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過去ログ:
2002年3月11日〜3月20日

おもな内容:
藤本美貴(3/12)
会えない長い日曜日(3/13)
宮崎あおい(3/17)
残酷な結末(MUSIX市井企画)(3/18)



 3/20 5:10  言葉の間違いpart-1
前々回の日記に、「市井ちゃんで役不足ということはない」という文章を書いたところがあるのですが、聞いたところでは「役不足」という言葉の使い方が間違っているそうです。

僕は「与えられた役目に対して、役者の荷が重いこと」という意味で使ったのですが、正しい意味は「役者の力量のわりには、役目が軽いこと」なんだそうです。つまり全くさかさまの意味なんですね。
最も代表的な日本語の誤用の例らしくて、ネットで検索したらいっぱい引っかかりました。僕は全然知らなかったですが、これって有名なことなのかな?

なので、「与えられた役目に対して、役者の荷が重いこと」を表現したいならば、力不足とか力量不足って言葉を使うべきらしいのですが、なんかそれじゃぁ味気ないですよね。やっぱ役不足って言葉のほうがしっくり来る。
もうほとんど誤用の方の意味が一般化しつつあるような気がするし、誤用の方の意味で普通に使っちゃっていいとは思うのですが、でも、やっぱ知ってて使うのと、知らないで使うのとは大きな差だと思うので、すごく勉強になりました。教えてくださった方、ありがとうございます。


以前、何かの本で日本語は世界で一番文脈とか状況に頼って、主語を使わない言語だって読んだことがあります。それが、こういった誤用を生んでいる原因なのかな。


例えば以下の文を考えてみます。
「吉澤ひとみにプッチモニは役不足だ」

これは市井脱退の後の吉澤のプッチ加入当初に僕が発した言葉です。この場合あきらかに、主語は吉澤ひとみで、役不足は誤用の意味が使われています。吉澤では力不足で市井のかわりは務まらないということです。


さて、同じ文体のもので、同じく僕の去年の発言です。
「よっすいに10人祭りは役不足だ」

すると今度はうって変わって、なんで天下のよっすいがこんな10人祭りなんて寄せ集めっぽい器に入らなきゃならんのだっていう意味に感じます。役不足の主語が10人祭りになったととらえてもいいし、役不足を正しい意味で使ったととらえてもいいでしょう。どちらにせよ、文体は同じなのに、意味が全然変わってしまっているわけです。


他にも「ごっつぁんに7人祭りは役不足だ」と「レファに7人祭りは役不足だ」の意味の違い、なんて例もあります。(レファを圭ちゃん、7人祭りをプッチモニに変えてもいいかどうかは知りません)

いかに日本語が、文脈主導の言語かってのがなんとなくわかる気がします。そして、誤解を生みやすい言語なんだなって。


えっと、まぁそんな感じで、変な例まで出して結局何が言いたかったのかというと、その言葉を使った場所がマジオタまるだしな内容だっただけに、なんとかして間違えた使い方をしたことの言い訳をしたかったのでした(^^;
(ちなみにこの顔文字というやつは誤解を避けるために非常に便利ですが、あんまりこれに頼り過ぎると文章が軽くなっちゃうので、使い方が難しいです。僕は今一うまく使いこなせないので、最近は出来るだけ使わないようにしてます)



ついでなので、調べてる時にでてきた誤用の例をいくつか挙げておきます。

『確信犯』
誤:悪いこととちゃんと理解しているのに、それでも悪いことを行う人。
正:自分は正しいことだと思って行ってるんだけど、周りから見たら間違ってる。
例えば「石川のセンスの悪い私服は、確信犯だよね」という文章の場合、「石川は受けるためにわざと変な私服を着ている」ととらえるのが普通だが、正しい意味で解釈すると「石川は本当にあの私服がかっこいいと思っている」ことになる。これももう、誤用の方が一般的だなぁ。


