えっと、このページは昨日のW&ベリーズ市原初回公演の感想の補足です。
補足と言うか、ネタバレ防止用にあいまいな表現にしたところを、あいまいにせずに書くという感じ。
まず夏焼のあれがうんぬんってのは、ミニモニの衣装ね。
あれが僕的にはものすごい破壊力があったんだけども。
小学生のくせになんか、コスプレチックというか、エロいというか。
いやぁたくさんのいい大人の人たちが夏焼、夏焼いう意味が少し分かった気がしました。
そんな理由なのかどうかはしらんけど。
「やって欲しかったのになかった曲」ってのは「Give Me Up!」ね。これは結構同意な人も多いと思う。時間的にも1時間半くらいしかなかったわけだし、もう2、3曲くらいやる余裕はあったはずだから・・・・・う〜む・・・・・残念。
「そんな曲やるなよ〜」ってのも、これもそう思ってる人が多いと思うけど、「ちょこLOVE」
ミニモニやSALT5、それに娘。の曲ってのは、辻加護とつながりがあるわけじゃない?だからキッズを交えて彼女達がやるのは僕は問題ないと思うんね。そこに辻加護がいたわけだし、ネバフォゲみたいな志向性の強い曲でもないわけだから。それに辻加護がリーダー的な役割でやってるパフォーマンスってのはすごく見ていておもしろかった。
ただ「ちょこLOVE」は辻加護と何の関係もない。だから違和感がかなり大きかった。もっとも僕の場合、元市井ファンという、しかも前日にFLASHの相変わらず空気よめてないなぁ(市井が)って記事を見てしまったというのがあったので、さらに複雑な気分になって凹んでしまったってのもあるんだけども。
まぁ一般層がよく知ってる曲No.2ってことでの選曲なんだろうし、濃いファンよりも軽いファン向けの選曲ってことでそこは我慢しなきゃならんのかなぁと思わなくもないけど。
ただ、例えばWの2人にセットリスト考えさせたとしたら、あそこで「ちょこLOVE」は絶対ないよね。「SayYeah!」か「赤い日記帳」くらいを持ってくるんじゃないかという気がする。思い入れがあるってことで。
今回のセットリストって流れはいいし、綺麗にまとめてくれてると思うんだけど、そこにもう一つその「思い入れ」って要素を加えてくれていたら、もっともっといいものになったのになと思った。そこがちょっと残念。「ちょこLOVE」と「赤い日記帳」入れ替えてくれたら、あと何回でも見に行くのに。
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