笹塚ボウル


2004/3/14  

 はい。

笹塚ボウルってなんやねんという人に説明すると、FC限定オリジナルPV集『モーニング娘。〜ベストショット〜vol.1(つんくPの爆笑おもしろコメント付)』にて、麻琴と高橋の愛車ローンのロケ地となったボウリング場である。
で、まこあい派としてはこれはなんとしても行っておかねばならんと、おとめコンの前に行ってきた。松戸の近くに住んでいるくせに、一度新宿に出てまた松戸に戻るというばかばかしいことをしたのだが、やはり濃ゆい行動はできるだけ一日にまとめてやったほうがテンションがあがるというものである。

さてボウリング場到着は午前9時。こんなに早い時間にしたのは、この時間ならば空いていてレーン指定ができるに違いないという読みだった。そう、やはりどうせ投げるなら5番6番レーンだ。まこあいと同じレーンだ。レーン指定なんて恥ずかしくないやい。

んが、目論見外れ、月例会かなんかをやっていて、5番6番レーンは埋まっていた。おーまいが。
『さてどうする?』
『待つ』
ということで、おとめコンを一緒に行く予定だった雷蔵氏(高橋オタ。車で来てもらったのだが、彼が最近買った車のナンバーが予想通りの数字だった)としばしロッテリアでほげっとする。
そして月例会が終わる時刻である11時に再び笹塚ボウルへ。そしてカウンターで5番6番で投げたいんじゃーと頼んでみた。

断られたので18番レーンへ。

(まぁあれですわ。この笹塚レーンは3階と4階があって、4階に1〜12レーンがあるんね。で11時に行ったときは4階は全部空いていて、3階は半分くらい埋まってるという感じだった。んでまぁわざわざ一組だけ4階には上げませんわなと。しゃあない。)

で、気を取り直して投げますかと。さぁまずボウルを探しましょうと。ボウルは大事だよね。

 
よしこれにしよう。指が奥まで入らないけどこのボウルにしよう。マイボウル持ってきてるけどこのボウルを投げよう。



ん?どちらの製造番号も2H0062か。ふ〜む。


それは指と指が時空を超えて触れ合うファンタジー。

そんなファンタジーにひたりながら投げていると、なんとスコアもファンタジーに。
 上高橋、下麻琴。

 

そりゃもちろん狙ったけど。っつうか、1ゲーム目であっさり達成ってちょっと我ながらすごいんじゃないかと。ねぇ?ボウリングで狙ったスコア出すのって結構難易度高いと思うん。10フレーム目の7本は、思わずガッツポーズが出た。
(ま、さすがに要所要所はマイボウルで投げた。あのボウルでコントロールとか無理。指ちゃんと入らんもん。やっぱ高橋は指細いんなぁ。)

んな感じで楽しかった。ちゃんと5番6番レーン近辺もうろついてきたし。が、いつか5,6番でやっぱ投げたいなと思う。
あと、マイボウル持ってるくらいで、僕はボウリングをわりとやってた(今でもたまにやる)んだが、だからってのもあるんだろうけど、ハロモニとかでボウリング大会とかやってくれんかねぇ。ぐだぐだなゲームをやるよりも簡単に盛り上がるのに。ハロモニの太陽嫌いが直る日はいつかくるのだろうか?(太陽光が映ったことが最近はほとんど記憶にないもんな)


□□□□

 あっしの点数も狙ってくれたんやろ?

>あんな恥ずかしいスコアが出せるかこの馬鹿たれ!




おしまい。



戻る