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過去ログ:
2002年7月11日〜7月20日

おもな内容:
木村茜(7/12)
麻琴の泣いた日(7/15)

 7/20 0:45  初心に帰って
2日ほど日記を空けました。
で、その2日間、忙しくてネットする暇がなかったとかではなく、ちゃんと仕事から帰ってから日記を書こうとはしました。いや、実際色々書きました。書いたんだけど、こんなのアップするのもやっぱどうかなぁって思い、そのまま文章を捨てるってことを2日続けてしまったのです。
折りしも、SqueezedOrangeさんが7月18日の日記で触れられているような「自分が書きたいことが、書けなくなってしまう。」という状態に陥ってました。こういうのをアップして僕のイメージがよくなくなること、あるいは「あぁもうこいつ市井に愛想尽かしはじめてるな」というように誤解されてしまうのではという不安な気持ち。そもそも自分の好きなアーティストに対する批判めいた文章なんか書いてアップする意味があるのか?そんな思いから、日記をアップできませんでした。

でもでも、やっぱそんなのはおかしい。何度もこの日記でも書いたと思うけど、それはやっぱ自意識過剰だな。それに例えそういう日記をアップしたために、アクセス数が落ちたり、誤解されてしまったとしても、それはまぁしょうがない。それよりも書きたいことを正直にそのまま書いていこう。もともとこのサイトを始めたのも、自分の考えていることを文章にしたかったっていうのが一番の理由なんだから。そんな風に色々考えた末に落ち着きました。なので、また今日からはそんな感じでいきたいと思います。

で、まぁ昨日おとといと何を書いていたかというと、今後の市井のことを考えて、このままどんどん売上が落ちていって、露出も減っていって・・・っていうなんともすごくネガティブな事を考えていたんですが、今日買ってきた「失恋LOVEソング」のジャケットブック(全8p)を見ていたら、なんかどうでもよくなってきました。

『先のことなんてわからない。とりあえず今を楽しもうよ。今回の曲が気に入らないなら次に期待すればいいじゃない。次もだめならまたその時に考えれば?とりあえず大事なのは今を楽しむこと。今やるべきことをやること』

そんな風にこの写真に語りかけられたような気がしました。


 7/16 21:40  今日は45分くらい
ここの日記を書く時、だいたい僕は平均すると45分くらいはいつも時間をかけてるんですが、おとといは時間が無かったので5分くらいしかかけてません。おかげで、何かと言葉使いが汚くて、今見るとありゃりゃ〜って感じですね。市井ちゃんを「どこぞの女」呼ばわりですよ。ごめんなさい。

でもね、「1日絶対8時間」ってのはどうなんすかね。
僕はすごい貧乏性なんで8時間も寝るっていうのが考えられないんですよ。そんなに寝たらすごく罪悪感を感じるのです。そんな時間があったら、本をもっと読めるし、ビデオも見れるし、ゲームも出来るし。もちろん勉強や仕事もできる。だから寝てる時間がもったいない。
そんな感じで平均睡眠時間4時間くらいの生活をもうずっと続けてます。

まぁそのあたり「時間」っていうものに対する感じ方の違いなんでしょうね。もちろんどっちが正しいとか間違ってるとかいう問題でもない。
たしか圭ちゃんが僕と同じような考え方をしていて、いつも夜遅くまで起きてるといってましたが、そういう点では僕は圭ちゃんとものの価値観とかが似てるのかもしれないな。
あるいは、「あせり」みたいなものを常に感じながら生きているのかもしれない。その辺りは歳の問題もあるのか?(^^;
え〜、まぁ頑張りましょう>保田さん


さて、おとといの5分日記の補足を。
アームストロング船長が、月には仕事でいやいや行っただけだなどと話してた気がすると書いた件についてですが、まぁ当たらずと言えども遠からずと言うか、正確ではありませんが、そう捉えられるようなことはやっぱり言っていたようです。月に行くということをロマンチックな冒険として捉えられることをすごく毛嫌いしていたみたいですね。
興味ある方は、このページに正確なことが書いてありますので読んでみてくださいな。

