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過去ログ:
2003年5月11日〜5月20日

おもな内容:
まこあいキスシーン(5/11)
dreamライブ(5/11)
娘。日記をつけるという事は(5/16)
カントリー娘。の今後は(5/20)




◆5/20 0:20 カントリー娘。の今後は

さて、昨日のハロモニではカントリー娘。に石川梨華(モーニング娘。)の白紙撤回なんてことも発表されていた。やはり石川の代わりに別の誰かがレンタルされるのだろうか。ここで『カントリー娘。に小川麻琴(モーニング娘。)』なんて事になれば僕なんかは狂気乱舞なわけだけれども、世の中そんな甘くないというか、つんくなり事務所なりがそんないかにもありそうな事をするとは思えない。ここはきっと意表をついてくるはず。そう考えると以下のような展開が考えられるのではないだろうか。




カントリー娘。に市井紗耶香(元モーニング娘。)
モーニング娘。に藤本美貴を加入させることにより、娘。内の空気に一気に緊張感を再注入した手法をカントリー娘。にも踏襲。市井とカントリーメンバーとの傍目からもあからさまに感じられるギスギス感が聴衆の話題の的になって気がつけば大ブレーク。HEYHEYHEY出演時の市井の『私だって好きでやってるんじゃないんです』は2003年流行語大賞にも輝いた。つんく曰く『これこそロックや』




カントリー娘。に戸田鈴音(元カントリー娘。)
やはりカントリー娘。はりんねだった。否、この時の為に、りんねは一時カントリー娘。を離れたにすぎなかったのだ。そう、あの卒業はたんなる前振りだったのだ。現在と過去、この時の流れをまったく無視したユニットが生み出す混沌がかつてない音楽を作り出す。ちなみに新メンバー斉藤美海は全編腹話術でボーカルを担当するなど、実験的要素も満載。曲名はもちろん『鈴音転生』。つんくの発想は時計をも逆回転させる。




カントリー娘。に五木ひろし(演歌歌手)
遂に大御所が降臨。ゆきどん、マラソン大会、江戸っ娘。忠臣蔵など数々の謎のコラボレーションを果してきた両者が夢の合体を果たす。こぶしを利かせつんくメロディーを熱唱するひろし。そしてその後ろでけなげにバックダンサーを務めるカントリー娘の3人。ひろしの歌唱力と、カントリー娘。3人が全身から醸し出す哀愁が、聴衆の涙をねこそぎ搾り出す。2003年紅白歌合戦で白組の大とりを飾り、白組を圧倒的勝利に導いた伝説のユニットの誕生であった。その時、カントリー娘。の3人が見せた複雑な笑顔は、一生人々の記憶から消える事はなかったという。つんく、遂に神の領域へ。




◆5/19 2:00 花道になら近い

土曜は徹夜で仕事して朝の6時に帰宅、とりあえず寝て11時半におきてハロモニ見て、終わったら即睡眠。で、再び起きたら夜の10時半。というような日曜日だった。短い日曜日だった、はぁ。

ま、そんなことはどうでもいいやね。娘。の話に行こう。

そうそう、ミュージカルのチケが届いた。
少しでも前の席が取れる確率を上げるため平日の昼の公演をとったんだけど・・・・9列目。
ん〜・・・微妙・・・・っていうか、あまりよくないなぁ。平日昼なんだからもうちょっといい席を期待してたのに。

このミュージカルなんだけど、正直言って内容には全く期待していない。『娘。近くでみれてよかったね』っていう感想しかでてこない舞台になるんだろうなぁって思ってる。だって五木ひろしで時代劇でって・・・なんかもういろんな裏のつながりの世界のしがらみの賜物っぽい感じがねぇ。だいたい見にくるファンのほとんどは娘。が見たくてくるのに、メンバーの見分けがつきにくい格好させた舞台ってのが根本的に間違ってると思う。忠臣蔵なんて子供は題名さえ読めないわけで、若いファンを獲得しようという戦略すら考えられていないことがわかるし。
まぁ最近の事務所のちょっと納得行かない戦略には慣れっこになってるけど、この舞台もなぁっていう印象はぬぐいきれない。

とはいえ、制作サイドはプロが作ってくれるんだろうから、期待を裏切る出来になっているといいけど。ごっつぁんのミュージカルのようにね。

そういえば、明治座って花道(客席の真ん中を通ってる役者が通る道)があるけど、あれって使うのかな。あれ使うとめちゃくちゃ盛り上がりそうだけど、さすがにセキュリティの事もあるから使わないのかな。さてどうするんだろうか。


