市原で行われたメロンのライブに行ってきました。
市原市民会館の駐車場が他府県ナンバーで埋まってるのはなかなか楽しい光景だと思った。まぁたいていは東京のナンバーが多かったけれども。MVPは福井ですかね。まさか福井からきたってことはないだろうけど。僕の車の京都ってのもなかなかいい味に貢献したのかな。
で、肝心のライブなんだけど、行って良かったなぁ。本当いいねメロンのライブは。なんつーかこう、必死さっていうか、頑張ってる感じってのが、ものすごく伝わってくるわけです。なんだろう、一期一会っていうか、今このライブ精一杯やってやるぜっていう感じ。
例えば娘。のライブだと、やっぱあんだけの公演数を課せられてるわけだから、自然やっぱり1回1回の密度は薄くなる。また市井だと、自分一人でみせなきゃならないわけだから、自然自分のパフォーマンスに必死で、あまり客にまで意識がいかない。これはどっちも批判じゃなくて、しょうがない要素だと思うんだけど、っていうか、あまり比べるのもおかしいような気がするけど、とにかくメロンの場合は、客を盛り上げるっていう点ではそのユニットの特徴なんかからも無敵で、だからこそ、ダイレクトに気持ちが伝わってくる。もちろんそれは会場の狭さとか、始めてのツアーっていう状況のせいもあるけど、とにかく一体感が半端じゃない。いいよね。
まぁとにかく、すごく楽しかったのです。最近は一人でライブを見に行くなんてことがほとんどなかったので、今回一人で見に行くのはちょっと不安と言うか最初寂しかったんだけど、ライブ中はそんなことをすっかり忘れさせてくれた。柴田はかわいいし(あの髪型はたまらん)、斎藤さんの煽りはすごい惹き込まれるし(あんなすごい煽りはなかなか見られないと思う)、大谷さんのほんわかした雰囲気はいいし(歌も一番上手だし)、村田さんは神だったし(あの大谷さんとのコントは死ぬまでに1度は見ておくべしと思った。マイクに口をぶつけたのは多分今日だけのハプニングなんだろうけどあれも最高だった)(そういえば、コントとか、ショートフィルムの笑いのレベルの高さは、2年前くらいの娘。のライブを思い出したな。同じスタッフがやってるのかもしれない。最近の娘。ライブはその辺りあまり充実してないからなぁ)
とまぁそんな感じで本当よかったなあと。今のツアーはもうすぐ終わっちゃうけど、夏とかにまたやるのかな。あれ見て損したって思う事はまずないと思います。オールスタンディングだと他の要素(見えないとか客うざいとかそういうのね)があるからちょっとわからないけど。
しかし、あんまり人気出られても、いいチケット手に入りづらくなって困るっちゃぁ困るんだけどね。今日とかは突然行く事にしたんで急遽ヤフオクで手に入れたんだけど、表情ばっちりのかなりいい席だったのに定価だもんなぁ。得した。
正直僕はハロプロDD(ハロプロ系なら誰でも大好き)にはあまりなりたくないなぁとか思ってるんだけど、こういうの見ちゃうとそういうのどうでもいいやって思ってしまうね。そんなライブでした。
明日にでも戦争が始まろうとしている。それについてちょっと考えてみた事を一応書いてみる。
確かにアメリカやイギリスがなぜ国連の了承を得られないような状況であるにもかかわらず、戦争を強行しようと言うのかはよく分からない。どうみても『振り上げたこぶしをいまさら下ろせない』というようなつまらない理由しか浮かんでこないのだ。いや、そもそも下ろしたいという気もないのかもしれないが。
きっと銀行に立てこもった強盗グループの検挙のための突入といったくらいの認識しかないのかもしれない。そしてイラクの民間人は、人質くらいのイメージなのだろう。
とはいえ、やはり数百、いやそれ以上かもしれない民間人の命も奪われる事になるのだ。そう考えると、やはりこの戦争、僕にはそこまで急ぐのが理解できないし、賛成もできない
だが、これが、イラクでなくキューバ辺りの問題だったらどうなのだろう。ことがイラクというアメリカから遠く離れた国だから多くの人はブッシュのやり方に疑念を抱くが、もしこれがキューバのようにアメリカのすぐそばの国だったら、きっとアメリカ国民はともかく国連もブッシュのやる事に文句は言わないような気がする。