『境遇』
誤:その人の暮らしぶりとか、現在の環境。
正:その人の生まれたときの環境。現在のことは関係ない。
だから「今の境遇」なんて言葉はありえないわけです。


『さわり』
誤:話のとっかかり、導入部分。
正:話の中心。肝心のところ。
読み終わった推理小説の「さわりだけ聞かせて」って言われたら、ちゃんと犯人を教えてあげましょう。文句を言われる筋合いはないはずです


『情けは人の為ならず』
誤:情けをかけるのは相手のためによくない。止めとけ。
正:情けをかけておけば、巡り巡って自分に返ってくるよ。かけとけ。
要するに、結構利己的なことわざなのです。これだけは知ってました。


『世間ずれ』
誤:世間からずれた状態
正:世間にもまれたおかげで知恵がある状態
これも反対だなぁ


もうこれらは全部、誤用の方が正しい意味になってるといってもいいんじゃないかという気もしてくる。
何年後かには、国語のテストとかでも誤用の方を書かないと○がもらえない日がくるのかな。

言葉は生きているってのは本当ですね。


 3/19 10:55  早く会社に行かなくちゃ
色々と書きたい事があるのですが、今日はちょっと時間がないので簡単に。

日曜のMUSIXの市井企画に関してですが、市井系サイトを巡っていると色んな意見、考え方があっておもしろいです。
そんななかで特に印象的だったのは六文銭さんのところかな。こういうさらっとした文章は、僕が書きたいんだけど書けないもの。
あと紗耶香んそうぶんさんは、同じようなこと考えてるなぁってすごい共感しました。考え方似てるところがすごく多い。

市井紗耶香ニュースさんのところは、あいかわらず毒が入りまくってて、僕みたいな盲目ファンから見ると正直なんだかなぁって時もよくあるんだけど、でもおもしろかったりするんで困ったものだ。


 3/18 9:00  残酷な結末
昨日のMUSIXの市井企画第2弾。
あれはやり過ぎ。
いえ、否定しているわけではないです。
なんていうか、最後は泣かされました。


「いい詩が書きたいな」
「(建設中のビルを見ながら)新しいピカピカのビルができるように、私も満足できる詩を書きたいな」
夜のビルの屋上で、夢見るかのように希望を語る紗耶香。
胸に夢と希望がいっぱいで、でもどことなくはかなげで・・・。
そしてそのシーンの直後に流された、必死に涙をこらえる姿。
悲しくて、悔しくて・・・。
「残酷な結末」というテロップ。
あんな演出されて、そしてあんな表情を見せられちゃ、泣くなといわれても無理です。
思いっきり、感情移入してしまった。


あのVTRを見て、テロップの内容とかをそのまま信じるならば、来週、市井の詩は否定され、デビュー曲は彼女の詩ではなくなるということなんだろう。我々ファンの立場からすればそれはすごく残念なことだ。
だが、まだ先は長い。2曲目、3曲目とあるはず。その詩が本当に力不足なものなのならば、今はただ人の詩を歌うだけもいいだろう。彼女にはまだまだ勉強すべきことがたくさんあるのだから。


昨日の内容は、一つのドラマを見るような感じだったけれども、よく考えてみると市井紗耶香という人は、今もすごくドラマチックな人生を歩んでいる。
モーニング娘。という今一垢抜けないグループに入り、その中では目立たないポジションでしばらく過ごした後、グループのブレイクと共に、自分自身も大きく変化、成長し、一躍時の人となる。
しかしながら、その人気の絶頂で誰もが予想しなかった突然の休業。そして、もう戻ってこないんじゃないかと思われ始めた1年半後の復活。
だが、休業の理由であったシンガーソングライターになるという目標にははるか遠くおよばない状況で、モーニング娘。のプロデューサーのバンド仲間にプロデュースされることとなり、ユニットを結成する。
モーニング娘。というグループが誰もが認める国民的アイドルという立場にまで成長した中、どうあっても元モーニング娘。という肩書きを拭える訳はなく、また、おかげで注目も集まる。
そんな中の再デビュー。期待も大きいだろう、でもそれ以上に不安の方が大きいだろう。
本人にとってだけでなくきっと待っていたファンにとっても。


