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過去ログ:
2003年7月1日〜7月10日

おもな内容:
シャボン玉(7/1,2)
麻琴復帰&シャッフル(7/5)
腕まくりMAKI先輩(7/6)
木下優樹菜(7/7)
シャッフルプロモ(7/10)




◆7/10 23:30 麻琴の中では『おどろんパ』がブームらしい

すごくいい事がおこって、『人生やり直したいとか取り消し』って今日の日記に書く予定だったのですが、何にもいい事がありません。起こったのは、今週末の土日が両方とも仕事でつぶされるということが確定した事だけです。おっかしいなぁ。
麻琴がぎっくり腰になったと聞いた時、『麻琴に振りかかる不幸は僕が代わりに全部受けてもかまわない』と本心で思ってたので、そのせいなのかもしれません。


シャッフルのDVDを買ってきました。見た順番は、

SALT5のメイキング
11WATERのメイキング
7AIRのメイキング
11WATER本編
SALT5本編
7AIR本編

で、SALT5。
ゆきどんに気を使う加護ちゃん。この子こそ、本当の天使。なっちとか偽者。うそ。
でも、加護ちゃんは本当もうなんか、この世のかわいいという要素をすべて凝縮したような奇跡的存在だと最近改めて思う。僕の中での天使は麻琴だけど、全世界的規模でみれば加護ちゃんだ。
麻琴のソロインタビューを見てると、なんか本当自分を出せるようになってきたなぁってのをつくづく感じる。前は何をやるにしても1歩ひいていたのにね。敬語もそこそこなしゃべり方は、なんかごっつぁんに似てるなぁと感じた。シャドーボクシングしてる姿がとにかくかわいくて何度もリピートした。

7AIR
大谷さんとすれ違うダンサーさんになりたかった。

11WATER
白い服を来て3人、4人、4人で寝そべってるシーンがあるけど、最初の3人の時の、一人がわからなかった。消去方で消していくと、アヤカだった。なんかすごいかわいいんですけど。ごめんなさい、やっと気がつきました。


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あと、わからないで言うと、



どっちがなっちで、どっちが麻琴かわからないのですが、そんな僕は麻琴オタ失格でしょうか?
亀井の上が麻琴だよねぇ?


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今夜もはてなが重いけど巡回中。
やぐみみさんのハワイ話。まぁ僕も基本的には同感だったりする。やっぱあれなんだよね、ひろさんはどうか知らないけど、僕はタレントとファンって距離を感じたく無いのです。だからハワイには行かないし、握手会にもいつも及び腰。行ったところでたいてい凹んで帰ってくる。

でも、そんなお馬鹿なプライドなんだか夢想なんかにとらわれてるファンより、素直に握手会を楽しみ、会いたいものは会いたいとハワイまで行ってしまうファンの方が間違いなく『えらい』と思うし、娘。にも貢献してると思う。そっちの方が健全。

例えば、ライブ会場で、特攻服を着てたり、おそろいのTシャツを着てる軍団とかをよく見かけるけども、あれもある意味、タレントさんとの距離感をちゃんと把握してるからできることかもしれない。男としては好かれなくても、ファンとして好かれたいっていうね。いや無理矢理かもわからんけど、そんな風に思った。

特攻服な方々には、是非その格好でハワイ入りをはたして欲しいなぁ(^^)


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さすがにこのPCはもう持たない(昨日も巡回中に突然フリーズしたので更新を諦めた)ので、新しいのを買う事に決めた。いろいろカタログを見てる今が楽しいね。秋葉のショップブランドの安いやつにするか、DELLでわりと高性能でコストパフォーマンスのいいやつにするかって所にしようと思う。




◆7/9 2:30 おまじない

昨日は普通にメーラーをクリックしたらいきなり電源が落ちました。スキャンディスクをかけるとまた飛びました。
今日は電源ボタンを押しても押してもハードディスクにアクセスに行かず、20回目くらいのリセットでやっと立ちあがりました。
もし突然更新が途絶えたら、PCが死んでどうしようもなくなってるんだと思ってください。