そしてこれはきっと日本にもあてはまる問題だ。
もし北朝鮮が核武装し、それをソウルや東京に発射する計画が進みつつあるというような情報が広がったとしたら。
そして北朝鮮の指導者がそのボタンを押す危険のある人物だとみなされ始めたら。
日本の国民のほとんどはアメリカによる早期北朝鮮侵攻を支持するはずだ。『戦争反対』を唱えるものは現実の見えないお馬鹿さんと揶揄されることになるだろう。
今のアメリカの論理としては、
『いずれ奪われるかもしれない数万の人間の命の重さ > 今確実に奪われる数百の命の重さ』
なのだと思う。
それはあまり人間らしい考え方ではないし、賛成する事も出来ない。
しかし、その奪われるかもしれない命が、自国の国民だったり、自分、あるいはその家族、友人たちになるのならば・・・・人は結局今のアメリカと同じ論理をとるし、それができない政治家は臆病者呼ばわりされるだろう。
結局僕はなにがいいたいのかというと、僕は今回の戦争については『戦争反対』派であるが、しかしそれはひょっとしたら、他人事だからこそいえる無責任な発言かもしれないということだ。そういうことは理解した上で発言しないとだめなんじゃないかなとなんとなく思ったということである。
今は、戦争が奇跡的に回避される事、もし起きたとしても出来るだけ悲劇が少ない形で終結することを願うより他ない。
□□□□
まぁこんなことをえらそうに語ってみたところで、僕は僕で自分の今の生活を送るより他ないわけです。
なので、そういう悲劇に溢れた世の中で、人間って捨てたもんじゃないねって思わせてくれるような立派な仕事をしてくれている人達の仕事をこれから見に行こうと思います。
この頃、柴田がかわいく見えてしようがない。
そう、メロン記念日の柴田あゆみである。
きっかけは些細な事で、最近見た夢の中で柴田が彼女役で出てきたというそれだけのことなのであるが、とはいえ、その夢の中で一途に想いを投げかけてきてくれていた姿がとても可愛らしく、そしてその印象が現実の彼女にも映りこみ始め、日ごと日ごとに気になっていく。気がつけば彼女が映っているビデオを探し、あぁやっぱかわいいなぁと感嘆し、彼女がやってるラジオとやらも聞いてみようかななどと調べ始める。
挙句の果て、今日は『あゆみ』なる去年発売された写真集を今更ながらに買い求める有様。それがまた、市井の写真集と同じカメラマンとは思えない出来のよさでもあって、ますます気にいってしまった。
思うに、彼女の魅力と言うのは、常日ごと彼女自身がとなえている『ナチュラル』というものではなく、むしろその反対で、『非ナチュラル』な部分なのではないか。
テレビなどでの彼女の仕草を見るに、なにか、感情を表に出すのが下手というか、いつみても同じような表情、同じようなたたずまいという印象をうける。その変化の幅の少なさはあのパーフェクトアイドルの名をほしいままにする松浦以上だとすら感じる、否、松浦はあくまでそういう外皮を纏っているように思え、その内に感情の起伏を少なからず感じるのであるが、柴田の場合は内にも外にもそれを感じない。それは本当に身上として感情の起伏が少ないのであるというように感じる。
そのような印象をもつ女性は今時極めて稀有であると思われ、そのような『非ナチュラル』さこそが、彼女を特異な存在たらしめ、かつそれをして魅力と化しているのではないだろうか。
つまり、それは決して感情が薄いというものではないからである。
幅が少ないだけであって、むしろ慈愛には十分過ぎるほどに満ちている。
そう、それは穏やかで波のない凪の海だ。そんな凪の海の魅力を彼女は常に醸し出しているのである。
彼女が想起させるものは恋人でも妹でもなく、母だ。
母のように穏やかな海なのだ。
□□□□
最近読んでる正岡子規っぽい文体で書いてみた。こう、流れるような感じを出してみたつもりなんですけどね。