そんな一つの大きなドラマの中で彼女はいま生きている。
悩み、苦しみ、考え、そして時に喜びながら。
そしてそのドラマをたくさんの人たちがブラウン管を通して見ている。この奇妙なシナリオの展開を楽しみながら、市井紗耶香というヒロインに注目している。応援して見ている人も、ただ好奇の目で眺めているだけの人も。


このドラマが、この先どんな展開を描くのかはわからない。
だが、昨日の彼女の表情を見て、一つだけ確信できたことがある。

市井紗耶香というヒロイン役の女優が、役不足であるということは断じてないと。


 3/17 11:30  今日はMUSIXだ。
昨日は「害虫」っていう宮崎あおいちゃんが主演してる映画の舞台挨拶がある日でした。
ちなみに宮崎あおいっていうのはこの人です。わぁかわいい。


(昔の市井にちょっと似てる?)

で、あまりにもかわいいので生で見たくなって、舞台挨拶を見に行こうと思いました。
3時5時7時の3回があったので、まぁオタも少なくなっている7時の回に行けば大丈夫だろうと。宮崎あおいなんていう、ほとんど名も知られていない女優さんです。ちょっと早めに行って5時半くらいに映画館(ユーロスペース渋谷)に行けば、舞台挨拶も見れるんじゃないかと思ったのです。



・・・・見れませんでした。

っていうか、全然大甘。ばか。世間知らず。
舞台挨拶というものをまるでわかってない。
なんか早朝からたくさん並んでいて、速攻で締め切ったそうです。
おまけに、僕が行ったときには、会場の外にはたくさんのオタの集団。今5時からの上映してるはずなのに。何、宮崎あおいってそんなに人気あるの?


どうも、モーオタなんていう巨大な派閥に属しているので、他のアイドルオタに関しては小さく見てしまうというか、たいした数はいないと思ってなめきってしまっていたみたいです。
そんな1時間半前にいって舞台挨拶を見ようだなんてありえない。
それは例えてみれば、飯田さんの握手会に昼頃からふらふら〜と行って、「何?握手できないの〜」ってのほほんとしたセリフを吐いたバカ丸出しの素人(言い過ぎ)のような行為。
そっかぁ、やっぱどのオタ世界も厳しいんだなぁ。
はぁ・・・・・。






P.S.
そんな悲しい帰り道。とぼとぼと渋谷を歩いていたら、「FOLK SONGS」のDVDを店頭で流しているゲームセンターがありました。
で、丁度市井のインタビューのシーンだったのですが、それを見たカップルの女性が彼氏に言った言葉。
「ねぇ、上村愛子ってかわいいね」
・・・・・・
それに対する彼氏の言葉。
「そうか?」

このバカップルが!!!



ミキティ話は今日はお休み。
ハロー!ミキティの方はどんどんサイトが増えていってますね。


 3/16 12:50  上原の多香ちゃんのmoveもどきの曲、あそこまで似てるのをリリースしなくてもと思う。
藤本美貴テキスト系サイトリンク集がオープンしました。僕も参加させてもらってます。

←これをクリックで飛んで行けます

デザインがきれいでいいですね。
サイトの主旨に書いてあったのですが、松浦を超えたら解散らしいです。
すぐ解散になっちゃうんじゃないかって心配です。


こういうリンク集に参加したからには今日もミキティネタを散りばめようと思います(うちは市井サイトじゃないのか〜)
ということで、昨日のMステ。
トークはほとんど無かったようなものなので、なんともいいようがないですが、後ろでちょこんと座ってるのがかわいかったです。カメラに写ってるときはいつもニコニコしてて初々しい。この初々しさは期間限定ですから、今のうちに目に焼き付けておかなくては。
あと、うたばんと違って、ちゃんと歌ってたみたい(口パクじゃないっていう意味)。あれだけ動きながら、あのレベルまで歌えるんだから、歌唱力のレベルはかなり高いんじゃないかなぁって思います。
松浦といい、ソロでデビューさせる子はきっちり仕上げて出してくるんですね。その辺りは抜かりない事務所だなぁ。