まぁ新しいPCを買うべきなんでしょうけど、職場まで遠いので引越ししたいなぁとか思ってるので、あまり金を使いたくないんですよね。あと、先月は車の故障で10万円とんでいったし。ミュージカルにも4回行っちゃったなぁ。そういえばビデオも調子が悪くて、時々再生中に勝手にイジェクトされる。
なんか最近恐ろしくついてない。仕事はやってもやっても減らなくて、ストレスがたまる一方だし。ついてた事といえば、千秋楽の当日券を低確率の抽選をくぐりぬけて執念でゲットしたことがあるけど、それもついてるって言えるものではないと思うし。

あ〜あ。人生やり直したい(いい事あるかもしれない魔法の言葉)


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それはそれとして、今日のポップジャムの収録では、麻琴が元気に踊っていたそうです。観覧に行かれた、nagareさんがうちの掲示板のほうにその様子を書いてくれてます。や〜よかったね。本当一時はどうなることかと。
本気で不安だったから、ネガティブな内容なんてとても書けなくて、ただ大丈夫大丈夫と自分に言いきかせるように書いてたり、車椅子の麻琴の画像を貼ろうとしてなんかそれも貼れなかったり。
でも、もうそんな心配も本当にいらなそう。こうなると、はやく麻琴もいる完全バージョンのシャボン玉を見たいな。

 こんなこともあったよね。


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六期オーディションの行われた民宿を予約してしまいました。同じ部屋だといいなぁ。当日はそこに泊まった後、麻琴ルートで富士山に登ってきます。台風希望。




◆7/7 1:30 寝る前にごく簡単にハロモニの感想&木下優樹菜 (1:50ちょっと追加)



「たんとうちょくにゅう」の漢字の書き方を辞書で調べようとする辻希美(16)さん。
『「た」ってどこぉ〜・・・た・・・た・・・・さ・し・す・・・・・さ・さ・・・・・』

辻ちゃん最高です。


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ま、辞書なんてほとんど使った事ないだろうからしょうがないけどね。しかしその第2走者のところに新垣、加護、辻という岡女トップ3を持ってくるとはさすがはハロモニ。

それにしても、何でもいいから特技は持っておくものだよなぁ。金魚すくいの兄ちゃんがうらやましくてしょうがなかった。


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おとといリンクを貼ったEGGオーディションのサイトが更新されていて、候補者の写真が公開されていた。もちろんその中には木下優樹菜も。
や〜、あんまりオーディションの頃から変わってないね。字が汚い所も相変わらず(^^;でも、『今度こそ』ってメッセージにはちょっとジンと来た。

こういう風に僕がやたらと木下を気にしてるのは、ただ5期ってくくりで興味があるだけじゃなくて、実際オーディションの時にかなり好きだったからです。
5期オーディションを見ていた時の僕の中での娘。に受かって欲しい順位は、1位が高橋、2位が木下、3位が佐藤でした。『麻琴がいない人生なんて・・・・』くらいに思ってる今の僕からは信じられん順位ですが。


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またはてなアンテナが死んでる。う〜ん、自分のリンクページの方をちゃんと作りなおそうかな。はてなにだけ登録してある好きなサイトが結構あるから。
あと、はてなアンテナが死んでる方が、アクセス数は結果的には増えるっぽい(^^;


ちょい追加(1:50)

わーん、アヤカいい娘だよ。(それにつけても@モーニング娘。 さん)
明日のはなまるカフェのゲストは宮崎あおい(チーズおにぎりさん。情報メールどうもでした。)




◆7/6 13:00 休日出勤前にごく簡単にハロモニの感想

テレビ的にどういう展開がおいしいかをちゃんと考え、そのためには悪者になることも厭わない石川梨華さんはえらい。リレーの時もちゃんと待ってたし。

最近はずっとピーマコさんに食われてたおじゃマルシェさんが、今日はかなり巻き返していていい感じ。『んなアホなぁ』でしばらく静止している所などは爆笑してしまった。

ピーマコさんは3週間前のピーマコさんでした。でも公式サイトの次回予告には『ぎっくり腰に負けるな!!ピーマコ!』なる記述が。出そう。よかった。でも、ぎっくり腰をネタにする気だよこの番組。デキる!!