こういう風に徒然に流れるように書こうと意識すると、言葉が本心剥き出しで生々しく出てきてしまうので、とてもきしょくなってしまうようです。
やはりかわいい。水曜日の自分へのご褒美デー(仕事を休んでメロンライブ)が楽しみだ。
(追記)
柴田の写真集の前半のロケ地は、5期メン写真集のロケ地と一緒だった。
久しぶりに、聞き流すって感じでなく本気でラジオを聞きました。かおりと麻琴がゲストに出ていた坂下千里子ラジオ。これはよかった。とても幸せな時間でした。
(SYOZKSさんが書き起こしてくれてます)
聞いてておもったんだけど、やっぱまだまだ麻琴は空気を読めないところもあるのです。そこは割り込んじゃいかんだろってところで話に割り込んで行って、ひやひやする場面もいくらかありました。その辺りが以前、からくりテレビでさんまさんに怒られた場所でもあるのかな。
でも、そこは坂下千里子がうまく拾ってくれていて、それが非常に嬉しかった。どうでもよかった坂下千里子がかなり好きになった。
で、麻琴も確かにそういうところはあったけど、それはそれ、今は勉強中だし、なによりそういう積極性がでてきたことはよいことだ。以前の引っ込み思案(胸の話ではなく)に比べれば確実に前進してるんだし、とてもよいことでもあると思います。
しかし、声だけとは言え、女同士の下ネタ(ってほどでもないけど)に照れてる麻琴はたまらんものがあるね。映像でもみたかったなぁ。
しかしこれは1回こっきりにするには非常にもったいないラジオだったなぁ。3人の信頼関係と言うか、理想的3姉妹像っていうか。麻琴がかおりによせてる信頼もそうだし、かおりも坂下千里子っていう頼れる年上がいて非常に生き生きしてる感じだったのは彼女への信頼があるからで、そういうものが電波の向こうから伺えるのがすごく心地よかった。やっぱトークの内容うんぬんよりも、雰囲気って大事だよなぁ。
□□□□
ちょこっとだけ、例の無断リンク問題に触れてみる。いやもう、あんまりこの話ばっかするのもあれだけど、ちょこっとだけ。
想定問答集ってのを書いた人がいるみたいで、これがけっこうきれいにまとめてあるので、読むと問題点とか論点がわかりやすく整理できてよいですね。
Q4Q5あたりに僕なんかだとちょっと違和感を感じるのですが(といってもそれは向こうが間違ってるってのではなく、それをいったらどっちもどっちでしょっていう感じ)、おおむね同意できるところが多いと思います。
結局この人が『最後に』で述べてられる事が、この問題のすべてなんでしょうね。
この問題ってインターネットの世界の『美観』の問題なんだろうなってなんとなく思います。リンクフリーが原則っていうきれいな世界を維持したい人が多いんだろうなっていう。
『参照先見て制限すればいい。そうじゃなきゃだめ』って考えが多いのは、つまり、自分の意思でリンクを制限するのは嫌だけど、強制的に(というか機械的に)制限されるんなら別にいいよって考えてる人が多いって事ですよね。それって結局、倫理とか常識の問題じゃなくて、美観の問題だよねと。
まぁそんな風に思いました。
□□□□
麻琴トップ絵が素晴らしいモー神通信。さんがあまりにメロンライブを褒めてるので無性に行きたくなってしまい、衝動的に水曜日の市原のチケットを手に入れてしまった。仕事たまってるので、ちょっと罪悪感もあるのだが、まぁやっぱたまには息抜きしないとだめだしね。3連休働くつもりだしいいでしょう。楽しみだなぁ。
なんかやたらとアクセス数が多いので、なんだ〜と思って調べたら、昨日の産経新聞の無断リンク問題の件で、2chとかからリンクされてた。
で、やっぱり、『何言ってんだこの馬鹿は』みたいな内容の反応を幾らかいただいたので(^^;、ちょっとそれに対する反論だったり、追加補足だったり、あぁまったくその通りですごめんなさい的なことを書いてみる。
まず、僕が昨日一番書きたかった事って言うのは、法律だとか罰則があるとかないとか、そういうものでしか物事の善悪を判断できない人間がネットに多いような気がして、それに対する不快感を書きたかったのである。