さて、最近僕はどういうわけかいろんな勉強をはじめました。なんとなく自己啓発に目覚めてしまい、勉強意欲が湧いてきているのです。(まぁこのあたりも市井の影響ですが)


○Javaの勉強
Javaアプレットでオセロゲームを作ったりしてます。せっかくなので完成したら公開したいのですが、単にオセロを公開しても誰も興味ないと思うので、娘オセロにしようかと思ってます。最強の敵は加護ちゃんの方向で。1ヵ月くらいで出来たらいいなぁ。

○歴史の勉強
「図解で分かる早わかり日本史」などというなんとも「お父さん、ちょっと歴史の勉強でもはじめちゃうよ」的な本を買って来て読んでいます。今江戸時代のところを読んでいるのですが、3代将軍家光は少年が大好きだったり(ショタコンって言うんですか?)、5代将軍綱吉は、「生類憐みの令」以前はかなり優秀で評判のいい将軍だったとか、9代将軍家重は脳に障害があったとか、11代将軍家斉は子供を55人も作ったとか。なにかと読んでいておもしろいです。教科書にもこういうことが書いてあったら、歴史の勉強にも興味がもてたのにね。でもショタコンは書けないか。

○キーボード
押入れの奥からキーボードを引っ張りだしてきました。ちょっと娘。の弾き語り集でも買ってきて弾いてみようと思います。2,3年触ってないので、全然指が動かないような気がする。

○英語
TOEICの参考書を買ってきました。ちょこちょこ勉強して、久しぶりに試験というものを受けてみようかなと。



まぁ、こんな感じで、何か1つに絞ればいいものを、市井と一緒でいろんなものに手を出してます。僕と市井ちゃんは性格が似ているのです(誰がなんと言おうと断言)
中途半端で終わらないようにがんばろ。


 3/15 10:30  小川真琴
市井ちゃん(withたいせー)の札幌と福岡の公演が2から1に減ったことが公式サイトにも載ってました。

ここから這い上がるぞ市井!!
こういうことがあるとファンとしては逆にテンション上がっていきます。単に判官贔屓なだけかもしれませんが、応援しなきゃという気持ちが高ぶってきたりもするものです。うちのサイトとしてもできるだけのことはしていきたいと。



ま、それはさておきミキティです。
昨日のうたばんもなかなか良かったですが、今日はMステですね。いっちょここはかましてきてもらいたいものです。
「はじめまして〜松浦亜弥です!」くらいなボケをかますとおもしろいのになぁ。
って、有りえねぇ。



あと、昨日のモーたい。を録画している人は開始8分50秒くらいのところを是非もう一度見てみて欲しいなぁと思います。
親父とのトークバトルの中で、小川さんが「メールは電話よりしやすい」って話をしてそれに井筒監督が反論した後の小川さんのアップ。

ウルトラかわいい〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!

首をちょこんと傾けて、口をちょっと尖らせて・・・・。
なんてかわいいんだ。萌え死にしそうになった。まさか、小川さんで萌え死にしかける日がくるとは思いませんでした。
MyLoevLoevRankingで小川ちゃん急上昇です。

やっぱ、25000分の4は伊達じゃない。



藤本美貴リンク集はアナザーディメンションのチーさんが今夜公開してくれるそうです。チーさんだったらセンスのいいものを作ってくれるでしょうからすごい楽しみ。
名称は「ハローミキティ」との事です。シンプルでいいんじゃないでしょうか。
僕が電車のなかで考えた「合言葉は打倒あやや」より10億倍いいと思います(タイトルの中に主役の名前が入ってない時点で致命的)


