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1日遅れで、昨日のなっちイベントの事など。

僕はこの手のイベントっていうのにはあまりいい印象を持っていない。
なんせ基本的には無料なイベントなわけだから、聞ける曲数が少なかったり時間が短かったりして満足できない。スタッフの応対が無料イベントということで雑。待ち時間が長い。などのマイナスイメージが強いのだ。だから今までも、あまり参加したことはなかった。

が、しかし。
昨日のなっちイベントは本当に行ってよかったと思う。
確かに待ち時間は長かった。特にチケット待ちの行列に並んでから２時間も立ちっぱなしで待たされていたときには『やっぱり来るんじゃなかった』と思った。2回目の公演のチケットの準備に相当もたもたしていたようで、１回目の公演のチケットがなくなった後、約1時間半ほど、行列を維持させたまま待たされたのである。動く行列ならばまだいいのだが、全く動かない行列に1時間半はかなりきつかった。だから無料イベントは嫌なんだと感じ、スタッフの手際の悪さを呪った。

そんなこんなで、1回目の公演が始まる直前あたりでやっとチケットを獲得し、ひとまずよみうりランド内へ。やることもないので、イベント会場の外で、漏れ出てくる音を聞く。用意してきた雨合羽をシート代わりにして、のんびりと寝そべりながら。
そして最初に聞こえてきたのが『トウモロコシと空と風』。この曲のイントロが聞こえてきた時点で、やっぱ来てよかったなぁと思う。寝転びながら聞く生のなっちの曲がたまらない。こんな風にしてリラックスして聞くライブってのもいいな。公演２回目でよかったかも。
そして『ふるさと』『男友達』『せんこう花火』と続く。すげ〜。ファンが望んでいたセットリストそのまま。およそセットリストというものに関しては、僕はモーニング娘。関係にはたいてい失望してきたのだが、このイベントは違う。
３０分ほど、なんかのイベントがあったあと（質問コーナーだったらしい）、最後は『２２歳の私』。そしてイベント終了。
もはや、この時点でもお腹いっぱいというか、けっこう満足していた。でも、２時間後にはこれを間近で見れるのだ。

erikさん、ゲンタさん、電脳丸さん、nagareさんと雑談をしながら２回目の公演を待つ。nagareさんは例のウイルス対策で仕事に追われ、結局チケット配布時間に間に合わなかったらしく、外で音を聞くとのこと。こんなところにもウィルスの影響が。

そして公演時間。はじめてのよみうりランドのイベント会場。入ってみて最初に感じたのは、『あぁ、ラブマシーンのイベント会場だぁ』って事だった。ASAYANで何度も見たごっつぁんが手を振りながら登場してくるシーンが目に浮かび、初めての会場という気が全くしなかった。

開演。やはり『トウモロコシと空と風』はいい。自然と体が揺れる。この曲にPPPHはリズムが合わないのでやんなきゃいいのにと思うんだけど、まぁいいかと思えるほど心が広くなっている。普段なら『相変わらずなんでもかんでもだなぁ』と腹を立ててるところなんだろうけど、なんか気にならなかった。
『ふるさと』『男友達』いいね。やっぱり屋外でのライブはいい。時々視線を上に上げて、空を見ながらなっちの歌声を味わっていると、涙が出そうになる。泣かないけど。
そして『せんこう花火』。これはもう腕に鳥肌がぶわーっと立った。
これだよ。こういう曲。シングルじゃないんだけど、ファンが思い入れを持っている昔の曲。最近のモーニング娘。ってのは、そういう曲を歌うっていうことを放棄していた。だから、この曲も本当に歌ってくれるのかなぁと半信半疑ではあったのだ。だけど歌ってくれた。そのことが嬉しかった。そして何より、この楽曲は間違いなく名曲。

１回目の公演でもそうだったのだが、なっちはこの曲で歌詞を一部とばした。
ちょっとがっかりした。
でも、その直後、モニターに大映しされたなっちの表情には悔しさが溢れていた。だから安心した。

その後３０分程度の質問タイム。計６人の客がステージに上がって、事前にアンケート用紙に書いた質問をなっちの前で直接することができるというもの。こういうのはいいね。段ボール箱の中にアンケート用紙が適当に入っている中から選ぶわけだから、自分が選ばれるかもしれないというドキドキ感がかなり強い。こういうドキドキ感はたまらなく好き。
まぁもちろん選ばれることもなく、最後は『２２歳の私』。そして終演。計1時間。