相手が嫌だといってるのに、法律も罰則もないんだからそんな知らないよって言ってるような人達は、相手が嫌だって思ってる気持ちや理由なんか無視してると思うのだ。そういう人間らしくない考え方にちょっとカチンときていたのである。
法律の詳しい事は僕にはわからないが、その前にまず自分の価値観の中で考えてみれば、相手がメールを送ってまで嫌がってる事をなんで『俺は悪くない』と断言して続ける事が出来るのか。それが分からないのである。
『リンク元をみてアクセスを制限すればいいじゃないか』ってのは確かにもっともな意見だと思う。産経側もそういう対応をすべきだったろう。だけど、それをしない理由が無知であれ何か事情があるのであれ、制限されてなければ相手が嫌がってようがリンクしてOKというのはいささか傲慢ではなかろうか。そこで請求書を送られてくるとかになると話は別だが、単にやめてくれと言われただけならば、やめればいいじゃないか。
それでもリンクを貼りつづけるというのは、極端にいえば、鍵のかかってない自転車を盗んだ泥棒が、鍵をかけなかったやつの方が悪いって言ってるのに近い。
(たとえその国(ネット)では自転車が無料であったとしても、『持って行かないで』と張り紙してある自転車を持っていくのは決して褒められた行為ではないはずだ)
とまぁ、あくまで産経側にたってるわけであるが、確かに産経側の担当者のえらそうな態度はひどいとも思う。これでただ単に、この担当者の暴走だったんなら、なんとも馬鹿らしい話だ。
それに連邦のひとは、トップページにもリンクを必ず貼るようにすればどうかなどと、ちゃんと誠意ある対応を見せている。と、なると、産経側が悪者になるのもまぁやむをえないのかもしれない。
インターネットの基本はリンクフリーというネット界の常識を僕も否定する気はない。ただ、制限がかけられていたり相手が明らかに拒絶の意思を示している場合にはリンクは貼らない、というのも人として常識的行動なのじゃないかなと思う。例えそれが法律上は意味のない拒絶であったとしても。
法と情でいえば、法が勝る人もいるのだろうが、僕は情を優先して考えたいのだ。
□□□□
あともう一個。こんなえらそうな事言ってるけど、モーニング娘。とかの画像を無断で使ってるじゃないかお前っていう意見。
あ〜ごめんなさい。それ言われると返す言葉に窮するね(^^;
ただ、まぁちょっと見苦しい言い訳をさせてもらいたい。
僕はモーニング娘。系列のHPでの画像の無断使用っていうのは、基本的には黙認されていると思っている。つまり見て見ぬフリをしてもらっているという事だ。パチンコなんかと一緒。
それは事務所的に、そうやって多少の画像は使う事によってインターネット上のファンの活動が活性化するならば、それは結果、タレントの人気の維持や向上にプラスになると判断しているのだろうと思っているわけだ。つまりタレントの利益を損ねない。だから見て見ぬふりをしてくれている。だったらそれに便乗しちゃっていいやと思っているのである。
でも、まぁそれも僕の勝手な思い込みであるわけだから、批判されてもしょうないし、反論もできない。ただごめんなさいと言うしかない。
ただやっぱり、とりあえず今のところは迷惑はかけていないはずと勝手に思いこんでるので、これからもちょくちょく画像は使うと思う。ただし、今回の産経のように事務所がやめてくれってメールを送ってきたりしたらそれはきっぱりやめるけど。
いや、なんとかなりませんかね?って交渉くらいはするかな。今回の連邦さんのように。
ただ僕がやりたくないし嫌なのは、法律がどう罰則がどうとか言って、相手の考えや都合を慮らないことなのです。
□□□□
と、まぁ色々時間かけて長文を書いてみたけど、なんかバカらしくなってきた。
そもそも、僕が不快を覚えているような考え方をしてる人間なんてそんなに多くないような気がしてきたから。
連邦さんもちゃんと誠意ある対応してるし、居丈高な産経の担当者の態度が批判の的になるのも当然といえば当然。ちゃんとアクセス制限かければいいじゃんっていう意見も至極真っ当な意見だ。