 3/14 10:20  ろえぶ
昨日買ったザテレビジョンに藤本さんが載っていて、「今、ミッキーと呼ばれることも多いんですが、ミキティっていうのも気に入っています」と発言されてます。
これはつまり「ミキティと呼べ!」ということですかね、やっぱ。
僕的にはミキティって呼ぶのは何かこっぱずかしいのでミッキ−の方がいいんですけど、まぁそう言われてしまってはしょうがないですね。これからはミキティと呼ばさせていただきます。


さて、そんな最近はミキティミキティ言ってるうちのサイトなんですが、どうやら昨日のうちに10000ヒットを達成していました。本当にありがとうございます。
1年で10000くらい行ったらいいなぁくらいに思って始めたサイトなんで、わずか2ヶ月ちょいでのこの数値には本当びっくりだし、すごく嬉しいです。
で、何が大きかったかというと、やっぱりロケ地巡りのレポを各種情報系サイトで紹介していただいたのが大きかったんだと思います。これでアクセス数がど〜んと伸びました。
ということはつまりうちのサイトの売りはロケ地巡りということになるんでしょうから、そろそろ次のロケ地巡りをするべきなんでしょうけど、今はあんまり心引かれる題材がないんですよね。
「Chain!Chain!Chain」あたりが一番適当なんでしょうけど、これって本の中にロケ地が全部書いてあるらしいですよね。
僕的にはこれがいけません。
探す楽しみが半減じゃないですか。


僕にとってはロケ地めぐりは「魚釣り」に近いのかもしれません。
「ロケ地を探す=釣る」で「ロケ地を見る=釣った魚を食べる」みたいな感じかな。で、魚を食べることにはあんまり興味が無くて、ただ「釣る」という行為を楽しみたいという感じ。
背景とかエンドクレジットとかのヒントからロケ地を推理し、その推理をもとに行動してそれが正しかった時の感激を味わう。まぁほとんどオリエンテーリングです。なので、ロケ地がはっきりわかっちゃっていると、今一燃えないのです。言ってみれば生け簀で魚釣ってるみたいな感じ。それよりは自然の中で釣りをしたいなぁと。


なんて頭おかしな僕のために、ミキティには是非はやく写真集をだしてもらいたいと思います。
買う〜、欲しい〜。



昨日うっかり書き忘れたんですが、僕の好きな有名人の順番を「MyLoevLoevRanking」と書いてますけどこれはわざとですよ。わざと。
初代プッチモニが「LoveLoveあいしてる」に出演した時に後藤さんがLoveの綴りを間違えて書いてたのを持ってきてるんです。
まぁほとんどの人は分かってくれてたと思うんですけども(^^;



最近は市井ちゃんよりも藤本さんのことばかり書いてますね。
ごめんなさい市井ちゃん。そのうち落ち着くと思うんで。
ってか、市井ネタないし。ラジオの番組はじめるとかいう情報でもはやく出てこないかなぁ。



(新規リンク)
MARIRIKA@MORNING
ぐらんどきゃにおん
でるぴさんのサイト。まぁここも巡回してるので何をいまさらって感じなんですけど、FIRST RANK MIKIの方でお見かけした機会に追加しておきました。北海道レポは秀逸。行きたいなぁ花畑牧場。

わぁ藤本さん初日デイリー3位!(FIRST RANK MIKIより)
すごいな。


 3/13 12:35  美貴と紗耶香とあおい
昨日の日記で、藤本さんのことを「市井に次ぐ存在」と勢いで書いてしまいましたが、正確には僕の中でナンバー3でした。

MyLoevLoevRankingは現在
1.市井紗耶香
2.宮崎あおい
3.藤本美貴
次点 加護亜依
となってます。
なんかしばらく変わらない気がする。
(本当どうでもいい事ですが、1位と2位、2位と3位の間はかなり広いです。3位と次点の間はわりと僅差)