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ハロモニ。
僕がイマイチと思っているカッパモニのコーナーだったんだけど、今回なかなか楽しげな企画をやってくれたりと、あいかわらず最近のハロモニはきれている。いいねいいね。あとは駅前交番物語をなんとかしてくれればもう言う事なしだ。

美貴通選手権の藤本が好きそうな水着をとるコーナーで、高橋が手近にあった水着を2つ取ってしまっていて、そのうち一つを何も持っていなかった新垣に渡すシーンがあった。で、高橋はいかにもだめっぽいスクール水着(それはいかにも外れっぽいから余っていて、高橋が2つめに取ったもの)を自分のにして、大丈夫そうなビキニを新垣に渡してる。あれだけ見ると高橋は自己犠牲の精神に富んだ、仲間思いのすごいいい子に見えるわけだけど、さてどうなんでしょ。なんも考えてなかっただけかもしれないけども。

あと辻、麻琴、加護って並びでサトイモ食ってるシーンはいいね。よっすぃの『小川っていもが似合うね』発言もグッドジョブだった。

グッドジョブといえば、藤本がしゃべってる時に微妙な表情をしているなっちばかりセレクトしていたハロモニ編集さんもいい仕事だったんではないかと。僕はそんな正直ななっちが大好きだ(そりゃ複雑に決まってるし)


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TKさん納得いたしました。丁寧な説明どうも。
僕がサイトをまた見に行くかどうかっていうので一番判断基準にしているのは多分『着眼点』だと思うんだけど、それも編集の範疇になるのかな。




◆5/17 3:10 そして麻琴はある日エレベーターから降りてくる

いいともの辻加護、『辻どんゲームとか十回ゲームとかはいいから、早く普通にトークしてくれ〜』って画面の前でもだえてたのは、やっぱオタだけなのかなぁ。普通の視聴者にはああいうゲームとかではしゃいでる子供子供した辻加護を見せる方がいいって方針だったんだろうか。何にせよ重度なオタにとってはちょっと足らないものではあったなと思う。

辻加護って並びだと、僕は今まではたいてい2:8くらいで加護を見てるほうが多かったんだけど、今日のいいともでは今までとは逆で7:3くらいで辻の方に目が行っていた。それは加護の低下ではなく、辻の上昇のせいであって、最近のちょっと大人っぽくなってきた辻はもう本当に魅力的だと思うのだ。子供から大人に変わりつつある今の一瞬しかない輝きを解き放ちまくっていると言うか。

辻加護の成長に今なんとなく抱いているイメージがあって、それは、例えば僕が『大人』っていうフロアにいるとして、その下にある『子供』っていうフロアから2人が登ってきているって考えると、辻は今まさに大人への階段を1歩1歩上ってきていて、そして遂に上半身くらいが僕の視界に入ってきて、『わぁすごい可愛い子が登ってきたなぁ』って目を奪われているという感じがする。
一方加護はと言うと、エスカレーターにのって辻より早く登ってきたんだけど、やっと頭の先が僕の視界に入ったくらいの時に、突然エスカレータを逆に降り始めて、で、頭の先がぴょこぴょこと見えたり隠れたりしているような印象。あれれって感じ。なんていうか、加護は大人になるのを嫌がっているというか、逆らっていると言うか、そんなイメージがなんとなくあるのだ。

ま、なんだかよくわからない例えだけど、まぁそんな風なイメージが、いいともの2人を見ていて浮かんだ。


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あれくさんが最近色々調べものをされている模様。っつうか、1年近くも更新して無いのに未だにあれだけのアクセスがある『りかのじかん』って化け物だなぁ。

TKさんリンクどもです。概ね共感できるんだけど、『文章の内容と読者数の拡大はほとんど関係がない』ってとこは強烈に違和感あるんだけどどうなのかしらん?単に僕の解釈が間違ってるだけかな。