『法律がそうだから産経の言ってる事は無視してOK』なんていう、法律や罰則のあるなしでしか物事の善悪を判断できてない人(サイト)が嫌でぐだぐだ書いてるんだけど、そんな人決して多数派ではないよね。ネットだから目立っちゃうだけであって。
う〜ん、なんか時間の無駄をしてしまったような気がしなくもないけれども・・・・・まぁでも色々勉強にはなったからいいか。
□□□□
少しは本業の事を。
市井達のシングルが決まったようだ。
もはアトでは『すっとずっと』ってなってるけど多分誤植だよね『ずっとずっと』だよね。
まぁ市井のセンスだと、誤植じゃない可能性も否定しきれないのが怖いが。
まぁ『ずっとずっと』だとして、タイトル的にはバラードっぽいがさてどうなのだろうか。
前も書いたけど、多分このシングル次第で今後のスケジュールは大きく変わると思う。下手をすればバンド自体の存続すらどうなるかわからない。
彼らの火事場のくそ力っていうか、底力が果してどんなものを生み出すのか。期待して待ってみたい。
(期待の意味も込めて、トップ絵をしばし市井に戻してみる)
最近話題の産経新聞社による無断リンク警告問題について思ったことを書いてみる。
(参考:連邦、スラッシュドットジャパンの記事)
いろいろな意見はあるのだろうが、そのほとんどは産経新聞社への批判的なものであるようだ。曰く、インターネットたるものはリンクフリーが原則。ネット上の記事になど著作権はない。産経新聞の考え方は古い、頭が固い。そういう意見が大勢を占めているように思う。
正直、それらを読んでいて、『なんだかなぁ』と思ってしまった。
産経新聞社がニュース記事をネットに載せてるのは別にボランティアでやってるわけではない。広告収入を得るためにやっているのだ。そしてその広告収入をトップページでの広告を主にしているならば、記事にだけリンクされてトップページをすっ飛ばされることを産経側が営業妨害とみなすのは理解できないことではないと思うのだが。
で、営業妨害されていると判断したから、無断リンクはやめてくれと言う。何千人という社員の生活が関係することなのだから、企業としてしごく当然の行動だ。
この産経の行動を批判する人の根拠としてよく目にしたのが、『現在の法律ではネット上の記事に著作権があるなどいうものはない』とか『嫌がっている相手に無断リンクを貼っても、法的に問題はないし罰則もない』とかいうもの。
そんなことを本気でいっている人間はかなり頭が悪いと思う。
法律でまだ規定されていないから、罰則がないから、そんな理由で、相手の迷惑を顧みないことを悪としない、むしろ当然の行為として開き直る。あまりにも稚拙で恥ずかしい考え方だ。
また、リンクフリーがインターネットの常識だという考え方を盾にしている人も多いようだが、それこそちょっと頭が固いんじゃないかなとも思う。インターネットの世界は今ものすごい勢いで成長し、変化しているのだ。それにつれてリンクを巡る常識も変わっていくのは当然だ。リンクはして欲しくないと言われたならばしない、それでいいじゃないか。
確かに、産経の方にも問題があるのは間違いはない。担当者の対応の下手くそさもあれだし、そもそも最初から著作権侵害とかいう反論されやすそうな理由ではなく、営業妨害だからやめてくれとわかりやすく主張していればよかったのに。
インターネットは今も無法地帯だ。だけどこのインターネットというメディアの位置が重要なものになっていくにつれ、規制が増えていく事だろう。拒絶の意思を示しているサイトにリンクは無断では貼れなくなるだろうし、匿名性というものもきっと奪われていく。
だけど、非人間的な考え方がまかり通るような場所になってしまうよりはマシなのだろう。人間は規制なしでまともな社会を作れるほど強くはないし、それを知らないほど愚かでもないと思う。
水着水着水着水着。松浦後藤藤本6期メン・・・・・。
やっぱ水着をアピールした方が写真集とかの売上っていいのだろうか?