宮崎あおいっていう子は現在16歳の女優さんです。
女優さんって言っても写真集やイメージビデオは出してるのでまぁアイドルですかね。主な活動は映画とかなので知らない人も多いと思うんですけど、最近だと、「緑水」のCMに出てます。ウルトラかわいいです。
で、この子も、紗耶香や美貴と同じタイプで、大人しい系でかわいい顔立ちなのに、性格的には気が強くて一筋縄ではいかない系の香りがしてたりします。「今後は女優さんとしてどういう風にやっていきたいですか?」っていう質問に、「つまんなくなったら辞める」って真顔で答えるような人です。おいおい。応援してるこっちの身にもなれよ。

市井が好きで、藤本さんも好きになってきちゃったって人は僕と好みの指向が酷似してると思うので、ちょっとチェックしてみるといいかもしれません。
16日からユーロスペース渋谷で「害虫」っていう主演映画がはじまって、初日に舞台挨拶があります。行けたら行こうと思っています。
(ただこの映画では髪が長いのが残念。ショートカットの方が断然かわいいのにな)



昨日はCD屋にいって「会えない長い日曜日」を買ってきました。
買って始めて気づいたんですが「Let's Do 大発見!」をカップリングにしてるんですね。この曲もすごいいい曲だと思うので、これがカップリングっていうのは少々もったいない感もしますが、まぁお得な感じで嬉しかったです。
CD屋さんに入ったときに丁度「会えない長い日曜日」が流れ始めたんですが、店で曲がなってる時にその曲を買うってなんか恥ずかしくないですか?
僕はなんか恥ずかしいので、曲が鳴り終るまで適当なCDを見て時間をつぶしてからレジに持っていきました。


もう何回も聞きましたが、藤本さんって意外と歌唱力があるように思いますです。「Let's Do 大発見!」なんて結構難しい歌だと思うんですけど、難なくこなしているし。
ただ、歌にまだ艶やかさがないっていうか、気持ちをこめるってところで、松浦さんとかに比べるとまだまだなんじゃないかなぁって思ったりしました(えせ評論家)
なので、CDで聞くのは結構すぐ飽きてしまうかもなって気もしています。
とはいえ、ハロモニのライブや昨日の「アイさが」でみたプロモのように絵付きになると最強。超すばらしい。キレのあるダンスがたまらない。


あとついでに言及すると、稲葉さんは振付師としては結構すごい才能を持っているような気がします。




吉澤ひとみ(16)について考えるさんで素敵サイトとか言われて文中リンクしてもらってました。素敵だなんてそんな・・・・(^^;嬉しいなっと。娘。をやめた市井にはあまり興味が無いと言っておられますが、そういう人も振り向かせることが出来るよう市井には頑張って欲しいです。

小板橋さんの企画に参加決定。そうか既に行動を読まれていたか。打倒!まつうら!

何卒(なにとぞ)。さんから文中リンク。美貴オタ万歳。こちらの日記は人に読ませるってことをしっかり意識して書いておられるように思えて、読みやすいし、なんと言ってもすごく読んでいて楽しいです。なんでプレイボーイ5冊も買うのかは理解できないですが(^^;

Cheap Creedさんにもリンクしてもらってました。ここのマンガネタは知らない人はいないとは思うんですけど、万一知らない人がいたら、今すぐ見に行ってください。


 3/12 11:05  美貴と紗耶香
あちらこちらの市井系サイト(市井紗耶香ニュースさんとか市井紗耶香主義ー。さんとか)で、市井&たいせーのライブの札幌公演と福岡公演が、2公演から1公演に削られたらしいという情報が書かれています。
情報のソースがわからないので、まだ完全に信じてはいないのですが、ありそうな話ではあります。
もし本当だったら、市井ちゃんはへこんでるんだろうな。かわいそう。
でも、そこから這い上がって来い!
いつかは武道館、いや横アリクラスを地力で埋めるんだ!!
(CDTV−neoでは、いつかは東京ドームって言ってましたが(^^;そんな市井ちゃん大好き!!)