◆5/16 1:30 ボーダーライン

今日はちょこっと真面目な事を書きます。

昨日の日記で、麻琴が着てる浴衣のことを書いたのですが、親切な方お2人からその浴衣のホテルを教えていただきました。で、お一人は掲示板の方で教えてくださったのですが、最初は喜んで、いいネタができたし、今度そこに行く時はそのホテルに泊まろうとうきうきしてました。
でも、よくよく考えるとちょっとまずいのかもしれないなと思い始めました。
そんなのを公表しちゃうと、僕がライブで遠征に行く時にそのホテルが埋まっちゃってるかもしれない。
いや違う。
ひょっとしたら次のツアーで同じホテルを娘。達は使うかもしれない。まぁそれなりの確率はあるでしょう。ってなるとこのホテルだよって書いてしまうのはあまりよくないのかもしれないなぁと。
まぁ、いわゆるパパラッチ系の人はそんなの簡単に調べるんだろうから、あまり神経質なる必要もないんだろうけど、でもやっぱ一応気は使っておいたほうがいいかなと。念のため。
なので掲示板の方は、管理人パスワード発動って感じで、申し訳無いけど削除させていただきました。すいません。っつうか、自分で話ふっといて勝手に削除してる僕も困ったものだと思うわけですが。

でもまぁ、こういうのってどこまで書いていいのか難しいですよね。ロケ地巡りにしても、実はわざと場所を曖昧にしか書かなかった事が1度だけあったりします。それはそこがリピート性が高そうだったから。
なので、とりあえずリピート性があるかもって場所は書かないという方針でいこうと思います。今回のホテルはそれがちょっとあるかもなってことで。
まぁね、うちのサイトにもごくまれに、匿名で悪口を書く快楽に溺れちゃってるんだろうなぁって感じのかわいそうなメールがとどいたりするので、やっぱそういうのは気をつけなくちゃいけないんでしょう。


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で、その書いていい、書いちゃだめのボーダーラインって点でもう一つ。
最近僕はことさら市井の批判をしているわけですが、それはどうだろうって意見もいくつかもらいました。市井をダメだダメだと言うことによって、悪影響を及ぼす危険があるんじゃないかと。それによって、市井の人気を下げる事に手を貸してはいないかという。あるいは、いい所を見つけて書いてやるのがファンの努めだろうと。

これに関してはというと、僕は批判ばっかりでも全然構わないと思うし、これからも書くつもりです。ええ、だめだと思ったらだめだってがんがんと。
まずは自分に嘘をつきたく無いし、書きたい事を書きたいっていうのが一番ですが、あと、ダメだよねぇって共感する人はいても、ダメじゃないと思ってる人をダメだと思わせることはできっこないと思うのです。そしてもし誰かの考えに影響を与える事があるとすれば、それは興味が無い人に、あぁダメなんだぁと思わせる事でしょうが、それはむしろ悪影響では無いと思うのです。興味なしよりは、ダメって印象でも興味をもってもらえたほうがいいと僕は思います。だから結果的には、いくら批判しても、それが市井にとって悪影響になるってことはないと思ってます。それにもし僕が的外れな批判を続けた場合には、それは僕が信用を無くして、誰にもうちのサイトに来てもらえなくなるだけです。

それに本音を言ってしまえば、結局日記書きなんて人種は、自分の書いてる事は絶対正しいと思いながら書いてるわけです。だから、批判するときもその批判は絶対正しいと思っていて、そしてそれを批判の対象に届けたいと思ってるわけです。
市井はうちのサイトなんか見ないだろうけど、周りのスタッフは見てるかもしれない。周りのスタッフは見てなくても、さらにそのスタッフの周りの人間は見てるかもしれない。市井の方針を決める要素のほんの100万分の1くらいにはなれるかもしれない。そう思うと、いや、そうなりたいからこそ、やっぱ思ってる事は忌憚なく書きたいのです。だから結果それが批判ばっかりになっていたとしても、それは自分の正直な今一番伝えたい事であるから、それは変えられないし、変える必要もないと思うのです。

とりあえず僕の経験としては、今まで色んなサイトを見てきて、そのサイトの影響で誰かを好きじゃなくなったり、嫌いになったことなんざ1度もありません(そのサイトの運営者を嫌いになった事はあるけれど)。だから、まぁいくら批判しても大丈夫だろうって楽観してるってところもあります。
でも逆に、ファンサイトの影響で誰かを好きになったり、より興味をもったことは何度もあります。
このサイトを始めた時、始めは100%自己満足のためだったわけですが、1年半ちかくがたち、かなりたくさんの人に見てもらえるようになった今では、やっぱそういう野心は多少は芽生えてくるわけで、たまに『このサイトをみて小川さんに興味を持ちました』なんてメールをもらうとそれはもう嬉しくてしょうがないわけです。
だからまぁ、批判もほどほどにという意見にはやはりちゃんと耳を傾けていなきゃなとは思いますし、そういうサイトに少しでも近づこうとは思っていたいです。