曲がよかった。MCがよかった。久しぶりに文句を言うところが全くないライブだった。
彼女がモーニング娘。をやめることに関してはいまだに僕は喜べないし『おめでとう』と言う気もない。それは僕がおめでたいと思っていないから。けれども、１年後がそこらで、彼女によるソロコンサートが行われることを想像すると、それに関しては素直に楽しみだし、ぜひとも見に行きたいと思った。そんな、すばらしいイベントだった。


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とりあえずジャケ写は勝ったな（もはアトより。M推セ経由）


麻琴が辻ちゃんヲタに。
っていうか、麻琴でかくなってない？上にも横にも。

『２２歳の私』のミニ写真集のロケ地レポ
行ってきました。


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明日のなっちイベントは行きます。天気予報は曇り、降水確率２０％とのこと。ピーカン天気は期待できそうもないけど、まぁ雨もしっかりとは降らないだろうからよしとするか。

で、今日は予習とばかりに、『２２歳の私』のミニ写真集のロケ地探しに行っていたのでした。今からレポを書きますです。（書いた 1:00）

あと色々書きたいこともたまってるんだけどなぁ。娘。コンのセットリストの事とか。あと、今日行ったライブのこととか。メロンじゃなくて飯島真理って人のだけど。まぁ書ける分だけ書こう。（また今度にしよう　1:00）

うたばんにZYX。


ここで、『矢口さん、麻琴の口癖をパクらないでください』と思った人は重度の麻琴オタ。

いや、こんな事を書くためにキャプチャしたんじゃない。
本当にキャプチャしたかったのはこっち。

嗣永かわいい。矢口じゃま（＾＾；

泣いてる嗣永に思わず萌えてしまった。あれですよ。ロリとかロリじゃないとかそういう問題ではないのですよ。かわいいものはかわいいのですよ。

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で、ZYXのオリコンウィークリーが１８位だったらしいのだけれども、まぁやっぱり大きいお兄さんが躊躇して買えない以上そんなもんなんだろうな。僕もこの曲自体はかなり好きで、レベル的には購入レベルだったんだけど、『でもみんな小学生だし』ってので買ってない。やっぱ巨大な壁が見えるのですよ。その壁をのりこえられなかった。いや、のりこえたくなかった。

ま、でもそんな事はおそらく事務所やレコード会社側もわかってはいるんだろうなと思う。
売り上げ自体よりも、ハロープロジェクトっていう集合体が、下は小学生までまだまだ素材を抱えているんだよって示すことで、ハロープロジェクトっていう存在の大きさって言うか、範囲の広さを世に知らしめるって事の方が主目的なんじゃないかなって。宣伝活動っていうか示威活動っていうか。なんとなくそんな気がする。

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スタジオライブの方を見てると、村上愛だけ動きが明らかに他と違ってて、一人だけ矢口と遜色ない動きをしてるんね。侮れん。
あと、嗣永の歌唱力も別の意味で侮れない。

とか書いてると、来月発売のシングルVくらいは買っちゃおうかなって気になってきた。わぁ。
壁をのりこえてしまうのか。
っていうか、シングルVの発売がCDから１ヶ月遅れというのは、ひょっとして僕のような人間にモラトリアム期間を与えるためのものだったのか。思う壺なのか。

１８日のなっちイベントでは握手会はやらないとの事（シャレモニさんより）

僕は『握手会なんかやらないでいい』って言ってたわけだけど、今この発表を知って残念がってる人がたくさんいるのを見ると、なんか子供っぽいこと言ってたかなぁってちょっと反省したり。不快にさせちゃってたんならごめんなさい。

ただ、言い訳っていうか、思ってることをもうちょっとちゃんと書くと、『超高速握手会』ならやらないほうがいいって思ってるだけであって、ある程度客を人間扱いしてくれる普通の握手会だったら、それは全然OKだと思うのだ。
特に粘る気もない善良な客（まぁほとんどがそういう客なわけだ）の腰をつかんで、さっさと行けとばかりに押し進める。そんな空間が嫌いだし、なっちなり、自分の好きなタレントさんにそんな殺伐とした空間にいて欲しくないのである。それでは、『手が触れた』という以上の感覚が双方に残るわけはないし、あまり意味もないと思うのだ。