顔当てクイズが速攻でわかった自分を褒めてあげたい。




◆7/6 1:15 さて明日のハロプロワイドに麻琴は出ているのか?それだけが気がかりだ。

シャボン玉でどのシーンが一番好きかといわれれば、やっぱ石川の台詞、
の後の、
辻のソロパートですかね。辻がやたらめったらかっこいい。

で、辻をはじめとして、矢口、藤本、高橋あたりの骨太な声は、この曲にマッチしていてすごくハマっているなぁと思う。逆に、メインを張ってるれいなの声は甘ったるくて可愛らしいので、まぁこのギャップもいいんだけど、何回も聞いているとちょっとれいなパートが多過ぎてバランス崩してる所もあるかなって思ったり。
だけどそれはそうなんだよね。多分、麻琴パートをまるまるれいながやってるから。
だから麻琴が戻ってきたら、れいなの声ももっと生きてきて、楽曲の印象がさらによくなるんじゃないかなと思った。ちょっと楽しみ。

あと本当、れいなと加護ちゃんの声質は似てるよなぁ。画像無しで見たら区別がつかないかもしれない。だからこそ、今回加護ちゃんのパートは比較的少ないのかな。


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僕は重度の腕まくりフェチなので、最近はMAKI先輩にくらくらです。


ついでに昔腕まくりについて語った時の画像を再び貼ってみる。
 腕まくり宮崎あおい
 同じく小川麻琴


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今日ははてなアンテナが不調ですね。こういう時に普段自分がいかにはてなに頼っているかがわかる。はてなアンテナがないとアドレスがわからなくて行けないサイトが山のようにあるんだよね。困った困った。


それでもがんばって巡回中

AeonianEvolution  コメント付リンク集がおもしろい感じ。こういう工夫したリンクって読んでておもしろいなぁ。うちは変化系ですか。ヒソカによると変化系は気まぐれで嘘つき。当たってるかも。

今更貼ってもあれだけど、武闘さんのスタートレックネタが秀逸。

さむらい? 麻琴&サッカー系。なんかおもしろい。リンクコメントで、明らかに麻琴中心に変化中って言われた。その通りだ。

木下優樹菜Webサイト こんなんあったんだぁ。お知り合いが管理してるサイトらしい。Eggオーデョションの結果はまだでてないね。




◆7/5 1:50 麻琴が出てた!

 世界で一つだけの麻琴

Mステはリアルタイムで見れなくて、会社で仕事しながら、『麻琴でてるのかな〜やっぱ無理だよな〜でもひょっとしたら〜』とか思ってどきどきしてた。出演したかどうかはネットで調べればすぐわかるんだけど、でも、出演情報を知らない状態で家に帰ってビデオで見て、その時もし麻琴が出てきたらその時の感動たるやえらいことになるよなぁと思ったので、しばらくは我慢していた。でもやっぱり我慢できなくて結局会社で調べてしまった。すると椅子に座ってという状態だけれど、麻琴がでていたということを知った。その時の感情は、『やった〜麻琴プチ復活!』という気持ちが30%。『椅子なのか〜微妙だなぁ〜』というのが20%。『すっかりしくった!情報を見るのを我慢して家で見たらもっと感動だったのに〜』という気持ちが50%くらい。

ええ、わがままなもんですよ。


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で、さっきやっと見る事ができたMステについて。まずは麻琴のこと。
見始めた時はやっぱ、その椅子の上でのパフォーマンスという姿に痛々しさを感じずにはいられなかったけど、見てるうちに慣れたというか、あまり違和感を感じなくなっていた。それはやっぱ麻琴のがんばりであり、他の4人のがんばりのおかげだろう。
ってか、麻琴は歌っているうちにノッてきたのか、後半ほど笑顔がよかったなぁ。だんだんノリノリになってきて椅子から腰を浮かしてるし。まぁそれくらいもう大丈夫ということだろう。とりあえず僕が見た感じでは麻琴の気持ちに陰みたいなものはあまり感じなかったし、この分だと大丈夫だ、もうすぐ完全復活だと思う事が出来た。
だから、今回、完全復活とは言えない状態でのMステ出演については、僕は嬉しかったし、出演して正解だったんじゃないかなぁと思う。まぁ正解うんぬんとかはどうでもよくて、ただ麻琴が見れたって事が僕は嬉しくてしょうがなかったのだけれどもね。カメラにもいっぱいうつっててよかった。やっぱ麻琴はかわいい。うん。