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ふぅ。語った語った(^^;




◆5/15 0:30 愛とまこと

中澤の裕ちゃんの新曲『GET ALONG WITH YOU』の発売が今日だとばかり思いこんでいて、探しに行ったのに無くて一人憤慨してました。来週だからあるわけないのに。
でも、それくらい今度の新曲は好きです。まぁ地味な曲なんだけど、メロディラインがすごくほんわかしてていい感じ。それが彼女独特のほんわかした歌声とマッチしていてね。そう、なんかすごく彼女にあってる曲だと思うわけです。
例えば彼女よりも歌唱力が上の歌手なんて腐るほどいるんだろうけど、この曲を歌って中澤裕子が歌うものよりも僕が気にいる歌い方をできる人はこの世にいないんじゃないか。そんな風に思います。
歌唱力なんてほとんど才能で決まるものだと思うけど、でもそれは人の心に届く歌を歌うために必要十分なものではない。ってことなんでしょう。

で、この曲がききたいがためにファンクラブのトークイベントに申し込みそうになりました。でも、握手会があるみたいなんでやめときました。いや中澤と握手ってなんか照れるからやなんですよ。地元が一緒で年齢も近いので、なんかそれなのに、ファンとアーティストって感じで握手するのやだなっていう、変なプライド。
あと僕の場合、思い入れが強いほど握手したくなくなるので、麻琴とも握手はしたくないです。バカみたい。


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テレビジョンのモーニングチャンネルは2ヶ月に1度くらい担当が『まこあい』


この(笑)の意味がわからん。
こういう角度で写真を撮った場合胸元の谷間が気になったりするのが普通ですが、そうはならないところが麻琴の魅力であると思いました。



浴衣姿かわいいなぁ。
で、この写真がピンぼけである事に、この記事の編集者も『ちょっと残念』とコメントを付けているのですが全く同感です。おかげでこの浴衣の模様がよく見えないのです。『HOTEL』という文字はなんとか見えるのでどこかのホテルの浴衣だと分かるのですが、肝心のホテル名がよく見えない。ちゃんとわかったらそのホテルにいって一泊して、浴衣を着て、これが麻琴が着てた浴衣かも、くんくんって匂いをかいだりして、そしてそのまま家に持ってかえって、パジャマとして活用するのに。ということをこの記事の編集の人もきっと思っている事でしょう。同志よ。


あと、今週号は全体的に高橋がかわいく見えるのですが、それは先週のハロモニの風邪ひき高橋がかわいかったからそう見えるのかなぁ。




◆5/13 3:00 Welcome to the OGA world / MR.MISTER

眠くて更新する気がおきない時は、拾い物の画像でお茶を濁そうの巻。

 一番左の人がなんかおかしいです。大丈夫でしょうか?

 大丈夫じゃないようです。

というか、左のちょっとおかしい子がかわいいのはもちろんですが、右の子もめちゃくちゃかわいいじゃないですか。超タイプ。もろ好み。っていうか、ひょっとしてこの子はカントリー新メンバーですか?僕はカントリーも追っかけなければならなくなるのですか?


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眠くて更新する気がおきない時は、よそ様のサイトを紹介してお茶を濁そうの巻。

それにつけても@モーニング娘
さんがアップしてくれてる加護ちゃんの松浦の物まねが最高。松浦のものまねはみんな結構やってるけど、贔屓目無しで、この加護のものまねは絶品だと思う。


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眠くて更新する気がおきないけど、あまりに他人まかせばっかりもあれなので、1枚くらい自分でキャプった画像を貼っておこう、でもそれって結局画像でお茶を濁してる事に代わり無いじゃんの巻。



先週発売されたメロンライブDVDより、マッドサイエンティスト村田博士。
大谷さんとのコントでの、会場の客にメンチを切りまくる狂気の村田博士は最高でした。告白記念日のミニフィルムも素晴らしい出来。それらのMCが全部きっちりおさめられてあるので、お薦めビデオになってます。
まぁさすがに市原の会場で感じたようなおもしろさは、ブラウン感を通してしまうと半減してしまうんだけど、それでもDVD買って見る価値はあるものだと思います。
しかしこのライブは本当MCが面白かった。いや、面白かったって言うよりかは、出来がよかったって言った方が的確な表現ではあるけれども。何がいいたいかっていうと、もうちょっとフリーのトークが欲しいなって意味ね。まぁその辺りは今後に期待という事で。