僕なんかは逆にひいてしまって買う気が減少してしまうのだけど、それは僕がもう枯れたおじさんだからなのかなぁ。
ま、宣伝する側として、『ビキニッ!』とか『水着っ!』とかあった方が、手っ取り早い、っつうかぶっちゃけ楽ってのはわからなくもないけれども・・・・なんかね。性の安売りだぁとかそこまで言う気はないけれど。
ま、とりあえずごっつぁんの写真集が、松浦のみたいに水着ばっかりってのにはなってないといいなと思うのです。
そういうビキニとかの写真を見たくないのかといわれれば、まぁ見たくなくはないんだけど、でもそういう写真ばっかりだとやっぱつまらないしすぐ飽きちゃう。
1番見たいのはごっつぁんの色んな表情なのです。いくらごっつぁんでも、おっぱいやふとももには表情なんて出せないのです。多分。と僕は思います。
(それを言ったら服だって表情はだせないって言われそうだけど、服ってその時のシチュエーションに合わせた服を選ぶとか、顔の表情の作り方と一緒になってその時々の世界観を作れると思う。でも水着はあくまで水着でそんな世界観は作れないし、モデルさんもやっぱそういう意識に向かないと思う。まぁこっちの意識の問題もあるんだろうけど、どうしても水着の写真だとモデルさんのたたずまいも画一的になってしまうという印象が強いのです)
なので水着はあくまで刺身のツマ程度でお願いしたい。というか、この例えはひどいね(^^;ごめん。
□□□□
っていうか、僕は水着よりもこんな写真の方が好きなのだが。
寝起きすっぴんやぐ。いい表情してる。
アコムのCMのこのお姉さんが、いますごく人気がでてきてるそうな。写真集発売記念の握手会も速攻整理券がなくなったらしい。
まぁ確かにかわいいしね、それはわかる。ちょっと僕も握手したい。
で、名前すらも知らなかったので、どんな子なのかなぁってネットでちょっと調べてたんだけど・・・・そうか小野真弓って名前なんだ・・・・・んっ!?99〜00年頃『Really?OmeletPuzzle』に在籍しCDを1枚リリース!?
わぁ!会ってるし、握手もしたことあるや(^^;
3年前の話なんだけども、ジョイポリスに遊びに行ったときに、なんか新人の3人の女の子ユニットが営業にきてたのです。で、なんかCDをその場で買うと握手&サインがもらえるっていうのをやってたんだけど、まぁそこは知名度のない新人さん、確か30人限定といいつつも、30人も集まらなくて、ちょっと寂しい感じでした。
で、なんかかわいそうと思ってCDを買ったんだけど、それがその『Really?OmeletPuzzle』なるユニットでした。
なんせ人がいないから、えらい丁寧に名前付きでサインしてもらって、握手ものんびりして、内容は全然覚えてないけど二言三言話したような気がします。
そっかぁ、あの時の子が3年たって、今遂にブレイクかぁ。
色々経験しながら這いあがってきたんだろうな。
確かCDとサインを持ってたはずと思ってさっき頑張って探したら、やっぱり出てきました。
サイン色紙ってやつ。名前付き。
その時買ったCD。よくとってたもんだ。
中央拡大。あぁ確かにこの頃からかわいいな。
今必死に3年前の記憶を思い返してみると、確かに、アコムのCMの笑顔と同じ笑顔がそこにあったのを思い出した。そうだそうだ一緒だ。
とはいえ、今日まですっかり忘れてて、アコムのCM見てもなんにも気付かなかったわけだ。
う〜ん、かわいい子の顔はそうそう忘れないと思ってただけにちょっとショックというか・・・歳かなぁ。
ま、でも、こんな偶然があると何か気にはなってくる。そもそも僕はそんなにアイドル好きでもなかったので(今はこんなだけど)、握手なんかしたアイドルは市井とdreamと安藤希くらいだから、握手したってだけでも愛着がわいてくる。しかもそれが人気が出る前となると、妙な優越感(これが一番タチが悪い)もでてきて。
写真集に、映画の舞台挨拶かぁ・・・・・う〜ん。
ということでちょこっと更新
muSix!の何がダメって、番組の『流れ』をちゃんと作らないことがダメなんだと思う。ゲストの紹介もコーナーの説明も何もせずにいきなり始まってしまうコーナー。そして最後まで紹介されないまま誰だったのあの人って感じだったり、あるいは出番もロクに与えられないまま帰っていくゲストが今まで何人いたことか。せめてコーナーの最初に一通り紹介するだけでも、番組がいくらかシまると思うのだが。