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で、このシャッフル3曲についてだけど、正直に僕的に順位をつければ11>7>5。例え麻琴がSALT5でもだ。そしてこの3曲の出来の差は(楽曲としてね)かなり大きいと思う。もし今までどおりそれぞれシングルとして出ていたら、恐らく僕の好みと同じように11>7>5という売上になったと思う。それはもちろんメンバーがどうという理由でなくて、単に楽曲のパワーの差だ。

申し訳無いがSALT5の楽曲はどうにも底が浅く聞こえる。おそらく1年後にはどんなメロディだったっけ?って思うくらいに印象に残らないものであるように思う。だから、この曲を好きだとは僕は言えないのだけど、歌ってる5人の姿を見るのは好きだ。特に今日のバナナチップチップ言ってる時の麻琴のかわいさと言ったらっ!!あとあいぼんさんは最近はいつみてもお仕事が楽しくてしょうがないって表情してるなぁ。いいねぇ。

逆に、11WATERは曲がすごくいい。今年に入って一番かもとくらいに思う。そしてなにより僕はあの振りつけがすごくかわいくて、そしておもしろくて好きだ。イントロの時の真ん中から左右にバラけていく感じ。逆にラインダンスシーンでの左右から真ん中に一人一人入っていく所。左右の対称性の美しさみたいな効果もあってすごくいい。何度も何度も見たくなる。これもやっぱ夏先生が振りつけたのかな。

7AIRは、曲は結構好き。CDで何度も聞きたいなと思う。ただ11の好印象が強くて、まぁまぁかなぁって感じ止まり。この曲は良くも悪くも高橋次第って感じに僕は受け取れてしまうんだけど、高橋自体がこの曲の感情を引き出すにはまだ幼過ぎるような感触もあったりなかったりする。まぁあくまで素人の感想なんで高橋ファンの人は石を投げないでくださいな。っつうか僕の高橋への期待値ってのはおそろしく高いので、ついついもっと出来るだろといつも思ってしまうのです。


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高橋の『やらしい』発言はおもしろかったなぁ。確かに、あなたの言ってる事は正しいと思います。
あと、圭織は生放送中にさりげなく愚痴らないように(^^;




◆7/3 1:05 初美、初耳!

まだミュージカルをやってる時に書いたロケ地巡りレポート。載せるタイミングを逸していたやつです。下のほうに追加分があります。あまりたいしたものではありません。

U−CDTVの後藤真希特集2回目


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シャボン玉のれいな大活躍はいいんだけど、おとめ組のことを考えると、石川、藤本、田中っていう3TOPに阻まれて、僕の麻琴が活躍できるのだろうかと心配になったりならなかったり。そもそもそのまえに、『僕の』とかいう表現がきしょい。


なぞなぞ真希先輩かわいいなぁ。




◆7/2 9:55 麻琴の事が気になってしょうがない。 『それは恋、恋煩いさ』

シャボン玉について。昨日はえらそうな分析しか書いてなくて、自分の個人的な好みを書いてなかった。そういうのはちょっとイクないな。
で、個人的な好みで言うと、まぁまぁ好きって感じ。絶賛はしないけど、でもおもしろいって思ったし、だから、喜んでCD買うし、何回も聞くと思う。確かにここしばらくは『ザ・ピース』なり『I wish』が出た時のような衝撃を感じることはなくなっていて、そのあたり寂しさとか不満もなくはないけれども、でもまぁそんな曲もいつかまた出てくるんじゃないかなぁと少し期待させてくれるだけの曲ではあると思う。毎打席毎打席ホームランは打てないさと。この曲は僕にとってはシングルヒットくらいではある。いや2塁まで行けるかも。