さて、今日は藤本美貴のデビューシングルの発売日前日です。
僕の中で彼女はもはや市井に次ぐ存在になりつつあるので、当然ゲット(通称フラゲ)です。
あのプロモ欲しいなぁ。どことなく加藤あいに似てるけど、加藤あいよりかわいい。
で、やっぱり同じように藤本さんに傾倒しつつある仲間は続出しているみたいでFIRST RANK SAYAKAの小板橋さんに至ってはこんなことを始めようとしています。
FIRST RANK MIKIって(^^;
当然僕も参加させてもらおうと思ってます。


で、さきほどの市井ライブ削減情報を確認しようといくつかの市井サイトを回ったときに気づいたのですがのですが、藤本さんがいいといってる市井オタが結構多い様に思ったんですよね。
これはただ単に市井オタには浮気者が多いという推論も成り立つわけですが、でも僕は藤本さんに市井の初期の頃と同じ匂いがするからではないのかなぁって思ってます。
同じ匂いっていうのはうまく説明できないんですが、初期の市井というのは、表面上はけっこうおどおどしてるというか、おとなしくて弱気な感じを醸し出していたのですが、実際のところはしっかりしているというか、ある意味傍若無人なところを持っていたように思うんです。

見た目は、ちょっとおどおどした初々しい女の子って感じで、何言われても、はい。はい。って答えてるような風情なのに、ちょっと市井を見ていた和田マネに対して「何見てんですか!むかつく!!」ってマジギレしたり、ASAYAN収録中に何か不機嫌で、矢部に「市井何怒ってるの?」って聞かれて「怒ってないですよ!」と不機嫌に答えることがあったり。
そんな一筋縄ではいかない感じを、僕は初期市井に感じていてそこがすごく好きだったのですが、そういう気配を今の藤本さんにも感じるんですよね。


かつて藤本さんが娘。のオーディションに参加した時、ブースからでてきた姿をASAYANのカメラが追った時がありましたが、その時藤本さんはカメラを無視し逃げ去りました。しかも笑顔で。
その時僕は、この子は「素直でかわいい女の子」という種類のものでは絶対に無いと感じました。
僕はそういうのが大好きなのです。


ルックス的には超好みだし、性格的にもおもしろそう。
これで市井のように、どんどんと成長していく姿を見せてくれれば。
そして市井とはまた違った個性を見せてきてくれれば。

またまた、楽しみが増えました。


 3/11 9:35  日曜日part2
先週負けた分を取り返そうと、日曜日に再び競馬をしました。
時間をかけて予想して、クリスタルカップというレースは、イーグルスウォードというあまり人気のない馬が来そうだなという結論に達しました。
そして、自宅で馬券を買える友人に電話して、その馬券を買ってもらおうとしました。そしたらその友人は、「今日はちょっと他の用事で手が離せない」とか言って買ってくれませんでした。しょうがないので、自分で買いに行こうかなとも思ったのですが、時間もギリギリだったし、面倒くさいのでやめました。で、レースはその予想が外れるように祈りながら見ていました。


・・・・・当たりました。
万馬券でした。
予定通り買っていたら2万5千円くらい儲かってました。


その友人をのろい殺したい気持ちに駆られつつ、さてこの結果は何を意味するのかよく考えてみました。
「今わが予想力はついに高みに到達した。来週からはぼろもうけだ」と最初は思ったのですが、世の中そんな甘いものではありません。それにこれで来週外れたら、もう目も当てられないです。すごい落ち込むことになります。
(今もまだけっこうへこんでます)