ゲストの扱い方からこの番組を人に例えるなら、あいさつもロクにできない礼儀知らずな人間だと思う。企画内容以前の問題でひいてしまうのだ。そんな番組に視聴者が好感をもてるわけはなく、もちろん数字もふるわないだろう。
昔からこうだったわけではない。なぜここまで落ちぶれてしまったのか、その理由は知る由も無い。スタッフが大きく変わったのかもしれない。
でも、今のスタッフの中にも、AngelHeartsだったり、古くはモー娘。選手権など、過去にたくさんのいい企画で楽しませてくれたスタッフがいるはずだと思う。それらの事には素直に感謝したい。でもだからこそ、最近のテイタラクに関してはすごくがっかりだ。だから、最後に叱咤を送っておきたいのだ。
人が何かをうまくできないとき、その理由というものは次の3つのうちどれかに必ずあてはまると僕は思っている。『無能』か『怠慢』か『悲運』かだ。
そして、今のこの番組スタッフのそれは決して『悲運』ではない。
そんな強い言葉を書かずにはいられない晩年のmuSix!だった。
昨日のハロモニのつっこみ王選手権。
自分のネタで、一人苦しそうに笑ってる麻琴がそれはもうかわいかった。
こんな麻琴が見れるのはハロモニ以外考えられないのだから、ハロモニって本当ありがたいね。この番組がなかったら、本当もう麻琴オタは何を楽しみに生きていけばいいのかわからんってくらいに貴重だと思う。末永くこの番組が続かん事を。
で、もう一方のテレ東系番組muSix!はやっぱり終わってしまうそうで。基本的にはつまらない番組なんだけど、たまに大当たりを飛ばすことがあるので、やっぱ残念だなぁ。なにより『AngelHearts2』の夢が完全に絶たれたのは無念。あれはいい企画だった。バスがくるまでのDVDよりも、よっぽどこっちをDVD化して欲しいものなのだけれども。
muSix!最終回は『モーニング娘。最後にワンコーナー、責任持って面白くしてねスペシャル』なのだそうだ。そのタイトルにちょっとカチンときた(^^;
□□□□
話は戻ってつっこみ王選手権。
基本的に麻琴ってのは、他のメンバーがネタを披露していてもそれにはかまわずに自分のネタを考えてるんだけど、中澤が『高橋だよね?』と馬のかぶりものをした高橋に聞いた時には、とっさに振り向いて高橋のネタをちゃんと見ていた。その振り向き方の勢いの良さに、ちょっと「まこあい」を感じた。よかったね高橋、麻琴に気にかけてもらってるみたいだよ。
□□□□
やべえ、田中かわいい。やっぱ僕はこの手の顔が好きなようだ。
しかし、なんだこの衣装の制服は・・・・・・・・・・・・いいじゃないか(^^;
□□□□
なんかだらだらと今日は続けてみよう。
やっとポケモンが終わった。最後にうちのチームのエース6匹が殿堂入りしたのだけど、そのポケモンの名前は、ミキティ、マコピー、ウエト、コロスケ、アムロ、ノノであった。あ〜きしょい。
実際マコピーが一番のエースだった。ウエトとかいるところは我ながらどうしようもないと思う。
で、ポケモンが終わってしまったので通勤電車中でこんどは何をしようかと思い、しばらくは読書をたしなもうと思った。で、何を血迷ったか正岡子規を読み始めた。まぁ、前に高橋の写真集のロケ地巡りでとまった大屋旅館に正岡子規が泊まった事があるとかいう話があったので、その縁でと思って読み始めたのだけど。
やっぱ難しい。なんといっても明治時代に書かれたもの、読んでてわからない言葉回しや難しい漢字が多くてなかなか前に進まない。こりゃ辛い。
だけど、内容自体はけっこう興味をひかれるところも多かったりしてなかなかおもしろいので、なんとかがんばって読んでみようと思う。
□□□□
リンクしてもらったりしてる新しめのサイトをいくつか紹介(えらそう)
それにつけても@モーニング娘。 わぁ〜。麻琴があぐらかいてる!!
モーに魅せられて けっこう有名な職人さんのサイト
もまご プロフィール見てびびった。最近の小5女子はこんな文章力あるのか?