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シャボン玉の感想について色々他人様のサイトを見て回ってみたんだけど、色々あるね。まぁ賛否評論多いに結構だと思うんだけど、わりとよく見た意見で、『否定的なことを書くよりも、いい所を探して書くべき』ってのがあったんだけど、それはどうだろうと思った。そこまでいい人にならなくても、思った事を素直に書けばいいんじゃないかぁ。ダメと思ったらダメ、いいと思ったらいい、それでいいんじゃないだろうか。いい所を探すなんて事自体失礼な事のように思うし。だから僕はシャボン玉は本心で『いい』と思ったから『いい』と書いただけで、これが例えば『Mr.MoonLight』だったら『ダメ』って書いてると思う(何故かあの曲だけはいまいち好きになれないのだ)。

だいたい、タレントさんでも関係者でもない人間の日記に、オブラートで包んだような表現があってもおもしろくない。読みたいのは色んな人間の生の意見であり感情、あるいはその分析、評論なのだから。
ただ、否定するのはいいとしても、それが毎日のように行われていたり、あまりにくどかったりすると読んでいてつまらないのは事実。だから僕はネガティブな事を書くにしても、何日も続けないように、同じ内容の愚痴を繰り返さないようにとは注意しているつもりではあったりする。愚痴っぽいサイトなんか読んでてつまらないだろうし、僕もそういうサイトはすぐアンテナから外すから。

そういう意味で、人の目は気にしながらも思った通りの事を書くっていうのを僕は心がけてたりする。
ただ思った通りの事を書くと言っても、娘。好感度ランキングとか言って最下位まで書いてあるサイトが多いのはどうなのかなぁと思うけれども。ゲーム感覚で楽しいってのはわからなくもないけど、でも別に上位5人くらいでいいじゃないねぇ。


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夏の宮崎あおい主演のミュージカル(星の王子さま)のチケットをゲット。6列目。まぁまぁってところかな。



NTTドコモは、関東と東北でイメージキャラクターをトレードすべきだと思うのです。主に僕の為に。




◆7/1 0:40 ハロプロワイドだけでも出ては欲しいけれど

仕事しながらも、1日中麻琴の影が脳裏から離れなかった。特に、27時間テレビのフィナーレで折鶴が降ってきたシーン。終始硬い表情だった麻琴が、その瞬間だけはすごくほがらかな、ケガの事などは忘れた笑顔をしていた。まるで映画の一シーンのような笑顔だった。薄幸の少女のほんの一瞬のやすらぎ、そんな印象。もちろん麻琴は薄幸ではないし、あれは映画のような作り物ではないけれども。

最近、インターネットのモーニング娘。系のファンサイトの間では、ハロプロワイドでのはじけっぷりのおかげもあって、麻琴の人気、麻琴への興味というのがかつて無く高まっていたと思う。そしてそれは今回のケガの件でさらに加速されたように思う。今の麻琴を見れば誰もが『守ってあげたい』というような父性あるいは母性を抱くだろう。

それは同情かもしれない。確かにそれはあるだろう。だからそれは本当の人気ではないかもしれないし、ひょっとしたら、麻琴も素直には喜べないかもしれない。

だけど、それが例え同情だとしても、待っててくれる人がたくさんいる。こんな幸せな事は無いはずだ。
そしてその同情を、復活後に本物の人気に変えてしまえばいい。今の麻琴ならば、それはそんなに難しいことではないと思う。


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最近真面目モードだったけど、明日くらいからはまたもとの調子に戻そうと思います。

あと、シャボン玉はありで。
久々につんく♂が趣味に走ったって感じがいいなぁと思った。宮崎駿監督が趣味に走って『紅の豚』を作ったって感じかな。

的外れかもしれないけど、ここ最近のシングル曲って、『ここにいるぜぇ』は『そうだ!WE ARE ALIVE』っぽいし、『AS FOR ONE DAY』は『DO IT NOW』っぽいって感じで、シングル曲に曲調のバラエティ感が無くなっていたように感じていた。再生産を続けてるって言うか。
でもこの曲は、そういう流れから逸脱して、また違う世界を見せてくれた感じがする。だから、まぁ売上的にはそれほど奮わないだろうけど、小さくまとまる方向へは行かないってのが感じられて、むしろ僕的には安心した感じ。

そして売上的には奮わないとはいえ(決めつけるなよ(^^;)、危機的に売れないって事はないだろうし、こういう曲がでてくるならば、大ヒットって言える曲がいずれでてくることも期待できるなぁと思った次第です。