要するに、やっぱ競馬は止めておけという事なんでしょう。趣味でやる競馬ならいいんだけど、僕は金がかかると異常に燃えてしまうので、やっぱ競馬はあってない。だいたい、あんな気分一つで真面目に走ったり走らなかったりする馬に、僕の大事なお金を託すというのが間違っている。だったら、たとえ数%でも、市井ちゃんや加護ちゃんのお給料に還元されるような使い方をすべきなんだ(この人たちは馬以上に気まぐれだと思うけど)

買うぞ買うぞ。ナマタマゴもアイさがもLOVEストーリーズもみんな買ってやる。そしてもう金輪際、日記に競馬ネタは書かない(今回は結構自信あり)



まぁそんなへこんだ気持ちを慰めてくれたのが、MUSIXの市井ちゃんとハロモニでした。
ハロモニはいいね。本当。特によっすぃのナース。あっちの世界で天下取れます。
「体温はかりま〜す」とか「お熱はかりま〜す」とかたまらないものが。
最近、よっすぃがどんどん、どんどん好きになっています。僕の中で娘。内でナンバー1になる日が来るかもしれません。加護ちゃん危うし(それでもキョンシーは絶品)


あと、やっぱみっきーがよい。かわいい。もろ好み。
中身がどんな子かはまだわからないけど、ルックス的には市井ちゃんに次ぐくらいに好みです。
これで、中身が優等生的でなくて、基本的にはいい子なんだけどけっこう難ありみたいな子だったら、相当にはまってしまいそうです。


 3/11 1:05  なんといってもMUSIX
MUSIXの市井特集第一弾。
なんだかんだ煽ってたわりには10分程度しかVがないというのは、もういつもの事なのでいまさら何もいいません。
それよりも10分といえども市井を特集してくれたことに感謝。
今回のは単に横浜ドッグヤードまでを時系列で並べただけのもので、内容的には特に目新しいものはありませんでしたが、でもこういう風にドキュメンタリータッチで余計な演出をせずにまとめてくれるのは嬉しいですね。
エレベーターの隅っこで泣く市井ちゃんかわいかった。

あと、ドッグヤードで敢えて会場には入らず、後ろのビルで「紗耶香おかえり」の幕を掲げていたオタ3人はファインプレイですね。ああいう幕を会場でやられると、後ろの人が迷惑極まりないわけで、そこで会場を捨てて、位置かバチかで後ろのビルに行くという選択は素晴らしいと思いました。えらい。よくやった。


今回はジャブ程度って感じでしたが、来週の第2段はかなり期待できそうです。
「1年半はなんだったのかな?」とか「1年半分以上のもの取り戻さなきゃ」「自分の人生を否定したくない」などと、かなり突っ込んだ発言が予告で流れてました。

あくまで僕の勝手な予想ですが、この一年半の過ごし方に関しては、市井は自分ですごく後悔してるんじゃないかなと思います。
やるといっていた英語の勉強はまるでしてないみたいだし、曲つくりなんて夢のまた夢でしょう。市井が思い描いていたプランとは遠く外れた現実が、今あるんじゃないかと思います。
でも、それをインタビューで正直に話すのは抵抗があるでしょうし、自分自身、そんなことはないんだ、これはこれでいい勉強になったんだと言い聞かせているのが、雑誌などでのなんか中途半端に感じられる発言の原因だと思うのです。
それが「自分の人生を否定したくない」という発言にも通じているんじゃないかなぁって。
その辺り、僕が市井にもっと本音を話して欲しいなと思っていたことが、次回は少し垣間見れるんじゃないかなって期待しています。


しかし、まだ18歳ですよね。
18歳で「自分の人生を否定したくない」なんて言えないよね普通。
僕が18の頃なんてな〜んも考えずに、日々適当に生きてたなぁ。
やっぱ市井ちゃんは素晴らしい。


(追記)
時期的に後ろの方の撮影ほど、市井がどんどん可愛くなってるように見えます。やっぱ「人に見られる」ということに対する感覚が急速に戻ってきてたってかんじなんでしょうかね?「自分の人生を否定したくない」っていってる時の市井は神がかり的にかわいいです。