(でもハロプロ系のライブの場合、そういうのは正直なところ中澤以外はあまり期待できないなぁとも思うんだけども。あ、そういえば、そういう点では市井は、各会場で違うMCをやろうって努力してたな。市井のいいところ発見。ひさびさに。)
(ひさびさとか書かなきゃいいのに)




◆5/12 9:20 CMを先にまとめて消化しておくっていう手法はありなんだ

昨日会社で仕事の合間にネットしてると、やたらとハロモニがよかったという感想が溢れていた。そんなのを読んでて、はやく帰って見たいなぁという思いがひたすら募っていたのだが、そういうわけにもいかず、結局深夜遅くになっての帰宅となった。そして眠い目をこすりながら見たわけだけれども、うん、こりゃぁみんなよかったって書くよなぁ。たしかによかった。

それにしても、この4月以降のハロモニのおもしろさっていうのは神憑っていると思う。そしてそれは、企画自体もいいと思うんだけど、編集の力もあるように思う。娘。のことをわかっていて、娘。がすごく好きで、そしてもちろん頭もいいスタッフが、最近のハロモニの編集をやってくれているように思う。特に今日の番組の、映像の選択とか、流れの作り方とか、テロップの入れ方とか。すごくよかった。岡女スタッフもびっくりって感じだ。

どうか、この幸せな日曜日がずっと続きますように。


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で、まぁまだ1回しか見てないんだけど、その1回で記憶に残っているシーンをいくつか。
まず最終日の開演直前のステージ裏。ラジオ体操をしている圭ちゃんの後ろで、ストレッチをしている麻琴の表情がそれはもうかっこよかった。(圭ちゃんじゃないのかよ(^^;)
『よし!やるぞっ!!』って感じで、すごく凛々しいのだ。泣いてる麻琴、へらへらしてる麻琴もかわいいけど、やはり凛としている時の麻琴は本当にいい。是非ご覧いただきたい。
あと、最後の公演が終わった直後の舞台裏。加護が圭ちゃんに『やぐちさん』といって、顔を伏せて泣いている矢口の存在を圭ちゃんに教えるシーン。加護ちゃんあんたって子は。僕的にはここが一番うるっと来た。

とかなんとか言っても、やはり今回の圭ちゃんは別格。特に公演終了後、花束もってカメラに話しかけてる時の表情。とびきり美人な圭ちゃんでした。


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ついでにいうと、ハロプロニュースの風邪ひいてる高橋がものすごくいい感じだった。ハロプロニュースであんなにいいたたずまいで存在できてたのは今回がはじめてなんじゃないかと思う。風邪のおかげなのか、それとも一皮むけたのか。こんど健康ででてきたときが楽しみ。
(多分風邪のおかげな気がする。要するに、高橋は風邪ひいてるくらいだと、いい感じに力が抜けていいんじゃないだろうか)


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えっと、モーヲタニュース3さん、よくリンクしていただいててありがとうございます。

まぁ普通には歩けるんだけど、昨日は車運転してて、アクセルとブレーキに足を置きかえるたびに、ズボンが怪我に擦れて痛かった。風呂もきつかったなぁ。

う〜ん、最近は書きたい事が山ほどあるんだけど、書く時間がないというジレンマ。もっと時間が欲しいな。




◆5/11 8:15 怪我した

昨日はコンサートで怪我をするという初めての体験をした。ジャンプした時にすこし前方向に飛んでしまったため、降り際で前の席のヘリに接触、そのまま重力にしたがって体が下降するさい、足のスネを『ガリガリガリガリッ』とそのへりでこすってしまったのだ。その痛さは尋常ではなくて、その後しばらく足がまったく動かない。まじで『やばっ』っと焦るくらいだった。
しばらくしてなんとか足は動くようになったのだけど、心配だったので曲の途中に一時席を離れてステージの外へ。足を調べてみたら、約20cmほどの長さで足が赤くはれ上がっていて、ジーパンに血が滲んでいた。結構大惨事。
あれだね、高く飛ぼうとして頑張り過ぎるのはよくないね。
そんなわけで昨日は風呂に入れず。少し水につけると、痛みがぐわ〜って来たので即断念。無理。っていうか、今も地味に痛いんだよなぁ。とほほ。