あんな洒落た台詞を言う人が、実はこんな現実主義者だったっていうのもおもしろいものです。


あと加護ちゃんの件についてですが、言葉が足りないような気もするのでもう少し言うと、加護ちゃんが答えた「次のワールドカップ開催国はドイツ」であり「去年の流行語対象は小泉首相」であり、あるいはこれは間違ってますが、賞として「天皇賞」なんて言葉が出てくるところがなんですごいかって言うと、多分これらの事に加護ちゃんはあまり興味がないじゃないですか。興味がないし、別に覚える必要も無い。それなのに、一度耳に入ったからって覚えてるってのはすごい記憶力だと思うのです。そんな情報は普通の人間は素通りするものです。
紺野さんは「五月蝿い」の読み方を知っていましたが、あれが本当にテストに出たにせよ、それがただの謙遜だったにせよ、きっと紺野さんにとっては「五月蝿い」は興味あることであるか覚える必要のあるものであるかのどちらかだったと思うんです。で、程度の差はあれ、そういうことを覚えるってのは誰でも出来ることだと思うのです。
だから、紺野さんを秀才とすれば、加護ちゃんは天才であると。
紺野さんが「五月蝿い」を答えたときは絶賛の嵐だったのに、加護ちゃんがあまり誉められてなかったのは納得いかんと(^^;そのように思ったのでした。


そうそう、小川さんが鍵開けで苦戦してるときに、高橋さんが鍵を吊るしてる鎖を下げて、小川さんをサポートしてる姿にはぐっと来ました。いい子だなぁ。


 7/15 2:20  麻琴記念日
こんばんは。
え〜とですね、モーニング娘。の中では小川さんが一番好きと表明している当サイトとしましてはですね(表明してなかったっけ?まぁいいや、してなかったんなら今する)、今日のハロモニ麻琴祭りについて熱く熱く語りたいのですが、なんせ仕事から帰ってきたのがつい1時間前で、今やっと一回通してハロモニみたところと言う状況でして、しかも明日、っていうか既に今日は朝の5時15分起きですぐ出社しなければならないという、もう勘弁してよって状況。
あぁもう、なんてこった、ゆっくり日記くらい書かせてくれ、ってかもう一回ハロモニ見たい、でもせめて3時間は寝たい。まったく「1日に絶対8時間は寝ないとダメな人なんです」とかふざけたことを抜かしていたどこぞの女に、「そんな時間があったらもう少し歌詞の勉強でもしてろ」と八つ当たりというか、八つ当たりでもないような気もするけど、そんなことも言いたくなるなぁ。

でも、あくまで無理やり感想を言ってしまうと、やはり麻琴はかわいかった。泣き顔もよいが、泣く寸前の焦ってる顔、へこんでる顔がたまらなくかわいらしい。見てみておじいさん、立ったわ、ついに麻琴のキャラが立ったのよ。立った立った麻琴が立った〜!
ってな、もう何を言ってるんだろう。眠いし、推敲する気もないし、これがクララと麻琴をかけてるんだよとさりげなく匂わせる努力もする気もおきないのですが、とにかく今日は麻琴記念日ってな感じで、麻琴ファンも増えたのではないかなぁ、そんなにも増えてないかなぁ、でもこの一歩は小さな一歩だが、人類にとって大きな一歩であるとアームストロング船長も今日のハロモニを見て言ってるかもしれません。
しかるにこのアームストロングってやつは確か、月には仕事でいやいや行っただけだなどという、夢も希望もないようなことを後に発言したような人だったと思うので、麻琴の魅力には気づくことはできないかもしれないなぁ。あぁ、もうますますわけわからなくなってきた。つうかアームストロング船長がそんなこと言ったかどうかも怪しいです。でも確かめるの面倒くさいので明日。確か似たようなことを言ってたと思うんだけどなぁ。

と、雑学を披露してみたわけですが、いや嘘知識かもしれないけど、でもハロモニのクイズコーナーですか、あれを見てやっぱ加護ってのは頭いいなぁって本当に感心しました。
ワールドカップの次の開催国とか、去年の流行語大賞とかあの歳とあの仕事のスケジュールで覚えてるってのはすごいと思うんですよ。そういうのって、覚えようとして覚えるものではないじゃないですか?なんとなく耳に入ってそれがなんとなく記憶に残ってるんでしょうけど、そういう記憶って、勉強とかの「覚えようとして覚える」っていう記憶よりもすごいと思うんですよ。紺野さんの「五月蝿い」よりよっぽど賞賛されるべきことだと思うんですよね。