僕がいままでに参加した握手会の中で一番よかったのは、市井の写真集の発売記念で行われた、横浜の相鉄ビルの本屋での握手会である。
あれは確か５００人限定とかであったので、すごく時間に余裕のある握手会だった。
僕の前の人は１０秒くらい話してたけどスタッフは見守ってるだけだったし、僕は恥ずかしいのでとっとと帰ろうとしたら、市井に『えっ、もういいの？』って感じの反応をされて、『ほえ？』『ぬあ？』って感じのわけわからない擬音のやりとりをした思い出がある。
こういう風な握手会であれば、双方ともに思い出に残る。そしてなんといっても気持ちに余裕がある。この余裕が大事だと思うんだよね。気持ちに余裕のないような状態で、いい思い出なんてあまり残せるものではない。

だから、握手会やるのは結構。でも、やるなら余裕のあるものにして欲しいのだ。なっちが握手会をしたがっているのなら、そういう握手会にしてあげて欲しい。
そういう意味で今回の『中止』は、あくまで個人的に、よかったと思っている。もちろんそれは、中止を残念がっている人を責めるものではない。


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とか言っても、僕の場合は、たとえ時間に余裕のある握手会でも多少は凹むんだけどね。
それは単に、タレントさんとの距離感を感じてってやつ。でもこれは、僕の方が異常なだけだと自分でちゃんとわかっております（＾＾；

握手会をなくした分、なんかイベントが増えてるといいなぁ。
まぁビンゴ大会とか、ありがちだけど、盛り上がっていいんじゃないかしらん。簡単だし、インチキできないし。シート用意するの大変だろうけど。

まさか。

宝くじが・・・・・・
サマージャンボ宝くじが・・・・・・・

あ・・・・
当たった・・・・・・
当たっちゃった・・・・・・・

どうしよう・・・・・・

い、いち・・・・・１・・・・・・・・・まんえん。


ということで、ありがちなオチですいません。最近とことんツイてなかったので、その反動で３億くるんじゃないかと本気で期待してたのになぁ。世の中甘くないのね。
てもまぁ宝くじで元本以上が返ってくるってのも、そうそうないことではあると思うけど。
（元本９０００円。成果１０６００円。結果１６００円のプラス）


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　To use or Not to use, that is the question.

僕は握手会というものがあまり好きではない。いや、正確な表現をするならば高速握手会というものが嫌いである。
そこで感じる、タレントさんとの物理的には近くても精神的に遠い距離感。そしてスタッフからの非人間扱い。まぁ割り切ってしまえばいいんだろうけれども、でもどうにも駄目だ。
だから、もともとなっちのイベントも行くつもりが全然なかったのだけれども、どうも５曲も歌ってくれるらしいので、なんだか行きたくなってきてしまった。線香花火なんか歌われた日には、行かなかったことを激しく後悔しそうだし。

行ってみるか。行って凹んでこよう。

（なお、イベントに参加して握手はせずにすぐ帰るという選択は僕の中ではない。それはなんかすごく嫌。据え膳食わぬは男の恥っていう感じ。意味不明（＾＾；）
（僕の個人的な理想を言えば、握手会なしで１０曲くらい歌ってくれるなり、だらだらしゃべってくれる方がいいんだけども。握手をするなら抽選かなんかで人数を限定して低速握手会にして欲しいんだけどな）



　いまのなっちのビジュアル好きだなぁ

ミニ写真集。ロケ地は簡単に見つかりそうな気配なので、そのうちさくっといってこよっと。


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（追記　8：00）
握手会はあるかないかまだわからないそうです。なんか覚悟を決めた後だけに、なかったらそれはそれで寂しいな。なんだそりゃ。

ニッポン放送の方のプロットの締め切りが近いので今日はそっちを書きます。

とりあえず昔の画像を貼ってごまかし更新。

　このシリーズ好きだったんだけど。

　どっかで復活しないかねぇ。

こんな画像貼ってたらメロンの赤坂ライブに行きたくなってきた。でも、翌日のなっちのイベントも行きたいような気がするし・・・・・どっちかだけ行こうかなぁ。