まぁそんな感じで楽しんできたライブの感想を軽く書きます。
ちなみに、中野サンプラザのごっつぁんのライブではないです。日本青年館であったdreamのライブの感想です。
節操なくてごめんなさい。


そのdreamのライブなんだけど、なんかすごいもの見たな〜って感じ。これはいい意味でも悪い意味でも。
いやまぁもちろんライブとしては満足で、2時間びっちりやって3800円。安くていいね〜って感じで、色々頑張って工夫もしてたし。
えらいなぁって思ったのが、メンバーがそれぞれチェキでとった写真が売られてるんだけど、これ焼き増しじゃなくて、全部オリジナルのもの。つまりこの世に1枚しかない。こりゃみんな買うよね。100枚単位で買ってる人が結構いた模様。1枚200円もするんだけど。僕は1枚だけ買って、でてきたのはdream番号06西田静香のソロショット。あ〜、山本紗也加が欲しかったのにな。

で、なんじゃこりゃって感じだったのが、小芝居コーナー。いや小芝居って呼ぶには長過ぎる。だって30分もやってたんだから。芝居をやってはその芝居の流れにそった歌を歌いまた芝居に戻るっていう、いってみればミュージカルのようなものがあったのだ。これがすごい。かなり重いテーマの芝居なので、dreamメンバーは結構シリアスに演じている。んだけど、芝居中わりとのりのいい系の曲になると、dreamは真面目な顔で歌ってるのに、客がPPPHを始め出す(^^)もう、この時の空気がむちゃくちゃ。なんつーか、ありえないような世界観が目の前に。シュールっていうかカオスっていうか。もうこの時の雰囲気が、なんていうか初体験な感じでとてもおもしろかった。いや、おもしろいって片付けていいのかどうかわからないんだけど。あの芝居の監督は、あの光景を見て頭を抱えていたのだろうか、それとも予期していた通りなんだろうか。

あと、dreamの新曲をはじめて聞いたんだけど、これがもろ『恋のダンスサイト』のパクリでおもしろかった。曲調も似てるんだけど、ダンスのフリも似てるっていうか、サビなんてぶっちゃけ一緒。これ、ここまでやってくれると潔くていいなぁって感じだった。これが多分、以前話題になったダンス☆マンプロデュースの曲なんじゃないかなぁ。

こんな風に全体的にB級なテイストがふんだんにちりばめられたライブだった。でもなんか娘。とは違う楽しみがあった。なんだろう、気楽に楽しめるっていうか、駄菓子やのお菓子食べてる感じっていうかなぁ。
dreamも、売上が伸びないしで、あまり安心できる状況ではないと思うんだけど、なんとか続けてほしいものだ。そう思わせてくるライブであったことは間違いない。

機会があれば、怖いもの見たさくらいな気分で、是非どうぞ。
(どうぞっていっても、もう今日しかないけど。今日の昼の部だったら当日券はあるかも。夜は全部売りきれだったと思う)




◆5/11 1:50 ライブドキュメント

サンケイスポーツ特別版『ライブ・ドキュメント速報モーニング娘。』を買ってきた。これすごくコストパフォーマンスが高いと思う。出来がいいし、写真、文章ともに豊富。この内容でたったの600円っていうのは大満足。お薦め。

その中で気になった写真を2枚ほど。


上から3番目のメニューにスタッフの娘。メンバーへの愛情を強く感じた。たんなる偶然かもしれないけれども、でもなんかすごく幸せな気分になれた1枚。

そして、
すごいのがこれ。



んぎゃぁ〜!!!!
麻琴と高橋が、キ、、、、キ、キ、キ、、、キスしてるよ〜!!!!!
この高橋のなんともいえない表情はなんだ。まるでキスはし慣れてるけど、でもやっぱり嬉しいっていうか、それが日常でいつも積み重ねられている幸せな一時って感じの表情ではないか。いつのまにそんなことに。っていうか、なぜそれをこんな公衆の面前で。あれか、声がでなくなって凹んでる高橋を麻琴が慰めてあげようとキスしてそれで愛がほっとしてるって感じなのか。それとも卒業ライブって事で興奮しちゃって、麻琴が発情してしまったのか。うぎゃぁ〜!!!!もう、このページのためだけにも買え。そして萌えて床を転がりまくれ。