなった。
なのでずっとGKをやってたのだけども、GKも慣れると結構おもしろい。どのくらいの状況ならば前に飛び出していいのかとかまだ基本的にはよくわからないんだけども、でもその辺りの判断がうまくはまるとおもしろかったりする。
で、そのGKってポジションを辻がどのようにこなすのかに今は興味津々。どうせ一方的に攻められるんだろうから、辻が一番重要な役割になるんだろうけど、さてさて。
ま、石川でもいいんだけどね。

　かわいいし。


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そんな昨日は『あぁ！』のイベントには行ってなくて、dreamが打ち上げでよく使うという焼肉屋（マネージャーさんの実家）で昼飯を食べて、その後はベッキーの舞台を見て、それからフットサルという流れだった。健康的なのか非健康的なのかよくわからん行動だ。
ベッキーの舞台は結構おもしろかったな。ただ、前に座ったおばはんが終始椅子から乗り出して頭を左右に揺らしているという、舞台マナーの全くなってないおばはんだったのが気に入らなかった。見にくいっていうの。
あとストーリー全般的には楽しめたけど、あのラストはどうなんだろう。僕的には少々破綻っぷりが大きいような気がして、『んん？』だった。って誰に聞いてるのか知らないけど。



『あぁ！』のイベントはTKさんのところなんか読むと、行かなくてよかったなぁとか思ってしまう。
思うに、非人間的にファンを扱うイベントを続けていると、集まってくるのも、非人間的なファンの比率が高くなってくるってことだったりするのかなぁ（注：あくまで比率ね）。ライブだって、質が高くなれば、ファンの質も高くなるんじゃないか、そんな風にごっつぁんコンをみて思ったし。まぁ一概にそういえるって言うわけでないのはもちろん分かってはいるけれども、でもそういう要素も少なからずあるように思う。
ファンの問題というよりも、やっぱ僕はイベントを作る側の問題だと思うんだよな。