とかなんとかだらだら書いてる場合ではありませんでした。とりあえずおやすみなさい。


 7/14 2:05  いまさら「とっかえ娘。」
仮面ライダーアギト劇場版を返却すべくレンタルビデオ屋に行ってきました。
んで、なんかいいビデオはないかなと店内を物色してると、おっ、これは・・・「とっかえ娘。」じゃないですか。
つんくタウンでの紹介を見るに、あまりにもつまらなそうだったので地元の公民館に来た時にもスルーしたこの作品。もうビデオになったんだ。
だけどあまりいい評判も聞いたこと無いし、2時間もったいないなぁ、やっぱハリーポッターにしようかな。などと悩んだのですが、まぁ感想とかが日記のネタにもなるしなぁって思ってレンタルしてきました。

んで、見ました。

感想・・・・無し。

いや、本当に無い。今まで僕もいろんな映画を見てきましたが、感想がまったく浮かばない映画というのも初めて。
さらにまして、映画の途中でつまらなくて無意識のうちに寝てしまったという漫画のような経験も初めて。
こりゃすごいなぁ。まだモーニング刑事の方が、笑える分よかったなぁって感じ。まさかあのモーニング刑事を超えるものを、存命中に見ることが出来るとは思わなかったです。世の中まだまだ深い。

まぁ、この映画は実験的要素を強く打ち出すと言うコンセプトも番組上あったわけなので、あんまり否定してもかわいそうなんですけどね。あと、内容なんて二の次で、見た目の華やかさとか楽しさを追求したってところもある映画なんだろうし。
子供にとってはおもしろいのかもしれません。
あと役柄上、娘。さん達の演技がとてもかわいらしいので、「可愛いければなんでも許す」的な人にも大丈夫でしょう。僕は違ったらしいですが。
でも特に石川さんの確信犯的痛い演技はものすごく可愛いので、石川ファンにとっては必見かもなぁ。
と、無理やりいいところを探し出して誉めてみた。すいません。これが限界。

あとティンティンTOWN!はヘラクレスにもっとひっくり返させてください。なんで2回目にして解説だけになってんだ(怒)キラーコーナーがいきなりしょぼくなっていて、がっくし。

辻ちゃんがちょっと痩せてきてる気がする。
多分、相対的印象ではないと思うけども(^^;


 7/12 0:50  初期型市井を発見
ビデオで仮面ライダーアギトの劇場版を見ました。
この仮面ライダーアギト。ライダー役に美形の若い男優をたくさん使っているということで、子供はともかくとして、若くはないけどおばさんというほどでもない女性に今大人気となってます。この映画の舞台挨拶も、そんな(ミーハーな)女性が殺到し、大きな劇場でも全員入りきれなかったとか。

で、僕はこの手の作品が結構好きでして、ん?いや若い美形男優が好きということではなくて(^^;、大人も楽しめる子供向きの実写物が好きなのですが、そんなわけでこのアギトの劇場版プロジェクトG4を見たら、おっ!?んん?こ、この子は!!これは初期型市井ちゃんだ!!!
もう大興奮。もはや映画などどうでもよい。え〜いアギトはどうでもいいから、この子を出せ!!!ってな感じになってしまうような、デビューしたばかりの頃の市井にかなり似てる子がわりと大事な役で出演していました。やばい、かわいいぞ。

さっそく色々調べました。木村茜って子らしいです。年は14歳。デビューした頃の市井と同じだ。



う〜ん、これだとあんまり似てないかなぁ。
映画で動いているのを見ると、初めてASAYANに出たときの、おどおどした感じの市井とすごく似てます。多分。
しかも、しかもですよ。なんと役名が「さやか」です。
「さやか」とか「さやかちゃん」って映画の中で呼ばれてるんですよ。
もうね、映画見ながらのた打ち回ってました。
こりゃぁたまらん!しびれた!DVD買っちゃう!!

いやぁ、今日はついてるな。
(役名にだまされてるってことは、多分無いと思う(^^;)
(あと深海一尉がとにかくいいのです)